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Fターム[4H011DA16]の内容

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のシプロコナゾールを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物と式(II)の化合物との混合物を使用して卵菌類の種の病原性の菌類を防除する方法、上記混合物を製造するための上記化合物の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:Lは、水素、塩素または臭素を表し;R1、R2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、ハロゲンシクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、フェニル、またはナフチル、あるいは基O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含む5員または6員の飽和、部分不飽和または芳香族へテロ環を表し;R1およびR2はまた、それらが結合している窒素原子と一緒になって、Nを介して結合している5員または6員のヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成していてもよく、かつ、環構成員として基O、NおよびSからの別のヘテロ原子を含有していてもよく、かつ/または、明細書に従って置換されていてもよく;R3は、アルキル、ハロゲンアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキルまたはフェニルアルキルを表し;R1、R2および/またはR3は、明細書に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシまたはハロゲンアルコキシである)で表される置換トリアゾロピリミジンに関する。また、本発明は、前記化合物の製造するための中間体生成物、前記化合物を含む薬剤、および植物病原性有害菌類の防除におけるその使用も記載する。

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式(I):R3NYR1(I)(ただし、式中、Yは単結合、C=O、C=SまたはS(O)71(式中、mは0,1または2である);R1、R2、R3、R4、R8およびRaは特定の有機基である;pは1、2、3、4、5または6であり、qは1、2、3、4、5または6であり、p+qは1、2、3、4、5または6である)で示される化合物またはその塩もしくはN−オキシドの使用;それらを含有し、昆虫、ダニ、線虫または軟体動物を防除する組成物;新規化合物もまた提供される。
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一般式(I)の殺虫化合物(式中XはO、またはNR11であり(ただしR11は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたヘテロアリールのいずれかである);Yは、単結合、C=O、C=S、S(O)m(ただしmは、0、1、2のいずれかである)のいずれかであり;R1、R2、R3、R4、R8、Raは、特定の有機基であり、pは、0、1、2、3、4、5、6のいずれかであり;qは、0、1、2、3、4、5、6のいずれかであり、ただしp+qは、1、2、3、4、5、6のいずれかである)、またはその塩、またはそのN酸化物と;これらを含む組成物と、その組成物を利用して昆虫、ダニ、線虫、軟体動物を制御する方法。
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本発明は、式Iの6-(2,3,6-トリフルオロフェニル)トリアゾロピリミジンに関するものであって、式中、置換基は下記のように定義される:R1は、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、またはフェニル、ナフチル、または飽和、部分不飽和、もしくは芳香族のヘテロ5員環もしくはヘテロ6員環(O、NおよびSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含む)であり;R2は水素またはR1の項に記載の群のうちの1つであり;R1およびR2は、これらに結合した窒素原子とともに、5員環または6員環のヘテロシクリルもしくはヘテロアリールを形成してもよく、これはNを介して結合し、O、NおよびSからなる群から選択される1〜3個の追加のヘテロ原子を環構成原子として含むことができ;R1および/またはR2は、明細書にしたがって、置換されていてもよく;Xは、シアノ、アルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、ハロアルコキシ、またはハロアルケニルオキシである。
本発明はまた、前記化合物を製造する方法、それらを含有する薬剤、ならびに植物病原菌を防除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


置換基が請求項1において定義されるとおりである式(I)の化合物およびこれらの化合物の農薬的に許容される塩/N−オキシド/異性体/エナンチオマーは除草剤として使用するのに適している。
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本発明は式(I)で表されるトリアゾロピリミジンに関する。式中の各置換基は以下のとおり定義される: R1、R2は、水素、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニルまたはフェニル、ナフチル、あるいは基O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員飽和、部分不飽和または芳香族へテロ環を表し;R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に5員もしくは6員ヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成していてもよくこの形成された基はNを介して結合されておりまたO、NおよびSからなる群から選択されるさらなる1個のヘテロ原子を環構成員として含んでいてもよくそして明細書の記載に従って置換されていてもよく;L1、L2は水素、シアノ、ハロアルキル、アルコキシ、アルケニルオキシまたはC(=O)Aでありこの場合少なくともひとつの基L1またはL2は水素ではなく;Aは水素、ヒドロキシル、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、C1〜C8-アルキルアミノまたはジアルキルアミノであり;L3は水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ハロアルキル、アルコキシまたはアルコキシカルボニルであり;Xはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシまたはハロアルコキシである。本発明はまた、そのような化合物を製造するための方法および中間体生成物、そのような化合物を含有している農薬、および植物病原性真菌類を防除するためのそのような化合物の使用にも関する。

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R、M、およびAは、明細書中で引用されている意味を持つ、式(I)の新規光学活性カルボキサミド、前記物質を生産するための複数の方法、および新規中間生成物およびそれらの生産に加えて、望ましくない微生物に対抗するための前記物質の使用。

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式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:R1は、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、ハロゲンアルセニル(alcenyl)、シクロアルケニル、ハロゲンシクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、フェニル、ナフチル、あるいはO、NおよびS基の1または4個のヘテロ原子を含む5員〜6員の飽和、部分不飽和または芳香族鎖を有するへテロ環のタイプであり;R2は、水素またはR1で記載した基の1つであり、またR1およびR2は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、Nにより結合している5員または6員のヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成していてもよく、かつ、環結合の形態中にO、NおよびS基の1〜3個の別のヘテロ原子を含有していてもよく;R3は、アルキル、ハロゲンアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、フェニルアルキル、モノまたはジアルコキシアルキルであり;R1、R2および/またはR3は、記載に従って置換されていてもよく;Lは、水素、フッ素または塩素であり;Xは、シアノ、アルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、ハロゲンアルコキシまたはハロゲンアルケニルオキシである)で表される6-(2-ハロゲン-4-アルコキシフェニル)-トリアゾロピリミジンに関する。また、前記化合物の製造方法、前記化合物を含む薬剤、および植物病原性有害菌類に対するその使用も記載する。

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本発明は式(I)のピラゾリノールの使用に関し、ここで、A、Q、R、R、R、R、およびRは毒虫を防除するために説明の中に引用されるように定義される。本発明はまた、新規なピラゾリノールおよび前記物質を作り出すためのいくつかの方法にも関連する。

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、R、R、R、R、R、R及びRが本明細書に記載されている意味を有する、式(I)の新規ピラゾロピリミジン。前記生成物を生成するための幾つかの方法及び望ましくない微生物に対してそれらを使用する方法も開示されている。

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本発明は、式I(ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本説明において列挙した意味を有する)の新規なピラゾロピリミジン類に関する。本発明はまた、前記物質の種々の製造方法、および所望されていない微生物を防除するために利用することに関する。

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、R、R、R、R及びRが本明細書に記載されている意味を有する、式(I)の新規ピラゾロピリミジン。前記生成物を生成するための幾つかの方法及び望ましくない微生物に対してそれらを使用する方法も開示されている。

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【課題】殺虫効果あるいはダニを殺す効果を示すN−(ヘテロアリールアルキル)アルカンジアミン誘導体の新規の化合物を提供する。
【解決手段】式I
【化1】


(式中、Ar、a、r、R、R、R、R、R、b、c、R、R、R、R、R、d、e、U、V、X、WR、Rの各々については本願明細書の発明の開示に記載する通りの意味をもつ)で示す化合物。
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本発明は、以下の活性成分:(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(IIa)および式(IIb)のジニトロフェノール誘導体からなる式IIのジノカップ(式中、nは0、1または2である)を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、病原性の菌類を防除する方法、および前記殺菌混合物を含む薬剤に関する。

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本発明は、繊維基体の中の菌類の予防、抑制又は減少方法に関するものであり、菌類の発生の可能性がある繊維基体に、予防、抑制又は減少に有効な量の少なくとも1種の殺菌性化合物を適用することを含む。本発明は、繊維基体の中の菌類及びチリダニの両方の予防、抑制又は減少方法をさらに提供するものであり、菌類及びチリダニ発生の可能性がある繊維基体に、予防薬又はダニ駆除剤として有効な量の好適なダニ駆除剤と、予防薬又は殺菌剤として有効な量の少なくとも1種の殺菌性化合物とを併せて適用することを含む。 (もっと読む)


(i) タゲテス油又はサイム油のような油を含んでいるチモール、若しくはそれらの混
合物から選択される1またはそれ以上の精油、又は害虫忌避若しくは害虫抑止の特性を有するそれらの成分であって、存在する精油の総量は10%w/wを超えないもの;(ii)農業的に許容される担体油、及び(iii) 乳化剤、を含んでいる農薬組成物。特に、該組
成物は、更にウインターグリーン油(冬緑油、ヒメコウジ油)のようなウイルス感染の病徴を改善する化合物を含んでいる。この種の組成物を農業に使用すると、必要とする精油の量を少なくしても有害生物を防除することができる。更に、害虫防除、再発生防止及びウイルス病徴改善の組み合せ効果を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に定義されたような、アントラニル酸アミド及び他の殺虫剤を含有する新規な殺虫剤組合せ物に関する。該殺虫剤組合せ物は、昆虫のような動物害虫を駆除するために非常に適している。 (もっと読む)


種子を播種の前及び/又は発生の後に、式(I)の化合物:(式中、W は塩素又はトリフルオロメチルであり;X 及び Y はそれぞれ独立して塩素又は臭素であり;R1 は アルキル、アルケニル、アルキニル、又は 1〜3 個のハロゲン原子で置換されていてもよいシクロアルキル、又はアルコキシで置換されたアルキルであり;R2 及び R3 はアルキルであるか、又は一緒になって、非置換であってもよく又は 1〜3 個のハロゲン原子で置換されていてもよいシクロアルキルを形成してもよく;R4 は水素又はアルキルである)で表される化合物、又はそのエナンチオマー若しくは塩と殺虫有効量で接触させることを含む、土壌害虫からの種子の保護方法。式(I)の化合物を含む種子。

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本発明は、トリフルムロンと、クロロニコチニル系化合物からなる群からの少なくとも1つのさらなる知られている活性な物質とを含有する殺昆虫剤混合物、および、害虫駆除における前記混合物の使用に関連する。 (もっと読む)


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