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Fターム[4J002CC09]の内容

Fターム[4J002CC09]に分類される特許

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【課題】可燃性有機ポリマー用臭素化火炎抑制(FR)添加剤の開発
【解決手段】環臭素化ノボラック樹脂のアリルエーテルを臭素化火炎抑制(FR)添加剤として含む可燃性有機ポリマー。 (もっと読む)


【課題】ハードニング特性を抑えると共に、良好な耐亀裂成長特性と低温特性の両立を図ることのできるゴム組成物を用いて得られた制震部材を提供する。
【解決手段】分子量分布(Mw/Mn)が1.6〜3.5であり、かつフーリエ変換赤外分光法による測定において、1,3−ブタジエン単量体単位中のシス−1,4結合含量が98%以上、かつビニル結合含量が0.3%以下であるブタジエン系重合体を50質量%以上含むゴム組成物を用いた制震部材。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、剛性、高速延伸時の延性などに優れた変性ポリプロピレンを提供する。
【解決手段】(A)ポリプロピレン、および(A)ポリプロピレンと(B)アルキルフェノール樹脂との反応生成物から成る変性ポリプロピレンは耐熱性、剛性などに優れ高速延伸時の延性にも優れ、しかも安価であることから、産業界で幅広く適用することができる。 (もっと読む)


ビチューメンの硬化温度を低下させるために添加剤を使用し、それによってビチューメンをある場所から別の場所へとより容易に移送することができる。ビチューメンの硬化温度を低下させるのに使用することのできる添加剤は、アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂及びオキシアルキル化アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂と、アミン及びエステルと、溶剤とそれらの組み合わせとを含む。 (もっと読む)


【課題】流動性、接着性、寸法安定性及び低応力性に優れたエポキシ樹脂組成物、及びそれにより封止された素子を備える電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)特定の化学式で示される両末端にSi−OHを有するシリコーン化合物を含有するエポキシ樹脂組成物であって、前記(C)シリコーン化合物において、分子量のピーク値Mpが3000以上であり、かつ分子量1000以下の割合が、15%以上である、エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ゴム、特に非極性のゴムに対して相溶性が向上するフェノール樹脂組成物を提供し、該組成物により、補強効果が向上した電気・電子部品等の精密成形用途やタイヤ等に用いることのできるゴム組成物を提供する。
【解決手段】 エーテル化フェノール樹脂を含有することを特徴とするゴム配合用樹脂組成物であって、前記エーテル化フェノール樹脂は、フェノール性水酸基の水素がアルキル基、フェニル基、及び/又はアリル基で置換されたエーテル化フェノール樹脂であることが好ましく、水酸基のエーテル化率は20〜80%であることが好ましい。前記ゴム配合用樹脂組成物は、さらに硬化促進剤として、ヘキサメチレンテトラミン又はヘキサメトキシメチル化メラミン樹脂を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 硬化が極めて速く、かつ射出成形時に熱安定性の良いフェノール樹脂組成物およびフェノール樹脂成形材料ならびにその硬化物を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂、ポリアセタール樹脂、カチオン硬化促進剤、及び、1分子内に少なくとも1つのジメチレンエーテル結合を有するレゾール樹脂を含むフェノール樹脂組成物。前記フェノール樹脂組成物と充填材とを含むフェノール樹脂成形材料。前記フェノール樹脂組成物または前記フェノール樹脂成形材料を硬化させてなる硬化物。 (もっと読む)


【課題】加工性の良好な高減衰ゴム用ゴム組成物、及び該高減衰ゴム用ゴム組成物を使用し、加硫、成形して得られる高減衰ゴムを提供すること。
【解決手段】ブタジエンゴムをゴム成分合計100重量部に対して30〜70重量部含有する高減衰ゴム用ゴム組成物において、前記ゴム成分合計100重量部に対して、ロジン系樹脂、フェノール系樹脂及び脂環族炭化水素系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の樹脂を20〜55重量部含有することを特徴とする高減衰ゴム用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】難分散化してきている微細顔料を着色剤として用いた場合でも、高コントラストで流動性に優れる安定なカラーフィルタ用着色組成物を作製すること、および高コントラストなカラーフィルタを提供すること。
【解決手段】透明樹脂および着色材を含有する着色組成物において、前記透明樹脂が、2000〜25000の範囲内の重量平均分子量(Mw)を有し、かつ1.7〜2.2の範囲内の分子量分布(Mw/Mn)を有する低分子量透明樹脂と、46000〜80000の範囲内の重量平均分子量(Mw)を有し、かつ1.7〜2.2の範囲内の分子量分布(Mw/Mn)を有する高分子量透明樹脂とを含むカラーフィルタ用着色組成物、および該着色組成物から形成されるフィルタセグメントを具備するカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】タルク等のフィラーを配合することなく、低比重で、高剛性、成形サイクル性及び難燃性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】合成樹脂に、下記一般式(1)で表される(ポリ)リン酸塩化合物及び特定の構造を有する(ポリ)リン酸塩化合物及びケイ素含有化合物を必須成分とする難燃剤組成物、並びに結晶核剤として特定の構造を有する環状有機リン酸エステル金属塩化合物を含有させた難燃性樹脂組成物。


式中、Xはアンモニア又は特定の構造を有するトリアジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】ICカード等に適した半導体封止用エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた薄型半導体装置の提供。
【解決手段】下記(A)、(C)、(D)、(E)、(F)及び(G)成分を必須成分とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。(A)エポキシ樹脂、(C)無機充填材、(D)特定構造のリン含有有機化合物系硬化促進剤、(E)ラジカル開始剤、(F)分子中に2個以上のマレイミド基を有する化合物:(A)、(D)、(E)及び(F)成分の合計100質量部中30〜60質量部、(G)分子中に1個以上のアルケニル基を有するフェノール化合物:(F)マレイミド基1モルに対するアルケニル基のモル数が0.1〜1.0モル。 (もっと読む)


【課題】発泡剤粉末の表面が金属シロキサン系化合物でコーティングされている改質発泡剤を提供する。
【解決手段】本発明の改質された発泡剤は、高分子樹脂に添加される場合、樹脂内での分散性にすぐれ、また使われる圧出器、射出器を利用した加工で高分子樹脂のフロー性を向上させて生産性及び加工性を高めることができる。また、当該改質発泡剤を使用して発泡させた発泡体は、その発泡セルの大きさが微細であって均一であり、単位表面積当たりセル数は増加するために、優秀な引裂き強度、耐久性及び遮蔽音特性を具現できる。 (もっと読む)


【課題】色相が良好で、熱堅牢性および光堅牢性が高く、経時安定性に優れ、現像除去された領域での残色が抑制された着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】着色硬化性組成物に下記一般式(C1)で表される色素を含有させる。
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【課題】経時安定性、常温下での保存・取扱い性に優れたフェノール樹脂と、硬化剤とを混合して用いた場合、ポットライフが長く硬化特性に優れた2液型フェノール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール環に結合したメチロール基の一部をメチルエーテル化してなるアルキルエーテル化フェノール樹脂(a)と、塩基性化合物(b)とから構成される2液型フェノール樹脂組成物であり、アルキルエーテル化フェノール樹脂(a)は、メチロール基の50モル%以上がメチルエーテル化されてなるものであることが好ましく、また、アルキルエーテル化フェノール樹脂(a)の重量平均分子量は、100〜20000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性を損なうことなく、作業環境を改善できる鋳型製造用のフラン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)〜(4)で表される特定の化合物の1種又は2種以上を含有する鋳型製造用フラン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】経時安定性、常温下での保存・取扱い性に優れたフェノール樹脂と、硬化剤とを混合して用いた場合、ポットライフが長く硬化特性に優れた2液型フェノール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール環に結合したメチルエーテル基とメチロール基とを有するアルキルエーテル化フェノール樹脂(a)と、硬化剤として酸性化合物(b)とを混合してなることを特徴とし、前記アルキルエーテル化フェノール樹脂(a)は、前記メチルエーテル基のメチルエーテル化率が、前記メチルエーテル基とメチロール基との合計に対して50モル%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リードフレームとの接着性が良好でかつ耐熱性に優れる遮光フィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)、熱可塑性樹脂(B)、カーボンブラック(C)及びパラビニルフェノールのホモポリマ(D)を含有してなる遮光フィルム、上記成分の他に、フィラー(E)を含有してなる遮光フィルムであり、上記成分のうち熱硬化性樹脂(A)は、エポキシ樹脂とフェノール樹脂が好ましく、熱可塑性樹脂(B)は、熱硬化性樹脂(A)と反応しうる置換基を側鎖に有するアクリルゴムが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた規則性を有し、かつその構造を微細に制御することにより、優れた機械特性、耐熱性、流動性ならびに塗装性、メッキ性を有する成形材料として有用なスチレン系樹脂組成物を得る製造方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】(A)スチレン系樹脂、(B)スチレン系樹脂以外の熱可塑性樹脂を含むスチレン系樹脂組成物を溶融混練により製造する方法であって、少なくとも1ヵ所以上もしくは一時的に樹脂圧力が2.0MPa以上となる領域もしくは時間が存在する条件下で溶融混練することを特徴とするスチレン系樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形品表面の平滑性が高く、成形直後に熱板溶着しても糸引きが起こりにくい熱可塑性樹脂組成物、自動車用ランプハウジングを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物は、特定のグラフト共重合したグラフト重合体(A)が含まれるゴム強化スチレン系樹脂(C)と、無機充填剤(D)と、式(イ)で表される重合鎖を有する重合体および有機アニオン化合物(ロ)が含まれる帯電防止剤(E)とを含有する。
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1つ以上の難燃剤添加物を使用することにより、スチレン系ポリマーフォーム、特に発泡および/または押出スチレン系ポリマーフォームが難燃化される。これらの添加物は、i)エーテル基が臭素を含有せず、エーテル基の少なくとも1つがアリル基である、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;ii)エーテル基の少なくとも1つが臭素を含有する、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;iii)環上に合計6個の置換基を有し、置換基の少なくとも3個が臭素原子であり、置換基の少なくとも2個がC1−4アルキル基である、置換ベンゼン;iv)トリブロモネオペンチルアルコール;v)各ジブロモアルキル基が独立に3から8個の炭素原子を含有する、トリス(ジブロモアルキル)ベンゼントリカルボキシレート;vi)部分水素化および/またはアリール末端である臭素化ポリブタジエン;vii)少なくとも1つのノボラックの臭素化アリルエーテル;viii)臭素化ポリ(1,3−シクロアルカジエン);ix)臭素化ポリ(4−ビニルフェノールアリルエーテル);x)臭素化N,N’−フェニレンビスマレイミド;xi)臭素化N,N’−(4,4’−メチレンジフェニル)ビスマレイミド;xii)臭素化N,N’−エチレンビス−マレイミド;xiii)エチレンビス(ジブロモノルボルナン−ジカルボキシイミド);xiv)テトラブロモビスフェノール−A;またはxv)i)からxiv)までの任意の2つ以上の組み合わせ物である。 (もっと読む)


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