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Fターム[4H057BA22]の内容

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【課題】 疎水性繊維材料を極淡色〜中色の濃度に着色する際に有用な黄色分散染料組成物を提供する。
【解決手段】 1,3−インダンジオン誘導体(1)の10〜85重量%と、該誘導体の臭化物の90〜15重量%と、410〜480nmの範囲に極小反射率を有し且つ下式(a)を満足し得る黄色系分散染料から選ばれる少なくとも一種の染料とを含有する組成物であって、上記組成物100重量部当り、1〜40重量部の黄色系分散染料を含むことを特徴とする黄色分散染料組成物。


A/B≦0.3 (a)
[式中、Aは上記黄色分散染料組成物を用いて、同一の疎水性繊維材料を100℃の染色浴中で染色したときに得られる染色布の表面濃度を表し、Bは上記疎水性繊維材料を130℃の染色浴中で染色したときに得られる染色布の表面濃度を表す。] (もっと読む)


本発明は、一般式I
【化1】


[式中、
及びA、B、R及びMはそれぞれ特許請求の範囲において定義されたものであり、
は、一般式II又はIII
【化2】


[式中、X〜X並びにR及びRもそれぞれ特許請求の範囲において定義されたものである]の基である]のトリフェンジオキサジン染料、それらの調製のための方法、及びヒドロキシル−及び/又はカルボキサミド−含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用、に関する。
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【課題】布帛の風合いを損なわずに目的とする赤外領域の反射率を達成できる迷彩加工織編物を提供する。
【解決手段】ポリアミド繊維からなる織編物またはポリアミド繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物を、硫化物および還元剤を含まず且つ硫黄の二重結合をもたない硫化染料を用いて無地染めして、600〜1200nmの赤外線波長領域にわたって65%以下の赤外線反射率を示す織編物とし、ポリアミド繊維からなる織編物に対しては酸性染料と顔料、ポリアミド繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物に対しては分散染料と顔料を用いて多段階の赤外線反射率を示す迷彩柄に染色する。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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【課題】繊維製品表面に発生した毛羽あるいはフィブリルを効果的に除去すると共に繊維製品の脱色を行う繊維製品の加工方法である。
【解決手段】過マンガン酸塩と粒状無機塩の混合物を繊維製品に接触させて繊維製品表面の毛羽あるいは発生したフィブリルを除去する。また、過マンガン酸塩に対して異なる脱色性を示す染料を用いて染色した繊維製品に、過マンガン酸塩と粒状無機塩の混合物を接触させて繊維製品表面の毛羽あるいは発生したフィブリルを除去すると共に、繊維製品の脱色を行う。 (もっと読む)


【課題】効率良くメラニン前駆体を製造し、これを空気酸化型染毛剤に使用することによって、染色性あるいは安全性などの性能を向上させること。
【解決手段】一般式(1)で表される5,6-ジヒドロキシインドリン誘導体を0.01重量%以上含有する水溶液を、pH5〜11に調整する工程〔工程(I)〕により製造された一般式(2)で表される5,6-ジヒドロキシインドール誘導体を1種又は2種以上含有する染毛剤組成物。
【化1】


〔R1及びR2は、水素原子、カルボキシ基又は直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜4のアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


本発明は、式(I)、
【化1】


[式中、
、Rは独立して、H、置換されてもよいアルキル、又は置換されてもよいアリールであり、
は、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアリール、有機アシル基(すなわち、アセチル、プロピオニル、ベンゾイルなど)又は有機チオアシル基(すなわち、チオアセチル、チオプロピオニル、チオベンゾイルなど)であり、それらはすべて、染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
は任意の着色有機基であるが、それは染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
Lは、任意の炭素含有連結基であって、脂肪族、芳香族、又はアルキル−アリール結合基たとえばベンジル又はフェネチルであり、
Xは、ハロゲン又は第三級アンモニウムであるか、又は置換されてもよいアリールアミンである]で表わされる染料、前記染料を調製するための方法、並びに、ヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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式(I)に示すN-アリール-4,5-ジアミノ-ピラゾールまたは生理学的に許容されるそれらの有機酸塩あるいは無機酸塩。
【化1】


(R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-アルキル基、ヒドロキシ基、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-モノヒドロキシアルキル基、直鎖あるいは分岐鎖C3-C6-ジヒドロキシアルキル基、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-アルコキシ基、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-ヒドロキシアルコキシ基、直鎖あるいは分岐鎖C3-C6-ジヒドロキシアルコキシ基、アミノ基、C1-C4-モノアルキルアミノ基、ジ(C1-C4)-アルキルアミノ基、ハロゲン原子、ジフルオロメチル基あるいはトリフルオロメチル基であり、
Yは窒素原子あるいはC-R3-基を表し、Cは芳香族環の炭素原子であり、R3は水素原子、ハロゲン原子、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-アルキル基、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-ヒドロキシアルキル基、直鎖あるいは分岐鎖C1-C6-アルコキシ基、直鎖あるいは分岐鎖C2-C6-ヒドロキシアルコキシ基または直鎖あるいは分岐鎖C2-C6-アルコキシアルコキシ基であり、Xは酸残基を表し、nは0〜3の値を示す、ただしYがCR3-基であれば、R1,R2およびR3基の少なくとも1つは水素ではない。):並びにこれらの化合物を含有するケラチン繊維の染色剤。
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【課題】 優れた濃色性、経済性、搬送性:スリップ(目よれ)、オーバープリントへの適性および耐光性に優れたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 捺染印刷において、色材を有するインクにより布帛(例えば、ポリエステル繊維織物、 屈折率は1.6〜1.7程度)へ記録された画像様に、布帛表面より屈折率が低い皮膜形成能を持つ樹脂(例えば、屈折率が1.4以下と低いシリコーン樹脂)を含有する濃色加工液を付与(例えば、インクジェット方式)することを特徴とする濃色加工方法。 (もっと読む)


【課題】 顔料の不均一分布による着色時の色ムラを発生することがなく、充分な発色濃度を有する、あらゆる繊維製品に応用可能なフォトクロミック繊維の提供。
【解決手段】下記式(1)を満たす粒径のフォトクロミック顔料と、結合材とからなるフォトクロミック層を設けてなる。繊維は単繊維で形成された糸、繊維が単繊維を集合して形成された原綿糸又は原綿を用いて形成したパイル生地である。フォトクロミック顔料は、フォトクロミック化合物と、重量平均分子量が200乃至6000のスチレン系オリゴマーとをマイクロカプセルに内包してなる顔料、或いは、フォトクロミック化合物と前記スチレン系オリゴマーとを樹脂粒子中に分散してなる顔料。


〔r:フォトクロミック顔料の粒径(μm)、D:単繊維の繊度(dtex)、ρ:単繊維の比重(g/cm3 )〕 (もっと読む)


本発明は、式(I)のカチオン性アザシアニン染料を含有する剤であって、ケラチン繊維類、ウール、絹、もしくは毛皮などの繊維類、特にヒトの毛髪を染めるために使用される剤に関し、およびそして新規の非対称アザシアニン染料にも関する。
【化1】

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本発明は、全色素分に対して、25〜80重量%の下記構造式[1]で示される黄色系色素および75〜20重量%の下記構造式[2]で示される黄色系色素を含有する染料混合物に関する。
【化1】


[式中RはC1〜C4ヒドロキシアルキル基を表す。]
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本願は、式(1)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上、および式(2)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上含み、ここで置換基は、それぞれ特許請求の範囲に規定されている、染料混合物に関する。これらの混合物は、ポリエステル及び/又はセルロースアセテートを含む繊維材料を染色又は印刷するのに有用である。
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【課題】フォトクロミズム現象を呈する顔料を有効利用する用途を提供するとともに、ウエディングドレスに対する演出上の要求や着用者の要望を最大限に満たす。
【解決手段】生地および前記生地に施された装飾からなり、前記装飾の少なくとも一部が、色彩可変部からなり、前記色彩可変部は、フォトクロミズム現象を呈する顔料を含み、前記顔料は、紫外線を照射すると、可逆的に変色することを特徴とするウエディングドレス。 (もっと読む)


【課題】 藍染め染色液作製工程における作製時間の短縮化及び工程の省略化を図ることにより、藍染めにおける生産性を向上させること。
【解決手段】 インジゴをロイコインジゴに還元する酵素、特に、Bacillus cohniiが産生する新規なインジゴ還元酵素、該インジゴ還元酵素を産生する微生物であるBacillus cohnii BC−001株(製評機構 受託番号 NITE P−15)及び該微生物の培養物から調製するインジゴ還元酵素の製造方法、並びにインジゴ還元酵素の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品的に許容可能な媒体中に、少なくとも一の特定の直接染料を含有せしめてなる組成物に関する。また本発明は、上述した組成物を使用するケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の処理方法、及びそれを収容する多区画具に関する。さらに本発明は、前記繊維用の明色化剤及び/又は染色剤としての、本発明の組成物の使用にある。 (もっと読む)


染色に適した媒質並びに少なくとも1つの、環接合窒素及びN−ヒドロキシ基又はN−アミノ基を有する二環式縮合5−5員アザ複素芳香族ケラチン染色化合物、並びにこれらの誘導体より成る、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物。このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


染色に適した媒質並びに少なくとも1つの、N−ヒドロキシ基又はN−アミノ基を有する二環式縮合5−5員アザ複素芳香族ケラチン染色化合物及びこれらの誘導体より成るケラチン繊維を酸化染色するための組成物。このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


【課題】 新規なロイコ硫化染料組成物、その製造、及びセルロース系材料を染色するためのその使用を提供する。
【解決手段】 50mA/cm〜500mA/cmの間の電流密度及び0.1m/s〜2m/sの範囲内、好ましくは0.1〜0.4m/sの範囲内の流速で、電気化学的に還元することより取得可能である、新規なロイコ硫化染料組成物、その製造、及びセルロース系材料を染色するためのその使用。 (もっと読む)


本発明は、本明細書で定めた式(I)に従う2−(アミノ又は置換アミノ)−3,5,6−置換フェノール化合物、並びに染色に適した媒質、及び化学式(I)の化合物を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物に関するものである。 (もっと読む)


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