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Fターム[4H011BC20]の内容

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【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表わされるアジン誘導体またはその塩。


[式中、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Rは、アルキル基、ハロアルキル基、ハロゲン原子あるいは下記一般式(II)(式中Rは水素原子またはアルキル基を示す。)で表される基を示し、これらの同一または異なる基および/または原子によって無置換、1置換、2置換、3置換、4置換または5置換されていてもよく、Xは、水素原子またはハロゲン原子を示し、mは、0〜5の整数を示す。]
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【解決手段】式(I)


で表されるヒドラジンカルボキサミド化合物と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】成形物の崩壊時間を短縮し、水中分散性を高める崩壊効果と高配合しても成形物の強度を損なうことがない賦形効果とを併せ持つ崩壊剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるハイドロタルサイト類化合物を崩壊剤として添加する。
(M2+)1-x(M3+)x(OH)2(SO4)0.5x・mH2O …(1)
(但しこれら式中、M2+は2価の金属イオン、M3+は3価の金属イオンを示し、An-はn価のアニオンを示す。また式中、x、a、bおよびmは下記条件を満足する。
0<x<0.6,0≦m<2) (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(1)一般式(I)


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)4−フェノキシフェニル (RS)−2−(2−ピリジルオキシ)プロピルエーテルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負担が少なく、かつ、より長期間常温でも安定して保存することのできる、より実用的な植物病害の生物防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】 植物病原菌に対し拮抗作用を有する糸状菌の胞子、および、その胞子の生存に悪影響を与えない鉱物油を含有する植物病害防除剤。
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配合された農薬活性成分の種類と性状に影響を受けることなく、水和性顆粒剤、すなわち顆粒状水和剤の水中崩壊性、水中分散性、水中懸垂性が向上されてあり且つ低起泡性である新規な水和性顆粒剤よりなる農園芸用組成物として、少くとも1種の農薬活性成分(a)、スルホン酸塩型界面活性剤、硫酸エステル塩型界面活性剤およびリン酸エステル塩型の界面活性剤から選ばれるゆくとも1種の界面活性剤(b)および炭素数6から28の脂肪酸の金属塩(c)の少くとも1種とを必須成分として含有してなる水和性顆粒剤よりなる粒状組成物が開発された。本組成物を水で希釈することにより得た水性分散液は低起泡性であり、しかも本組成物を水と混合した時に、本組成物の顆粒は速やかに水中で崩壊し且つ水中で微細な分散粒子に分かれて良く分散することができる。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


のベンゾイル誘導体および除草剤としてのその使用が開示されている。
前記一般式(I)中、R1、R2およびR3は異なる基を表す、Xは酸素および硫黄を含む群からの橋かけ原子を表し、そしてHetは酸素原子および炭素原子を含有する飽和複素環式基を表す。
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【課題】ミツバチ集団における有効な寄生虫防除剤及び防除方法を提供する。
【解決手段】フェンピロキシメートを有効成分とするミツバチ集団における寄生虫防除剤組成物、及び該有効成分をミツバチに接触させる等による該防除剤組成物の使用方法。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)


{式中、Q1はフェニル基、置換フェニル基、置換芳香族6員複素環基等、Qは(ハロ(C−C)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル基、フェニル(C−C)アルキル基等、又、RとRは一緒になって−X−X−(式中、X及びXは同一又は異なっても良く、カルボニル基、(C−C)アルキレン基等。)で表される5〜8員環を形成することもできる。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 殺虫又は殺ダニに有効な化合物を提供する。
【解決手段】 次式で示されるトリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体。


(式中、A及びBは、同一でも、異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6ハロアルキル基、C1〜C6アルコキシ基、C1〜C6ハロアルコキシ基、C1〜C3アルキルチオ基、C1〜C3ハロアルキルチオ基、C1〜C3アルキルスルフィニル基、C1〜C3ハロアルキルスルフィニル基、C1〜C3アルキルスルホニル基、C1〜C3ハロアルキルスルホニル基、ニトロ基、又はシアノ基を表し、更にA又はBが各々複数存在する場合には、それらは同一でも、異なっていてもよく、m及びnは、1〜5の任意の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、置換基は、以下の意味を有する:Lは、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキル、ハロゲンアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロゲンアルコキシ又は-C(=O)-Aを表し;Aは、水素、ヒドロキシ、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ハロゲンアルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表し;mは、0、1、2、3、4又は5を表し;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシ又はハロゲンアルコキシを表し;R1及びR2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、アルカジエニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキニル、フェニル若しくはナフチルを表すか、又は、O、N若しくはSの群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5〜10員の飽和、部分的不飽和若しくは芳香族のヘテロ環を表すか、又は、R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に、5員若しくは6員の環(ここで、該環は、O、N及びSの群から選択される原子により中断されている)を形成してもよく、ここで、R1及び/若しくはR2は、本明細書に記載されているように置換されていてもよい]で表される、2-メルカプト置換トリアゾロピリミジンに関する。本発明は、さらにまた、上記化合物を製造する方法、上記化合物を含んでいる薬剤、及び、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用にも関する。

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【課題】
有害節足動物を防除すること。

【解決手段】
式(a)


〔式中、R1は水素原子、C1−C4アルキル基又はトリフルオロメチル基を表し、R2はC1−C4アルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C6アルキル基等を表す。R4、R5はハロゲン原子、C1−C3アルキル基等を表し、m、nは0〜4の整数を表す。R6、R7は、水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を表し、Qは酸素原子、硫黄原子又はC1−C5アルキリデンを表す。〕で示されるピラゾール化合物は有害節足動物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)


(式中、Arは同一又は異なっても良くハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、Arは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、GはNH、単結合等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは(C−C)アルキル基等、R、R、R及びRは水素原子等、Wは酸素原子等、nは0等)で表されるN−シアノアルキルチオイミデート誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】 農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して顕著な防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】
植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】
式(1)


[式中、Qはハロゲン原子、C1−C5アルキル基及びC1−C5アルコキシ基で選ばれる置換基で置換されていてもよい5員又は6員のヘテロアリール基を表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す]で示されるアミド化合物(以下、本発明化合物と記す。)、本発明化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】
有害節足動物を防除すること。

【解決手段】
式(a)


〔式中、R1は水素原子、C1−C4アルキル基又はトリフルオロメチル基を表し;R2はC1−C4アルキル基を表し;R3は水素原子、C1−C6アルキル等を表す。R4、R5はハロゲン原子、C1−C3アルキル基等を表し、m、nは0〜4の整数を表す。R6及びR7は、同一又は相異なり水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を表し;Qは単結合、−C(=O)−、−N(R21)−、−A1−O−、−A2−S−、−A3−N(R22)−、−O−A4−、−S−A5−、−N(R23)−A6−又は−A7−A8−を表し;R21、R22、R23は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し;A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7及びA8はC1−C5アルキリデンを表す。〕で示されるピラゾール化合物は有害節足動物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)




活性成分として、1) 式I[式中:R1は、CN、C(=O)C1〜C4-アルキル、またはC(=S)NH2であり;R2は、S(O)nR3であり;R3は、C1〜C6-アルキルであり;R4は、水素、ハロゲン、アミノ、C1〜C6-アルキルアミノ、ジ(C1〜C6-アルキル)アミノ、または4-ヒドロキシ-3-メトキシベンジリデンアミノ)であり;Wは、NまたはCR5であり;R5、R6およびR7は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、またはC1〜C6-ハロアルキルであり;nは、0、1または2である]で表される1-アリールピラゾールもしくはその塩、および2) 式IIで表される化合物もしくはその塩を相乗効果的な量で含んでいる殺虫剤混合物;昆虫、クモ形類動物、または線虫を駆除するためのこの混合物の使用;これらの害虫からの植物の保護方法;およびこの混合物の殺虫剤としての有効量を温血動物または魚に経口的、局所的、または非経口的に投与または施与することを含んでなる、害虫による寄生または感染に対して温血動物または魚を治療、防除、予防、または保護するための方法;である。 (もっと読む)


【課題】内装壁としての外観を損ねることなく、しかも確実な除菌効果が得られる除菌用内装壁構造を提供する。
【解決手段】強塩基性を有する陰イオン交換樹脂に分子状ヨウ素(I2)を15%〜40%結合させたヨウ素吸着樹脂1を設ける。このヨウ素吸着樹脂1を1μm 〜50μm の微粉末に粉砕する。重量比40%〜50%の珪藻土2を基材とした壁材に、粉砕したヨウ素吸着樹脂1を3%〜10%混入した材料で内装壁の下地層10を形成する。ヨウ素吸着樹脂1が混入されない珪藻土2を基材とした壁材で内装壁の仕上げ層20を形成する。 (もっと読む)


【課題】
植物病害に対して防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、フェニル基若しくはフェノキシ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基若しくはフェノキシ基を表すか、又はR1とR2とが一緒になってC3−C5アルキレン若しくはCH=CH−CH=CHを表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。]で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、ジニトロ−オクチルフェニルエステルの異性体を含んでなり、2,6−ジニトロ−4−(1−プロピルペンチル)フェニルエステル異性体が異性体組成物の全重量基準で0.1重量パーセント未満の量で存在する異性体組成物と、これらから得られる相乗性殺菌剤混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】果実類や野菜類の育成中、小動物による食害、虫害、および、カビ菌や病源菌による病害、および、風害などの外傷を抑制・防止し、且つ、収穫後の熟成、保存、及び、流通を通して腐敗や外傷を抑制・防止することのできる包み袋の提供。
【解決手段】布帛を支持体とする包み袋であって、チタン酸化物系光触媒と、光の無い環境でも防カビ又は防菌機能を有するセラミックス触媒とを布帛の繊維に担持させたことを特徴とする包み袋。 (もっと読む)


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