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Fターム[4J002EE03]の内容

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Fターム[4J002EE03]に分類される特許

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下記式(i)によって表されるポリマーを含み、フォトリフラクティブ能力を示す組成物である。


式(i)
ここで、Rは、炭素数10までの直鎖型アルキル基、炭素数10までの分岐型アルキル基、及び炭素数10までの芳香族基からなる群より選択され、nは、10から10,000までの整数であり、Zは、少なくとも構造式(ii)によって表されるトリ−芳香族アミン部分を含む基である。


構造式(ii)
ここで、Ra1からRa14は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数10までの直鎖型アルキル基、炭素数10までの分岐型アルキル基、及び炭素数10までの芳香族基からなる群より選択される。
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本発明は、有機光安定剤の存在下におけるエチレン性不飽和単量体のヘテロフェーズラジカル重合によって製造された、1000nm未満の粒度を有する有機光安定剤の濃厚水性分散液であって、光安定剤対重合体キャリヤの重量比が50/100よりも大きい濃厚水性分散液に関する。本発明の別の態様は、高い光安定剤含量を有するかかる水性分散液の製造法に関する。この方法によって製造された水性分散液は、接着剤、天然または合成ゴムの水性エマルジョン、水性インク、または水性コーチング組成物の有用な成分であり、よって、これらは、本発明の主題でもある。 (もっと読む)


【課題】熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化の提供。
【解決手段】本発明は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーと選択された立体性障害性フェノール系抗酸化剤及びチオエーテルからなる安定化された組成物に関する。本発明の更なる目的は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化のための方法、及び、前記グラフトコポリマーの熱安定化のための、チオエーテルと一緒の選択された立体障害性フェノール系抗酸化剤の使用である。 (もっと読む)


接着性シリコーンゴム層から容易に剥離でき、かつ接着性シリコーンゴム層の半導体チップなどに対する接着性に悪影響を及ぼす残留溶剤などを含有することなく、しかも接着性シリコーンゴム層の表面平坦性に悪影響を及ぼさないために、表面保護フィルム自体の表面平滑性に優れる表面保護フィルム及びその製造方法、及び、基材フィルム(A)の少なくとも一方の面に、ポリスルホン系樹脂層(B)を積層してなる、接着性シリコーンゴム層(C)を保護するための表面保護フィルムであって、ポリスルホン系樹脂層(B)は、特定の3又は4成分からなる混合溶媒に、少なくとも1種のポリスルホン系樹脂を溶解させてなるポリスルホン系樹脂溶液組成物で形成されることを特徴とする表面保護フィルムなどを提供。 (もっと読む)


N−カルバゾリルアルキル基及び加水分解性基を含有するカルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサン、カルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサンを含有するシリコーン組成物、該シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化カルバゾリル官能性ポリシロキサン、並びにカルバゾリル官能性ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


a)構造成分およびb)溶媒系を含み、溶媒系は、構造成分と相溶性であり、平坦化組成物の分子間力または表面力構成要素の少なくとも1つを低下させる平坦化組成物が、本明細書において開示されている。また、この平坦化組成物を含む膜も開示されている。加えて、a)クレゾール系ポリマー化合物;ならびにb)少なくとも1種のアルコールおよび少なくとも1種のエーテルアセタート系溶媒を含む溶媒系を含む別の平坦化組成物が、本明細書において開示されている。また、この平坦化組成物を含む膜も開示されている。また、a)表面トポグラフィーを有する基板;およびb)組成物が基板に結合されている、本明細書に記載されているような平坦化組成物または膜を含む層状構成要素も、本明細書において開示されている。また、a)構造成分を提供するステップと;b)構造成分と相溶性であり、平坦化組成物の分子間力または表面力構成要素の少なくとも1つを低下させる溶媒系を提供するステップと;c)構造成分および溶媒系をブレンドして平坦化組成物を形成するステップとを含む、平坦化組成物を形成する方法も、本明細書において開示されている。また、a)本明細書において開示されたものなどの平坦化組成物を提供するステップと;b)溶媒系の少なくとも一部分を蒸発させて膜を形成するステップとを含む、膜の形成方法も開示されている。
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連続相、連続相に不混和性である不連続相、及び任意に界面活性剤を含むエマルションであり、ここで界面活性剤は、連続相と混和性である第一の部分と、不連続相と混和性である第二の部分とを有する。連続相は高い体積抵抗を有し、不連続相は電荷を帯びている。不連続相は、試薬、活性化学試薬を運搬する溶媒、又は不連続相に分散された固体もしくは不溶性液体の担体用液体であることができる。界面活性剤が存在するならば、これは、連続相の体積抵抗を有意に低下しないように選択される。エマルションは、電荷制御剤も含むことができる。エマルションは、コンビナトリアルケミストリーのための、不連続相から空間的に規定された様式での物質の静電気的に制御された配置、並びに反応を伴う又は伴わないマイクロメーター及びナノメータースケールの配置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。


(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す) (もっと読む)


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