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Fターム[4H057CA12]の内容

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Fターム[4H057CA12]に分類される特許

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【課題】染料および染料先駆物質が毛髪などのケラチン繊維によく付着し、該繊維の長さに沿って均一に着色し、処理後に該繊維に光沢を与えるケラチン繊維染色用二成分組成物の提供。
【解決手段】(A)少なくとも1つの染料先駆物質および/または直接染料;(B)少なくとも1つの脂肪酸グリセリルエステル;(C)少なくとも1つの下記一般式(I)のカチオン界面活性剤;および(D)シリカおよび/または炭酸水素アンモニウムの少なくとも1つを含んで成る第一調製物、並びに少なくとも1つの酸化剤および少なくとも1つのアニオンまたはカチオン界面活性剤を含んで成る第二調製物から成る、ケラチン繊維染色用二成分組成物であって、該第一調製物は、アニオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤および両性界面活性剤を含有しない、ケラチン繊維染色用二成分組成物。
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【課題】新規カチオン性オリゴマー状アゾ染料、およびこれを用いたケラチン含有繊維の染色方法の提供。
【解決手段】モノアゾ中間体式(1a)とエチレンジアミン、N,N’−ジメチルエチレンジアミン、1,3−プロパンジアミン、2,2−ジメチル−1,3−ジアミノプロパン、システアミン等のジアミノ化合物との反応によって得られるカチオン性オリゴマー状アゾ染料。


(式中、Yはアニオンを表わし、Zはベンズイミダゾリル基を表す) (もっと読む)


【課題】本発明は捺染品質やインクの吐出安定性に優れ、テキスタイル用として高い耐擦性や洗濯堅牢性を備えたインクジェット用インクを提供することにある。
【解決手段】インクジェット捺染用インクセットであって、顔料と、第1の樹脂と、水とを含むインクジェット捺染用顔料インクと、第2の樹脂と、水とを含むインクジェット捺染用コート液と、を備え、前記第1の樹脂と前記顔料との質量比が1.5〜3.5であり、かつ前記第2の樹脂と、前記第1の樹脂との質量比が1.2〜3.0であることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。 (もっと読む)


【課題】捺染の際に広い色再現範囲、特にブルー〜シアン〜グリーン〜イエローの色相範囲での色再現性に優れる分散染料混合物を提供する。
【解決手段】下記上の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のピロリン系染料(成分(A))及び下記下の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のアントラキノン系染料(成分(B))を含有する染料混合物。


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【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】発色工程や洗濯工程における布帛白地部分の着色を防止することができる捺染用インクジェットインクセットと、それを用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】防錆剤を含有する機能性インクと、色剤を含有する記録インクとから構成されることを特徴とする捺染用インクジェットインクセットであり、機能性インクが、アルカリ剤または酸化合物を含有し、防錆剤が、有機酸、有機酸の塩類、アミン類、亜硝酸塩類及びベンゾトリアゾール類から選ばれる少なくとも1種の化合物である捺染用インクジェットインクセット。 (もっと読む)


【目的】染色によって着色されたPEEK樹脂を提供する。
【構成】PEEK樹脂を分散染料および分散均染剤、消泡剤の添加された染色液中にて、110℃から130℃の温度で20分から30分間染色する。
つぎに60℃から90℃の還元洗浄浴にて還元洗浄を行い、染色によって着色されたPEEK樹脂を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース系繊維又は動物繊維を含む繊維材に対し、糊抜き、精練、必要に応じてさらには漂白を穏やかな条件下で実施し、吸水性・染色性に著しく優れ且つ高強度の繊維材を得る。
【解決手段】繊維材を、アミラーゼ酵素と界面活性剤を含む酸性処理液(好ましくはpH=3〜6)に浸漬することにより、糊剤を除去する糊抜きと、夾雑物を除去する精練とを同時に行う。次に、糊抜き及び精練が施された繊維材を、炭酸ナトリウムを含み且つpHが9〜11に設定された過酸化水素溶液に浸漬することにより漂白を施す。繊維材は、原糸、織物や編物、又は不織布のいずれであってもよい。 (もっと読む)


【課題】耐擦性、ドライクリーニング性、吐出安定性に優れるインクジェット記録用インク組成物の提供。
【解決手段】ポリマー層で被覆することによって水に分散可能とした顔料を含む分散体と、水と、ポリウレタン樹脂とを少なくとも含み、前記分散体の平均粒径が20〜300nmであり、ポリウレタン樹脂が、構成成分として、下記式(I)または/および式(II)で表される化合物を含んでなるインクジェット記録用インク組成物:


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【課題】 分散染料を安定的に可溶化させ、かつ、スチーミングで良好な染着効果が得られるインクジェット捺染用インク組成物、およびそれを用いたインクジェット捺染方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るインクジェット捺染用インク組成物は、分散染料と、下記一般式(1)で示される溶剤と、を少なくとも含有し、前記一般式(1)で示される溶剤のHLB値が、10.5以上20.0以下であることを特徴とする。
【化6】


(式(1)中、Rは、炭素数1〜4のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】風合、繊細性、堅牢性、発色性等に優れた卓越した捺染性能を示すとともに、公知方法の問題点を解決し、加工の再現性と品質の向上を図ることができる、エコロジカルかつエコノミカルな捺染法により捺染された繊維材料又は皮革材料を提供する。
【解決手段】水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を、原紙に付与し、乾燥して得られる捺染用紙上に、染料インクをプリントして捺染紙を得る工程、前記捺染紙を繊維材料又は皮革材料に密着して、加圧・加熱して貼り付ける工程、及び、前記捺染紙を前記繊維材料又は皮革材料に貼り付けた状態で、染料の固着処理を行い、捺染紙を除去する工程を有する事を特徴とする繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法により捺染されたことを特徴とする繊維材料又は皮革材料。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に第一の液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記第一の液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、第二の液体組成物を付着させる布帛表面処理工程と、前記布帛裏面処理および布帛表面処理の後に、前記第二の液体組成物を付着させた面の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程と、を含んでなり、前記第一の液体組成物の表面張力が、第二の液体組成物の表面張力よりも低い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


(a)式
【化1】


(式中、R1は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
2及びR3は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し、及び
X及びYは、お互いに独立して、脂肪族の炭素原子数1乃至12の炭化水素の二価の基を表す。)で表されるベタイン、
(b)式(2)
【化2】


(式中、R4は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
5、R6及びR7は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基、炭素原
子数5乃至24のアリール基又は炭素原子数6乃至30のアラルキル基を表し、
-はハロゲン化物、硝酸塩、硫酸水素塩又はスルホン酸塩を表す。)で表される第4
級アンモニウム塩、及び
(c)アルコキシル化脂肪族アルコール
を含む組成物は、濃い色調の染料を使用する染色方法において、
PA/ELブレンド中のEL部分のための色調促進剤として適している。
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【課題】 風合いが柔軟で、環境上の問題がなく、発色濃度の高い着色が得られ、均染性、鮮明性、シャープ性、堅牢性に優れた着色繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】
顔料を用いる着色繊維の製造方法において、疎水性基含有単量体及びイオン性基含有単量体を構成成分とする高分子型分散剤により平均粒子径が0.1〜0.5μmの範囲に湿式分散された顔料分散体及架橋剤からなる着色用組成物を、ターペンレスレジューサーで希釈して着色インキとした後、該着色インキを繊維上に150〜350メッシュ/インチのハイメッシュのスクリーン版で捺染し、熱処理を加えることにより高分子分散剤のイオン性基と架橋剤との間で架橋反応を生起させて顔料を繊維上に固着させることを特徴とする着色繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発色性が高く、目ムキ、色泣きがなく、染色堅牢度も高く、ソフト風合を保持したポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛の染色品、及び該混用糸条又は布帛染色品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、ポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛の染色品であって、ポリアミド繊維と、第4級アンモニウム塩を予め含有させたポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛が金属錯塩型アゾ系反応染料で染着されていることを特徴とする前記染色品、及びポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛染色品の製造方法であって、以下のステップ:ポリアミド繊維と、第4級アンモニウム塩を予め含有させたポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛を、金属錯塩型アゾ系反応染料で染着する、を含む前記方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】発色性や定着性に優れるとともに、吐出安定性や目詰まり回復性にも優れるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料を水に分散可能とした分散体と、高分子微粒子と、を少なくとも含んでなるインクジェット記録用インク組成物であって、前記分散体の平均粒径が20〜300nmであり、前記高分子微粒子が、モノマー構成成分として、少なくとも、エチルアクリレートを含む70重量%以上のアルキル(メタ)アクリレートおよび/または環状アルキル(メタ)アクリレートと、(メタ)アクリル酸と、飽和または不飽和の環を有するエチレン性不飽和モノマーと、を少なくとも含んでなり、そのガラス転移温度が0℃以下、かつ酸価が50mgKOH/g以下とする。 (もっと読む)


【課題】 昇華堅牢度及び乾熱処理堅牢度を向上させる。
【解決手段】 昇華性染料インクにより色柄が印刷された転写紙を被転写布に重ね合わせ、前記色柄を前記被転写布に転写する色柄転写方法であって、転写圧力2.45〜4.41N/cmで加圧することにより、前記色柄を前記被転写布に転写する。転写圧力が高いため、昇華堅牢度、乾熱処理堅牢度A法,B法における堅牢度が向上した。また、昇華性染料インクとして昇華温度180℃以上のものを用いることにより、昇華堅牢度、乾熱処理堅牢度A法,B法における堅牢度に加えて、乾熱処理堅牢度C法における堅牢度も向上した。 (もっと読む)


【課題】良好な水溶性、安定性、良好な印刷特性を有し、かつ良好な色、鮮鋭度、および耐光性その他の堅牢性を有するともに、滲みも少ないインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】アントラキノン骨格を有する、30℃において水への溶解性が50g/L以下である水溶性染料と、HLB値が11.4〜18.8であり、かつ下記式(I)を有するポリオキシエチレンアルキルエーテルの一種以上と、を少なくとも含むインク組成物をインクジェット捺染方法に用いる。


(式中、n=4〜100であり、Ra=炭素数8〜24の飽和アルキル基である) (もっと読む)


【課題】布帛に記録する画像の図柄に応じて、滲み防止液と浸透液とを随時選択して布帛に付与し、かつ各々の部位に水性記録インクを付与することにより、鮮明でいらつきの発生が抑制された高品位の縁取り画像が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】水性記録インクと、該水性記録インクの滲みを防止する滲み防止液と、該水性記録インクの布帛への浸透を促進する浸透液とを用い、水性記録インク、滲み防止液及び浸透液を吐出するインクジェットヘッドを備えたインクジェット捺染用プリント装置を用いて、布帛の画像の縁取り部及び隣接した異なる色相または異なる濃度の境界部を形成する際には、該滲み防止液と該水性記録インクとを付与し、該画像の縁取り部及び隣接した異なる色相または異なる濃度の境界部以外の領域を形成する際には、該浸透液と該水性記録インクとを付与して画像形成することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性および堅牢性に優れた画像を布帛に対して形成可能な画像記録方法を提供すること。特に、柔軟性および堅牢性に優れた画像を布帛に対して形成可能で、且つ、インクジェット記録方式にも対応可能な画像記録方法を提供すること。
【解決手段】布帛に対し、中空樹脂粒子および金属化合物粒子から選ばれる少なくとも1種の色材と、ガラス転移温度が65℃以下のポリウレタン樹脂とを含有するインク組成物で印刷することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


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