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Fターム[4J002AA06]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定の高分子化合物 (4,738) | 特定の基の存在 (891) | O原子を含むもの (292) | −COOH基を含むもの (129)

Fターム[4J002AA06]に分類される特許

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【課題】 導電性及び安定性に優れた導電性組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の導電性組成物は、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、2個以上のヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有芳香族性化合物とを含む。本発明の導電性組成物の製造方法は、ポリアニオンの存在下、π共役系導電性高分子を形成する前駆体モノマーを溶媒中に分散又は溶解し、化学酸化重合する重合工程と、2個以上のヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有芳香族性化合物を添加する添加工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易にブレンドでき、新たな性能を発現し、それにより相反する特性を両立する樹脂組成物を提供。
【解決手段】分子間水素結合を形成できる原子団を高分子の分子側鎖及び/又は分子末端に有する高分子Aと、分子間水素結合を形成できる原子団を高分子の分子側鎖、分子末端及び/又は分子骨格中に有する高分子Bとを混合した樹脂組成物であって、前記高分子Aは、分子側鎖及び/又は分子末端にカルボキシル基又は水酸基を有するビニル系重合体及び/又は共重合体であり、高分子Bは、分子側鎖、分子末端及び/又は分子骨格中に少なくとも一つ以上の窒素原子を有するビニル系重合体及び/又は共重合体であり、これらの高分子Aと高分子Bが分子間水素結合を形成しており、かつ、高分子Aと高分子Bのガラス転移温度が異なるものである疑似架橋型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維と熱可塑性樹脂との接着性に優れ、成形品の機械的特性を十分に向上させることができる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
次の(A)〜(D)の成分からなり、(B)成分の化合物の溶解度パラメータδ(SP値)と(D)成分の熱可塑性樹脂の溶解度パラメータδの差の絶対値が3以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
(A)アミン価が5mg eq/g以上である化合物
(B)カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基およびイソシアネート基からなる群から選ばれた1種または2種以上の官能基を含む化合物
(C)強化繊維
(D)熱可塑性樹脂 (もっと読む)


支持材、架橋ポリマー、およびpH緩衝剤を含む装置。支持剤の表面はpH緩衝剤を包埋した架橋ポリマーでコートされる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂中の酸性官能基との反応が抑制される卑金属粉末、その卑金属粉末を用いてゲル化が抑制された樹脂組成物、卑金属粉末の製造方法、樹脂組成物の製造方法、その樹脂組成物を用いた回路基板の製造方法、およびセラミック多層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 内部が卑金属であり、表面が、塩基性卑金属化合物でなく、酸性官能基と反応せず、さらに有機溶剤に実質的に溶解しない物質からなる被覆処理膜と、卑金属の酸化皮膜とにより被覆されている卑金属粉末と、酸性官能基を有する樹脂とを含有する樹脂組成物を作製し、この樹脂組成物を用いて、回路基板およびセラミック多層基板を作製する。 (もっと読む)


【課題】皮革手入れ剤およびフロアポリッシュにおける成分として有用な高いレベルの多価金属カチオンを含有する水性ポリマー分散体を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種類の水性ポリマー分散体であって、該ポリマーが1種類以上のカルボン酸官能性モノマーを含むモノマー混合物から形成される水性ポリマー分散体、(b)少なくとも1種類の膨潤剤、および(c)少なくとも1種類の多価金属イオン、を含有する組成物であって、該組成物が該分散体(a)と、該膨潤剤(b)の幾らかまたはすべてとの予備混合物を形成する工程を含む方法によって形成され、ここで、該予備混合物中の、該予備混合物中の多価金属イオンの当量の、カルボン酸官能基の当量に対する比が0.25以下である組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 異臭(特に、酢酸などの有機酸臭)を高いレベルで低減でき、環境的な負荷が小さく、種々の物性(機械的強度、耐衝撃性などの機械的特性や、難燃性、耐熱性などの化学的特性)のバランスに優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 可塑化されたセルロースエステル、無機系消臭剤および酸変性樹脂で樹脂組成物を構成する。可塑化されたセルロースエステルは、平均置換度が、2.7以下のセルロースエステルと、リン酸エステルなどの可塑剤とで構成してもよい。前記無機系消臭剤としては、水和酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウムなどが例示でき、酸変性樹脂としては、酸変性オレフィン系樹脂(酸変性ポリプロピレン系樹脂など)などが例示できる。無機系消臭剤と酸変性樹脂との割合は、前者/後者(重量比)=10/90〜90/10程度であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはポリチオフェンに基づく導電性ポリマーから製造された透明機能層、その製造方法、および光学的構造体におけるその使用に関する。
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本発明は、少なくとも1種類のアニオン性表面活性剤及び少なくとも1個のカルボン酸基の塩を含む少なくとも1種類の重合体を含む分散剤組成物に関する。顔料組成物及び本分散剤組成物を含む非水性コーティング組成物もまた開示される。 (もっと読む)


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