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高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154) | 芳香族ジカルボン酸 (10,237)

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【課題】 安価で簡便なレーザー光照射によってカラーチェンジすることが可能であり、インクジェット法における環境に対する負荷や、コストアップなどの問題が生じることがなく、生活用品や電子部品における装飾技術やレーザー光感光マーカーとしての用途への適用も可能であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 表面粗度(Ra)が0.10〜1.00μmの範囲のフィルム表面を構成するポリエステル層が平均粒径3〜10μmの粒子を0.3〜10重量%含有するポリエステルフィルムであって、当該フィルム中にレーザー光によって着色する化合物を0.025〜0.25重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】極薄肉の成形品においても良好な難燃性を有し、耐加水分解性に優れた成形品を得ることができる液晶性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定の構造単位(I)−(−O−Ph−CO−)−、(II)−(−O−R1−O−)−、および(IV)−(−CO−R2−CO−)−、または(I)−(−O−Ph−CO−)−、(II)−(−O−R1−O−)−、(III)−(−O−CHCH−O−)−および(IV)−(−CO−R2−CO−)−(ただしR1、R2は特定の芳香環を有する構造の基を示す)からなる液晶性ポリエスエル樹脂100重量部に対して、(B)下記構造式からなる有機リン化合物を0.5〜15重量部、


(C)シリカ0.01〜5重量部を含有液晶性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤の水酸基価が20〜120mgKOH/gであり、前記相溶化剤のHLB値が、前記ポリエステルポリオールのHLB値と、前記ポリエーテルポリオールのHLB値とのうち、低い方のHLB値よりも0.3以上低く、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンド
【解決手段】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンドが開示される。ポリマーブレンドは、A)a)アルデヒドスカベンジャー及びb)フェノール系抗酸化剤、有機リン系安定剤及びラクトン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせ、或いは、B)c)ラクトン系安定剤及びd)フェノール系抗酸化剤及び有機リン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせによって安定化される。本発明のブレンドは、加熱工程において、着色の減少、高レベルの白色度/明度、並びに許容可能な低ヘイズ形成を示す。本ブレンドは飲料、食品及び化粧品等のボトル、コンテナ及びフィルムの製造に有用である。前記ポリエステルは特にポリエチレンテレフタレート、すなわちPETであり、前記ポリアミドは特にポリアミド−MXD6である。加熱工程は例えば溶融押出、又は固体重合、すなわちSSPである。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンエーテル系樹脂と液晶ポリエステルをブレンドしてポリマーアロイを調製するための相溶化剤、それを用いたポリフェニレン系樹脂組成物およびフィルムを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂と液晶ポリエステルをブレンドしてポリマーアロイを調製するための相溶化剤であって、ポリメタクリル酸グリシジルのみからなるセグメント(A)とポリスチレンのみからなるセグメント(B)を有し、下記(イ)〜(ハ)の特徴を有するブロックポリマーであるポリマーアロイ用相溶化剤
(イ)セグメント(A)とセグメント(B)の重量比(A)/(B)が、0.04〜1.0
(ロ)ブロックポリマーの数平均分子量が、10,000〜200,000
(ハ)分子量分布 1.0〜2.5。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量の難燃助剤により高度な難燃性が発現し、かつ、引張物性とウェルド物性に優れる難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物および成形品を得る。さらには、機械機構部品、電気電子部品または自動車部品として有用な成形品を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性ポリエステル樹脂25〜90重量%、(B)ホスフィン酸塩、ジホスフィン酸塩およびこれらのポリマーから選ばれる一種以上のリン化合物5〜23重量%、(C)脂肪族アミン化合物、芳香族アミン化合物、含窒素複素環化合物、シアン化合物、脂肪族アミドや芳香族アミド、尿素およびチオ尿素から選ばれる一種以上の窒素化合物3〜19重量%、および、(D)リン酸エステル化合物、ホスファゼン化合物、およびフォスファフェナントレン化合物から選ばれる一種以上のリン系化合物0.01〜3重量%を含有する難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 フィルム表面粗さが大きく、成形性に優れ、転写シート加工時に離型層の加工を省くことのできる成形同時転写用二軸延伸ポリエテルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも二層の共押出層からなるポリエステルフィルムであり、一方の表層が共重合ポリエステルとポリエチレンテレフタレートとの混合物または共重合ポリエステルからなり、当該表層中に平均粒子径が1.0〜20μmの粒子を0.3〜20重量%を含有し、当該表層の融点が他の層の融点よりも5℃以上低く、ワックス7〜50重量%含有する塗布層を有することを特徴とする成形同時転写用二軸延伸ポリエテルフィルム。 (もっと読む)


(a−1)ポリ(トリメチレンテレフタレート)樹脂、(a−2)0〜20重量%の1種以上の有機添加剤;および(a−3)0.1〜4重量%の1種以上のアイオノマーポリマー、または1種以上のアイオノマーポリマーと酸コポリマーとの組み合わせ(前記アイオノマーポリマーおよび酸コポリマーはC3〜C8のカルボン酸繰り返し単位を有し、かつ各アイオノマーおよび酸コポリマーは、重量%、W;各アイオノマーまたは酸コポリマーの重量に対するC3〜C8カルボン酸繰り返し単位の重量分率、Z;および0〜1.0の任意の値の中和率、Nを有する)を含む成形用樹脂であって、前記中和率Nは、前記アイオノマーおよび酸コポリマー中の全カルボン酸繰り返し単位に対する、アルカリ金属塩に中和されたカルボン酸繰り返し単位のモル分率であり;前記各アイオノマーおよび酸コポリマーの重量%Wは、成分(a−1)、(a−2)および(a−3)の重量に対するものであり、かつ前記成形用樹脂は4〜約14のアルカリカルボキシレート係数ACFを有し、前記ACFは、式(I):
ACF=Σa-i[(W・Z・N)a-i(W・N)a-i・100/Σa-i(W)a-i] (I)
で定義される成形用樹脂を含む熱可塑性組成物が開示されている。
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【課題】機構部品用プラスチック材料として好適な、高剛性、高強度、高寸法精度、低異方性、良好な難燃性、更に、良好な成形性、離型性、熱安定性のいずれをもバランスよく満足する難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリフェニレンスルフィドを除く熱可塑性樹脂(A成分)、(B) ペンタエリスリトールと2価の脂肪族カルボン酸および/または芳香族カルボン酸からなる多量体と、長鎖脂肪族カルボン酸および/または芳香族モノカルボン酸とのエステル化合物(B成分)、(C)難燃剤(C成分)、(D)無機充填材(D成分)、(E)含フッ素滴下防止剤(E成分)よりなりこれらの成分は、下記(a)の条件を満足することを特徴とする難燃性樹脂組成物。
(a)上記A〜E成分の合計100重量%当り、A成分は98.99〜11重量%、B成分は0.01〜2重量%、C成分は0.1〜25重量%、D成分は0〜60重量%、E成分は0〜2重量%である。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性且つ電気絶縁性で、更に難燃性及び耐光性並びに射出成形性に優れた、熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル系樹脂(A)、窒化ホウ素粉末(B)、有機ホスフィン酸塩系難燃剤(C)、を少なくとも含有し、体積比率(A)/(B)=85/15〜25/75、且つ樹脂組成物総量に対し(C)を0.5〜20重量%とする。
【効果】該熱可塑性樹脂組成物は、120℃雰囲気中で400W水銀灯を10cmの距離から7日間連続照射した際の、照射前後の色差ΔEが10以下であり、熱伝導率が2W/m・K以上であり、表面電気抵抗値が1011Ω以上であり、更に低密度であって、該熱可塑性組成物からは、照明器具部材や携帯型電子機器等の軽量化、熱対策等に非常に有用な熱可塑性樹脂成形体が容易に成形できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板の用途に好適な、耐熱性と折り曲げ耐性を兼ね備えた熱硬化型の樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた硬化物、フレキシブル銅張積層板、及びフレキシブルプリント基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)を構成単位として有するエチニル基を有する化合物(X)、及びポリイミド(但し、前記(X)を除く)、ポリエーテルイミド、ポリアミド、ポリアミド酸、液晶ポリエステル、ポリエステル、シンジオタクチックポリスチレン、芳香族ポリサルホン、5−メチルペンテン樹脂、及び環状ポリオレフィンから成る群より選ばれる少なくとも1種の重合体(P)とを含有する樹脂組成物。
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【課題】抵抗ばらつきが十分に小さい成形体を製造可能な半導電性樹脂組成物の製造方法を提供すること。抵抗ばらつきが十分に小さい成形体、特に電子写真用転写ベルト、および該転写ベルトを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】導電性物質、該導電性物質の分散性が比較的高い高分子Aおよび該分散性が比較的低い高分子Bを含有する半導電性樹脂組成物の製造方法であって、少なくとも導電性物質および高分子A、ならびに高分子Aに対する比率が100重量%以下の高分子Bを、バッチ式混練装置を用いて溶融・混練する第1混練工程;および混練物に高分子Bを添加し、さらに溶融・混練する第2混練工程;を有する半導電性樹脂組成物の製造方法。導電性物質が分散された高分子A領域が、高分子B領域中に分散されてなる構造を有する成形体、特に電子写真用転写ベルト、および該転写ベルトを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】
表面意匠性、計量安定性、耐衝撃性、塗装性にも優れ、低温から高温までの幅広い環境で使用できるとともに、ガスインジェクション性に優れたポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物から成形した成形品を提供することにある。
【解決手段】
芳香族ポリカーボネート樹脂(A1)5〜95質量%と、ポリエステル樹脂(A2)95〜5質量%(合計100質量%)よりなる熱可塑性樹脂(A)70〜99.5質量部及びゴム性重合体(C)30〜0.50質量部(合計100質量部)}、並びに(A)と(B)との合計100質量部に対し有機リン酸エステル化合物(D)0.01〜1質量部及び無機フィラー0〜60質量部を溶融混練してペレットとし、このペレット100質量部に対し滑剤0.01〜0.5質量部を混合して滑剤をペレットの表面に付着させる。 (もっと読む)


【課題】優れた機械特性を有する構造材料や、優れた規則性を有する機能材料を提供するにあたり、溶融滞留時の相分離構造サイズの粗大化が少なく、構造を微細かつ均一に制御することが可能である、少なくとも2成分の熱可塑性樹脂からなるポリマーアロイおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも2成分以上の熱可塑性樹脂からなるポリマーアロイにおいて、該ポリマーアロイを構成する熱可塑性樹脂成分のうち少なくとも1つの熱可塑性樹脂成分の前駆体を、残りの熱可塑性樹脂成分および/または熱可塑性樹脂成分の前駆体に相溶後固化し、固体状態で共存下で化学反応させることでスピノーダル分解を誘発させることで、溶融滞留時の優れた構造安定性を有し、かつその構造を微細かつ均一に制御されたポリマーアロイを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリブチレンテレフタレート樹脂を主成分とする樹脂組成物であって、高い離型性を示すと共に成形時の発生ガス成分低減に伴う金型汚染性に優れた特性を示す、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対し、(B)ポリグリセリンの全ての水酸基に脂肪酸がエステル結合してなるポリグリセリン脂肪酸エステル0.05〜5.0重量部を含有するポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡便なレーザー光照射によってカラーチェンジすることが可能であり、インクジェット法における環境に対する負荷や、コストアップなどの問題が生じることがなく、生活用品や電子部品における装飾技術やレーザー光感光マーカーとしての用途への適用も可能であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 レーザー光によって着色する化合物を0.025〜0.25重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性を有し、光線反射率の良好な太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであるポリエステルフィルムであり、当該フィルム中に白色顔料を0.5重量%以上含有し、下記式(1)で示されるIV_Pが0.57以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/トン以下であることを特徴とする太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
IV_P=IV_L÷(1−X/100) …(1)
(上記式中、IV_Lはポリエステルフィルムの極限粘度、Xは白色顔料の含有量(重量%)を意味する) (もっと読む)


ポリベンゾイミダゾールと芳香族ポリエステルとを含む膜であって、前記芳香族ポリエステルが除去される膜が開示される。膜が、脱酸プロセスに使用される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法による環境負荷、コストなどの問題を解決し、安価で簡便な紫外線照射によってカラーチェンジすることが可能であり、屋外向けの建材など様々な用途で紫外線強度測定に利用でき、また、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術としての用途への適用もできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ジアリールエテン系化合物を0.05〜1.00重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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