説明

Fターム[4H056FA01]の内容

染料 (9,872) | 用途 (1,007) | 染色、着色 (421)

Fターム[4H056FA01]の下位に属するFターム

Fターム[4H056FA01]に分類される特許

1 - 20 / 377





【課題】紫色顔料の代わりに紫色染料を用い、青色着色画素で問題となっている、明度の低下や低コントラストといった問題をなくし、さらに耐熱性に優れた青色着色画素を含むカラーフィルタ及びそれを具備する液晶表示装置の提供するにある。
【解決手段】青色着色塗膜中に青色顔料C.I.Pigment Blue15:6と化1で示される紫色染料、黄色顔料C.I.Pigment Yellow150、および酸化防止剤を含み、前記黄色顔料C.I.Pigment Yellow150の割合が全顔料中の質量比率が0.01%以上、5%以下であること。 (もっと読む)


【課題】色素が高濃度にあっても感度、解像度が良好で、膜表面平滑性が優れた微小画素形成用着色樹脂組成物、該着色樹脂組成物を用いたカラーフィルタ及び該カラーフィルタを有する液晶表示装置の提供。
【解決手段】色素、分散剤、アルカリ可溶性樹脂、光重合性モノマー、下記一般式(1)で表される光重合開始剤、シリコーン系及び/又はフッ素系界面活性剤、並びに溶剤を含有し、界面活性剤を固形分全量に対して0.001〜5質量%含有する。
(もっと読む)


【課題】高い鮮明性及び発色性の特徴を有し、耐熱性、耐湿熱性、耐水性などの堅牢性に優れたローダミン化合物及びその染料組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるローダミン化合物及びその油性または水性染料組成物。


(式(1)においてR、R、R、R10は水素原子またはアルキル基を表す。R、R、R、Rはそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表す。RおよびRは炭素数1〜3のアルキレン基等を表す。R11はカルボキシ基等を表す。) (もっと読む)


【課題】微粒子化された顔料を高度に微分散させることができるとともに、塗布特性及び長期保存安定性に優れた顔料着色剤組成物を調製可能な新規なリン酸基含有ブロックコポリマーを提供する。
【解決手段】メタクリレート系モノマーに由来する構成単位を90質量%以上含む、Aポリマーブロック及びBポリマーブロックからなるA−Bブロック型のコポリマーであり、AポリマーブロックとBポリマーブロックのうち、Bポリマーブロックのみが、リン酸基を有するリン酸基含有メタクリル酸系モノマーに由来する構成単位を含むことを特徴とするリン酸基含有ブロックコポリマーである。 (もっと読む)


【課題】優れた吐出安定性及び保存安定性を有し、「見え」の良い画像を記録可能なインク、該インクを用いたインクカートリッジ、及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】C.I.ピグメントオレンジ71と、炭素数4以上の1,2−アルカンジオールと、下記一般式(1)で表される化合物及び下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも1種とを含有することを特徴とするインクジェット用のインク。
一般式(1)
HO−R−OH
(一般式(1)で表される化合物は主鎖の両末端にOH基を有する多価アルコールであり、前記一般式(1)中、Rは直鎖部分の炭素数が4以上10以下のアルキレン基である。)
一般式(2)
HO−(CH2−CH2−O)n−H
(前記一般式(2)中、nは2又は3の整数である。) (もっと読む)


【課題】長いπ共役系を有し、容易に合成でき、液晶ポリマーと複合させてなる液晶性樹脂組成物の製造に好適に使用できるオリゴチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるオリゴチオフェン化合物とする。


[式中、xは、2〜10の整数であり、y及びzは、それぞれ独立に0又は1である。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜5の炭化水素基である。R及びRは互いに結合して環を形成していてもよい。Rは、炭素数1〜20の炭化水素基である。Arは、含窒素芳香環基である。] (もっと読む)


【課題】良好なパターン形成性を維持しつつ、高温処理等を行った場合においても、優れた色相が長期間維持される着色膜を形成可能な着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)染料と、(B)一般式(1)で表される構造単位及び一般式(2)で表される構造単位から選ばれる少なくとも1種の構造単位(b−1)並びに酸性基を有する構造単位(b−2)を含み、酸価が150mgKOH/g〜300mgKOH/gの範囲であるバインダー樹脂と、(C)有機溶剤と、を含有する着色硬化性組成物。一般式(1)中、R11は水素原子又はメチル基を表し、R12及びR13は水素原子又は不飽和二重結合を部分構造として含む炭素数3〜20のカルボニル基を表し、R12及びR13の双方が水素原子であることはない。一般式(2)中、R20は水素原子又はメチル基を表し、R21〜R25は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基又はアリール基を表す。
(もっと読む)


【課題】色相や輝度を維持しつつ、高いコントラストが得られるカラーフィルタ用着色組成物を提供する。
【解決手段】(A)プロピレングリコールメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールメチルエーテル、およびシクロヘキサノンからなる群から選ばれるいずれか1種の溶剤に1質量%以上溶解する染料と、(B)ヒンダードフェノール化合物、およびヒンダードアミン化合物からなる群から選ばれる1種以上の化合物と、を含有するカラーフィルタ用着色組成物。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ製造工程における高温加熱工程時に着色層(塗膜)表面の顔料凝集体の析出を抑制することができ、高コントラスト化を達成可能で、且つ、着色層の位相差が上昇し難い結晶析出抑制剤前駆物質を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表される、結晶析出抑制剤前駆物質である。



(化学式(1)中の符号は、明細書中に記載したとおりである。) (もっと読む)


【課題】
本発明は、輝度を維持又は向上し、更に耐熱性及び耐光性が良好であるカラーフィルタを得られる着色樹脂組成物を提供することを課題とする。
本発明はまた、前記着色樹脂組成物を用いて形成されるカラーフィルタ、並びに高品質の液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)染料、(B)溶剤及び(C)バインダー樹脂を含有し、該(A)染料が、特定構造式で表される化合物を含有することを特徴とする、着色樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】分散性及び分散安定性に優れ、200℃以上の高温加熱工程時において、顔料の析出抑制機能を発現するカラーフィルタ用複合化顔料誘導体分散液、及び該複合化顔料誘導体分散液を用いたカラーフィルタ用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)カラーフィルタ製造工程における200℃以上の高温加熱工程時の顔料析出抑制機能を有する顔料誘導体、(B)(メタ)アクリル酸エステルのエステル化されている水酸基が末端にアミノ基を有する炭素数1〜8のアルキレン基等からなり、そのアミノ基の少なくとも一部と、重合性基を有するハロゲン化炭化水素及び/又は重合性基を有する有機酸化合物とが塩を形成した重合体からなる重合性分散安定化剤、及び(C)溶媒を含有する顔料誘導体分散体からなる、カラーフィルタ用複合化顔料誘導体分散液。 (もっと読む)


【課題】印画物の耐オゾン性、耐光性、耐湿性等の画像堅牢性に係る性能が向上し、かつ印画濃度に優れた印画物を与える、特定構造の新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。


一般式(1)中、R〜Rはそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表す。Lは、単結合又は2価の連結基を表す。Dは、一般式(2)で表される化合物から水素原子をn個取り除いた残基を表す。nは、1以上の整数を表す。一般式(2)中、R〜R24はそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表す。但し、一般式(1)で表される化合物は、少なくとも1個のイオン性親水性基を有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して耐熱性に優れた塩基性着色剤を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるアニオンを有する塩基性着色剤。


〔式(1)において、Rは1〜16個の原子(但し、水素原子を除く。)で構成されるn価の有機基を示し、nは2〜4の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、キサンテン系色素を用いることの欠点であった蛍光発光を抑制し、コントラスト比の低下を改善することで、従来よりも、高明度、高コントラスト比を有するカラーフィルタの作製を可能とするカラーフィルタ用着色組成物を提供することである。
【解決手段】キサンテン系色素(A)、ポリエチレンイミン(B)、およびバインダー樹脂(C)を含むことを特徴とするカラーフィルタ用着色組成物によって解決される。
また、基板上に、前記カラーフィルタ用着色組成物から形成されてなるフィルタセグメントを具備することを特徴とするカラーフィルタによって解決される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、消去可能な液体インクを提供する。
【解決手段】実施形態の液体インクは、溶媒と顕色剤とロイコ色素とを含有する。前記溶媒は、水と水溶性有機溶剤とを含む。前記顕色剤は、下記化学式(A1)または(A2)で表わされる化合物である。
(もっと読む)


【課題】高い鮮明性及び発色性、耐熱性、耐湿熱性、耐水性などの堅牢性に優れた染料組成物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物及び該化合物を含む油性または水性染料組成物。


(R〜RはH、ハロゲン原子またはアルキル基;RおよびRのうち少なくとも一つはハロゲン原子;R〜RはH、アルキル基またはアリール基;Rはカルボキシ基またはカルボン酸エステルまたはアミノカルボニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】簡便に合成することができ、かつ分子構造が比較的安定な、新規蛍光化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】チアゾロ[4,5-b]ピラジン構造を有する化合物に注目し、その蛍光性について研究し、本発明に想到するに至った。一般式1の構造を有する化合物


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素原子または置換基を有してもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表す)。また、一般式1の構造を有する化合物を含有する蛍光色素。 (もっと読む)


1 - 20 / 377