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Fターム[4H061EE65]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 天然物又は廃物 (984) | 動物質 (15)

Fターム[4H061EE65]に分類される特許

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【課題】 農場全体に均一に効果を発現させることができる放線菌を含有した、植物活力剤組成物及びそれを含有する植物活力剤を提供すること。
【解決手段】 粒径1mm以下の炭粉末と、放線菌発酵鶏糞、放線菌発酵魚粉及び放線菌発酵米ぬかを含有してなる堆肥と、含窒素多糖類とを含んでなる植物活力剤組成物、腐葉土、バーク、ココピート、もみがら燻炭、バーミキュライト、火山灰土、軽石、パーライト、黒曜石系パーライトからなる群より選択される1種以上の軽量成分、並びに該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入される不織布製の袋、からなり、該袋に該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入され、封止されてなる、植物活力剤。 (もっと読む)


【課題】みみずを利用して食物残渣等を分解消化してみみずコンポストに転換し、有機肥料等として利用し、さらには、みみずコンポストに転換する過程で得られる液肥を圃場の土壌等にコストをかけることなく供給する食物残渣等の処理方法を提供する。
【解決手段】みみずファーム1の箱体2を方形状の周壁21及び底壁22から形成し、底壁22を対向する他側壁から一側壁に向かって下り勾配に傾斜する傾斜面に形成するとともに、一側壁の下端部に底壁面に連通する複数個の開口21aを形成する。この箱体2を、開口21aを形成した一側壁が圃場Fの一辺にほぼ面するように、圃場Fの一辺に沿って設置するとともに、箱体2内にみみず飼育床3を敷きつめた後、みみず飼育床3上に食物残渣を散布し、散布された食物残渣をみみずによって分解消化させてみみずコンポストに転換する一方、みみずコンポストに転換する過程で生成される液肥を圃場Fに導く。 (もっと読む)


【課題】イエバエ幼虫による家畜糞尿の処理において、手作業を少なくし、効率良い有機肥料基材を製造するシステムを提供する。
【解決手段】卵Cから孵化した幼虫を育成する第1育成処理収納部41を設け、第1育成処理収納部41の下方で複数に分割された第2育成処理収納部42を配置し、幼虫自らが這い出すことを利用して落下する落下部4fを設けて、次段の第2育成処理収納部42に幼虫を該落下部4fから落下させ、この処理を数回繰り返し、各育成処理収納部は幼虫の飼育過程において排泄物を幼虫の体内で酵素分解し排泄されることで有機肥料基材Dを製造し、製造された有機肥料基材Dを集積して排出する有機肥料基材集積部8と、最終育成処理収納部45から這い出して落下する幼虫群を集積して排出する幼虫集積部6とを備えて有機肥料基材Dと該幼虫群とを搬出する有機肥料製造システム。 (もっと読む)


【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造システムを提供する。
【解決手段】有機肥料製造システム10Aは、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成手段と、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容手段と、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種手段と、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る幼虫飼育手段と、蛹変態期を迎えた幼虫の活発な蠕動離散習性を利用して幼虫と肥料基材とを分別する分別手段と実施する。 (もっと読む)


【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造方法を提供する。
【解決手段】有機肥料製造方法は、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成プロセスと、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る肥料基材作成プロセスとを有する。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を直接排水口へ流すことや燃えるごみとして捨てることが、水質汚濁や大気汚染と云った環境破壊の大きな要因となっている。
【解決手段】近隣に有る廃業で使わなくなったガソリンスタンドを製造・流通拠点に転用することで、廃棄されていた廃食油の再生処理拠点への回収を促進すると共に、廃棄処分量を減らし、相対的に資源の節減、省エネルギー推進、環境保護を低コストで実現する。 (もっと読む)


【課題】土壌の水浸透、吸水能力を改善し、亀裂を低減し、土壌の耕作性を改善し、浸食を減少させ、土壌中の微生物、肥料、殺虫剤、除草剤などの流失を防止でき、植物の成長を促進する土質安定剤の土壌への適用方法を提供する。
【解決手段】肥料及び/又は硫酸アルミニウム、酸化カルシウムなどの土質改良材からなる固体担体を顆粒、ペレット及びマット状に成形し、これにポリアクリルアミド、アクリル酸共重合体、セルロース、石膏などの水溶性土質安定材を添加し、土壌に適用する。更に、種子、殺虫剤、除草剤の添加もできる。 (もっと読む)


【課題】これまで焼却処理あるいは廃棄処理されてきた食物由来の廃液を焼却あるいは廃棄することなくミミズを利用して有機肥料などに再利用する。
【解決手段】食物由来の廃液を吸収させた木質砕片などを含むミミズ養土3を枠体2によって区画された土上に敷きつめた後、敷きつめたミミズ養土3上に食物残渣4を散布し、食物残渣4をミミズによって消化させるとともに、その排泄物によって土壌微生物の活動を促進し、土壌微生物によって食物残渣4およびミミズ養土3を分解させてミミズ糞土を形成する。次いで、ミミズ糞土を取り出した後、新たにミミズ養土3を敷きつめ、以下、ミミズ養土3上に食物残渣4を散布し、食物残渣4およびミミズ養土3を分解させてミミズ糞土を形成し、ミミズ糞土を取り出すことを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】汚水および/または汚泥の処理システムを提供する。
【解決手段】水中に存在する複数のカイミジンコ21の活動領域20を含む第1の槽10と、複数のカイミジンコ21により処理される有機物を含む被処理物22(22b)を活動領域20に供給する供給路11とを有する、汚水および/または汚泥の処理システム1を提供する。この処理システム1においては、活動領域20に空気24を供給する曝気装置13をさらに有する。この処理システム1においては、複数のカイミジンコ21および/またはその屍骸を含む残留物30を活動領域20から回収する回収路(回収管)12bをさらに有する。 (もっと読む)


本発明は、農業の分野、より具体的には、廃水スラッジを含む有機無機肥料混合物を製造するための方法に関する。本方法は、廃水スラッジと、100ミクロンを越えない粒子サイズを有する微粉化した画分の形態のフミン酸ナトリウムをスラッジの質量の少なくとも10%の量で含有する解毒剤を混合することを含む。本発明は、廃水スラッジの重金属含有量を減少させることにより、肥料として廃水スラッジを使用することの有効性を増加させるために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 植物の肥料成分の吸収効率が高い液体肥料組成物を提供する。
【解決手段】 ユーカリ抽出エキス、有機酸、キトサン、界面活性剤、及び肥料成分を含有し、pH3〜7の範囲である液体肥料組成物。前記ユーカリエキスが、ユーカリ葉を、水、アルコール、又は水とアルコールの混合物からなる溶媒を用いて抽出して得られた前記液体肥料組成物。前記界面活性剤が、HLBが14以上の非イオン界面活性剤である前記液体肥料組成物。前記界面活性剤が、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルよりなる群から選ばれる1種、又は2種以上の混合物である前記液体肥料組成物。 (もっと読む)


【課題】難溶性の金属化合物を容易に水に溶解できる方法と、この方法により得られたミネラル水を利用して液状複合肥料や人体摂取用のミネラル水を得る方法を提供する。
【解決手段】粉状の金属化合物を水に溶解する方法において、減圧下でかつ前記水に酸を添加して、前記金属化合物を前記水に金属イオンとして溶解させる。本発明方法で得られる金属イオン溶解水を液状複合肥料を使用すると、農産物の増収、品質向上、及び糖度、酸度及び風味の改善を達成できる。原料を適切に選択すると、有害な化学物質を使用することなく、農産物に有用で無害な液状複合肥料を製造できる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖、マグネシウム塩に由来する水溶液であって、収穫量の向上や大型化促進など農作物の生産性を高めると同時に植物体内に残存する硝酸を低減し、さらに同時に、抗酸化活性を増加させる葉面散布剤とその製造方法の開発。
【解決手段】下記の調整方法Aにより製造した、ペプチド態窒素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩やカルシウム塩などの金属塩を飽和溶解させた植物の代謝促進用の葉面散布剤を葉面散布する事により解決する。調整方法A:所定濃度の卵白、粉乳、豆、血粉などアミノ酸源を糖水溶液と共存させる。この溶解の際、純水に溶解しにくいタンパク質の場合、海水など塩水を一定量撹拌、加温で溶解させる。次に、このタンパク質を多く含む糖水溶液を酵母菌で発酵させ有機酸水溶液を母液とする。この母液に、マグネシウム塩やカルシウム塩を(濃度Mg:3〜4重量%、Ca:5〜6重量%)に溶解させ、所定量の食酢を添加する。マグネシウムイオンやカルシウムイオンの対陰イオンとしては酢酸イオンが最も良い。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の大量の有機物を極めて効果的に且つ効率よく処理することができるミミズを利用した有機物処理器及びミミズを利用した有機物処理方法の提供。
【解決手段】 枠体の内部にミミズと有機物を投入して有機物を処理する有機物処理器であって、前記枠体内部には、バーク堆肥を有する第1地層と、ミミズが入れられた第2地層と、バーク堆肥を有する第3地層が下方から順番に堆積されてなる処理部が配され、前記第1地層から前記第3地層に至るように設けられた有機物投入用の空間部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は実際に使用される吸水剤に関してより高い吸水能力を示し、容易に投与されそして多量に使用される水貯蔵性材料を開発することである。この目的のために、生分解性の平らな基材と、該基材に均一に固定された吸水剤粒子を用いる。
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