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Fターム[4J001GA13]の内容

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Fターム[4J001GA13]に分類される特許

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【課題】 均一窪みを多数形成して表面突起形成による弊害を除去し、加工性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも片面に平均径が20〜500nmで深さが5nm以上ある窪みが106〜2×108個/mm2存在し、かつ縁の高さが10nmを越える窪みの数が5×106個/mm2以下である芳香族ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの主成分である芳香族ポリアミドに突起形成用の芳香族ポリアミドをブロック共重合することにより、耐熱性の高くかつ脱落しにくい突起を形成し、走行性を確保しつつ、耐熱性等の物性も優れた芳香族ポリアミドフィルムを提供する。
【解決手段】 特定構造を有する突起形成用芳香族ポリアミドを3重量%以上20重量%以下の割合でブロック共重合されたポリマーを含み、少なくとも一方の表面の高さ10nm以上の突起個数が1×106個/mm2以上5×107個/mm2以下である芳香族ポリアミドフィルムとする。 (もっと読む)


本発明は、垂直方向の長手軸を有し、その長手方向に実質的な流れが生じる反応器おいて、アミノニトリル又はジニトリルとジアミン又はその混合物を、適宜他のポリアミド形成性モノマー及び/又はオリゴマーと一緒に、ポリマーを水で抽出することによるポリアミドの製造から得られる水性モノマー及びオリゴマー抽出物からなる水性媒体を用いて、反応させることによりポリアミド、そのオリゴマー又はその、適宜他の反応生成物との混合物を製造する連続方法であって、水及び/又は水性媒体を垂直方向の長手軸に沿って2カ所以上から反応器に導入し、且つ水性媒体を1カ所以上から導入することを特徴とするポリアミドの連続製造方法に関する。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たり45マイクロモル超のアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


【課題】より広範な組成物及び物性変化を有し特定の応用例にも応えうる新規ポリアミドを合成する。
【解決手段】本発明は、分子内相互作用を促進することにより、骨格構造の剛直性、安定性及び/又は共平面性を改善したアミドポリマを合成する。本発明の実施の形態におけるアミドポリマは、芳香族ジカルボン酸と複素環式ジアミン前駆体又は反応性の複素環式アミノ酸前駆体を用いて合成される。本発明において用いる複素環式前駆体は、1以上の反応性アミン基に対するβ位にヘテロ原子を含む複素環式構造を有する。好ましくは、ヘテロ原子は、窒素原子である。また、本発明の別の実施の形態は、分子間相互作用、分子内相互作用を促進する、及び/又は合成されたアミドポリマの溶解性を強化する官能基を含む。 (もっと読む)


【課題】エチレンイミンとα,β−不飽和カルボン酸を反応させるにあたって、白色固形物を生成することなく均一に反応して、分子内にアミド基とエステル基を有する水溶性ポリアミドポリエステルが得られる方法を提供する。
【解決手段】水溶液中でエチレンイミンとアクリル酸の反応を行うことにより、白色固形物を生成することなく均一に反応して、分子内にアミド基とエステル基を有する水溶性ポリアミドポリエステルが得られる、水溶性ポリアミドポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ナイロン塩およびその水溶液を重合器への供給原料として用いることなく、ジアン成分とジカルボン酸成分の仕込みのモルバランスが確実に制御できる回分式質量計量法を用いて、モルバランスが調整されたジアミン成分とジカルボン酸成分の混合物を重合器に供給し、ポリアミドを好適に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 キシリレンジアミンとジカルボン酸成分とを重合してなるポリアミドの製造方法であって、ジアミン成分の質量計量後、回分式調整槽に供給し、当該回分式調整槽中の液状のジアミン成分を攪拌しつつ、所望のモルバランスが達成される様にジカルボン酸成分の質量を計量した後添加し、当該スラリー溶液をポリアミド製造の供給原料とすることを特徴とするポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


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