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Fターム[4J002CN01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物 (4,113) | ポリチオエーテル;ポリチオエーテルーエーテル (1,848)

Fターム[4J002CN01]に分類される特許

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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


で表される化合物、及び、式(2)


で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表す。Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物、並びに、上記式(1)で表される化合物とトレハロースとを含有する安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シーリング材、接着剤、コーティング材などとして使用可能で、硬化物の強度が大きく、伸び物性に優れる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】活性の高い反応性ケイ素基(例えば、クロロメチルジメトキシシリル基など)を有する有機重合体(A)、および、分子内に反応性ケイ素基とカルバメート基を分子内に有するシランカップリング剤(B)を含有することを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)


〔式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表し、Xは単結合、硫黄原子等を表し、Aは炭素数2〜8のアルキレン基等を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、他方が水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。〕
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れるとともに高い耐光性を維持できる樹脂用難燃剤及び該樹脂用難燃剤を配合してなる難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ハロゲン系難燃剤の表面を、紫外線遮蔽性を有する無機粒子で被覆してなる樹脂用難燃剤とする。樹脂用難燃剤が、熱可塑性樹脂からなるベース樹脂に配合されてなる難燃性樹脂組成物とする。無機粒子としては、酸化チタンと酸化亜鉛のいずれか一方、或いは両方を含有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ分散体を含む樹脂組成物により、樹脂組成物中にカーボンナノチューブを良好に分散できることで、樹脂組成物の長期保管が可能であり、さらに少ないカーボンナノチューブ量でありながらその成形体に高い導電性を付与し得るカーボナノーチューブ分散体、樹脂組成物および成形体の提供を目的とする。
【解決手段】融点が50〜200℃以下の結晶性ポリエステル樹脂(A)20〜79重量%と、23℃で固体のワックス(B)1〜30重量%と、カーボンナノチューブ20〜50重量%からなるカーボンナノチューブ分散体であって、前記結晶性ポリエステル樹脂(A)が、200℃において溶融粘度5〜1000dPa・sであることを特徴とするカーボンナノチューブ分散体。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物を添加しなくとも、ポリマー単独で高耐熱性、高透明性、高屈折率、高溶解性、低体積収縮を達成できるトリアジン環含有重合体、およびこれを含む膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式(20)で表されるような、トリアジン環を有する繰り返し単位構造を含む重合体は、それ単独で高耐熱性、高透明性、高屈折率、高溶解性、および低体積収縮を発揮し得る。
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【課題】本発明は、ポリエーテルイミド樹脂が本来有する耐熱性、機械的強度、寸法安定性を損なうことなく、流動性が飛躍的に向上したポリエーテルイミド樹脂組成物を成形した成形品に金属膜を形成した反射板を得ることを課題とする。
【解決手段】(a)と(b)の合計を100重量%として、(a)ポリエーテルイミド樹脂40重量%超99重量%以下、(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂1重量%以上60重量%未満からなり、伸張流動しつつ溶融混練した熱可塑性樹脂組成物を成形した成形品に金属膜を形成した反射板。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れたドリップ防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、平均粒径が300〜800μm、見掛密度が0.40〜0.52g/ml、圧縮性比が1.20以下、振動時間50秒における凝集崩壊度が70%以上、リダクションレシオ1500における円柱押出し圧力が80MPa以下、標準比重(SSG)が2.140〜2.230であり、かつ変性ポリテトラフルオロエチレンからなることを特徴とするドリップ防止剤である。 (もっと読む)


【課題】高度な難燃性、良好な耐熱性および物性を有する植物由来原料を用いた難燃性樹脂組成物およびそれからの成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸および/または乳酸共重合体(A−1成分)を少なくとも50重量%含有する樹脂成分(A成分)100重量部に対して、(B)充填剤(B成分)1〜200重量部、(C)下記式(1)で表される有機リン化合物(C成分)1〜100重量部、および(D)耐衝撃性改質剤(D成分)1〜100重量部を含有する難燃性樹脂組成物。


(式中、X、Xは同一もしくは異なり、−(AL)−(Ar)nで表される芳香族置換アルキル基であり、ALは炭素数1〜5の分岐状または直鎖状の脂肪族炭化水素基である。ここで、Arは置換基を有しても良いフェニル基、ナフチル基、またはアントリル基である。nは1〜3の整数を示し、ArはAL中の任意の炭素原子に結合することができる。) (もっと読む)


【課題】高度な難燃性、良好な耐熱性および物性を有する植物由来原料を用いた難燃性樹脂組成物およびそれからの成形品を提供する。
【解決手段】(A)ステレオコンプレックスポリ乳酸(A−1成分)を少なくとも50重量%含有する樹脂成分(A成分)100重量部に対して、(B)下記式(1)で表される有機リン化合物(B成分)1〜100重量部を含有する難燃性樹脂組成物。


(式中、X、Xは同一もしくは異なり、下記式(2)で表される芳香族置換アルキル基である。)


(式中、ALは炭素数1〜5の分岐状または直鎖状の脂肪族炭化水素基であり、Arは置換基を有しても良いフェニル基、ナフチル基、またはアントリル基である。nは1〜3の整数を示し、ArはAL中の任意の炭素原子に結合することができる。) (もっと読む)


【課題】マイクロ波の照射により発泡することのできる、発泡性樹脂組成物、発泡性樹脂シート、発泡体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂と、中実のマトリクス樹脂に熱膨張性物質が含有されている発泡性樹脂粒子と、磁性体とを含有する発泡性樹脂組成物をマイクロ波の照射により発泡させる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押し出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】白色熱可塑性樹脂組成物を成形して各種用途に用いられる白色樹脂成形物(但し、自動車搭載用樹脂成形物は除く)を製造する際の着色樹脂変形物の形成や固体異物の混入による外観不良の成形物の発生を抑制する技術の提供。
【解決手段】未使用の熱可塑性樹脂成分と白色顔料との混合物に少量の黒色顔料を添加して粒状化した樹脂成形物製造用の粒状の白色樹脂組成物であって、該樹脂組成物から作成したシートの明度(L*)と光透過度との関係が下記式を満足するもの:1300≦(L*×B)≦4144[L*:樹脂組成物から作成した厚み3mmのシートの明度、B:樹脂組成物から作成した厚み50μmのシートの全光線透過率(%)]。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより得られる、算術平均粗さRa≦0.2μm、最大高さRzの算術平均粗さRaに対する比Rz/Ra≦10及び動摩擦係数≦1.5の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、分散性に優れる熱伝導性成形体を得るのに適した熱伝導性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート、マトリクス成分からなる熱伝導性組成物であって、特定の形状を有するピッチ系黒鉛化短繊維と特定の平均粒子径を有するマトリクス成分を含む特定の安息角を有する熱伝導性組成物。 (もっと読む)


【課題】磁性金属を樹脂に混練した場合に磁性金属と樹脂とが接触して触媒反応を生ずることを防止するとともに、磁性金属を混練した樹脂に十分な絶縁性を付与する。
【解決手段】磁性金属粒子11と、磁性金属粒子11を覆うセラミックス粒子13とを含み、磁性金属粒子11とセラミックス粒子13との間に磁性金属粒子11を構成する金属成分の無機化合物の中間層12を有する電磁波吸収粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物のエポキシ基をチイラン基に変換してエピスルフィド化合物を得る際に、エポキシ基をチイラン基に効率的に変換でき、更にエピスルフィド化合物材料を含む硬化性組成物の硬化物の耐湿熱性を高めることができるエピスルフィド化合物材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るエピスルフィド化合物材料の製造方法では、エポキシ化合物のエポキシ基をチイラン基に変換し、エピスルフィド化合物を得る。本発明では、芳香族環を有するエポキシ化合物と硫化剤とを用いて、上記エポキシ化合物の全部又は一部のエポキシ基をチイラン基に変換する。上記硫化剤として、テトラアルキルチオ尿素又はトリアルキルチオ尿素が用いられる。 (もっと読む)


【課題】軽量で防振特性に優れ、しかも耐薬品性、耐加水分解性に優れた防振材、およびこのような特性を有する防振部材を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす4−メチル−1−ペンテン・α−オレフィン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とする防振材。(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のα−オレフィンから導かれる構成単位(ii)とからなる。(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。(d)密度が880〜810kg/m3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度および優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性のポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂;(B)ポリエチレン樹脂;(C)残炭素率が20質量%以上である芳香族化合物(ただし、前記(A)ポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂を除く。);および(D)難燃剤を含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物中において、前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が分散されており、長径が0.1〜10μmであって、アスペクト比(長径/短径)が1〜10である前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が、全結晶粒に対して60個数%以上の割合で存在することを特徴とする。 (もっと読む)


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