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Fターム[4H026AB01]の内容

土壌改良剤及び土壌安定剤 (4,315) | 使用目的 (439) | 親水、吸水用 (38)

Fターム[4H026AB01]に分類される特許

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【課題】 フミン酸を有効成分とする土壌改良剤を易水溶性で、軽量かつ嵩張らずに乾燥状態に形成して、流通時の運搬および梱包に要する費用を大幅に軽減するとともに、有効成分の有効能を長期間持続させることによって広大な土壌に対する定期的な散布回数を低減して、広大な芝生土壌等の保守・管理費用の軽減を図る。
【解決手段】 土壌改良剤を構成する有効成分であるフミン酸を水に対して容易に溶解し得る顆粒状の形態に形成し、有効成分であるフミン酸を軽量かつ嵩張らず扱い易い乾燥状態で市場に流通させ、実際の散布では、顆粒状のまま、または、水に任意の濃度に溶解して散布するようにして上記した各問題に対処した。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料をできる限り使用することなくしかも省力的に茶樹を栽培する方法の開発及び風味品質のすぐれた旨い茶の新規開発。
【解決手段】 土壌改良材(親水性高分子有機重合体及びフミン酸)、ミネラル(Fe、Cu、Zn、B、Mn、Mo等)、超微量ミネラル(Se、V、Cr、Co等)を、地表ではなく茶樹栽培土壌内に灌注して、茶樹を栽培する。得られた茶は、風味品質がすぐれており、旨味が強いという特徴を有し、また、粉末茶とした場合、すぐれた養毛効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】 土壌の改良効果を向上させた土壌改良剤、及び、この土壌改良剤を用いた土壌改良器並びに土壌改良方法を提供すること。
【解決手段】 本発明では、土壌改良剤において、保水性及び通気性を有する素材と、微生物の餌となる素材と、微生物の住処となる素材とを混在させることにした。特に、前記保水性及び通気性を有する素材としてピートモスを用い、前記微生物の餌となる素材として粉末状の竹を醗酵させた醗酵竹パウダーを用い、前記微生物の住処となる素材として粉末状の竹炭パウダーを用いることにした。また、通水又は通気によって酸素を発生させる酸素剤やガスを吸着するガス吸着剤を添加することにした。 (もっと読む)


【課題】 荒廃若しくは地力低下した農業土壌を蘇生し若しくは地力を回復させて、農作物を健苗且高い育成率で栽培生産しえる育成促進材の提供。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を100乃至300℃の温度で15乃至50倍に発泡させ且所要の形状の多孔質発泡構造体で通気保水基材が形成され、該通気保水基材に有機物を土壌微生物により発酵分解させた分解有機物が適宜容量割合で混合された構成。 (もっと読む)


【課題】 農作物の栽培に於いて化成肥料や有機質肥料を過剰に与えずに、根や葉が健全に生育し、収穫時の葉の色が濃い緑色を保持し、栽培時の病気に対する抵抗力を高め、また土壌が痩せず、収穫物の硝酸態窒素の含有量を減少させること。
【解決手段】 カルシウムとマグネシウムとの水酸化物に、原子状態の鉄、マンガン、銅、亜鉛、ホウ素及びモリブデンを、カルシウム:マグネシウム:鉄:マンガン:銅:亜鉛:ホウ素:モリブデン=38:5:5:3:0.2:2:1:0.01重量部の割合となるように包含させて複合水酸化物の粒体に形成し、これを植物育成用ミネラル材とし、この植物育成用ミネラル材を珪藻土60、活性白土20、ゼオライト10、カルシウムベントナイト5重量部を混合した中に5重量部を配合して土壌改良材を構成する。 (もっと読む)


【課題】 植物育成のために適した吸水保持能力を有し、土壌中においてもブロッキングを起こすことのないゲル強度を持ち、且つ、生分解性を有する優れた農園芸用土壌保水材を提供すること。
【解決手段】 多価金属イオンで架橋されたセルロース誘導体又はその塩を必須に含む吸水性材料であって、0.1質量%塩化カルシウム水溶液吸水量が自重の20倍以上であり、且つ、その0.1質量%塩化カルシウム水溶液に対する吸水保持率(保水量/吸水量)が5%〜60%であり、さらに、0.1質量%塩化カルシウム水溶液20倍吸水後のゲル強度が2.0×10-5N/mm2以上であることを特徴とする農園芸用土壌保水材を提供する。 (もっと読む)


【課題】建設系の無機資材(脱水ケーキを除く)を緑化用土壌として好適に利用する。
【解決手段】建設系の無機資材(脱水ケーキを除く)に対し、未分解の植物発生材およびこの未分解の植物発生材の発酵を促進する発酵副資材を混合させる工程と、これらの混合物に対してエアレーションを行い、未分解の植物発生材を好気条件下で発酵させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 食肉産業に由来する産業廃棄物としての牛糞および火力発電産業に由来する産業廃棄物としてのクリンカを植物の生育に適する保水性土壌組成物とする。
【解決手段】 短時間で多量の水分を吸収するクリンカ20〜60重量%と、長時間を要して多量の水分を吸収する高吸水性ポリマ0.5〜10重量%と、長期間を要して肥料成分を徐々に放出する牛糞粒30〜70重量%を配合し、植物の生育に必要な保水性、排水性、肥料成分、根系の支持力の各要素をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】 強度のある粒に加工しているため、水中での壊れが無く、吸水性、通気性のある粒のため雨水に流されずらく、環境を害することなく緑化の目的を適切に達し、更に植生の環境作りとして有効な緑化保水材を提供することを目的とする。
【解決手段】吸水機能を有する核粒体1と、核粒体1の表面を被覆し、かつ透水性を有する初期形状保持用外核部2とよりなり、核粒体1の外形は2〜10mmの大きさとし、緑化保水材の核粒体は、木粉と紙粉の混合物に造粒促進剤として水溶性高分子及び又はベントナイトを添加して造粒し、初期形状保持用外核部として、酢酸ビニルエマルジョン樹脂、アクリルエマルジョン樹脂を、また水溶性高分子として、カルボキシメチルセルロースを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ミニラボでも実施が可能で、植物成長阻害を伴うことのない写真廃液を再利用した肥料又は土壌改良剤を提供すること。また、それによって廃液処理に係る環境保全、コスト、及び作業性の負担を軽減すること。
【解決手段】 写真廃液からタール又はタール前駆体を除去し、必要に応じて成分濃度を調整して得られたことを特徴とする肥料。好ましくは銀とハロゲン化物を除去した上記肥料。また、電解酸化又は化学酸化を施した写真廃液からえられた上記肥料。さらにこれらの肥料を用いた土壌改良剤。 (もっと読む)


【課題】 窒素、燐、などの肥料成分の減少を少なくし、貯蔵時の安定性を保ち、土壌改良材としての機能をも保持した汚泥炭化物及び汚泥の炭化方法を提供すること。
【解決手段】 農業集落排水処理汚泥などの有機性廃棄物の含水率、形状や大きさなどの性状と、炭化温度、炭化時間などの炭化条件を規定する事により、内層は乾燥された未炭化の汚泥、外層は炭化した二層構造を有する汚泥炭化物を製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】土壌の保水力を高め、各種栄養素がバランス良く配合された土壌活性保水剤及び培養土を提供する。
【解決手段】ノニオン系ポリマー又はアクリル酸系吸水ポリマーの少なくとも一つを保水剤とし、クロレラ及びフラーレンを配合する。更に、植物緑汁、漢方栄養剤、乳酸菌、土着微生物、植物酵素、天然カルシウム、玄米酢、粘土鉱物の内何れか一つを配合する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥土壌の塩類集積を抑制すると共に土壌の保水能を向上させて、乾燥土壌の緑地化や耕地化を促進する方法の提供。
【解決手段】 乾燥土壌に、小麦フスマまたは/および末粉を主体とする発酵資材を添加して発酵させて、乾燥土壌における塩類集積の抑制し且つ保水能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
可溶性のリン又はリン化合物を含有する、タールが除去された炭化物を利用した個包装肥料及び該個包装肥料を用いた施肥方法を提供すること。該炭化物を利用した緑化資材及び該緑化資材を用いた緑化方法を提供すること。
【解決手段】
可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物を含む肥料1と、該肥料1を少なくとも内包する生分解性フィルム2と、を備えた個包装肥料A、及び、該個包装肥料Aを用いた施肥方法、を提供する。また、植物の種子3と、可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物を含む肥料1と、前記植物の種子3及び前記肥料1を少なくとも内包する生分解性フィルム2と、を備えた緑化資材Bを提供する。前記可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物は、例えば、炭化原料を数段階に分けて炭化処理することにより得られる。
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【課題】再生可能な原料をベースとした生分解性の超吸収性ポリマーを提供すること。
【解決手段】水の存在下で未架橋多糖類を架橋剤としてのポリリン酸塩またはポリリン酸と接触させて多糖類ゲルを形成する工程と、多糖類ゲルを架橋させる工程と、を含む吸水性多糖類の製造方法。上記方法によって得られる吸水性多糖類、吸水性多糖類、複合体、複合体の製造方法。上記方法によって製造される複合体、吸水性多糖類または複合体の使用およびポリリン酸塩の使用。 (もっと読む)


改良植物成長は、媒体の撥水性を意外にも減少させるメチルオキシラン−オキシラン共重合体のC1-C4アルキルエーテルの生物有効量を添加することによって製造される高植物成長媒体を用いて、芝生で特に実現される。 (もっと読む)


土壌培地1で栽培してなる観葉植物2や草花、花木植物に、ノニオン系樹脂や、ノニオン系樹脂とアクリル系樹脂との混合物や、ノニオン系樹脂とチタンと液体肥料との混合物などを振りかけて栽培し、このノニオン系樹脂を更に殺菌剤、保水剤、除草剤、断熱剤等として働く。また、培地にチタンを混合して植物を栽培する。また、培地にチタン、ノニオン樹脂、天然にがり、バイタルアトム活水等の水に含有して振り掛けて植物を栽培する。また、水にチタン、ノニオン樹脂を添加して、水の鮮度を保持する。 (もっと読む)


本発明の目的は実際に使用される吸水剤に関してより高い吸水能力を示し、容易に投与されそして多量に使用される水貯蔵性材料を開発することである。この目的のために、生分解性の平らな基材と、該基材に均一に固定された吸水剤粒子を用いる。
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