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Fターム[4J002BB06]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | 酢酸ビニルとの共重合体 (2,400)

Fターム[4J002BB06]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 2,400


【課題】 本願発明の目的は、耐湿性、耐候性、耐衝撃性など合わせガラスに必要な基本特性と従来のものより優れた透明性を合わせ持ち、常温で保管が可能で、かつ、製造工程では調湿および140〜150℃の合わせ加工温度を必要とせず、比較的低温でポリカーボネート等の合成樹脂板とガラス板の両方に合わせ加工が可能であり、加工時および長期間の使用中において中間膜の着色などによる外観不良が生じない合わせガラス中間膜に好適な樹脂組成物、前記樹脂組成物を用いた合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 (A)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(B)アジリジン誘導体、(C)ポリエチレンイミンおよび(D)透明改質剤を含有することを特徴とする樹脂組成物により目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】 次世代の地球環境や産業などに貢献できる機能性に富んだ樹脂材料およびこの樹脂材料の製造方法、リポソームの使用を提供する。
【解決手段】 リポソームを分散させた樹脂材料は、リポソームを分散させない同種の樹脂材料に比べ、二倍以上の強度を確保することもできる。このような二倍以上の強度の確保によって従来よりも1/2以下の厚さの樹脂材料で同じ強度を実現できるので、樹脂量も半分以下にすることができ、大幅に削減できるので地球環境における資源問題などの解決に大きく貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒を多量に用いることなく、酸素吸収の誘導時間が短い酸素吸収性樹脂物品を成形することができる酸素吸収性樹脂物品形成用ペレットを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)及び担体に担持されていない酸化触媒(B)を含む樹脂ペレットであって、ペレット形成後に酸素を0.2ml/g以上吸収させてなることを特徴とする酸素吸収性樹脂物品形成用ペレット。このペレットは、熱可塑性樹脂(A)及び担体に担持されていない酸化触媒(B)を非酸化雰囲気下で溶融混練して樹脂ペレットを成形し、次いで得られたペレットに40℃以上の酸化雰囲気下で酸素を吸収させることにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、かつ、引張強さなどの機械的特性も良好なノンハロゲンの電線・ケーブル被覆用難燃性組成物、およびこのような難燃性組成物を用いた難燃電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】エチレン系ポリマーを主成分とするノンハロゲン難燃性組成物であって、エチレン系ポリマー100重量部あたり、(a)金属水酸化物30〜100重量部と、(b)ナノクレイ1〜10重量部とを含有する電線・ケーブル被覆用難燃性組成物、およびこのような組成物からなる被覆を有する難燃電線・ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性を更に改善した樹脂及び/又はゴムの組成物、特に封止材と、その製造に好適な無機粉末を提供する。
【解決手段】
平均球形度0.85以上、熱伝導率が10W/mK以上の球状無機質粉末と、この球状無機質粉末よりも平均粒子径が小さく、しかも高熱伝導率である平均球形度0.85未満の非球状無機質粉末とを含む混合粉末からなり、平均粒子径が5〜50μmである無機粉末。及びこの無機粉末が混合された樹脂及び/又はゴムの組成物、特に封止材。 (もっと読む)


【課題】 耐炭酸ガス白化性、ブリードアウトが起こり難い水酸化マグネシウム系難燃剤と、これを用いた難燃性樹脂組成物や電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】 多価カルボン酸と高級アルコールとの部分エステル及び該エステルの金属塩もしくはアンモニウム塩、からなる群の少なくとも1員の表面処理剤で処理された水酸化マグネシウム系難燃剤。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、機械特性、および電気絶縁性に優れ、重金属化合物やリン化合物の溶出や、多量の煙、腐食性ガスの発生がないノンハロゲンの電線被覆用樹脂組成物及び絶縁電線を提供する。
ポリオレフィンポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、ステアリン酸および/またはオレイン酸等の脂肪酸および末端基がエポキシ基および/またはビニル基であるシランカップリング剤で表面処理された金属水和物を100〜250重量部含有することを特徴とする絶縁被覆電線用組成物及びこの組成物の架橋体で導体を被覆した絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】 飛散等による作業環境の悪化や作業者の健康への悪影響の問題を生ぜず、一方、混合機までの配管内の空気移送や自動計量、自動フィードを可能であるとともに、マスターバッチよりも簡易な工程で製造でき、さらに熱可塑性樹脂との成形加工時に変色、いわゆるヤケを生じることが少ない臭素系難燃剤組成物を提供する。
【解決手段】 臭素系難燃剤並びに、前記臭素系難燃剤100重量部に対し、エチレン酢酸ビニル共重合体を1〜10重量部、アクリル樹脂を0.5〜3.0重量部、脂肪酸アミドを0.1〜1.0重量部、及びスズ化合物を0.1重量部以上、必要に応じてさらに顔料を5重量部以下含有してなることを特徴とする粒状難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】PVCをベースとしたハロゲン系難燃材料に匹敵する難燃性を有し、かつ、柔軟性も良好なノンハロゲンの電線・ケーブル被覆用難燃性組成物、およびこのような難燃性組成物を用いた難燃電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】ノンハロゲン難燃性組成物であって、(a)溶融粘度(MFR)2g/10分以下、酢酸ビニル含量30重量%以上のエチレン・酢酸ビニル共重合体25〜60重量%、(b)非変性スチレン系エラストマ35〜70重量%、および(c)無水マレイン酸変性スチレン系エラストマ3〜20重量%からなるポリマー成分100重量部に対し、金属水酸化物100〜300重量部を含有する電線・ケーブル被覆用難燃性組成物、およびこのような組成物からなる被覆を有する難燃電線・ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】 良好な成形加工性を有し、気体に対する遮断性に優れる熱可塑性エラストマー組成物、該組成物からなる成形品、並びに該組成物からなる層を有する複層成形品を提供する。
【解決手段】 ビニル芳香族化合物単位からなる重合体ブロック(i)を1個以上、および水素添加されていてもよい共役ジエン化合物単位からなる重合体ブロック(ii)を1個以上有し、かつ分子鎖の末端に水酸基を有するブロック共重合体(A)、並びに極性官能基を分子内に有する有機カチオンにより有機化された層状無機化合物(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】異臭や着色性の問題がなく、かつポリオレフィン系樹脂を自由に選択でき、ハロゲン系材料と同等の柔らかさを持つ非ハロゲン難燃性熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法並びにこれを用いた電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】 (A)ゴム40〜80重量部、(B)結晶性ポリオレフィン系樹脂60〜20重量部、(C)金属水酸化物を(A)と(B)の合計100重量部に対して40〜250重量部含有し、当該ゴムがシラン架橋されていることを特徴とする非ハロゲン難燃性熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が低く断熱性能に優れ、且つ、柔軟性を有し、製造時発泡体中に残留する可燃性発泡剤の、空気等の不燃性ガスへの置換も容易な発泡体の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂20重量%以上含有し、平均粒径が1〜25μm、且つ水面拡散面積が10000〜100000cm/gであるアルミニウム微粉末を、前記樹脂100重量部に対して0.1〜6重量部含有する、密度が5〜35kg/m、気泡径が0.1〜2mmであることを特徴とする押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】分解性ポリマー物品の提供。
【解決手段】 光及び/又は熱及び/又は湿気によって誘発される促進分解性を有し、かつ、
(A)天然及び/又は合成ポリマー、及び、
(B)式(I)
【化1】


(式中、
nは、1、2又は4を表わし;
Xは、>C=O、>S(O)2又は>C(X1)(X2)を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換されたフェニル基を表わし;
Yは、炭素原子数1ないし30のアルキル基、炭素原子数2ないし30のアルケニル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数5ないし12のシクロアルケニル基;6ないし10個の炭素原子を有する二環式又は三環式のヒドロカルビル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換された炭素原子数7ないし4のフェニルアルキル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換されたジフェニルメチル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換されたトリフェニルメチル基;炭素原子数2ないし30のアシル基、−COOY0、炭素原子数1ないし30のスルホニル基、−Si(Y13又は−Si(OY23を表わし;
0、Y1及びY2は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数3ないし18のアルケニル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個で置換されたフェニル基;又は、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基1、2又は3個でフェニル基上を置換された炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし;
Zは、有機基を表わす。)で表わされる分解促進剤
を含むが、但し、
(1)Yが、炭素原子数1ないし30のアルキル基、炭素原子数2ないし30のアルケニル基又は炭素原子数1ないし30のスルホニル基を表わす場合、成分(A)がポリオレフィンホモ−又はコポリマー、又はポリオレフィンホモ−又はコポリマーと他の合成ポリマーのブレンドであり;及び、
(2)nが2又は4を表わし、かつ同時に、成分(A)がポリオレフィンホモ−又はコポリマー、又はポリオレフィンホモ−又はコポリマーと他の合成ポリマーのブレンドである場合、Yは、更に、水素原子を表わす
ところの組成物からなるポリマー物品。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で廉価に製造でき、コンクリート、道路のアスファルト等のクラック部分、継目の隙間などの雨水浸透防止、防草等を目的として使用する2液混合型樹脂組成物を提供すること。
【解決方法】 下記(ア)と(イ)の2液からなる2液混合型樹脂組成物であって、コンクリート若しくはアスファルトのクラック部分に、この2液を混合して注入または塗布し、これを固化せしめるところに構成特徴があり、前記無機材料が人工ゼオライトであるものを含む。
(ア)エチレン酢酸ビニルコポリマー(EVA)、変性エチレン酢酸ビニルコポリマー(EVA加水分解物)、エチレンビニルアルコールコポリマーに代表される酢酸ビニル系樹脂から選ばれたいずれかを主たる構成成分とする共重合樹脂エマルジョンに無機材料を配合したエマルジョン混合物。
(イ)親水性ポリウレタンプレポリマー。
(もっと読む)


【課題】 加熱処理後においても、透明性と柔軟性のバランスに優れたポリプロピレン系樹脂組成物、およびその組成物からなるフィルムまたはシート。
【解決手段】 下記(a1)および(a2)を満たす結晶性プロピレン系ブロック共重合体50〜95重量部と、下記(b1)を満たすエチレン系重合体50〜5重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物100重量部に、さらに造核剤が0.0001〜5重量部含有されてなるポリプロピレン系樹脂組成物、およびその組成物からなるフィルムまたはシート。
(a1):20℃キシレン可溶部を5重量%以上含有すること。
(a2):20℃キシレン不溶部の示差走査熱量測定によって−100〜200℃の範囲に観測される最大の結晶融解ピークの温度が130〜155℃であること。
(b1):示差走査熱量測定によって−100〜200℃の範囲に観測される最大の結晶融解ピークの温度が120℃以下であること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難燃性、耐熱性、機械特性に優れ、かつ埋立、燃焼などの廃棄時においては、重金属化合物の溶出や、多量の煙、有害性ガスの発生がなく、昨今の環境問題に対応した熱可塑性部分架橋樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成分100質量部に対して、(e)金属水和物30〜300質量部、(f)(メタ)アクリレート系及び/又はアリル系架橋助剤0〜2.0質量部を含有する混合物を溶融混練して樹脂組成物とする第一工程と、前記熱可塑性樹脂成分100質量部に対して0.02〜1.0質量部の(g)有機パーオキサイドを樹脂に分散させる第二工程と、第一工程及び第二工程で得られた樹脂組成物を、有機パーオキサイド分解温度以上で加熱しながら成形する第三工程よりなることを特徴とする熱可塑性部分架橋樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】引張強度が高いことに加えて、引張伸び及び衝撃強度にも優れる自動車内外装材及びその成形品を提供する。
【解決手段】下記(イ)成分及び下記(ロ)成分を含有し、下記(イ)成分100重量部に対して、下記(ロ)成分1〜100重量部を含有する樹脂組成物からなる自動車用内外装材。
[(イ)成分]:ポリ乳酸
[(ロ)成分]:カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、アミノ基、アルコキシシリル基、ヒドロキシル基、イソシアネート基及びオキサゾリン基の群から選択される少なくとも1種の官能基を有する水素添加ジエン系重合体 (もっと読む)


本発明は、電子線架橋熱可塑性オレフィン系エラストマーフォームを製造するための組成物及びこれを用いた電子線架橋熱可塑性オレフィン系エラストマーフォームの製造方法に関するものである。本発明による電子線照射熱可塑性オレフィン系エラストマーフォーム製造用組成物は、基本樹脂、相溶化剤、発泡剤及び架橋助剤を含んでなり、熱安定剤、酸化防止剤及び混練性増進剤などをさらに添加することができる。一方、上記電子線架橋熱可塑性オレフィン系エラストマーフォームの製造時にツイン押出機を用い、適切な押出機内の工程条件を維持し、電子線架橋方法を通じて架橋させた後最終的に発泡工程を行うことを特徴とする。本発明による電子線架橋熱可塑性オレフィン系エラストマーフォーム製造用組成物を用いて製品を製造すれば、より改善した物性を持ちながら環境にやさしい製品の製造が可能であり、製品の外観特性及び各種の機械的特性などを向上させることができる効率性の高い電子線架橋熱可塑性オレフィン系エラストマーフォームを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性および耐衝撃性を有するポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸とポリエチレン骨格に相対的にポリエチレンよりも前記ポリ乳酸に対する相溶性が大きい成分を含有したエラストマーとを含むポリ乳酸組成物。エラストマーとしては、エチレン−酢酸ビニルコポリマーあるいはエチレン−メチルメタクリレートコポリマーを、ポリ乳酸(X)とエラストマー(Y)との質量比(X:Y)が、50:50〜99:1の割合で用いる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂に対して従来よりも少量の抗菌防カビ剤の添加で抗菌性と防カビ性が発揮できる抗菌防カビ性樹脂組成物およびその成型体を提供する。
【課題を解決するための手段】
第4級アンモニウム超強酸塩(A)、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を有するポリオレフィン(B)、並びに他の熱可塑性樹脂(C)を含有し、下記(i)および(ii)を満たす抗菌防カビ性樹脂組成物。
(i)(A)の溶解度パラメーター(SPA)と(B)の溶解度パラメーター(SPB)の差の絶対値|SPA−SPB|が2以下である。
(ii)(A)の重量に対する(B)中のカルボニル基の重量比が0.001〜0.18である。 (もっと読む)


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