説明

Fターム[4J001GA13]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合方法 (843) | 重縮合 (742) | 溶液重合 (267)

Fターム[4J001GA13]に分類される特許

141 - 160 / 267


【課題】ジクロロメタンを使用せず、安全にポリアミノ酸またはポリアミノ酸−ポリジエンブロック共重合体を製造する方法及びポリアミノ酸系共重合体を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミノ酸またはポリアミノ酸系共重合体の製造方法においては、ジクロロメタンよりも安全性の高いアミド系溶媒と芳香族炭化水素系溶媒とを含む混合溶媒を用いる。本発明では、アミド系溶媒と芳香族炭化水素系溶媒とを含む混合溶媒中で、N−カルボキシ−α−アミノ酸無水物を反応させるので、ジクロロメタンを使用する方法よりも安全性に優れる。 (もっと読む)


【課題】温湿度処理後の基板密着性に優れるポジ型感光性樹脂組成物が提供することを課題とする。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂(A)、感光性ジアゾナフトキノン化合物(B)、一般式(1)で示されるケイ素化合物(C−1)を含んでいるポジ型感光性樹脂組成物を提供することにより上記課題を解決する。
【化1】


(一般式(1)中、R1、R2は炭素数1〜10のアルキル基、R3は有機基、R4は炭素数
1〜10のアルキレン基である。iは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【課題】ポジ型感光性樹脂組成物パターニング工程において、ポジ型感光性樹脂組成物開口部のスカム発生の抑制と感度を両立することにある。
【解決手段】上記目的は、分子量80000以上の成分の含有量が0.5%以下であるアルカリ可溶性樹脂(A)と感光剤(B)と、を含むポジ型感光性樹脂組成物であって、前記アルカリ可溶性樹脂(A)100重量部に対する感光剤(B)の含有量が、10重量部以上40重量部以下であることを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物により実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学特性、耐熱性等に優れる光学部品用組成物を提供する。
【解決手段】熱及び/又は活性エネルギー線により架橋反応し得る不飽和炭化水素基を有する式(A)で表されるヒドロキシアミド重合体及び溶剤を含む光学部品用組成物。


[Xは式(B)で表される基の中から選ばれ、2つのXは同一でも異なっていてもよい。Yは式(C)、式(D)、式(E)及び式(F)で表される基の中から選ばれ、Zは式(G)で表される基の中から選ばれる。mは1以上の整数、nは0以上の整数、かつ、m+nが4以上の整数を示す。] (もっと読む)


本発明は、ポリマー骨格にα-アミノ酸およびオリゴ-エチレンエーテルセグメントを含めるための溶液重縮合によって合成される生分解性PEA、PEURおよびPEUを提供する。本ポリマーは、その製造中に脂肪族二酸およびジオールをオリゴ-エチレングリコール(OEG)で置換することによって得ることができる。生物活性物質がポリマー中に分散している組成物も提供する。本組成物は酵素作用によって生分解され、組み入れられた生物活性物質およびオリゴ-エチレングリコールセグメントを放出し、それらは400Da未満の分子量では完全に生分解性である。その比較的迅速な表面での酵素加水分解のために、本組成物は、約18〜24時間といった相対的に迅速な送達時間以内に制御された様式で生物活性物質を送達するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】g線とi線に高感度かつ高解像度で、汎用現像液での現像が可能であり、さらに強アルカリ耐性に優れる性能を同時に満たすポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン構造および3,3’−ジアミノ−4−4’−ビフェニルジオール構造を有するポリアミド樹脂(A)100重量部と、感光剤(B)1〜50重量部とを、含むポジ型感光性樹脂組成物を適用することにより、上記課題であるg線とi線に高感度かつ高解像度で、汎用現像液での現像が可能であり、さらに強アルカリ耐性に優れる性能を同時に満たすポジ型感光性樹脂組成物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱膨張係数などの熱特性、および耐吸収性に優れたプリント配線板を、低廉な製造費用で製造することができる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の基板形成用組成物は、溶媒と、熱硬化性芳香族オリゴマーとを含む基板形成用組成物であって、前記熱硬化性芳香族オリゴマーは、主鎖に少なくとも1つの可溶性構造単位を有し、主鎖の両末端の少なくとも一方に熱硬化性官能基を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の絶縁材料や半導体装置におけるパッシベーション膜、バッファーコート膜、層間絶縁膜、α線遮蔽膜などに用いられる、低残留応力及び強靭性(高伸度)を有する薄膜パターンを形成するためのネガ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるポリアミド共重合体100質量部に対して、(B)放射線照射により酸を発生する化合物0. 5〜20質量部、及び(C)酸の作用により上記(A)共重合体を架橋し得る化合物3〜40質量部を含有することを特徴とするネガ型感光性樹脂組成物。
【化1】
(もっと読む)


【課題】ポジ型感光性樹脂組成物のベースポリマーであって、分子量ならびに分子量分布やアルカリ現像液への溶解速度を再現性よくコントロールできるポリヒドロキシアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】ビスアミノフェノール化合物と式(1)で示されるジカルボン酸誘導体化合物とを反応して、ポリヒドロキシアミドを製造する方法において、反応溶液の固形分の濃度が30〜50%、反応温度が50〜90℃、反応時間が3〜12時間、ビスアミノフェノール化合物と、ジカルボン酸誘導体化合物との反応モル比が、0.7〜1.3であり、末端が封止されている製造方法。
(もっと読む)


【課題】ホスゲンを用いることなく、安全なポリアミノ酸−ポリジエンブロック共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】塩基性基を両末端に有するポリジエンの存在下に、カーバメート構造を有するアミノ酸誘導体を重合させるポリアミノ酸−ポリジエンブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高度な電気絶縁性を要する分野の材料としても使用できる、イオン性不純物量の少ないポリアミド樹脂を得ることができる、ポリアミド樹脂の精製方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂が溶媒に溶解したポリアミド溶液に塩基性化合物を添加した後、ポリアミド樹脂の貧溶媒を加えてポリアミド樹脂を析出させ、これを水洗、濾過、乾燥する工程からなることを特徴とするポリアミド樹脂の精製方法。本発明によれば簡便にイオン性不純物量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れる積層体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記(i)〜(vi)を満足する積層体とする。
(i)少なくとも1層の芳香族ポリアミドを含む層と、少なくとも1層の熱可塑性樹脂を含む層とを有し、全体の厚みが1mmを超える。
(ii)ASTM D 5025−94に準拠したガスバーナーを用い、ASTM D 5207−98に準拠して調節した炎を用いて実施した接炎試験において、以下の(a)または(b)のいずれかを満足する。
(a)接炎開始後、120秒経過しても着火しない。
(b)接炎開始後、120秒以内に着火し、着火後に離炎すると、接炎点から半径12.5mmを超えない範囲で自消する。
(iii)全光線透過率が80%以上である。
(iv)波長400nmの光の光線透過率が60%以上である。
(v)ヘイズが5%以下である。
(vi)JIS−C6471−1990 B法準拠の剥離試験において、積層体を構成する層間の剥離強度が1N/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光学異性体を選択分離する光学分割能を有するポリマー及びその製造方法を提供すること、また、このポリマーを用いた光学分割膜、光学分離剤、及び光学分離法を提供すること。
【解決手段】
繰り返し単位の主鎖に1の光学活性アミノ酸残基を有する光学活性ポリマーを提供する。或いは、一般式(I)で表される光学活性ポリマーを提供する。


(但し、Aは光学活性なジカルボン酸であるN−置換アミノ酸からカルボキシ基を除いた残基で、Bはジアミンからアミノ基を除いた残基)
また、このポリマーを用いた光学分割膜、光学分割用分子インプリント膜、光学分割用ナノファイバー膜、光学分割カラムの充填剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 溶解助剤を含むかまたは含まない非プロトン性極性溶媒可溶で、塩素原子および臭素原子をポリマー構造に含まず、フィルムに成形した場合にヤング率が高い芳香族ポリアミドを得ること。
【解決手段】 450nmから700nmまでの全ての波長の光の光線透過率が80%以上でかつ、特定の剛直成分AとBを分子中に含む芳香族ポリアミドとする。 (もっと読む)


【課題】ポジ型感光性樹脂膜が開口部に残留しないようにポジ型感光性樹脂膜をパターニングさせるための形成方法を提供することである。
【解決手段】上記目的は、アルカリ可溶性樹脂(A)とジアゾナフトキノン化合物(B)とを含有するポジ型感光性樹脂組成物を基材に塗布して樹脂層を形成する塗布工程と、前記樹脂層の所望の部分に活性エネルギー線を照射する露光工程と、活性エネルギー線照射後の前記樹脂層にアルカリ現像液を接触させる現像工程と、前記現像工程の後にリンス液でアルカリ現像液を洗浄する洗浄工程と、を有する電子部品の製造方法において、前記リンス液で洗浄する洗浄工程は、前記樹脂層に現像液を所定の時間接触させた後、直ちにリンス液で現像液を洗浄することにより実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 非プロトン性極性溶媒可溶で、塩素原子および臭素原子をポリマー構造に含まず、フィルムに成形した場合にヤング率が高い芳香族ポリアミドを提供すること。
【解決手段】 特定の剛直成分A,Bと柔軟成分Cとを分子中に含み、A,B,Cのモル分率をそれぞれa,b,cとしたとき次式(1)〜(3)を満足する芳香族ポリアミドとする。
5 ≦a<80 ・・・(1)
0 <b<80 ・・・(2)
0 <c<95 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】フッ素含有基を含まない、耐酸化アッシング性に優れた、高感度、高解像度を有するポジ型感光性樹脂組成物と、それに用いられる耐熱性樹脂前駆体組成物およびその原料であるジアミン化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるジアミン化合物。
【化1】


(一般式(1)中、RおよびRは同じでも異なってもよく、炭素数1〜5のアルキル基を示し、pおよびqは0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 芳香族ポリアミドが本来有する優れた耐熱性及び機械的特性等を損なうことなく有機溶媒への可溶性を付与し、マトリックス樹脂に芳香族ポリアミドを分子レベルで分散させたナノコンポジットを提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリイミド及び/またはその前駆体をマトリックスとし、前記脂肪族ポリイミドの前駆体である脂肪族イミドに対し相溶性を示す有機溶媒可溶性芳香族ポリアミドを強化繊維分子として含有するアラミドナノコンポジットおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性高分子としての性能を有すると共に、フッ素に由来する高透明性・低誘電率・低吸水性・耐熱性、耐候性、耐腐食性、感光性、低屈折率性を実現し、かつ、アルカリ可溶性、感光性、有機溶媒溶解性などを併せ持つ高分子化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


で表される含フッ素ジカルボン酸(式中、nは、1〜4の整数を表す)によって課題は解決される。当該含フッ素ジカルボン酸を単量体として用い、例えばジアミノジオールと反応させることで、直線状の高分子化合物を得られ、次いで該高分子化合物を熱環化させることで、上記優れた物性の高分子化合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】病原体感染の危険性や副作用の虞がなく、安全性の高いコラーゲン様ポリペプチドを提供する。
【解決手段】下記式(1a) で示されるペプチド成分(A)と、下記式(2a) で示されるペプチド成分(B)と、前記式(1a)及び/又は式(2a)においてXがHOOC-(CH)m-CO-(mは前記に同じ)であるとき、下記式(3a) で表される化合物(C)とを、脱水縮合剤と縮合助剤との存在下、縮合反応させる。ペプチド成分(A)とペプチド成分(B)との割合は、(A)/(B)=100/0〜30/70(モル%)、化合物(C)の割合は、(A)及び/又は(B)の総量1モルに対して実質的に1モルである。
X-(Pro-Y-Gly)-OH (1a), X-(Z)-OH (2a), HN-R-NH (3a)
(式中、XはH又はHOOC-(CH)-CO-(m=1〜18)、YはProまたはHyp、n=1〜20、Zは1〜10個のアミノ酸残基からなるペプチド鎖、r=1〜20を示し、Rは直鎖状又は分岐鎖状C1−18アルキレン基を示す) (もっと読む)


141 - 160 / 267