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Fターム[4J002DJ04]の内容

高分子組成物 (583,283) | 珪素含有無機化合物 (23,279) | タルク (3,808)

Fターム[4J002DJ04]に分類される特許

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【課題】他の性能を犠牲にすることなく、高温時及び低温時の耐オゾン性能と外観性をバランスよく改良することができるタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムと、フィラーと、オイルと、ワックスとを含有し、前記オイルが、平均分子量320〜420の芳香族系オイルであり、前記ワックスが、炭素数25〜30の飽和炭化水素20〜30重量%と、炭素数35〜40の飽和炭化水素10〜25重量%とを含有する炭化水素系ワックスであるタイヤ用ゴム組成物である。また、該ゴム組成物からなるサイドウォールゴム部を備える空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、環境に優しい特性のゴムモールド材料、例えば電線端末部や接続部などのゴムモールド品に使用されるものを提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、ベースゴム材料がエチレン・プロピレンゴムで、これを有機過酸化物である架橋剤により架橋させるゴムモールド材料において、他の添加物の添加による材料中の全イオウ量が0.36wt%以下、又は、全オイル量が8.0wt%以下であるゴムモールド材料にあり、このような値の全イオウ量やオイル量とすることにより、酸性度がpH=4.3以上である環境優しい特性のゴムモールド品、例えば電線端末部や接続部などのゴムモールド品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 接着性、屈曲性、HAST耐性に優れた熱硬化性樹脂を得る。
【解決手段】 (A)ジアミノジフェニルスルホン類、ジアミノベンゾエート類及びカルボキシル基又はヒドロキシ基を含む芳香族ジアミン類の三種類の芳香族ジアミンと特定の構造の芳香族酸二無水物との反応により得られるポリイミド樹脂、(B)熱硬化性樹脂、(C)無機又は有機の微粒子、(D)有機溶剤、を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


固相重合処理により進行できる熱可塑性ポリマーを少なくとも1種の非類似熱可塑性ポリマー又は有機若しくは無機粒子状充填剤とブレンドする。このブレンドを固相重合処理し、固相重合前のブレンドの物理的若しくは化学的特性と異なる少なくとも1つの物理的若しくは化学的特性を示す改質ポリマーアロイ又は充填剤添加したポリマーブレンドを与える。改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの接着性層で支持体を被覆する。改質ポリマーアロイ又は充填剤添加ポリマーブレンドは、改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの溶融粘度と類似の溶融粘度を示す熱可塑性押出ポリマーの層と同時押出及び支持体に塗布でき、接着性被覆を形成する。
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【課題】線膨張係数が小さく、耐衝撃性に優れるポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(B)ポリカーボネート樹脂、(C)液晶性樹脂、(D)無機充填材、(E)エステル交換防止剤を配合してなるポリエステル樹脂組成物であって、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂の重量を[A]、(C)液晶性樹脂の重量を[C]としたとき、[A]>[C]であるポリエステル樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】導電性超微粉末に絶縁皮膜を設けてなる絶縁化超微粉末の粒子間架橋を防ぎ、該絶縁化超微粉末を用いる樹脂複合材料の誘電特性を安定化させる。
【解決手段】導電性超微粉末に絶縁皮膜を設けてなる絶縁化超微粉末に表面処理を施し疎水化した絶縁化超微粉末であって、導電性超微粉末が、粒子直径1nm以上500nm以下の球状、断面直径1nm以上500nm以下の繊維状、または厚さ1nm以上500nm以下の板状の炭素材料からなり、絶縁皮膜が絶縁性金属酸化物またはその水和物からなり、絶縁皮膜の厚さが、0.3nm以上で、かつ導電性超微粉末が球状の場合にはその粒子直径以下、繊維状の場合にはその断面直径以下、板状の場合にはその厚さ以下であることを特徴とする絶縁化超微粉末。該絶縁化超微粉末と樹脂とを体積比5/95〜50/50の範囲で配合して得られる高誘電率樹脂複合材料。 (もっと読む)


【課題】難燃性および耐熱性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の難燃性樹脂組成物は、乳酸系樹脂(A)と、日本工業規格 JIS K7210に基づく300℃、1.2kg荷重におけるメルトフローレートが10以上、50以下である芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)と、水酸化アルミニウム(C)と、ホスホニトリル酸フェニルエステル(D)とを配合してなる難燃性樹脂組成物であり、これらの混合物中に占める芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)の割合が、5質量%以上、40質量%以下であり、水酸化アルミニウム(C)の割合が、10質量%以上、25質量%以下であり、ホスホニトリル酸フェニルエステル(D)の割合が、1質量%以上、10質量%以下であり、かつ、UL94垂直燃焼試験に基づく難燃性がV−0規格を満たす。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて耐熱性に優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部、および結晶化促進剤(F)0.1〜10重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン系単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)タルク15〜25重量%。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて耐熱性に優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、ガラス繊維(C)1〜50重量部、変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部、および結晶化促進剤(F)0.1〜10重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン系単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)タルク15〜25重量%。 (もっと読む)


【課題】特定のポリ乳酸系樹脂組成物から製造した耐衝撃性に優れるホイールキャップを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、ガラス繊維(C)10〜100重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含む原料より得られたポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とするホイールキャップ;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)特定の平均粒径を有するタルク15〜25重量%。 (もっと読む)


【課題】高剛性であり、賦形金型による表面転写性に優れ、高速成形が可能な押出成形体及びその工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】押出成形体を、0.2〜30g/10分のメルトマスフローレートを有する熱可塑性樹脂(A)に強化充填材(B)を組成物全量に対し35〜80体積%の割合で配合してなる熱可塑性樹脂組成物を押出成形して成るものとする。この押出成形体を押出機により押出成形して製造するには、押出機の賦形金型下において、樹脂組成物の見掛け粘度(ηa)と押出機のせん断速度(γ)との関係が下記の数式を満たすように該金型の温度条件を制御する。
ηa=α×γ
ηa:見掛け粘度(Pa・s)
α:係数
γ:せん断速度(s−1
n:係数
(式中、係数αは30000〜350000、係数nは−0.90〜−0.55) (もっと読む)


エラストマー体へと硬化することができるオルガノポリシロキサン組成物であって、該組成物は、アルケニル基、縮合性基、シリルヒドリド基及び/又は1つ以上のトリアルキルシリル含有末端基から選択される2つ以上の反応性ケイ素結合基を有するオルガノポリシロキサン含有ポリマーと、任意で、(a)の反応性基と反応可能な基を1分子につき少なくとも2つ有するシロキサン及び/又はシラン架橋剤と、組成物の5〜50重量%の、少なくとも1つの相溶性天然油及び/又は天然油誘導体系の増量剤及び/又は可塑剤と;適当な硬化触媒と、任意で、1つ以上の充填剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、および曲げ強度に優れるポリ乳酸系樹脂組成物から製造した自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計を100重量部とする。)、ガラス繊維(C)51〜100重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)特定の平均粒径を有するタルク15〜25重量%。
(ただし、(b1)〜(b4)の合計を100重量%とする。) (もっと読む)


【課題】柔軟性、クッション性に優れるとともに、良好な加工性、特に優れた切断加工性を有するポリオレフィン系樹脂発泡体を得る。
【解決手段】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体は、(A)ゴムおよび/または熱可塑性エラストマー、(B)ポリオレフィン系樹脂および(C)極性官能基を有し融点が50〜150℃である、脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸金属石鹸から選ばれた少なくとも1つの脂肪族系化合物を少なくとも含有し、(C)脂肪族系化合物の含有量が、成分(A)と成分(B)の合計量100重量部に対して、1〜5重量部であるポリオレフィン系樹脂組成物からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を添加することによって耐熱性が向上し、しかも可塑剤のブリードアウトを抑制し、成形性に優れた脂肪族ポリエステル系樹脂組成物およびその成形体を提供すること。
【解決手段】本発明に係る脂肪族ポリエステル系樹脂組成物は、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)10〜90重量部、ポリオレフィン系樹脂(B)10〜90重量部(ただし、樹脂(A)と樹脂(B)との合計を100重量部とする。)、および可塑剤(C)0.1〜50重量部を含むことを特徴とする。本発明の脂肪族ポリエステル系樹脂組成物は、直径が5μm以上、かつ、アスペクト比が10以上のフィラー(D)0.1〜60重量部をさらに含んでもよく、また、相容化剤(E)0.1〜30重量部をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れたタルク微粉末を提供する。
【解決手段】レーザー回折・散乱法によるメディアン径D50が0.1〜2μmであるタルク微粉末であって、前記タルク微粉末を大気圧中で相対湿度70%及び温度25℃で1ヶ月放置した後のタルク微粉末Aを発振周波数45kHz−定格出力100Wの超音波により1分間分散して得られたタルク微粉末Bのメディアン径D5045kHzと、さらに前記タルク微粉末Bを発振周波数19.5kHz−定格出力300Wの超音波により3分間分散して得られたタルク微粉末Cの前記メディアン径D5019.5kHzとの比[D5019.5kHz/D5045kHz]が0.88以上であることを特徴とするタルク微粉末とその製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて耐熱性および曲げ強度に優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、炭素繊維(C)1〜50重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン系単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)タルク15〜25重量%。 (もっと読む)


本発明は、粒状光拡散成分を含むが水素化ブロックコポリマーに基づく、バルク光拡散剤材料である。本材料は、フィルム、シートまたは成形品の形態であり得る。2ミリメートルの厚さを有するシートとして存在する場合、そのシートは、米国材料試験協会(ASTM)規格D 1003に従って、少なくとも50%の総透過率および少なくとも70%のヘーズを有する。 (もっと読む)


【課題】弾性率や帯電特性等の他のベルト性能を損なうことなく、耐屈曲性およびクリープ性を両立させ、繰り返し使用時においても画像の劣化を防止して、良好な画像を得ることができる導電性エンドレスベルトを提供する。
【解決手段】画像形成体と記録媒体との間に配設され、駆動部材により循環駆動されて、前記画像形成体表面に形成されたトナー像を一旦自己の表面に転写保持し、これを記録媒体へと転写する中間転写部材用の導電性エンドレスベルトである。結晶融点210℃以上のポリエステル系エラストマーおよび/または熱可塑性ポリエステル樹脂からなる樹脂成分に対し、高分子イオン導電剤およびカーボンブラックと、タルクとが添加されてなる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて耐熱性および曲げ強度に優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、植物系天然繊維(C)1〜50重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン系単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)タルク15〜25重量%。 (もっと読む)


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