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Fターム[4H057DA17]の内容

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Fターム[4H057DA17]に分類される特許

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式(I)の少なくとも1種の化合物と式(II)の少なくとも1種の化合物とを含む混合物(ここで、置換基は各々請求項に定義されたとおりである)、及び疎水性合成材料を着色するためのこれらの混合物の使用。

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本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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【課題】 本発明の目的は、高濃度の色合いを表現でき、かつインクにじみが抑制された高鮮鋭の染色物が得られるインクジェット捺染用前処理液及びこれを用いたインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式で布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、該布帛に少なくとも合成アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー及びノニオン性界面活性剤を含有する前処理液を付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来の方法で蛍光を有する塩基性の水溶性染料により染色された着色粒子に比べ、耐光堅牢度が改善された塗料、合成樹脂、蛍光標識、繊維捺染等に好適な着色粒子を提供することである。
【解決手段】 主として多価カルボン酸類と多価アルコール類とから得られるポリエステル樹脂であって、前記ポリエステル樹脂中の多価カルボン酸類に対して、イソフタル酸ジメチル−5−スルホン酸ナトリウムを2.0〜10mol%含有し、粒径が、1〜100μmのポリエステル樹脂粒子を蛍光を有する塩基性の水溶性染料を用いて染色した着色粒子。 (もっと読む)


【課題】顔料をインクジェット方式にて布帛にプリントする場合において、画像ににじみが無く、高濃度での記録が可能であり、かつ洗濯、摩擦等の堅牢度にすぐれる顔料プリント方法を提供する。
【解決手段】塩インク、顔料インク及び樹脂インクの3つのインクを用いて、布帛にインクジェット方式にてプリントする顔料プリント方法である。 (もっと読む)


【課題】染色が困難な合成高分子材料に対しても濃色で染色堅ろう度に優れた染色が可能であり、大掛かりな設備を必要とせず、エネルギーの消費が少なく、染色コストが低廉な合成高分子の染色方法及び着色高分子材料を提供する。
【解決手段】水と、水溶性有機溶剤と非水溶性有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な染料(例えば、油溶染料、分散染料)とが含まれている染色液により合成高分子材料(例えば、ポリオレフイン、ポリエステル)を染色する。例えば、水90質量部、エタノール5.5質量部、キシレン4.5質量部と、アイゼンスピロンブルー2BNHからなる染色液を用意する。この染色液を超高分子量ポリエチレン製の組紐に対して、浴比1:20、染料の使用量2%o.w.f.、染色温度20°Cの条件で30分間の染色を行う。こうして染色された組紐を非イオン界面活性剤水溶液で洗浄した後、更に水洗して染色品を得る。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の向上、および耐光堅牢度、洗濯堅牢度、酸性・アルカリ汗堅牢度の向上を図るポリ乳酸繊維の捺染加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸繊維の捺染加工方法は、ポリ乳酸繊維を、アクリルポリマーと紫外線カット剤と天然糊剤、および分散染料を調整・混合した色糊で印捺する印捺工程1と、印捺されたポリ乳酸繊維を、温度約110℃、湿度75%の高温多湿の環境下で処理時間は15分蒸熱(HT)処理する蒸熱(HT)処理工程2と、色糊を水洗して脱糊する水洗工程3と、水洗後ポリ乳酸繊維の調整を行う風合調整工程4と、風合い調整を施したポリ乳酸繊維を乾熱処理する仕上げ加工工程5を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた濃色性、経済性、搬送性:スリップ(目よれ)、オーバープリントへの適性および耐光性に優れたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 捺染印刷において、色材を有するインクにより布帛(例えば、ポリエステル繊維織物、 屈折率は1.6〜1.7程度)へ記録された画像様に、布帛表面より屈折率が低い皮膜形成能を持つ樹脂(例えば、屈折率が1.4以下と低いシリコーン樹脂)を含有する濃色加工液を付与(例えば、インクジェット方式)することを特徴とする濃色加工方法。 (もっと読む)


本発明は、全色素分に対して、25〜80重量%の下記構造式[1]で示される黄色系色素および75〜20重量%の下記構造式[2]で示される黄色系色素を含有する染料混合物に関する。
【化1】


[式中RはC1〜C4ヒドロキシアルキル基を表す。]
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【課題】画像品位が良好で、かつ耐摩耗性に優れた合成皮革およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材5、該基材上に形成された紫外線硬化型インクによる画像層3、および該画像層上に形成された表皮層2からなり、該表皮層がポリウレタン樹脂層2bと滑性ポリウレタン樹脂層2aからなる合成皮革である。また、離型紙1上に滑性ポリウレタン樹脂層2aを形成する工程、該滑性ポリウレタン樹脂層上にポリウレタン樹脂層2bを形成する工程、該ポリウレタン樹脂層上に紫外線硬化型インクによる画像層3を形成する工程、該画像層と基材とを接着する工程、および、該離型紙1を剥離する工程からなる合成皮革の製造方法である。 (もっと読む)


本願は、式(1)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上、および式(2)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上含み、ここで置換基は、それぞれ特許請求の範囲に規定されている、染料混合物に関する。これらの混合物は、ポリエステル及び/又はセルロースアセテートを含む繊維材料を染色又は印刷するのに有用である。
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【課題】 環境や人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒド系の脆化防止成分を使用することなく、また使用するキャリヤーのポリエステル繊維に対する濃染効果の高低に拘わらず、高品位の染色物を得ることができ、羊毛を脆化させることなく、ポリエステル繊維の濃染が可能なポリエステル−羊毛複合繊維材料の染色方法およびそれによって得られる染色物を提供する。
【解決手段】 キャリヤーの存在下にポリエステル−羊毛複合繊維材料を染色する方法において、塩素酸塩、臭素酸塩およびヨウ素酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物を染色浴に添加する。 (もっと読む)


以下に示され、定義される一般式(I)の1種以上の染料と、以下に示され、定義される式(II)、(III)、(IV)、(V)及び(VI)からなる染料の中の少なくとも1種と、を含むことを特徴とする染料混合物、その染料混合物の調製方法、及び合成織物材料又はそれらの繊維ブレンド物を着色するためのプロセス。
〔一般式(I)の染料〕:
【化1】


[式(II)の染料]:
【化2】


〔一般式(III)の1種以上の染料〕:
【化3】


[一般式(IV)の1種以上の染料]:
【化4】


[一般式(V)の1種以上の染料]:
【化5】


[式中、T、U及びVは独立して、水素、ホルミル、アセチル、クロロ、ブロモ、シアノ又はニトロであり、
[一般式(VI)の1種以上の染料]:
【化6】


[式中、R〜R21、P、Q、X、Y及びZは請求項1において定義された通りである] (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Rは、C〜C12アルキルまたは−C2n−(OCHCH)−ORであり、nは、2〜8の数であり、mは、0〜4の数であり、Rは、C〜C12アルキル、C〜C24アリール、またはC〜C24アラルキルであり、Rは、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、2−メトキシエチル、または2−エトキシエチルであり、Xは、ハロゲンであり、Yは、水素、塩素、または臭素である)で示される染料、ならびに、その製造方法、ならびに、半合成疎水性繊維材料およびとりわけ合成疎水性繊維材料、とりわけ特に織物材料を染色または捺染する上でのその使用に関する。
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【構成】 重曹と、酢酸ナトリウム及びトリクロロ酢酸ナトリウム、並びにクエン酸二アンモニウムの混合物をPH調整剤として、セルロース繊維と合成繊維の混紡などの繊維製品を、インクジェットプリント前に処理し乾燥させる。次いで反応染料と分散染料とを併用してインクジェットプリントし、乾燥後にスチーマで処理して染色する。
【効果】 スチーマで処理するまでは中性で、スチーマでの処理の初期に重曹が分解してPHが上昇する。PHが過剰に上昇するのをクエン酸二アンモニウムの分解で生じるクエン酸で防止する。次いで酢酸ナトリウムやトリクロロ酢酸ナトリウムを徐々に分解させてPHを弱アルカリに保つ。反応染料、分散染料共に発色が良く、滲みが少ない。また乾燥時の酢酸臭もアンモニア臭も許容範囲に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 三原色用の分散染料組成物とした際に、疎水性繊維材料に対する染着性を改良し、得られた着色物の耐光堅牢度が良好な黄色分散染料組成物を提供する。
【解決手段】 下式(I)で示される黄色分散染料及び下式(II)で示される黄色分散染料を含有してなる黄色分散染料組成物。




[式中、Rはアルキル基、アルコキシ基又はフェニル基を表す。該フェニル基における水素原子はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基、アルキルカルボニルオキシ基、アルコキシカルボニルアルコキシ基及びアルコキシアルキルアミノスルホニル基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。] (もっと読む)


【課題】染めてないか、生(き)の繊維を材料にして、方向にかかわらず、熱の作用にも左右されない、極めて柔らかい感触を呈する、フロック加工して染色した製品を得ることのできる方法を提供する。
【解決手段】重合可能な樹脂RPの層を下地の少なくとも片面の上に塗り1、染めていないか生(き)のポリエステル製フロック加工繊維FFを前記樹脂層の上に吹きつけ2、該樹脂を重合化してフロック加工繊維を下地に固定し3、昇華可能な染料Eを少なくとも一つその下地のフロック加工した面の上に置き4、そして置いた該染料を昇華させてフロック加工繊維の染色をする4、という工程をつぎつぎに行うことから成る、フロック加工をして染色した下地Sを連続的に製造するこの方法で、吹きつけ工程2を行うために用いる超微細ポリエステル繊維の番手は、0.5Dtex未満であり、長さは0.2と0.5mmの間に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル等の疎水性繊維材料を、青色分散染料や赤色分散染料と配合染色して淡色〜中濃色に染色する際の三原色用黄色分散染料組成物、及び、該三原色用黄色分散染料組成物を用いる疎水性繊維材料の染色方法を提供すること。
【解決手段】 キノリン誘導体(1)、1,3−インダンジオン誘導体(2)、及び該誘導体(2)の臭素化物を含むことを特徴とする三原色用黄色分散染料組成物。


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