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Fターム[4H045GA33]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 電気泳動法 (108) | 二次元電気泳動 (8)

Fターム[4H045GA33]に分類される特許

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【課題】本発明では、新たなロタウイルス感染防御用組成物並びにロタウイルス感染防御に有用な食品、医薬組成物及び飼料を提供すること。
【解決手段】プロテオースペプトンを硫安沈殿と遠心分離処理を組み合わせた方法で処理して得られる分画物から得られる、ロタウイルス感染阻害活性に優れた新規糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】虚血を処置するための組成物および方法ならびに冬眠状態に関する分子を提供する。
【解決手段】虚血を処置するための組成物および方法ならびに冬眠状態に関する分子が、開示される。すなわち、冬眠期間中の種々の時点における動物の冬眠状態を評価する方法が開示される。また、冬眠中の動物は冬眠の中期より初期および後期に覚醒しながら生き延びやすいことが本明細書中で開示される。さらに、冬眠の中期ではなく初期の冬眠動物から得られる血漿画分は、ラットモデルにおける虚血に影響を及ぼし、虚血処置に用いられ得る分子を含むことが開示される。さらに本明細書中で、これらの分子がFPAおよびその誘導体ならびにブラジキニンおよびその誘導体を含むことを示す。 (もっと読む)


1つの態様によると、TSHRに結合し、TSHRのリガンド誘導性刺激を低減するが、TSHR構成的活性に影響を及ぼさず、前記TSHRに対するTSH及びM22の結合を阻害するという患者血清TSHR自己抗体の特徴を有する単離されたヒト抗体分子が提供される。
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【課題】血糖値を調整するポリペプチドと、これを含む医薬組成物と、血糖値を調整する薬の製造のためのこのポリペプチドの使用とを提供する。
【解決手段】
このポリペプチドはアミノ酸配列:RVRVWVTERGIVARPPTIG、又は該配列内の1つ以上のアミノ酸の置換え、削除、及び/又は追加によって得られる相同アミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、セファロースがプリオンPrPScタンパク質に対して特異的かつ高親和性で結合可能な条件下で、プリオンPrPScタンパク質をセファロースと接触させ、結合していない非プリオンタンパク質をセファロースから除去することによって、プリオンPrPScタンパク質を濃縮及び/または精製するための方法、並びにセファロースがプリオンPrPScタンパク質と特異的かつ高親和性で結合可能な条件下で、体液をセファロースと接触させ、前記セファロースから体液を除去することによって、体液からプリオンPrPScタンパク質を除去するための同方法に関する。
さらに、本発明は、セファロース部分がプリオンPrPScタンパク質に対して特異的かつ高親和性で結合可能であり、セファロースのリガンド部分がPrPCタンパク質に対して結合可能である条件下で、プリオンPrPScタンパク質及びPrPCタンパク質をリガンド修飾セファロースと接触させ、セファロースのリガンド部分から非プリオンタンパク質及びPrPCタンパク質の放出は可能にするが、プリオンPrPScタンパク質の放出は可能にしない条件下で、セファロース結合タンパク質に対する選択的放出剤を添加し、さらにセファロースから非プリオンタンパク質及びPrPCタンパク質を除去することによって、PrPCタンパク質からプリオンPrPScタンパク質を分離及び/または高濃度化するための方法を対象とする。
本発明の別の態様は、プリオンPrPScタンパク質を濃縮、精製、及び/または除去するための、前述の方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止する、30,000Da未満の分子量を有する1以上の結合組織由来ポリペプチドを含む組成物に関する。
【解決手段】本発明は、30,000Da未満の分子量を有し、且つ抗関節炎又は抗炎症性活性を有するポリペプチドを結合組織から回収するための方法を提供する。本発明はさらに、コラーゲンIX型アルファ(1)鎖NC4ドメイン又は抗関節炎若しくは抗炎症性活性及び30,000Da未満の分子量を有する生化学的活性断片を含むポリペプチドであって、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止するものを含む組成物に関する。
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本発明は、窓開き構造を同定するための原形質膜マーカーに関する。本発明はまた、原形質膜マーカー及び光学顕微鏡を用いて窓開き構造を視覚化する方法にも関する。本発明はまた、窓開き構造に対する原形質膜マーカーを同定する方法にも関する。特に、本発明は、窓開き構造多孔板の成分としてのモエシンの特徴付けに関する。とりわけ、本発明は、原形質膜マーカーとしてのモエシンの使用に関する。内皮細胞の窓又は透過性の同定のための原形質膜マーカーとしてモエシンを使用し得る。
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本発明は、二次元電気泳動にかけられるタンパク質を前標識するのに特によく適したローダミン化合物を記載する。正味電荷が中性であるか又は電荷がない色素の異性体の精製と合成は、等電点電気泳動分離による妨害を防止する。
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