説明

Fターム[4H104DA06]の内容

潤滑剤 (53,396) | 構造不明又は不明確な成分 (2,452) | 天然物 (2,452) | 脂肪油 (435)

Fターム[4H104DA06]に分類される特許

421 - 435 / 435


(a)カルボン酸官能基またはその反応性等価物(これは、α,β−不飽和カルボン酸化合物から誘導される)を含有する基を有するイソブチレン−ジエン共重合体と(b)該カルボン酸官能基と縮合できる少なくとも1個のN−H基を含有する少なくとも1種の芳香族アミンを含むアミン成分との反応生成物の組成物は、有用な分散剤粘度調整剤粘度調整剤である。本発明は、さらに、内燃機関を潤滑させる方法に関し、この方法は、本発明の潤滑剤を該内燃機関に供給する工程を包含する。 (もっと読む)


【要約書】
本明細書では、(A)潤滑剤又は炭化水素燃料と、(B)次の一般式(I)で表されるヒドロキシカルボン酸エステル又はヒドロキシポリカルボン酸エステルの少なくとも一種


(式中、Rは、C〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルキル、C〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルケニル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、及びベンジルからなる群から選択され、Xは、式(II)、(III)、及び(IV)からなる群から選択され、


式中、Rは、水素、CHCO、CH(OH)CO、アルキル、アリール、アルコキシアルキル、及びアルカリールからなる群から選択され、Rは、水素、アルキル、及びCHCOからなる群から選択され、ただし、RがCHCOである場合、Rは水素又はCHCOであり、RがCH(OH)COである場合、Rは水素であり、Rがアルキル、アリール、アルコキシアルキル、又はアルカリールである場合、Rは水素又はアルキルであり、Rは水素、アルキル、アリール、及びCHCOからなる群から選択され、R及びRは、それぞれ独立に、水素、アルキル、及びアリールからなる群から選択され、R、R、R、及びR10は、それぞれ独立に、水素、CO、アルキル、及び縮合アリールからなる群から選択される)と、場合によっては(C)少なくとも1種類のリン含有添加剤とを含む組成物が開示される。
(もっと読む)


酸性有機化合物、硼素化合物、及び塩基性有機化合物の反応生成物を含む組成物が開示されている。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料のための清浄剤添加剤として有用である。 (もっと読む)


植物または陸生動物由来のマレイン酸トリグリセリド由来のコハク酸トリグリセリド油が、金属加工油のための乳化剤としての使用のために記載されている。金属加工油は水を含み;乳化剤としてこのコハク酸トリグリセリドは、必要に応じて、水、IA族金属およびIIA族金属、水酸化アンモニウム、種々のアミン、アルカノールアミン、アルコキシル化アルカノールアミン、およびポリアミンとさらに反応されて、改変された乳化剤;ならびに必要に応じて油および他の添加剤を生成する。 (もっと読む)


【課題】変速機油に使用したときに良好な粘着防止性を示す潤滑油添加剤組成物を提供する。
【解決手段】六方晶系窒化ホウ素の油分散液、およびポリメタクリレート、分散剤型ポリメタクリレート又は分散剤型オレフィン共重合体粘度指数向上剤を含む変速機油用添加剤組成物、並びにそれを含む潤滑油組成物を開示する。 (もっと読む)


舶用ディーゼルエンジンシステムには、複数シリンダーを有するディーゼルエンジンが含まれる。システムにはまた、エンジンに近接して、一次エンジン潤滑油、ならびにある種のアルキルアミン−アルキルホスフェート、500TBNカルシウムスルホネート、およびそれらの混合物から選択される添加剤が含まれる。潤滑油および添加剤を混合して混合物にし、シリンダー中に導入するための手段が、提案される。したがって、潤滑油特性は、エンジン条件にしたがって変更されるであろう。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる潤滑油組成物の高速大量処理による製造方法、およびその後の潤滑性能の高速大量処理審査方法を提供する。
【解決手段】コンビナトリアル・ライブラリのための複数の異なる潤滑油組成物の高速大量処理製造、およびその後の潤滑性能の高速大量処理審査を提供する。それらの方法はコンビナトリアル・ケミストリを使用して有利に最適化することができ、それにより潤滑油組成物の組合せのデータベースが生成する。市場の状況が変化したり、および/または製品要求条件または顧客仕様が変わっても、所望の製品を製造するのに適した条件を手待ち時間無しか又は僅かで確定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる潤滑油組成物の潤滑剤性能を決定するための高速大量処理審査方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる潤滑油組成物の液体潤滑剤試料について貯蔵安定度を決定する方法を提供する。各試料は、一種以上の基油と一種以上の潤滑油添加剤の組合せを含んでいる。その方法はコンビナトリアル・ケミストリを使用して有利に最適化することができ、それにより潤滑油添加剤またはそのような添加剤を含む潤滑油組成物の組合せのデータベースが生成する。市場の状況が変化したり、および/または製品要求条件または顧客仕様が変わっても、所望の製品を製造するのに適した条件を手待ち時間無しか又は僅かで確定することができる。 (もっと読む)


本発明は、オイル媒体中にてオーバーベース化金属清浄剤を調製する方法に関し、以下の工程を包含する:(1)ヒドロカルビル置換有機酸;ヒドロカルビル置換フェノール、フェネート、ヒドロカルビル置換カルボキシレートおよびそれらの混合物からなる群から選択される金属塩を提供する工程;(2)2個〜約7個の炭素原子を含有するアルコール混合物を提供して、混合物を形成する工程であって、ここで、メタノールとアルコール混合物とのモル比は、約2.2以下である;(3)塩基性金属化合物を提供する工程;(4)工程(3)の混合物を二酸化炭素と反応させて、炭酸化オーバーベース化金属スルホネートを形成する工程;(5)組成物から水およびアルコールの相当部分を除去する工程;オイル媒体は(1)の金属塩に対応する酸とオイル媒体との重量比が0.3〜1.4となるような量で存在している。本発明は、さらに、内燃機関においてそれを使用することに関する。 (もっと読む)


定置ガスエンジンにおける使用に適した低灰分、低リン潤滑組成物は、粘性潤滑油、1.0〜8重量%のスクシンイミド分散剤、0.8〜4.0重量%のヒンダードエステル置換フェノール抗酸化剤、および金属またはアンモニウム部分の重量を除いて0.1〜3.0重量%のスルホネート部分またはフェネート部分を提供する量の少なくとも1種の金属またはアンモニウム含有スルホネート清浄剤または金属またはアンモニウム含有フェネート清浄剤を含む。この潤滑剤は、0.08重量%までのリンおよび0.2%までの硫酸化灰分を含む。 (もっと読む)


本発明は、潤滑性、流動性、電気絶縁値および微生物分解性を含む諸性質の有効な組み合わせを有し、機械装置の適切な機能のために特に有用となる植物油系の組成物を開示する。 (もっと読む)


以下を含有する潤滑部品組成物:(a)約25マイクロメートル未満の平均厚の部分硬質表面被覆を少なくとも備えた部品であって、該被覆は、ケイ化物、窒化物、炭化物、ホウ化物、酸化物、硫化物およびそれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種の部分を含む;(b)フェネート塩、スルホン酸塩、サリキサレート塩およびそれらの混合物からなる群の少なくとも1種から選択される清浄剤;および(c)潤滑粘性のあるオイル。本発明は、さらに、エンジン摩耗を減少させ、スラッジ形成を減少させ、フィルター閉塞を減少させ、イオウ排出を減少させ、そしてリン排出を減少させるために、この組成物を使用することに関する。 (もっと読む)


水溶性圧延油組成物は、20〜50mg KOH/gのヒドロキシル価と0.01〜8wt%のポリ不飽和レベルを有する15〜70wt%の部分ポリオールエステルを含む。当該水溶性圧延油組成物は、具体的には冷間鋼圧延用途で使用するために設計された。圧延油配合物における特定の部分ポリオールエステルの使用は、ミル所有者の「プレートアウト」要件及び鋼板の表面品質に関する要件を満足し、それに対応して他の任意の水溶性圧延油組成物の要件、特には潤滑性を何ら損ねることがない。 (もっと読む)


以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
(もっと読む)


421 - 435 / 435