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Fターム[4H057CB47]の内容

Fターム[4H057CB47]に分類される特許

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本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


【課題】特に毛髪に対してより攻撃的ではなく、同時に外部因子(光、悪天候、シャンプー操作)に耐え、持続性であり均質である一方強力に色が残る着色を得る必要が存在する。
【解決手段】本発明に係る方法はヒトのケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の利点を、洗浄操作、発汗、皮脂、および光に対して抵抗性を有し、さらに前記繊維に対して有害な変化を持続させることのない、強力かつあざやかな着色の結果と共に提示する。さらに、本方法から開始する、得られる着色は繊維の根から先端まで均質な色を与える(低い染色選択性)。 (もっと読む)


【課題】 藍染め染料を用いて,いわゆる化学建てで染め液を作る場合,劇物である苛性ソーダを使用するため,危険性が伴う恐れがあること。染め液を撹拌後,浮遊物が沈殿するまで長時間を要すること。長期間にわたって染め液を使用していると,発酵や腐敗が起こり,悪臭を発するようになること等の問題があった。
【解決の手段】 貝殻焼成カルシウムは強アルカリ性であること。貝殻焼成カルシウムは酸化還元電位をマイナスにする効果があること。貝殻焼成カルシウムのカルシウムイオンは懸濁物を凝集沈殿させる凝集力を持つため,染め液を撹拌後,浮遊物の沈殿が早くなること。貝殻焼成カルシウムは殺菌・抗菌・消臭効果があること等に着目し,染め液を作る際に,劇物である苛性ソーダの使用に代えて貝殻焼成カルシウムを使用することとした。 (もっと読む)


【課題】布帛の明度Lが30.0以上の領域にプリント捺染する際の耐光堅牢度を改善し、耐光劣化を緩和した全芳香族ポリアミド繊維布帛、またはそれを用いた難燃作業服、難燃防護服を提供する。
【解決手段】プリント捺染により着色された全芳香族ポリアミド繊維よりなる布帛であって、該プリント捺染が顔料と紫外線遮蔽剤とを併用してなされている全芳香族ポリアミド繊維布帛。 (もっと読む)


【課題】繊維製品表面に発生した毛羽あるいはフィブリルを効果的に除去すると共に繊維製品の脱色を行う繊維製品の加工方法である。
【解決手段】過マンガン酸塩と粒状無機塩の混合物を繊維製品に接触させて繊維製品表面の毛羽あるいは発生したフィブリルを除去する。また、過マンガン酸塩に対して異なる脱色性を示す染料を用いて染色した繊維製品に、過マンガン酸塩と粒状無機塩の混合物を接触させて繊維製品表面の毛羽あるいは発生したフィブリルを除去すると共に、繊維製品の脱色を行う。 (もっと読む)


【課題】 デニム等の染色繊維製品の染色の仕上げ処理であるバイオウォッシュ加工に使用され、布地の裏側における染料の再汚染による着色を有効に抑制する。
【解決手段】 酵素とスメクタイト系粘土の水性分散液からなる処理液を用いて酵素処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 自然界の天然の草木から抽出した樹液に含まれる成分で天然繊維に染色を施し、この天然繊維を使用することにより、いわゆる垢すり用としての機能的な特徴も有するとともに、自然感のある色調及び風合いを有する浴用健康タオルを提供する。
【解決手段】 媒染剤を用い、天然繊維を天然染料により染色反応させ、次いで、該天然繊維及び合成繊維を用いて編成又は織成することにより、浴用タオル布帛を製造する。また、媒染剤を用い、天然繊維を天然染料により染色反応させ、次いで、該天然繊維及び合成繊維を用いて編成又は織成することにより得られた上記の浴用タオル布帛を裁断し、縫製することにより、浴用健康タオルを製造する。 (もっと読む)


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