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Fターム[4J002EE01]の内容

高分子組成物 (583,283) | アルデヒド;ケトン (1,934) | アルデヒド (175)

Fターム[4J002EE01]に分類される特許

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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、Cm2mmで示される化合物(2a)の少なくとも1個のヒドロキシ基がアルコキシ基で置き換わった化合物(2)と、熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】 厚塗り塗工が可能で、厚膜の粘着剤層を得ることが可能な、架橋剤硬化タイプの溶剤系アクリル系粘着剤の提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマーを主成分として含有するモノマー成分(a)を、60℃における酢酸ビニルの有機溶剤への連鎖移動定数が250以上となる有機溶剤(b)の存在下で重合して得られるアクリル系樹脂(A)を含有するアクリル系樹脂溶液であり、アクリル系樹脂(A)の重量平均分子量が5万〜30万で、かつ樹脂溶液の固形分濃度が60%以上であることを特徴とするアクリル系樹脂溶液。
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【課題】 熱伝導率が小さく長期に亘り断熱性に優れる熱可塑性樹脂押出発泡断熱板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリスチレン樹脂に対し、JIS K7122(1987)に記載の「一定の熱処理を行った後、融解熱を測定する場合」(試験片の状態調節における加熱速度と冷却速度は、いずれも10℃/分とする。)を採用し、熱流束示差走査熱量測定装置を使用し、加熱速度10℃/分で得られるDSC曲線に基づくポリエステル系樹脂の融解に伴う吸熱ピーク熱量が5J/g未満(0も含む。)である、非晶性または低結晶性ポリエステル樹脂が比較的多量に配合された混合物を基材樹脂とし、ポリスチレン樹脂に対する透過速度が速い物理発泡剤を使用した熱可塑性樹脂押出発泡断熱板であり、押出発泡時の生産安定性に優れ、発泡体表面に凹凸状の波うちがなく外観が良好であり、十分な厚み、発泡倍率および独立気泡率が高く、熱伝導率が小さく長期に亘り断熱性に優れ、特に輻射断熱性に優れ、耐熱性を有する。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下式及び特定の構造を有する有機ホスファイト化合物から選ばれる有機リン化合物及びアルコキシ化体を含む熱可塑性ポリマー化合物。




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【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】グルコースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、グルコースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、グルコース0.0005〜5重量部を混合する工程を含む熱可塑性ポリマーの加工安定化方法、及び、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのグルコースの使用。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した木質系発泡体を提供する。
【解決手段】リグニン、硬化剤及び発泡剤を含む樹脂組成物を発泡・硬化させてなる木質系発泡体であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、前記樹脂組成物の固形分中のリグニンの含有量が5〜80質量%である、木質系発泡体。リグニンの重量平均分子量が100〜7000である前記の木質系発泡体。リグニン中の硫黄原子の含有率が2質量%以下である前記の木質系発泡体。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とした成形用コンパウンド材料及び耐熱性に優れ、なおかつ難燃性、抗菌性を付与した成形体を提供する。
【解決手段】リグニンを含む成形用樹脂コンパウンド材料であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、リグニンを5〜90質量%含む成形用樹脂コンパウンド材料及び前記の樹脂コンパウンド材料を用いて形成されてなる成形体。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した木質系皮膜を提供する。
【解決手段】リグニン、硬化剤及びエラストマーを含む樹脂組成物を硬化させてなる木質系皮膜であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、前記樹脂組成物の固形分中のリグニンの含有量が5質量%〜85質量%である、木質系皮膜。木質系皮膜が、シート又はフィルムであり、リグニンの重量平均分子量が100〜7000である前記の木質系皮膜。 (もっと読む)


【課題】香りの強度のみならず、香りの質についても変化が少ない水性ゲル消臭芳香剤及び据え置き型芳香剤の提供。
【解決手段】次の成分(a)、(b)及び(c)、並びに水を含み、成分(c)を除く全組成に対する成分(a)の賦香率が1〜10重量%であり、成分(a)と成分(b)との重量比(a)/(b)が0.3/1〜10/1である水性ゲル芳香剤。
(a) 次の香料化合物(a-1)、(a-2)及び(a-3)を含み、(a-3)が成分(a)全体の10〜80重量%、(a-3)に対する(a-1)の重量比(a-1)/(a-3)が0.005/1〜2.5/1、(a-3)に対する(a-2)の重量比(a-2)/(a-3)が0.15/1〜8.0/1である香料組成物
(a-1)ClogP≦2である香料化合物
(a-2)2<ClogP≦4である香料化合物
(a-3)4<ClogP≦6である香料化合物
(b) アミンオキサイド
(c) アクリルアミド及びアクリル酸又はその塩を構成単量体とする共重合体を含む架橋型吸水性樹脂 (もっと読む)


【課題】ガスの発生量が少なく、かつ被着体に対する粘着物性や凝集力に優れた粘着剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)を含有する粘着剤樹脂組成物[I]が下記の架橋剤(B)により架橋されてなる粘着剤である。そして、下記の官能基含有重合開始剤(b)の有する官能基量の、酸性基以外の官能基を有するモノマー(a2)の有する官能基量に対する比〔(b)/(a2)〕が、モル比で、(b)/(a2)=0.0001〜1の範囲である。
(A)下記の(a1)および(a2)を含有してなる、酸性基を有する化合物を含まない共重合成分(a)を、官能基含有重合開始剤(b)の存在下で重合してなるアクリル系樹脂。
(a1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマー。
(a2)酸性基以外の官能基を有するモノマー。
(B)架橋剤。 (もっと読む)


【課題】4-メチル-3-ヘキセン酸のニオイを効果的にマスキング又は消臭する消臭剤、それを含有する繊維製品用の消臭剤組成物の提供
【解決手段】成分(A-1)〜(A-7)から選ばれる1以上の香料からなる4-メチル-3-ヘキセン酸の消臭剤。この消臭剤と成分(B)からなる消臭剤組成物。
(A-1)アンバーコアであるアルコール系香料
(A-2)ヘリオナール等のアルデヒド系香料
(A-3)酢酸ベンジル等のエステル系香料
(A-4)メチルイオノン等のケトン系香料
(A-5)クマリン等のラクトン系香料
(A-6)ガラクソライド等のエーテル系香料
(A-7)レモン油等の天然香料
(B)トリエチレングリコール等の化合物 (もっと読む)


【課題】 耐熱収縮性にすぐれたポリエステル樹脂成形体等の熱可塑性樹脂成形体を、複雑な装置や煩雑な操作を必要とせず、簡易に且つ安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂成形体の製造方法は、主鎖にカルボニル基を含む繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂(例えば、ポリエステル樹脂)からなる被処理物にアルデヒド化合物を含浸させた後、延伸処理を施すことを特徴とする。アルデヒド化合物としては、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ベンズアルデヒド等の炭素数1〜10のアルデヒド化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】マトリックス中へのセルロース繊維の分散性に優れ、引張り強度、曲げ強度などの機械強度や低線膨張特性に優れ、家電品の筺体や電子デバイスの基板材料、自動車用部品、住宅内装材料、包装・容器材料等の広範囲な用途に適用できる繊維複合材料を得ること。
【解決手段】繊維複合材料が、平均繊維径が2nm以上200nm以下であるセルロース繊維、熱可塑性樹脂および多官能性化合物の反応物を含有し、該セルロース繊維が、ラジカル重合性二重結合、環状エーテル基及びメルカプト基から選ばれる少なくとも1種の反応性基を有するセルロース繊維成分及び反応性基を有しないセルロース繊維成分の混合物であることを特徴とする繊維複合材料。 (もっと読む)


【課題】水処理膜やガス分離膜、浸透圧発電用の逆浸透膜、食品や化学品の製造用の膜など、幅広い応用が可能な、ナノメートル厚みで大面積のものを作製可能な薄膜を提供する。
【解決手段】枠に張られたポリビニルアルコール、ポリグルタミン酸、ゼラチンなどの界面活性高分子の水溶液の泡膜を乾燥させることで得られる高分子自立膜及びそれを使用した分離膜。 (もっと読む)


【課題】水蒸気や酸素に対するバリア性の高い膜状体を提供すること。
【解決手段】膜状体は、微細セルロース繊維と層状無機化合物とを含み、該微細セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜3mmol/gであり、該層状無機化合物と該微細セルロース繊維との質量比(層状無機化合物/セルロース繊維)が0.01〜100である。層状無機化合物の平均粒径が0.01〜10μmであり、荷電量が1〜1000eq/gであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、樹脂成分K1および硬化剤成分K2から成る2成分エポキシ樹脂組成物に関する。本組成物中の樹脂成分K1は、少なくとも1つのエポキシ樹脂および少なくとも1つのアルデヒドを含み、一方硬化剤成分K2は、少なくとも1つの1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンA1を含む。本組成物は、白化作用の意外にも良好な低減を示し、かつ非常に扱いやすい粘度を有し、したがって特に面塗布に適している。本硬化組成物は、良好な美観および良好な機械的特性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋳型強度に優れ、樹脂の沈殿が発生せず保存安定性に優れる鋳型造型用粘結剤組成物、及びこれを用いた鋳型の製造方法を提供する。
【解決手段】酸硬化性樹脂(A)、加水分解型タンニン(B)並びにエポキシシラン、メルカプトシラン及びウレイドシランから選ばれる1種以上のシランカップリング剤(C)を含有する鋳型造型用粘結剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性があり、化学安定性に優れ、低含水条件下でも良好なプロトン伝導性を有し、且つ、メタノールのクロスオーバー現象を抑制するための低いメタノール透過性の両方を兼ね備えた燃料電池用固体電解質膜、および当該電解質膜の工業的に簡便かつ多量生産に適した製造方法を提供する。
【解決手段】
強酸性の特定のビス(パーフルオロアルカンスルホニル)メチド部位を有するメチド系シロキサン化合物と、特定のポリシロキサン化合物および特定のシラン化合物を架橋反応させることにより得られるシリコン樹脂を用いたことを特徴とする燃料電池用固体電解質膜およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ジエンエラストマー、補強用充填剤、架橋系、フェノール樹脂およびポリアルデヒドを少なくともベースとする、特にタイヤにおいて使用することのできるゴム組成物に関する。
ポリアルデヒドの使用は、有利なことに、通常のメチレン供与体と置換わり、しかもゴム組成物の加硫中のホルムアルデヒドの生成を阻止すること、ひいてはこれらの化合物の環境的影響を抑制することを可能にする。さらにまた、これらのポリアルデヒド化合物は、HMTまたはH3Mメチレン供与体を使用する通常のゴム組成物と同じ低歪み剛性を示すゴム組成物を得ることのみならず、驚くべきことに、ゴム組成物の疲労強度、ひいてはタイヤの耐久性を著しく改良することも可能にする。 (もっと読む)


【課題】水中での薬剤の拡散性が高まり、薬剤を素早く効率的に空気中に拡散させることができる薬剤拡散方法及びそれに用いる薬剤ゲルを提供する。更にゲルの挙動が目に見え、薬剤拡散装置の動いている状況を確認することができ、外観上も好ましい薬剤拡散方法及び薬剤ゲルを提供する。
【解決手段】 少なくとも表面に油性薬剤が保持された、水で膨潤した粒状ゲルであって、界面活性剤を実質的に含まない薬剤ゲルを、水中に加え、その水とゲルを攪拌することにより油性薬剤を空気中に拡散させる。 (もっと読む)


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