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Fターム[4J002BG06]の内容

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【課題】
人体および環境に対する負荷の低減が期待でき、かつ、樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには、透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)(ポリ)アルキレングリコール、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)脂肪族モノカルボン酸、および(d)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテルの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】強度、伸度などの機械特性が均一な相互侵入高分子網目構造体およびその製造方法を提供する。また、研磨時の面内均一性に優れ、連続研磨において研磨レートの低下の小さく、パッド寿命が改良された研磨パッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物、ラジカル重合開始剤、からなるラジカル重合性組成物に高分子成形体を浸漬させる工程、およびラジカル重合性組成物を含浸させた高分子成形体の膨潤状態下においてエチレン性不飽和化合物を重合させる工程、を包含する相互侵入高分子網目構造体の製造方法であって、ラジカル重合性組成物に高分子成形体を浸漬させる工程の前に、ラジカル重合禁止剤を、該ラジカル重合性組成物および/または該高分子成形体に添加する相互侵入高分子網目構造体の製造方法により得られることを特徴とする相互侵入高分子網目構造体およびその製造方法。 (もっと読む)


2種類の液状組成物(LA)及び(LB)とからなる2液系プラスチゾル組成物で、(LA)及び(LB)を混合後の組成物のゲル化時間が1時間以下(30℃測定時)であることを特徴とする2液系プラスチゾル組成物であれば、常温で1時間以下、好ましくは数分以下でゲル化して実用上十分な性能を発現できる新規な材料を提供することができる。 (LA)は、アクリル系重合体微粒子(A)及び、常温では(A)に対して実質的に非溶解性な分散媒(B)(ただし(B)は加熱時に(A)に対して溶解性であってよい)、(LB)は(A)に対して常温で十分に高い溶解性を有する有機溶媒(C)を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の重合方法、特に懸濁重合法によって得られた樹脂微粒子からなる光拡散剤における高温に曝された場合に見られる変色(黄変)の問題を解消するものであり、樹脂微粒子を光拡散剤として用いて光拡散性シートを成形した際に、シートが黄変せず、全光線透過率が低下しない樹脂微粒子製の光拡散剤を提供することを目的とする。
【解決手段】界面活性剤を含む媒体中でビニル系単量体を重合することによって得られた樹脂微粒子からなり、樹脂微粒子に残留する界面活性剤量が樹脂微粒子100重量部に対し、0.05重量部以下であることを特徴とする光拡散剤。樹脂微粒子100重量部に対し、少なくとも200重量部の硬度180mg/L未満の水で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れる複合ゴム粒子、この複合ゴム粒子を用いてなる複合ゴム強化ビニル系樹脂、並びに、光の透過性、透明性及び力学的強度に優れ、着色剤を含む場合には着色鮮映性に優れた成形品とすることができる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の複合ゴム粒子は、下記成分(A)からなり且つ重量平均粒子径が50nm以下である樹脂粒子と、該樹脂粒子の表面の少なくとも一部に形成され且つ下記成分(B)からなる被覆部とを備え、1つの屈折率を有し、重量平均粒子径が5〜3000nmである。
成分(A)は、多官能性単量体(a1)0.01〜5質量%及び他のビニル系単量体(a2)95〜99.99質量%からなる単量体の重合体であり、且つ、ガラス転移温度が0℃以上である樹脂、成分(B)は、多官能性単量体(b1)0.01〜5質量%及び他の単量体(b2)95〜99.99質量%からなる単量体の重合体であり、ガラス転移温度が0℃未満であり、且つ、屈折率が上記成分(A)より低いゴム質重合体。 (もっと読む)


【課題】 硬化させた時の硬化物が、耐熱性、耐油性、耐候性に優れた、架橋性シリル基を末端に有するビニル系重合体を含有する硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体及び炭酸カルシウム(II)を含有する硬化性組成物において、前記炭酸カルシウム(II)が重質炭酸カルシウムおよび膠質炭酸カルシウムであって、前記膠質炭酸カルシウムの含有量が前記ビニル系重合体(I)100重量部に対して50重量部以下であることを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


ある特定のブロックコポリマーは、多成分のポリマーのブレンドおよび複合材における混和剤として好適でありうる。少なくとも1種のブロックコポリマーをポリマーブレンド中で使用すると、ポリマーブレンド複合材の物理的性質が増強される。ブロックコポリマーをポリマーブレンドに添加すると、引張り強さ、耐衝撃性、弾性率、および熱安定性などの複合材のある特定の機械的性質を、ブロックコポリマーを含有していないポリマーブレンドによって達成される最初のレベルよりも、向上させることができる。
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【課題】低粘度であって、貯蔵安定性が高く、これを用いて効率よく物品の製造を行うことができ、優れた工業生産性を備え、その製造時や廃棄処分時に塩化水素ガスを発生することがなく、ダイオキシン発生の懸念もない環境汚染を抑制することができるプラスチゾル用(メタ)アクリル系重合体凝集粒子やその製造方法、これを用いたアクリル系ゾル組成物やこれを用いた物品を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系重合体粒子が凝集してなるアクリル系ゾル用(メタ)アクリル系重合体凝集粒子であって、比表面積が0.01m2/g以上10m2/g未満であり、圧縮破壊強度が3MPa以上である。 (もっと読む)


少なくとも光ファイバと、光ファイバを囲むバッファチューブカバーとを含む被覆された光ファイバを提供する。バッファチューブカバーは、少なくとも40重量%のコポリエーテルエステルエラストマーと、少なくとも10重量%のゴム状改質剤と、少なくとも10重量%のアモルファス熱可塑性ポリマーとのブレンドから構成され、少なくとも165℃の融点と、65N/mm未満のトラウザー引裂強度とを有する。
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【課題】透明性を保持しながら機械的物性の優れる、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】異方性アルミナ粒子と、前記異方性アルミナ粒子の少なくとも一部を被覆する金属酸化物とを具える異方性アルミナ粒子複合体を、樹脂中に含有させて樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】多色効果を示す着色透明プラスチックから成る成形物と、成形物の製造に使用する樹脂と、成形物と少なくとも一つの人工光源とを組合せた光デバイス。
【解決手段】透明プラスチックは0.1〜1500ppmの少なくとも1種の蛍光染料と、50〜10000 ppmの光沢剤とを含む。人工光源は光沢剤の励起領域、特に300〜450nm、好ましくは350〜420nm、より好ましくは350〜400nmの範囲の光を出す。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテル、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)(ポリ)アルキレングリコールの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;式(1):R−(OR−OCO−R−CO−[O−(RO)−CO−R’−CO]−O−(R’O)’−R’[式中、R、R’は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基(但し、R、R’が共に水素原子となることはない。)、R、R’、Rは炭素数1〜8のアルキレン基、R、R’は炭素数1〜12のアルキレン基、又はアルケニレン基、kは1〜10の整数、n、m、m’は1〜50の整数を表す。]で表される化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、パール光沢を有するポリメチルメタクリラートに関する。 (もっと読む)


【課題】良好な物性を有し、広い温度範囲にわたり、ゴム弾性に優れ、かつ硬度、機械強度、耐油性、耐熱性等の物性のバランスおよび成形性に優れる新規な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A1)(メタ)アクリル系重合体ブロックおよび(A2)アクリル系重合体ブロックからなり、A1およびA2のうち少なくとも一方の重合体ブロックの主鎖中に、所定の酸無水物基(a1)を少なくとも1つ有する(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)が、1分子に2個以上のアミノ基を含む化合物(B)により、熱可塑性樹脂(C)中で動的に架橋されて成る、荷重:5.88MPa、昇温速度:5℃/分で行なう高化式フローテスター試験による流動開始から終了までの温度幅が50℃以内であることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、アクリル酸又はメタクリル酸のC1〜C4−アルキルエステル25〜95質量%と、アニオン性基を有する(メタ)アクリラートモノマー5〜75質量%のラジカル重合された単位からなる、含まれるアニオン性基の0.1〜25%が塩基で中和されている、部分的に中和されたアニオン性(メタ)アクリラートコポリマーにおいて、前記塩基が(150)を超える分子量を有するカチオン性の有機塩基であることを特徴とする部分的に中和されたアニオン性(メタ)アクリラートコポリマーに関する。本発明は、さらに部分的に中和されたアニオン性(メタ)アクリラートコポリマーを有する医薬剤形ならびに所定のpH値で作用物質を迅速に放出する医薬剤形の製造のための部分的に中和された(メタ)アクリラートコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 希土類金属又は/及び第4周期遷移金属が高濃度でドープされてなり、かつ特定の波長または波長帯に対する光の透過率または吸光度が制御された調光光学要素を提供すること。
【解決手段】調光光学要素に用いられる希土類金属又は/及び第4周期遷移金属含有有機無機複合体は、少なくとも1種の希土類金属又は/及び第4周期遷移金属が、有機重合体中に分散されてなる複合体であって、希土類金属又は/及び第4周期遷移金属(1)と、これに酸素を介して他の金属種(2)が配位してなる無機分散相と、光学的に透明な有機重合体とを含む複合体によって形成されている。希土類金属と、これに酸素を介して他の金属種が配位してなる無機分散相の直径は0.1〜1000nmであることが好ましい。希土類金属の割合は、固形分換算で、有機重合体および希土類金属又は/及び第4周期遷移金属分散相の総量の90重量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 無機微粒子が1次粒子のレベルまで分散された力学物性、寸法安定性などに優れた熱可塑性樹脂複合体組成物を提供すること。
【解決手段】 無機微粒子と無機塩との混合液から乾燥によって固化物を得て、該固化物から溶剤を用いて無機塩を除去し乾燥して得られる無機微粒子凝集体であって、該乾燥が無機微粒子同士の表面融着が起こらない温度で行うことにより得られる無機微粒子同士の凝集力によって形成された無機微粒子凝集体と、熱可塑性樹脂とを溶融混合して得られる平均粒径1μm以下の無機微粒子が樹脂中に分散している熱可塑性樹脂複合体組成物。 (もっと読む)


架橋性官能基を少なくとも1個有する(メタ)アクリル系重合体、及び、圧力1atm下で融点30℃以上200℃以下の表面タック改質剤からなる硬化性組成物を用いる。表面タック改質剤としては、脂肪族炭化水素系化合物、脂肪族カルボン酸、脂肪族アルコール、脂肪族カルボン酸エステル、天然ワックス、脂肪族カルボン酸アミド、又は有機重合体等が好ましい。本発明により、硬化物の表面タックを減少させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、酸化物ベースに対する重量%で以下の組成、すなわちPを66重量%超、80重量%以下、SOを0〜40重量%、Bを0〜1重量%、Alを6.2重量%超、10重量%以下、SiOを0〜10重量%、NaOを9重量%超、20重量%以下、CaOを0〜25重量%、MgOを0〜15重量%、SrOを0〜15重量%、BaOを0〜15重量%、ZnOを0重量%超、25重量%以下、AgOを0〜5重量%、CuOを0〜10重量%、GeOを0〜10重量%、TeOを0〜15重量%、Crを0〜10重量%、Jを0〜10重量%、Fを0〜3重量%含む、抗微生物作用リン酸ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】 あらゆるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムから得られる加硫ゴム製品を経済的に製造する。
【解決手段】 少なくとも、下記配合材を用いて混練する工程を含むことを特徴とするエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムから得られる加硫ゴム製品の製造方法。
(A)エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムを熱可塑性樹脂で被覆した被覆体を切断することにより得られる非互着性ペレット
(B)補強材
(C)軟化材
エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムのα−オレフィンとしては、たとえば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセンなどがあげられ、その一種を単独で使用してもよく、又は二種以上を併用してもよい。なお、なかでもプロピレン及び1−ブテンが好ましい。 (もっと読む)


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