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Fターム[4J002DJ01]の内容

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Fターム[4J002DJ01]に分類される特許

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【課題】加硫ゴムの動倍率を低下させる方法が望まれていた。
【解決手段】ゴム成分、充填剤、及び、式(I)で表される化合物又はその塩を混練する第1工程と、第1工程で得られた混練物、硫黄成分及び加硫促進剤を混練する第2工程と、第2工程で得られた混練物を熱処理する第3工程と、を含む加硫ゴムの動倍率低下方法。(式(I)中、nは0〜10の整数を表す。)式(I)で表される化合物又はその塩は、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸又はその塩であることが好ましい。
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【課題】弱溶剤に溶解させた場合において顔料分散性、色調安定性や色調経時安定性にも優れた調色塗料又は原色塗料を調製できる顔料分散用樹脂及びこれを用いた顔料分散体、並びに、この顔料分散体を用いて得られる調色塗料及び原色塗料を提供すること。
【解決手段】(変性)アクリル樹脂及び弱溶剤を含む顔料分散用樹脂溶液であって、(変性)アクリル樹脂は、数平均分子量2,000〜14,000、酸価及びアミン価の少なくとも一方が0.1〜15mgKOH/gであり、かつ水酸基価0〜15mgKOH/gを有し、(変性)アクリル樹脂分に対して特定の重合性不飽和モノマー10〜35質量%及びホモポリマーのSP値が9.2以下となる(メタ)アクリル酸エステル系モノマー15質量%以上90質量%未満を含有する顔料分散用樹脂溶液、この顔料分散用樹脂溶液及び顔料を含有する顔料分散体並びに前記顔料分散体を含有する調色塗料又は原色塗料。 (もっと読む)


【課題】ポリマー組成物に含まれるナノクレイ、それを含む製品、それの製造プロセス、およびそれを含むシステムを提供する。
【解決手段】ナノクレイが混合されたビスマレイミドトリアジン(BT)化合物を含む組成物を提供する。実装基板用のコアを形成する、ナノクレイと混合されたポリマー化合物を含む実装基板を提供する。BTなどのポリマーとナノクレイとを溶融混合することとコアを形成することとを含むプロセスを提供する。BTなどのモノマーとナノクレイとを溶解することとコアを形成することとを含むプロセスを提供する。ポリマーマトリックス内に分散されたナノクレイと、ポリマーマトリックス内に分散されたナノクレイを含む実装基板上に実装されたマイクロエレクトロニクスデバイスとを含むシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く、硬化後の成形品のタック感が低く、特には射出成形に好適に適用し得る液状付加硬化型フロロシリコーンゴム組成物、及び該組成物を加熱硬化して得られるフロロシリコーンゴム成形品を提供する。
【解決手段】液状付加硬化型フロロシリコーンゴム組成物において、特定の環状ポリオルガノシロキサンシラザンで表面処理した補強性シリカ充填剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】表面処理剤を炭酸カルシウム表面に均一にコーティングするのが容易で、2液型硬化性樹脂組成物に配合して、2液の混合時には低粘度で作業性が良く、硬化後には、弾性復元性、モジュラスおよび伸び率に優れ、特に該組成物に樹脂系中空体が配合された系において2液の混合作業性に優れる2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材を提供する。
【解決手段】脂肪酸系処理剤で表面処理された炭酸カルシウムで、該脂肪酸のアルキル組成がC12以下の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の20%以上でC16以上の飽和脂肪酸が10%以上で、不飽和分の割合が飽和分との合計量に対して5〜30重量%で、該表面処理炭酸カルシウムのBET比表面積Swが3〜40m2 /g、単位比表面積当たりの表面処理量Esが0.20〜6.50mg/m2 であることを特徴とする2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材である。
但し、Es=Tg/Sw[mg/m2 ]で、Tg:炭酸カルシウム1g当たりの脂肪酸系処理剤の表面処理量で、200℃〜500℃の表面処理炭酸カルシウム1g当たりの熱減量[mg/g] (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるためのゴム組成物が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物とゴム成分と充填剤とを含むゴム組成物。[式(I)中、A及びAは置換基を有していてもよいアルカンジイル基、置換基を有していてもよいシクロアルカンジイル基、又は、−B−Ar−B−基を表し、アルカンジイル基に含まれる−CH−は−NH−、−O−又は−S−で置き換わっていてもよい。B及びBは単結合又はアルカンジイル基を表す。Arは、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。R及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基又はアルコキシ基を表す。X及びXは−NH−又は−O−を表す。]
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【課題】従来技術よりも氷上摩擦力および耐摩耗性に優れたタイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対し、(1)ポリビニルアルコールと該ポリビニルアルコールを溶解可能な有機溶媒とからなるオルガノゲル;または(2)ポリビニルアルコールと、該ポリビニルアルコールを溶解可能な有機溶媒と、アルカリ金属塩、遷移金属塩および該有機溶媒に対し難溶性の金属水酸化物から選択された1種以上とからなるオルガノゲル;を3〜30質量部配合したことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物と、該ゴム組成物をトレッド(3)に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるための添加剤が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物。[式(I)中、A及びAは置換基を有していてもよいアルカンジイル基、置換基を有していてもよいシクロアルカンジイル基、又は、−B−Ar−B−基を表し、アルカンジイル基に含まれる−CH−は−NH−、−O−又は−S−で置き換わっていてもよい。B及びBは単結合又はアルカンジイル基を表す。Arは、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。R及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基又はアルコキシ基を表すか、互いに結合してアルカンジイル基を形成する。X及びXは−NH−又は−O−を表す。]
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【課題】優れた防眩性を有し、かつ低へイズ値で、斜め方向からの白ボケを防止して、黒の濃さの向上をすることができる防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、微粒子を含有する防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムであって、前記防眩性ハードコートフィルムのへイズ値が5〜30%の範囲にあり、防眩性ハードコート層表面の凹凸形状をフーリエ解析して得られる凹凸周期において、下記凸幅1〜1000μmの範囲にあるパワースペクトルの最大値が0.05以上0.15未満にあり、かつ、下記凸幅1μm以上15μm未満におけるパワースペクトルの最大値(a)と下記凸幅15〜1000μmにおけるパワースペクトルの最大値(b)との比率b/aが2.5以下であることを特徴とする。凸幅:得られたパワースペクトルの周期(周波数)の1/2の値(μm) (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるためのゴム組成物が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物とゴム成分と充填剤とを含むゴム組成物。[Aは、置換基を有していてもよいアルカンジイル基、置換基を有していてもよいシクロアルカンジイル基、又は、−B−Ar−B−基を表し、アルカンジイル基に含まれる−CH−は−NH−、−O−又は−S−で置き換わっていてもよい。B及びBは単結合又はアルカンジイル基を表す。Arは置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。Xは、−CO−NH−、−CO−O−、−CO−又は単結合を表す。R及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基又はアルコキシ基を表すか、互いに結合してアルカンジイル基を形成する。]
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【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性と低燃費性を両立させることができるビードエーペックス用ゴム組成物、及び、空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】リン含有量が200ppm以下の改質天然ゴムと、カーボンブラック及び/又は白色充填剤とを含有するビードエーペックス用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】板状無機充填剤の分散性を良化することで、優れた空気透過防止性能を付与し、かつ、発熱性を悪化させることなく耐疲労性を向上させたタイヤインナーライナー用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ブチル系ゴム60〜100質量部およびジエン系ゴム0〜40質量部からなるゴム成分に対し(ただし、前記ブチル系ゴムおよび前記ジエン系ゴムの合計は100質量部である)、カーボンブラックを30〜50質量部、板状無機充填剤を10〜30質量部、およびナトリウムと亜鉛のアセトメタレート塩を含む被覆剤で被覆されたシリカを0.5〜4質量部配合してなることを特徴とするタイヤインナーライナー用ゴム組成物と、該タイヤインナーライナー用ゴム組成物をインナーライナーに使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び難燃性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100質量部と、(B)黒鉛10〜200質量部と、(C)難燃剤5〜50質量部と、を含み、JIS R2618に準拠した熱伝導率が1.0W/m・K以上であり、かつUL−94規格の難燃レベルがランクV−1以上である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性や高減衰部材を形成する際の加工性等に優れる上、現状よりも減衰性能に優れた高減衰部材を形成しうる高減衰組成物を提供する。
【解決手段】少なくともベースポリマを含む高減衰組成物に、水分率が6質量%以下に調整された湿式法シリカを配合する。前記水分率は3質量%以下であるのが好ましい。前記湿式法シリカは、低湿度保管処理、または高温保管処理することで水分率を調整するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能、ドライグリップ性能をバランス良く向上できるゴム組成物、及び該ゴム組成物をタイヤの各部材(特に、トレッド)に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】1,3−ブタジエン、スチレン及び特定のアルコキシ置換スチレン誘導体化合物を共重合して得られ、一方の末端にアミノ基を有し、他方の末端に窒素、酸素及びケイ素からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含む官能基を有する重量平均分子量が1.0×10〜2.5×10である共重合体を含むゴム成分と、1つの粒子に対して隣接する粒子が3つ以上の粒子を分岐粒子Zとしたとき、分岐粒子Zを含む分岐粒子間Z−Zの平均長Wが30〜400nmのシリカとを含むゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高い減衰性能を有する上、これまでよりも剛性が低い高減衰部材を形成できるため、例えば粘弾性ダンパ等を小型化することなしにその弾性率を小さくすることができる高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマとしてのジエン系ゴムに、シリカI、および表面処理炭酸カルシウムIIを、前記ジエン系ゴム100質量部あたりI+IIが100〜160質量部で、かつ


が10〜50質量%となるように配合した。 (もっと読む)


【課題】無機充填剤との親和性に優れ、加硫物としたときに、ウェットスキッド特性と低ヒステリシスロス性とのバランスに優れ、耐摩耗性及び破壊強度が高い変性共役ジエン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)を使用して測定された分子量分布が1.2〜3.5の範囲である多官能アニオン重合開始剤を用いて、共役ジエン化合物を重合、又は共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物とを共重合することによって得られる共役ジエン系重合体を得る工程と、
前記共役ジエン系重合体の重合活性末端に、
(I)シリル基に結合したアルコキシ基の総数が4個以上であり、1つ以上の窒素原子を有する変性剤(A)を反応させる工程と、
(II)シリル基に結合したアルコキシ基の総数が2又は3個であり、1つ以上の窒素原子を有する変性剤(B)を反応させる工程と、
を有する、
変性共役ジエン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れており、かつ硬化物の黄変が生じ難い半導体装置用白色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】半導体装置用白色硬化性組成物は、エポキシ化合物と、酸無水物硬化剤と、酸化チタンと、酸化チタンとは異なる充填材とを含む。上記酸化チタン及び上記充填材の内の少なくとも一方の成分は、該成分5gを純水100mLに加えた液を加熱し、5分間沸騰させた後、23℃に達するまで静置し、沸騰処理液を得、次に得られた沸騰処理液に、沸騰により蒸発した水量の水を加えて水量を100mLとした液のpHを測定したときに、pHが7を超え、11以下の値を示す成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能をバランス良く向上できるゴム組成物、及び該ゴム組成物をタイヤの各部材(特に、トレッド)に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】1,3−ブタジエン、スチレン及びアルコキシ置換スチレンを共重合して得られ、一方の末端にアミノ基を有し、他方の末端に窒素、酸素及びケイ素からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含む官能基を有する重量平均分子量が1.0×10〜2.5×10である共重合体を含むゴム成分と、シリカと、ガラス転移温度−40〜−10℃の、水酸基を有するジエン系ゴムゲルとを含み、前記ジエン系ゴムゲルの含有量が前記ゴム成分100質量部に対して、10〜30質量部であるゴム組成物。 (もっと読む)


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