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Fターム[4H015BA12]の内容

固形燃料及び燃料付随物 (5,186) | 処理手段の目的 (889) | 製造、成形 (337)

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成形 (149)

Fターム[4H015BA12]に分類される特許

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【課題】 被運搬物のブリッジ現象や貯留槽側壁面との摩擦による滞留を防止し、破砕された廃棄物や粉体等の被運搬物を安定して効率良く定量供給することのできる定量供給装置を提供する。
【解決手段】 上部に投入口を有する貯留槽、該貯留槽の下部に設けたベルトコンベヤー、該ベルトコンベヤーの端部下方に設けた排出部を有する定量供給装置において、貯留槽内部の後壁面及び両側壁面を垂直に構成するとともに、両側壁面の間隔を投入口側から排出部側に向けて末広がり状に拡大させる。 (もっと読む)


【課題】コークス及び成形コークスに代わる安価な炭素含有成形物の製造方法及び得られた炭素分含有成形物を利用した廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】粉コークスにバインダを添加し、混合、成形することにより、圧潰強度50kg以上の成形物を得る。この時、石炭と比較して硬い粉コークスを原料とし、粉コークスの平均粒径を40〜1000μmとすることにより、圧潰強度50kg以上の炭素分含有成形物を製造する。また、成形した成形物をさらに乾留することで、バインダが溶融もしくはコークス化し、各粒子の結合力がさらに上昇し、成形物の圧潰強度が向上する。得られた炭素分含有成形物を廃棄物処理の熱源に利用する。 (もっと読む)


【課題】
本明細書は、可燃性老廃物を用いる廃棄物派生固形燃料製造装置を開示する。
【解決手段】
本発明の装置は、可燃性老廃物がそこを通り成形体(10)に供給されるホッパー(10a)を、成形体(10)に取付けられた駆動装置(11)と共に含む。熱オイルは、圧送パイプ(30)を構成する層の間に画定された空間を通り流れる。圧送パイプ(30)内には、圧送スクリュー(50)が供されている。装置は、圧送スクリュー内に画定された空間に供されたサイホン(70)をさらに含み、その結果熱オイルはサイホン(70)を流れ、それにより可燃性老廃物を乾燥する。装置は、圧送パイプ(30)の第一端部に配置されたロッド型ヒーター(90)も含み、これにより圧縮された老廃物の外面を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 各種の炉で得られる生成物を有効利用して、最終埋め立て材の減量化を図る。
【解決手段】 自動車破砕物から鉄及び非鉄金属を回収した後の第1の残渣と、熱分解ガス化溶融炉における熱分解ガス化炉で得られる残渣物中の炭化物、あるいは、高炉や電気炉等の各種の炉で得られる残渣物中の炭化物と、を減容固化することにより、固化燃料を得る。 (もっと読む)


【課題】 粉砕が容易なプラスチック処理物を得ることが可能なプラスチックの処理方法該処理方法による固体燃料、鉱石用還元剤を提供する。
【解決手段】 プラスチックを 150℃以上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化する、あるいはさらに粉砕を施す。プラスチックとしては、塩素含有プラスチックを除く二種以上の異なるプラスチックを含む混合物とすることが好ましい。これにより得られたプラスチック処理物は脆く、微粉砕が極めて容易であり、塩素を実質的に含有しない微粉をえることができ、燃焼性に優れた無公害の燃料、還元剤などとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】 木炭製造の歩留まりを向上させることができる製炭炉用容器の提供を目的とする。
【解決手段】 製炭炉用容器1は、木材から木炭を製造する製炭炉5の内部に収められる容器であって、木材が収容される枠体110と、枠体110に設けられ、製炭炉5内の高温ガスを枠体110の内部に放出する排気孔23の配設された内部加熱筒2と、枠体110の下部に形成され、下方への放熱を抑制する断熱用の空隙30とを具備した構成としてある。 (もっと読む)


燃料ペレットを製造するための方法に関する。ペレットは炭素系粒子材料及び結合剤から得ることができ、本方法は、材料と結合剤とを混合させるステップと、そのように形成された混合物を転がせることによって凝集させるステップとを備える。例えば回転ドラムでの転がり作用は、粒子・結合剤混合物を、通常は様々なサイズ分布を有するペレットへと凝集させる役目を果たす。機械的な圧縮力は不要であり、使用される結合剤を用いると、大気温度で行うことができる。本方法は、炭素系の廃棄物を使用して、容易に輸送でき且つ効率的に燃焼できる使用に適した燃料製品を形成する、単純であるが効率的なプロセスを提供する。回転ドラム又はパン凝集器は、比較的低コストででき、非常に高い総トン数のスループットを得ることができる。特注の製品を製造することができ、石炭高性能プラントでの灰・硫黄除去の経済性を高める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より高いマイナスイオンの発生作用と従来より高い波動値を有する竹炭とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気抵抗値が0〜30Ω(好ましくは0〜10Ω)であることを特徴とする通電性竹炭であり、このような竹炭は、竹材料を熱と煙りで蒸し焼きにし、竹材料の重量減少率が10重量%〜50重量%に達した後、該竹材料に点火して燃焼させ、煙りの色が白色から薄紫色に変化した時点で空気を遮断して消火することにより製造し得る。 (もっと読む)


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