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Fターム[4H011DA16]の内容

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Fターム[4H011DA16]に分類される特許

1,721 - 1,740 / 1,894


本発明は、式I:


[式中、指数nならびに置換基R、R1、R2およびXは次の通り定義される:
Xはニトロ、基-C(S)NR3R4、基-C(=N-OR5)(NR6R7)または基-C(=N-NR8R9)(NR10R11)であり、
Rはハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、シアナト、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロアルコキシ、シクロアルキル、シクロアルケニル、シクロアルコキシ、アルコキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、アルキニルオキシカルボニル、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アルコキシイミノアルキル、アルケニルオキシイミノカルボニル、アルキニルオキシイミノアルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、アルキニルカルボニル、シクロアルキルカルボニル、または5〜10員の飽和、部分的不飽和または芳香族のヘテロ環(該へテロ環は1、2、3もしくは4個のO、NおよびSからなる群より選択されるヘテロ原子を含有する)であり;
R1は、アルキル(該アルキル鎖の1個の炭素原子はケイ素原子により置換えられていてもよい)、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、または5〜10員の飽和、部分的飽和もしくは芳香族のヘテロ環(該へテロ環は炭素原子を経由して結合しかつ1、2、3もしくは4個のお互いに独立してO、NおよびSからなる群より選択されるヘテロ原子を環員として含有する)であって;ここでR1は明細書に規定した通り置換されていてもよく;
R2は明細書に規定した通り置換されていてもよいアルキル、アルケニルまたはアルキニルであり;
R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10およびR11はお互いに独立して水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアルキニルからなる群より選択され、ここで後記4つの基は明細書に規定した通り置換されていてもよく;または
R3とR4、R6とR7、R8とR9、および/またはR10とR11は結合している窒素原子と一緒に、明細書に規定した通り置換されていてもよい4-、5-もしくは6員の飽和または部分的に不飽和な環を形成し;
nは0または整数1、2、3または4である]
のトリアゾロピリミジン類およびその農業的に許容される塩;少なくとも1つの式Iの化合物および/またはその農業的に許容される塩および少なくとも1つの液体もしくは固体担体を含んでなる作物保護組成物;ならびに植物病原性有害真菌を抑制する方法に関する。
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本発明は、式(I)の化合物又はそれらの塩に関するものであり、ここにおいて、X=O 又はS、(Y)n=n個の置換基Y、n=0、1、2、3又は4、R1=H、OH、NH2、 (C1-C4)-アルキルアミノ、ジ-[C1-C4-アルキル]アミノ又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル又はC1-C10-アルコキシ、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、R2=H 又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、ここにおいて置換基Yは請求項1において定義した通りであり、これらは栽培植物又は作物にとっての農薬のような農業薬品の植物毒性作用に対する薬害軽減剤として好適である。
【化1】

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本発明は、テルペン成分を封入している中空グルカン粒子または細胞壁粒子を含む組成物、それらを製造および使用する方法に関する。これらの組成物は、植物、およびヒトを含む動物において、感染を予防および処置するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、植物またはその生育場所に、ニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストおよびアンタゴニストの種類から選択される化合物の少なくとも1種を、肥料と組み合わせて施用することを含む、前記植物の成長を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのベンズアミドを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iおよび化合物IIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。

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本発明は、アメニティー樹木および森林樹木から選択される植物またはその生育場所に、ニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストおよびアンタゴニストの種類から選択される化合物の少なくとも1種を施用することを含む、前記植物の成長を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


ある種の新規フェニル置換環状尿素誘導体は、予期しない殺虫活性を有する。これらの化合物は、式Iで表される。


式中のA、B、a、D、b、E、G、c、d、J、X及びRからR10は、すべてを含んで、本明細書に十分に説明される。さらにまた、殺虫有効量の式Iの少なくとも1種の化合物と、場合によっては有効量の少なくとも1種の第二の化合物とを、少なくとも1種の殺虫剤適合性担体と共に含有する組成物もまた、前記組成物を昆虫が存在するか存在すると予期される場所に施用することからなる昆虫の防除方法と共に開示される。
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本発明は、A)式(I)のトリアゾロピリミジン、およびB)式(II) [式中、指数および置換基は次の意味を有する:X=C1-ハロゲンアルキルまたはC1-ハロゲンアルコキシ;R=ハロゲン、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシまたはハロゲンアルコキシ;n=0、1、2または3]のオキシム誘導体を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物により有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を含有する薬剤、ならびにかかる混合物の製造への化合物(I)および(II)の使用に関する。

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式(I)(式中、記号は、明細書において示された意味を有する)のアジニルイミダゾアジンが開示され、加えてこの塩およびN−オキシド、その製造方法および新しい中間体生成物が開示される。動物害虫および望ましくない微生物に対抗するための、式(I)および中間生成物の化合物の使用も開示される。

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本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のドジンを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含む手段に関する。

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本発明の殺菌混合物は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのプロシミドンを、相乗効果を有する量で含む。化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにかかる混合物を含有する薬剤もまた開示される。

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本発明は、活性成分として1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式II[式中、可変記号は次に定義される通りである:Aは、オキサチイニル、または1〜4個の窒素原子および/または1〜3個の窒素原子および/または1個の硫黄もしくは酸素原子を含む5員のヘテロアリールであり、ここでAは明細書に記載のとおりに置換されていてもよく、R1は、水素、アルキル、アルキルカルボニルまたはカルボニルを介して結合する基Aであり;Ra、Rbは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシカルボニル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルカルボニル、ホルミル、または2つの隣接した炭素原子を連結するアルキレンもしくはアルケニレンであり、mは、0、1、2、3、4または5であり、nは0または1である]のビフェニルアミドの少なくとも1種を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。化合物(I)および(II)の混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、係る混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤もまた開示される。

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本発明は、活性成分の形で、1)式(I) [式中、可変基は次の意味を有する:R1はアルキル、ハロゲンアルキルまたはアルケニルであり、R2は水素またはR1で表される基であり、R1およびR2は一緒になって直鎖または分枝鎖アルキレン基を表してもよく、Lはフッ素、塩素または臭素であり、mは2または3である]のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)1種または数種のジベレリン生合成阻害剤(II)および/またはオーキシン輸送阻害剤(III)を含有する混合物であって、上記混合物が上記成分および阻害剤を相乗効果を有する量で含有するものに関する。式(I)の化合物ならびに発明の阻害剤(II)および/または(III)の混合物を使用して病原性の菌類を防除する方法、上記混合物を製造するための化合物(I)と阻害剤(II)および/または(III)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤もまた開示される。

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本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのピリフェノックスを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。
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活性成分として、
1)式 I:
【化】


[式中、置換基は次の通り定義される:
R1は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、フェニル、ベンジル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
Aは水素、アルキル、アルキルカルボニルであり;
R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキルまたはアルコキシカルボニルであり;
R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
nは0、1、2、3または4であり;
R4は水素、ハロゲン、シアノ、アルキルまたはハロアルキルである]
のスルファモイル 化合物と、
2) 次のA)〜O)からなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物:
A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシミド;G)シンナミドおよび類似体;H)ジチオカルバマート;I)ヘテロ環式化合物;K)硫黄および銅殺真菌剤;L)ニトロフェニル誘導体;M)フェニルピロール;N)スルフェン酸誘導体;O)明細書に記載のその他の殺真菌剤とを、
を相乗的に有効な量だけ含む殺真菌性混合物、化合物IとグループA)〜O)の活性化合物との混合物を用いて有害真菌を抑制する方法、ならびにかかる混合物およびまたこれらの混合物を含む組成物を調製するための化合物IおよびグループA)〜O)の活性化合物の使用。
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式(I):R−CO−NR(式中、R=C−C19−アルキル、R=C−C−アルキルおよびR=HもしくはC−C−アルキル)を有するアルキルカルボン酸アミドの、植物における農芸化学的物質の浸透を促進させるための使用。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)少なくとも1種の式II[[式中、Aは、フェニル、ナフチルまたはベンゾチアゾリルであり、これらの基は無置換であるかまたはメチルもしくはハロゲンで置換されており、RはC1-C4アルキルである]のバリンアミド誘導体を、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。

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本発明は、メチオカルブと、ネオニコチノイド類の群から選択される少なくとも1つの追加の公知活性物質とを含有する殺虫剤混合物に関する。本発明はまた、動物害虫を防除するため及び種子を処理するための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有害微生物の防除における、特にセルロース含有材料(特に木材)を微生物(特に木材またはセルロースに害を及ぼし得る有害菌類)による感染から保護するための、水性の殺菌剤組成物とその使用に関する。本発明の活性物質組成物は、a)水溶解度が25℃/1013mbarで5g/L以下である少なくとも1種の殺菌性有機活性物質と、b)動的光散乱法によって測定される平均粒径が300nm以下の微粒子ポリマー(ここで、前記ポリマー粒子は活性物質を含有する)とを含み、この場合、前記ポリマーがエチレン性不飽和モノマーMから形成されており、−モノマーMの全量に対して少なくとも60重量%の、水溶解度が25℃で30g/L以下である少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM1と、−モノマーMの全量に対して40重量%以下の、モノマーM1とは異なる1種または複数のエチレン性不飽和モノマーM2とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】連続する化学的バリヤーをもたらしそして低い施用率でシロアリ致死率が増大した土壌処理用の液状殺シロアリ組成物の提供。
【解決手段】(i)ピレスノイドおよび(ii)イミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリドおよびクロチアナジンからなる群から選ばれるネオニコチノイドを含む液状殺シロアリ剤。ピレスロイドは、ビフェンスリン、サイパーメスリン、ゼータサイパーメスリン、ラムダサイパーメスリン、ベータサイハロスリン、アルファサイパーメスリン、トラロメスリン、デルタメスリン、サイフルスリン、ベータサイフルスリン、エスフェンバレレート、フルバリネート、エトフェンプロクスおよびパーメスリンからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


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