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Fターム[4H013AA04]の内容

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Fターム[4H013AA04]に分類される特許

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【課題】エンジン内での燃焼の効率を増大し、パワーを増強し、かつ、装置システムを複雑化させず、経済的にも有利な燃料効率改善用焼成体を提供する。
【解決手段】シリコンまたはゲルマニウムと、酸化亜鉛、ニッケルおよびマグネシウムとを、銀ゼオライトおよび珪酸ナトリウムに混練および成形して、600℃から1400℃の温度で焼成してなる燃料効率改善用焼成体。好ましくは、前記燃料効率改善用焼成体は、シリコンまたはゲルマニウム100重量部に対し、酸化亜鉛、ニッケルおよびマグネシウムをそれぞれ10〜600重量部、銀ゼオライトを5〜300重量部の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】ケイ素鉄など鉄−半導体合金について新たな用途を見出すことである。
【解決手段】鉄及び半導体を含む鉄−半導体合金を主成分とする酸素活性化材料、燃焼効率向上材料、植物発育助長材料、好気性微生物活性化材料、動物発育助長・活性化材料、筋肉柔軟化材料及び錆除去・防錆材料並びに酸素活性化方法である。 (もっと読む)


【課題】軽油や重油などの活性化しにくい燃料油を大量に使用する大型車や船舶用のエンジン等において使用する燃料油を磁気による活性化装置によって活性化し効果的な燃費削減効果を得る。
【解決手段】燃料タンク1内に貯留された燃料油2をポンプ3によって汲み出し磁気による活性化装置4の磁場内に設置されたフッ素系樹脂チューブ5の内部に導入し通過させる事により活性化し、再度、燃料タンク1に戻す一連の燃料油2の循環操作を連続して行う事によって燃料タンク1内の燃料油2の活性力を除々に高め、十分に活性力が高められた燃料油2をポンプ6によってエンジン7に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は液体の改質装置や導電率管理装置、酸化還元電位管理装置を効率良い装置にすることにある。
【解決手段】液体中に複数の電極を配置し電極間にパルス電圧又は位相電圧を印加または停止し、液体の導電率や酸化還元電位を計測制御して目的値とする。液体内(主に水)の不純物を集め廃棄機構を設けた。ポンプを設けて流速を上げ効率を上げる。磁石および/またはトルマリンやセラミック等の遠赤外線放射物質を設けて効率良く改質した流体を作れる。液体が凍結しないように温度検知制御機構を設けて温度警報を出し、ポンプで水流を起こし凍結防止する。水位センサーを設け水位警報も出力し必要な場合のみ装置を動かす。 (もっと読む)


【課題】超音波印加によって燃料を改質する方法において燃料の液面高さに影響されることのない燃料改質装置を提供する。
【解決手段】燃料容器4の底面(底部外壁面4a)に当該底面(底部外壁面4a)から超音波SWを発振させる超音波発振手段(超音波振動子2,駆動回路3)を配設すると共に、その燃料容器4内の燃料Fの液面高さHに応じて超音波発振手段(超音波振動子2,駆動回路3)からの超音波SWの周波数fを可変させる超音波周波数可変手段(反射波検出手段5,制御手段6)を設ける。その超音波発振手段(超音波振動子2,駆動回路3)は、燃料容器4内の燃料Fに定在波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 パイプ内を通過する水や液体燃料などの流体を、その通過過程で活性化させる器具を提供する。
【解決手段】 流体が通過する筒体に、その軸線から螺旋状となって長さ方向に延びるブレードを設け、ブレードに沿って流体を通過させることにより流体は渦流として活性化する。また、螺旋状のブレードを筒体の外面に一体的に突出するように設けてブレード付き筒体を形成すると共に、ブレード付き筒体を第2の筒体に設ける。ブレードは、筒体の軸線から3方向に突出して設けられる。流体の導出側の端部にセラミックスを収納したカートリッジを接続する。導入側の端部にマイナスイオン化された空気供給用の配管を接続する。 (もっと読む)


【課題】流動性物質に遠赤外線の放射処理を行うのみの簡単な構造で、顕著な品質改良成果が得られるようにするとともに、多種類の流動性物質に対して、構造を変更することなく使用することができる安価な品質改良装置を提供する。
【解決手段】投入口5と排出口7が形成された装置本体2に、落下口6が形成された誘導パネル3を架設して成る品質改良装置1であって、該誘導パネル3の複数枚を、互い違いに傾斜する多段状に設け、投入された流動性物質が誘導パネル3に導かれて装置内を往復しながら流下するようにするとともに、装置本体2と各誘導パネル3の中芯部に、それぞれシリカブラック4を埋設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な燃焼効率の改善効果が得られ、且つ、長期間の使用に耐え得る燃料改質装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料改質装置1は、例えば車両の燃料タンクからエンジンへの燃料供給経路上に介在して設置されるものであり、車両の燃料タンクに貯えられた石油系の液体燃料が、燃料供給路を通って流入孔52から円筒状容器4内に流入すると、円筒状容器4内の第1燃料改質粒2及び第2燃料改質粒3,永久磁石71によって改質される。そして、改質された液体燃料が流出孔53から流出してエンジンに供給されると、燃焼効率が向上して、燃費が良くなるとともに排気ガスが減少するという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 放電技術を利用し、流路を細分化することで改質できる水素の量を増大させることのできる燃料改質器を提供する。
【解決手段】 少なくとも二つの並走する流路を有し、それぞれの流路内において放電を実施することで炭化水素系燃料の分子を分解させ、分子量の小さな成分に改質することを特徴とする燃料改質器、およびかかる燃料改質器を用いた燃料改質装置。 (もっと読む)


【課題】 重質油を改質してガスタービン燃料を製造する段階から、ガスタービンの起動、停止、非常停止までを含めた重質油改質燃料焚きガスタービンシステムおよびその運転方法を提供する。
【解決手段】 重質油と水を混合することによって重質油から重質分を分離・除去する反応器と、反応器で生成した炭化水素ガスおよび改質油を分離する気液分離器と、気液分離器から供給される炭化水素ガスを燃焼するガスタービン燃焼器と、ガスタービン燃焼器で生成した燃焼ガスを用いて駆動するガスタービンを備えた重質油改質燃料焚きガスタービンシステムにおいて、気液分離器からガスタービン燃焼器に炭化水素ガスを供給する系統に、炭化水素ガスを系外へ抜き出すための系統を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、漏れ熱を抑制して熱効率を向上できる重質油改質装置及び重質油焚きガスタービンシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、重質油改質装置1の構成部材のうち、重質油予熱器2と、水予熱器3と、改質予熱器5と、改質器6とを、互いに隣接して配置したのである。
上記構成とすることで、改質器6からの放熱を隣接配置した各予熱器2,3,5で抑制できるので、重質油改質装置1及びこの重質油改質装置1を備えた重質油焚きガスタービンシステムの熱効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関用燃料中の環状炭化水素化合物を良燃化させることで、内燃機関における燃料の燃焼性を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】 環状炭化水素化合物を含有する内燃機関用燃料を、400℃超500℃未満の温度条件下で触媒に接触させて、前記環状炭化水素化合物を開環させる段階を有する、内燃機関用燃料の改質方法により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】ガソリン分子のクラスターを効率よく微細化して、エンジン内で完全に燃焼させてパワーと燃費を向上させたガソリン改質装置を提供するものである。【解決手段】アルミニウム製の容器2の両端に、ガソリンをタンクからエンジンに供給する燃料供給ホース6に接続する接続口4を形成し、前記容器2に放射性物質を含むセラミック焼結体粒5を充填して、燃料供給ホース6を通して容器内に流入するガソリンに、前記セラミック焼結体粒5を接触させて、これに含まれる放射性物質によりマイナスイオン7を発生させて、ガソリン分子8のクラスターを微細化させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】廃材を熱触媒的転換して再利用可能な燃料にするための方法及びプラント、並びに前記方法により製造された燃料の提供。
【解決手段】加熱された、弁付きのマニホールド経由で熱分解チャンバーに溶融した廃材を移送する工程、及び酸素が排除され、圧力の制御された条件下で前記廃材を熱分解しガス状にする工程、を含む方法。熱分解したガスは、触媒コンバーターに移送され、そこで前記ガス状原料の分子構造が変化し、更にガスはコンデンサーに移送され、蒸留及び冷却により各フラクションに分画される。熱分解チャンバーに移送する前の廃材の溶融、半連続的制御による触媒塔への原料原料の移送、溶融した廃材の熱分解チャンバーへの移送、各チャンバーの独立制御、内部の螺旋状部又は他の適切な手段を用いた前記熱分解チャンバーからのチャーの機械的除去、が含まれる。 (もっと読む)


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