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Fターム[4H049VV17]の内容

Fターム[4H049VV17]に分類される特許

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【課題】先行技術の欠点をもはや有していない、クロロオルガノシランから出発したカルバマトオルガノシランの製造方法の開発
【解決手段】カルバマトオルガノシラン(S)の製造方法において、ハロゲンオルガノシラン(S1)を、金属シアン酸塩と、アルコール(A)と、少なくとも1種の非プロトン性溶剤(L)の存在で反応させ、この場合、副生成物として生じる金属ハロゲン化物並びに場合によりまだ存在する金属シアン酸塩残留物の固体分離の前に、前記溶剤(L)の少なくとも50%を蒸留により除去する、カルバマトオルガノシラン(S)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、擬立方結晶構造を有するチタン系有機−無機ハイブリッド型固体材料、ソルボサーマル法を使用した該材料の製造方法及び該材料のその生物医学分野(薬剤の制御放出)、美容分野などにおける特にH2、CO2又はCH4などのガスの貯蔵、液体の吸着、液体又は気体の分離、光学部品又は触媒への適用のための使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】医薬品イバブラジンの重要な合成中間体であるベンゾシクロブテン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(V)で示される化合物を、有機溶媒中、塩基の存在下、パラジウム触媒、ならびに有機ホスフィン含む触媒/リガンド系の存在下で環化反応に付すことを特徴とするベンゾシクロブテンの製造方法。式(V):
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一般式(I)の化合物を提供する。

(RN)−Zn・aMgX・bLiX (I)

およびRは、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
およびRは、共に環状構造を形成することができ、または、Rおよび/もしくはRは、重合体構造の一部となることができ、
は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】不変の転化率を可能とする改善された連続的なシランの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、一般式(I)R65CH−R4CH−SiR123のシランの連続的な製造にあたり、一般式(II)HSiR123のシランと、一般式(III)R65CH=CHR4のアルケン[上記式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Rは、明細書中の意味を有する]とを、少なくとも1種の均一系の貴金属触媒の存在下で反応させる連続的な製造方法において、該反応を、反応蒸留塔中で実施する。 (もっと読む)


ヒドロシリル化によりシランを製造する方法において、ヒドロシリル化反応の触媒として、反応の間、イオン性液体中に溶解して存在している遷移金属錯化合物を使用することを特徴とする、ヒドロシリル化によりシランを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、質量数125のヨウ素同位体(isotop)で標識されたアデノジン(adenozin)A受容体リガンド類、リガンド類の中で好ましくは拮抗薬およびその異性体、それらを含む実験材料、一般式(I)の化合物およびその異性体の調製方法、一般式(II)の新しい中間体ならびにそれらの調製に関する。

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【課題】蛍光性の有機化合物に官能基を導入し、様々な吸収波長および発光波長を有する新規蛍光性物質を開発する。
【解決手段】本発明に係る新規蛍光性物質は構造式(1)[A−(エチニル)m]n−B(ここでAはトリメチルシリル、フェニル、ターシャリーブチル基を示し、Bはピレンであり、mは1〜3から選ばれる整数、nは3又は4である)で表され、芳香族化合物に複数個の[A−(エチニル)m]基を導入することで、吸収波長の長波長化、蛍光量子収率の向上、熱安定性の向上、有機溶媒および水系溶媒への溶解度の制御が可能になり、発光性色素、蛍光プローブ分子などに応用可能である。 (もっと読む)


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