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Fターム[4H057BA22]の内容

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【課題】少なくとも1つの3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩のうちの1つを含むケラチン線維、特に人間のケラチン線維(例えば、毛髪)の染色のための組成物、およびこの誘導体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、多様な色合いで、強力、有色、美的、低選択性であり、毛髪が受ける可能性の高い攻撃的因子(例えばシャンプー、光、汗、およびパーマ整髪)への優れた耐性を備えた着色を達成することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】2−クロロ−6−メチル−3−アミノフェノールと少なくとも2種の互いに異なる酸化ベースを組み合わせることによる、毛髪が受けうる種々の攻撃に対して耐性がある、ケラチン繊維の酸化染色陽組成物の提供。
【解決手段】修正剤として2−クロロ−6−メチル−3−アミノフェノール及び/またはその酸付加塩類の少なくとも1種と少なくとも2種の互いに異なる酸化ベースを含有する組成物において、該組成物が2−(β−ヒドロキシエチル)−パラ−フェニレンジアミンとテトラアミンピリジンとを同時には含有していないことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を照射することによって反応染料を染着させて、様々な形態の布帛に対して様々な模様を容易に形成することのできる染色方法を提供すること。
【解決手段】 綿などの布帛に対し、反応染料とアルカリ性化合物を含有する染液を含浸させて水分率を調整してから、当該布帛の表面にレーザー光線をスキャニングして所望の領域にレーザー光を照射することによって、照射領域において選択的に反応染料を染着させる。予め他の染料で染色された布帛に対してレーザー光を照射することによって、照射領域において重ねて染着させることもできるし、他の染料を退色させながら染着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 バット染料又は硫化染料を用いて繊維を染色する染色方法において、摩擦堅牢度の良好な染色物が生産性良く得られる染色方法を提供すること。
【解決手段】 バット染料及び硫化染料から選択される少なくとも1種の染料を用いて繊維を染色する染色方法において、前記染料のロイコ体が溶解した水溶液を繊維に含浸させた後、非酸化性雰囲気中で乾燥させてから、前記繊維の水分率が6〜30重量%の状態で酸素を含む気体と接触させることによって前記ロイコ体を酸化させることを特徴とする染色方法とする。 (もっと読む)


【課題】低選択性の強く美しい多様な色調、並びに光、汗及びシャンプーなどの攻撃因子に耐性のある多様な色で、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】エチル2,6−ビス[(4−アミノフェニル)アミノ]ヘキサノエートのような、1以上のカルボキシル基及び/又は誘導体で置換されている連結アームによって結合されている新規なダブルパラーフェニレンジアミン誘導体。該化合物は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、羊毛、絹又はそれらの混合物を後のインジゴ染色工程に対して受容性にするそれらの前処理方法に関する。該前処理工程はカチオン性電荷を付与し他の染料結合部位を発生させるカチオン化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】直接染料として使用し得るジカチオンビス-ヒドラゾン化合物の新規ファミリー、及び好適な染色媒体中に、少なくとも一種のこのような化合物を含む、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、毛髪を染色するための染料組成物を提供すること。
本件特許出願はまたこの組成物を実施する染色方法及びその使用に関する。
【解決手段】一般式(I):DYE-L-DYE のジカチオンビス-ヒドラゾン化合物を提供する。
(式中、DYEは特定の発色団であり、基Lは、特定の線状又は分岐C1-C60(好ましくはC2-C40)炭化水素をベースとする鎖である)。 (もっと読む)


【課題】スチリルスルフィド染料の提供。
【解決手段】式
【化1】


[式中、
1、R’1、R2、R’2、R3及びR’3は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基の1つ以上で置換され得る炭素原子数1ないし20のアルキル基又は炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基;−C(O)H;−C(O)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;ハロゲン原子;NO2;OH;炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基の1つ以上で置換され得るフェニル基;又は式−NR45で表わされる基を表わし、
ここで、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基又は−(CO)−Hの1つ以上で置換され得る炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基(ここで、フェニル基部分は、炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2、カルボキシ基又はヒドロキシ基の1つ以上で置換され得る。)を表わし、
1、W’1、W2、W’2、W3、W’3、W4又はW’4は、互いに独立して、−CH−又は−N+−を表わし、
ここで、W1/W’1、W2/W’2、W3/W’3、W4/W’4の1つのみが−N+を表わし、かつ、2価の基−Q−Z−Y−S−S−Y’−Z’−Q’−が、W1又はW2及びW’1又はW’2のそれぞれに結合され、
1及びY2は、互いに独立して、炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし12のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表わし、
Q及びQ’は、互いに独立して、直接結合;−C(O)−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R6)−;
【化2】


;−C(O)N(R6)−;−(R6)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2−を表わし、
6及びR7は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし12のアリール)基を表わす。]で表わされるスチリルスルフィド染料を開示する。更に、本発明は、新規スチリルスルフィド化合物、その組成物、特に他の染料を含むその組成物及びそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】染料混合物の提供
【解決手段】本発明は、(A)式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1ないし12のアルキル基又は1個以上の酸素原子又はCOO
−基で中断された炭素原子数1ないし12のアルキル基を表し、R2、R3、R4及びR5は互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基、塩素原子、臭素原子、ヒドロキシ基又はアミノ基を表す。)で表される1種以上の化合物20ないし80質量%、及び
(B)少なくとも1種の更なる黄色分散染料20ないし80質量%を含み、成分(A)+(B)の合計が100質量%となる染料混合物、及び
半合成又は合成の疎水性繊維材料の染色又は印刷におけるそれらの染料混合物の使用に関する。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
(もっと読む)


【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と、酸官能基を有する少なくとも一の特定の化合物を含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。また蛍光染料と酸官能基を有する少なくとも一の化合物を含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】毛髪を鮮明な色調に強く染色することができ、染色性が高く、経日で褪色しにくい染毛剤及びこれを用いた染毛方法を提供する。
【解決手段】直接染料として下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する染毛剤。


(式中、L、L、L、L、L、L、L、L及びLはメチン基を表す。p及びpは0又は1を表す。qは0又は1を表わす。n及びnは0、1、2、3又は4を表す。Z及びZは含窒素複素環を形成するために必要な原子群を表す。ZとZ’は(N−R)qと一緒になって環を形成するために必要な原子群を表す。R、R、及びRは水素原子、アルキル基、アリール基、又は複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、繊維を損傷することなく、明色化が達成可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の特定の蛍光染料と少なくとも一の特定の両性及び/又は非イオン性界面活性剤を含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用、新規な組成物、及びこれらの組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水を全く用いないか又は用いたとして著しく少ない水を用いて、ポリエステル、ナイロン、カチオン可染、ポリウレタン繊維を交織あるいは交編した生地に染色する方法及び装置の提供。
【解決手段】 真空蒸着によりポリエステル、ナイロン、カチオン可染、ポリウレタン繊維を交織あるいは交編した生地の表面に染料を付着させる工程;染料が付着した生地に水蒸気を適用し染料を生地に浸透定着させる工程;を有する、真空蒸着によるポリエステル、ナイロン、カチオン可染、ポリウレタン繊維を交織あるいは交編した生地の染色方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 赤色分散染料や青色分散染料との相容性が良好である三原色用の黄色分散染料の提供。
【解決手段】 化合物(I)と化合物(II)を含み、化合物(I)と化合物(II)との重量比が(95〜30):(5〜70)であることを特徴とする黄色分散染料組成物。


(I)[式中、Xは水素、塩素又は臭素原子を、R、Rは、水素原子、シアノ基、ベンゾイルオキシ基又はアルキルカルボニルオキシ基を表す。]


(II) (もっと読む)


本発明は、式(I)の染料
【化1】


及び、式(II)の少なくとも1種の染料
【化2】


を含むレッド染色性の酸性染料混合物、それを製造するための方法、並びに、それを用いて天然又は合成ポリアミド繊維材料を染色及び捺染するための方法、に関する。
(もっと読む)


【課題】
繊維中に抗菌性物質等を含有させることを必要とせず、消臭性を持たせるために繊維の一部にカルボキシル基のような反応性基を導入することも必要とせず、インジゴを使用して媒染することによって、すぐれた消臭効果を有する染色された布帛を提供すること。
【解決手段】
すなわち本発明は、インジゴを使用して染色した後、金属塩溶液で後媒染することによって、染色および消臭機能の付与された布帛。また、インジゴを使用して染色した後、金属塩溶液で後媒染することによって、布帛に対して染色と消臭機能付与を同時に行う方法。 (もっと読む)


【課題】 従来にない感性とファション性に優れた二色相の斑染め布帛と、その簡便な染色方法を提供する。
【解決手段】 改質剤としてキトサン酸性溶液を用い、キトサン酸性溶液含浸させた後シワ付けし乾燥することにより布帛を不均一に改質し、次いで、不均一に改質された布帛を反応染料を用いて染色することを特徴とする斑染め染色する。該反応染料として二種以上の染料を用いることによりなだらかな色調変化を有する異色層に斑染めされてなる布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】 ビスβ−ヒドロキシエチルスルホン(BHES)の特性を有効に活用して、セルロース系編織物の異色染色を良好に行うようにしたセルロース系編織物の異色染色方法を提供する。
【解決手段】 BHES、反応染料及びアルカリ触媒を溶解した処理液を、セルロース系織物10に付与した後パッド−ドライ−キュア処理する。これに伴い、当該BHESは、各複数の経糸11及び緯糸12のうち織物10の表裏面側に露呈する各突部11a、11b、12a、12bにマイグレーションにより集中して当該各突部11a、11b、12a、12bと反応する。また、反応染料が織物10に固着する。ついで、上記パッド−ドライ−キュア処理の後に、織物10を色相の異なる他の反応染料により染色する。これに伴い、当該色相の異なる他の反応染料は、織物10を構成する各複数の経糸11及び緯糸12のうち、各突部11a、11b、12a、12b以外の部位を染色する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維を着色するための式(Ia)又は(Ib)のカチオン性アザシアニン染料の使用、及び様々な損傷度合いの毛髪着色方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


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