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Fターム[4H011DA16]の内容

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Fターム[4H011DA16]に分類される特許

1,741 - 1,760 / 1,894


本発明は、特に動物有害生物の予防のための、式(I)


(破線の結合は単結合又は二重結合であり、置換基は本文中に記載されている意味を有する。)のキノリン誘導体の植物処理剤としての使用に関する。本発明は、さらに、公知及び新規有環キノリン誘導体並びに新規キノリン誘導体に基づく植物処理剤に関する。
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一般式(I)の化合物:(ただし、炭素原子22と23の間の点線で示した結合は単結合または二重結合であり、mは、0または1であり、R1は、C1〜C12アルキル基、C3〜C8シクロアルキル基、C2〜C12アルケニル基のいずれかを表わし、R2は、ヒドロカルビル基または置換されたヒドロカルビル基を表わし、R3とR4は、互いに独立に、水素または化学成分であるか、R2とR3が合わさって、またはR3とR4が合わさって、3〜7員のアルキレン架橋または4〜7員のアルケニレン架橋を表わし、そのそれぞれについて、少なくとも1個の好ましくはCH2基がO、S、NR6(ただしR6は、水素、ヒドロカルビル基、置換されたヒドロカルビル基のいずれかを表わす)のいずれかで置換されていてもよい);または存在している場合には、一般式(I)の化合物のE/Z異性体および/または互変異性体であって、それぞれ遊離形態または塩の形態になったもの。
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次の式(I)
【化1】


(式中、
Xはハロゲンを示し、
YはCH又はNを示し、
1は水素を示し、
2は水素又はヒドロキシを示すか、又は
1及びR2は一緒になって、それらが結合している炭素原子と共にC=Oを形成して いてもよい)
で表わされる新規なジフルオロメタンスルホンアミド誘導体、及び水田雑草のための除草剤としてのその使用が記載されている。
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本発明は、クロチアニジン及びイミダクロプリドからなる群から選択される少なくとも1つのネオニコチノイドと、エトプロホス及びアルジカルブからなる群から選択される少なくとも1つのコリンエステラーゼ阻害剤とを含有する活性成分の組み合わせに関する。該活性成分の組み合わせは、寄生生物、特に昆虫及び線虫を撲滅する能力が極めて優れている。 (もっと読む)


式(I)の3−アミノ−2−チオメチルベンゾイルピラゾール及びそれらの除草剤としての使用を開示している。当該一般式(I)においてR1からR9は異なる置換基を意味する。
【化1】

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本発明は、 式I:
【化】


[式中、置換基は次の通り定義される:
R1はC4〜C8-アルキル、C4〜C8-ハロアルキル、置換されたC3〜C8-シクロアルキル、C3〜C8-ハロシクロアルキル、C5〜C8-アルケニル、C2〜C8-ハロアルケニル、C3〜C6-シクロアルケニル、C3〜C6-ハロシクロアルケニル、C2〜C8-アルキニル、C2〜C8-ハロアルキニルまたはフェニル、ナフチル、またはO、NおよびSからなる群より選択される1〜4個のヘテロ原子を含有する5員もしくは6員の飽和、部分的不飽和もしくは芳香族のヘテロ環であり、
R2は水素、C1〜C3-アルキルまたはR1のもとで記載された基の1つであり、
R1とR2はそれらが結合している窒素原子と一緒に5〜6員のヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成してもよく、該へテロシクリルまたはヘテロアリールは、Nを経由して結合していて、そしてO、NおよびSからなる群より選択されるさらなるヘテロ原子を環員原子として含有し、但し、メチル基により任意に置換されたピペリジン-1-イルを除外し;
R1および/またはR2は、明細書に記載の通り置換されてもよく;
L1は塩素または弗素であり;
L2は水素であり、もしL1が弗素であればL2も弗素であり;
XはC1〜C4-アルキルである]
の6-(2-フルオロフェニル)-トリアゾロピリミジン、これらの化合物の製造方法、これらを含む組成物ならびに植物病原性有害真菌を抑制するためのこれらの使用に関する。
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式(I)、


(式中、Xが水素、ハロゲン原子、ニトロ、C1−6アルキルスルホニルオキシ、C1−6アルキルスルフィニル、C1−6アルキルスルフェニルもしくはC1−6アルキルスルホニルを表し、RがC1−6アルキル、C1−6アルキルチオ−C1−6アルキル、C1−6アルキルスルフィニル−C1−6アルキルもしくはC1−6アルキルスルホニル−C1−6アルキルを表し、YがハロゲンもしくはC1−6アルキルを表し、mが0もしくは1を表し、AがO、S、SO、SO、CHもしくはCH(CH)を表し、並びにQが、N、OおよびSからなる群より選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含み、場合により置換されていてもよい、5もしくは6員複素環基を表す)、の新規ベンゼンジカルボキサミド、これらの調製方法、これらの中間体およびこれらの殺虫剤としての使用。
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本発明は、次の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体;および2)式(II) [式中、可変記号は次のように定義される:R1、R4、R5はアルキル、アルケニルまたはアルキニルを表し;R2、R3はシアノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、ベンジルオキシまたはアルキルカルボニルを表し;mは0または1を表し;Aは直接結合、-O-、-S-、NRd、CHReまたは-O-CHReを表し;R6はフェニルまたはO、NもしくはSを含む群からの1〜4個のヘテロ原子を有する5もしくは6員飽和、部分的不飽和もしくは芳香族複素環を表し、上記の基は明細書に記載される通りに置換されていてもよい]のフェニルアミジン誘導体を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、このタイプの混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、および上記混合物を含有する薬物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の5,6−シクロアルキル−7−アミノトリアゾロピリミジン類[X=アルキレンまたはアルケニレンであり;その炭素鎖は、S、OおよびNRから選択される1個もしくは2個のヘテロ原子によって中断されていても良く;R=水素、アルキルまたはC(=O)−アルキルであり;L=ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルケニル、アルキニルまたはNRであり;R、R=それぞれ、Rについて挙げた基のうちのいずれかであり;m=0〜5の整数であり;前記脂肪族基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキルチオもしくはNRという基のうちの1〜3個によって置換されていても良く;R、R=水素またはハロゲン化されていても良いアルキルである。]に関するものである。本発明はさらに、前記化合物の製造方法、それを含む薬剤ならびに植物に対して有害な真菌病原体の予防におけるそれらの使用に関するものでもある。

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本発明は、式(I)[式中、M、L、R、R、R、R及びAは、明細書中で与えられている意味を有する]の新規シリル化カルボキサミド類、該物質を製造するための数種類の方法、望ましくない微生物を防止するための該物質の使用、新規中間体、及び、該中間体の製造に関する。

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本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、5-クロロ-7-(4-メチルピペリジノ-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジンおよび2)ピラクロストロビンおよびオリサストロビンを含む化合物から選択されるストロビルリン誘導体(II)、および3)アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、抗生物質、アゾール、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、銅殺菌剤、ニトロフェニル誘導体、フェニルピロール、スルフェン酸誘導体、ケイ皮酸誘導体およびそれらの類似化合物、ならびにアニラジン、ベノミル、ボスカリド、カルベンダジム、カルボキシン、オキシカルボキシン、シアゾファミド、ダゾメット、ジチアノン、ファモキサドン、フェンアミドン、フェナリモール、フベリダゾール、フルトラニル、フラメトピル、イソプロチオラン、メプロニル、ヌアリモール、ピコベンズアミド、プロベナゾール、プロキナジド、ピリフェノックス、ピロキロン、キノキシフェン、シルチオファム、チアベンダゾール、チフルザミド、チオファネートメチル、チアジニル、トリシクラゾール、トリホリン、硫黄、アシベンゾラル-S-メチル、ベンチアバリカルブ、カルプロパミド、クロロタロニル、シフルフェナミド、シモキサニル、ダゾメット、ジクロメジン、ジクロシメット、ジエトフェンカルブ、エジフェンホス、エタボキサム、フェンヘキサミド、酢酸フェンチン、フェノキサニル、フェリムゾン、フルアジナム、亜リン酸、ホセチル、ホセチル-アルミニウム、イプロバリカルブ、ヘキサクロロベンゾール、メトラフェノン、ペンシクロン、プロパモカルブ、フタリド、トロクロホス-メチル、キントゼンおよびゾキサミドを含む群より選択される殺菌物質(III)を、相乗効果を有する量で含む、3成分殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)および(III)と殺菌物質(III)との混合物により植物病原性の寄生菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物(I)および(II)と(III)の使用、および上記混合物を含有する薬物に関する。 (もっと読む)


所望されない植生の選択的な制御のための除草に相乗的な組み合わせであって、活性成分として:
(A)少なくとも1つの一定のチオカルバメート化合物、例えば、プロスルホカルブ、及び(B)少なくともアセト乳酸合成酵素(ALS)の阻害作用を有する1つの一定の化合物、例えば、フルカルバゾン−ナトリウム、プロポキシカルバゾン−ナトリウム、及びフルピルスルフロン−メチル−ナトリウムを含んで成る、組み合わせ。 (もっと読む)


米作において所望されない植生を制御する方法であって、制御が所望される場所に除草量のプロスルホカルブ(683)を適用することを含んで成る、方法。 (もっと読む)


マメ科植物栽培における望ましくない植物の選択的防除又は望ましくない植物の非選択的防除のための式(I)の化合物及びそれらの塩の使用を開示している。式(I)において、
【化1】


Aは窒素又はCR11基であり、CR11基は水素、アルキル、ハロゲン又はハロアルキルであり;R1は水素又は場合によってはアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラルキル及びアリール基の群から選択された置換基であり;R2は水素、ハロゲン又は1〜6個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R3は水素、ハロゲン又は1〜6個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R4−R7は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート又は1〜3個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルであり;R8は水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート、又は1〜3個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルである。上記に言及した基において、アルキル及びアルキレン基はそれぞれ1〜6個のC原子を、アルケニル及びアルキニル基はそれぞれ2〜6個のC原子を、シクロアルキル基はそれぞれ3〜6個のC原子を含み、そしてアリール基はそれぞれ6〜10個のC原子を有することができる。
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本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のトリルフルアニドを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、およびかかる混合物を含む薬剤に関する。
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本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のビンクロゾリンを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、ならびに該混合物を含有する薬剤に関する。
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10,000〜1,000,000ダルトンの分子量を有する高分子安定剤を含まない、化学的且つ物理的に安定なサスポエマルション製剤であって:(i)連続相、
(ii)当該連続相に不溶性のHPPD−阻害性除草剤、(iii)クロロアセトアミド、及び(iv)1又は複数の芳香族エトキシラート化合物又はその誘導体、を含んで成り、但し、6〜14モルのエトキシラートを有する、非イオン型の、トリスチリルフェノール−エトキシラート、14〜18モルのエトキシラートを有する、その硫酸塩又はリン酸塩の形態の、陰イオン又は酸型のトリスチリルフェノール−エトキシラート、及びジアルキル−スルホサクシネート、の全てを含んで成る製剤を除く、サスポエマルション製剤、を開示する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および(2)式(II)のチオファネート-メチルを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む製品に関する。
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本発明は、式(I):


(式中の各種記号は明細書中に定義されている通りである)を有する1−(2,4,6−トリ置換フェニル)−5−アミノ−4−置換ピラゾール誘導体またはその塩、その製造方法、その組成物及び(節足動物や寄生虫を含めた)害虫を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、式(I):


(式中、置換基は以下の通り定義される:R1はアルキルまたはアルコキシメチレンまたはアルコキシエチレンを表し、ここで、脂肪族基は記載に従って置換されていてもよく;R2はn-プロピル、n-ブチルを表す)の5,6-ジアルキル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンに関する。また本発明は、前記化合物の生産方法、それを含有する薬剤、および植物病原真菌を防除するためのその使用に関する。
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