説明

Fターム[4J002FD07]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 安定剤、劣化防止剤 (10,519) | 酸化防止剤(例;オゾン劣化防止剤) (3,362)

Fターム[4J002FD07]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 3,362


【課題】成形性が優れ、機械的強度、外観、耐候性などに優れた成形品が得られる強化ポリエステル樹脂組成物、およびこの強化樹脂組成物よりなる成形品を提供する。
【解決手段】次の(A)成分ないし(E)成分、すなわち、(A)成分:ポリエステル樹脂100重量部、(B)成分:アクリル系樹脂0〜19重量部、(C)成分:非極性α−オレフィン単量体と極性ビニル系単量体とから形成される共重合体セグメント5〜99重量%と、少なくとも1種のビニル系単量体から形成されるビニル系(共)重合体セグメント1〜95重量%とからなるグラフト共重合体1〜20重量部、(D)成分:無機充填剤30〜200重量部、および、(E)成分:着色剤0.1〜20重量部を含む、強化ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化合物を含有しないで、高度の難燃性を持ったポリアミド類を主成分とする高分子組成物またはその成形物を提供する。
【解決手段】ポリアミド類とポリフェニレンエーテル樹脂(ポリフェニレンオキサイド樹脂とも称される。)とのポリマーアロイに有機りん化合物および多官能性モノマー(PFM)を添加して難燃性高分子組成物が得られる。また必要に応じて、その成形物にγ線照射などの放射線処理を行なう事によって、高度の難燃性を持ったポリアミド類を主成分とする成形物が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、機械的強度、成形加工性などの所望の特性を備えると共に、特に成形時の熱安定性に優れ、かつ、高い紫外線吸収能をもつ熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、紫外線吸収性単量体単位を有する熱可塑性メタクリル系樹脂と、紫外線吸収剤とを含有する。 (もっと読む)


A)熱可塑性ポリアミド10〜95質量%と、B)少なくとも1種の分散剤及び少なくとも1種のラジカル開始剤の存在下でのエチレン性不飽和モノマーのラジカル開始水性乳化重合によって得られるアクリレートゴム5〜90質量%(この乳化重合には、5〜12個の炭素原子を有するアルケン[モノマーA]1〜50質量%、及び3〜6個の炭素原子を有するモノエチレン性不飽和モノカルボン酸もしくはジカルボン酸と1〜12個の炭素原子を有するアルカノールとを基礎とするエステル[モノマーB]50〜99質量%、並びに、場合により、3〜6個の炭素原子を有するモノエチレン性不飽和モノカルボン酸もしくはジカルボン酸及び/又はそのアミド[モノマーC]最高10質量%、及びモノマーA〜Cとは異なるエチレン性不飽和化合物[モノマーD]最高30質量%(この場合、モノマーA〜Dの合計は100質量%である)
を用いる)と、C)ビニル芳香族モノマーユニットを含むコポリマー0〜40質量%と、D)さらなる添加剤0〜70質量%と(この場合、A)〜D)の質量パーセントの合計は100%である)を含む、熱可塑性成形組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のエチレン−酢酸ビニル共重合体では達成が困難であった、0.5mmという薄膜でV−0という高い難燃性を達成し得るエチレン−酢酸ビニル共重合体、およびそれを含む難燃性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 酢酸ビニル単位含有量が42〜47重量%であり、メルトフローレイトが0.3〜1.0g/10分であるエチレンと酢酸ビニルとの共重合体であって、エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、水酸化マグネシウム200重量部と酸化防止剤0.2重量部を配合したときに、UL−94垂直燃焼試験法で0.5mm厚の燃焼性がV−0であるエチレン−酢酸ビニル共重合体。 (もっと読む)


【課題】難燃性、衝撃性、インキ密着性、離型性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)熱可塑性ポリエステル樹脂、(B)ポリシロキサン、(C)脂肪酸エステル、(D)臭素化エポキシ化合物、(E)アンチモン化合物、(F)ガラス繊維の合計を100重量%として、(A)熱可塑性ポリエステル樹脂30〜50重量%、(B)特定のポリシロキサン0.01〜1重量%、(C)脂肪酸エステル0.01〜1重量%、(D)臭素化エポキシ化合物5〜20重量%、(E)アンチモン化合物1〜10重量%、(F)ガラス繊維10〜40重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性、離型性、連続成形性、樹脂硬化物における低吸湿性、低応力性、金属系部材との密着力のバランスに優れ、耐半田リフロー性に優れた半導体装置が得られる半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂系硬化剤、(C)硬化促進剤、(D)無機質充填材、(E)(E−1)トリメチロールプロパントリ脂肪酸エステル及び/又は(E−2)トリメチロールプロパンと脂肪酸とジカルボン酸の複合フルエステルを含み、前記(A)エポキシ樹脂が、(A−1)フェニレン骨格、ビフェニレン骨格、又はナフチレン骨格を有するフェノールアラルキル型エポキシ樹脂もしくはナフトールアラルキル型エポキシ樹脂、(A−2)ビフェニル型エポキシ樹脂及び(A−3)ビスフェノール型エポキシ樹脂から選ばれた少なくとも一つであるエポキシ樹脂を含むか、前記(B)フェノール樹脂系硬化剤が、(B−1)フェニレン骨格、ビフェニレン骨格、又はナフチレン骨格を有するフェノールアラルキル樹脂もしくはナフトールアラルキル樹脂を含むことを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性、剛性、透明性および光沢に優れた深絞り容器を提供する。
【解決手段】メタロセン触媒を用いて得られたMFR(試験条件:230℃、2.16kg荷重)が0.5〜7g/10分、融点が135〜150℃およびMw/Mnが2.5〜4.0であるエチレン−プロピレンランダム共重合体(A)50〜90重量%と、MFRが0.5〜10g/10分および融点が160℃以上であるプロピレン系重合体(B)50〜10重量%とからなる、MFRが0.5〜5g/10分、溶融張力が3.0g以上、ヘイズ値が30%以下、グロス値が100%以上および曲げ弾性率が2000MPa以上であるシート(C)を、熱成形することにより得られ、且つ、ヘイズ値が1.5%以下及びグロス値が140%以上であることを特徴とする深さ/口径が1倍以上である深絞り容器等を提供した。 (もっと読む)


【課題】 従来、絶縁性の高い熱可塑性樹脂に帯電防止性を付与する方法では、永久帯電防止性、耐水性および機械特性等を共に満足する成形品を得ることができなかったため、成形性に優れ、優れた永久帯電防止性、耐水性および機械特性を有する成形品を与える帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド(a1)またはポリオレフィン(a2)のブロックと、両末端の官能基を除いた溶解度パラメーターが、9.1以上のポリエーテルと9.1未満のポリエーテルの少なくとも2種からなる特定のポリエーテル(b)のブロックとが、エステル結合、アミド結合、エーテル結合およびイミド結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の結合を介して繰り返し交互に結合した構造を有し、吸水率が0.3〜60%であるブロックポリマー(A)からなる帯電防止剤。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリエステル樹脂組成物および、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)強化充填材0〜100重量部、(c)着色剤0.01〜1重量部配合してなるポリエステル樹脂組成物であって、前記(c)着色剤がフタロシアニン系顔料を含む2種類以上の着色剤の組合せであり、さらに、該樹脂組成物からなる厚み1.5mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率が15%以上である、黒色のレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


非円形断面を有する繊維状強化剤を含むポリアミド組成物を含む携帯用電子デバイスハウジング。 (もっと読む)


【課題】同一種類の原料の樹脂組成物における色切替のオーバーフローにより発生する廃樹脂の減少を可能とする樹脂組成物、及び、その製造方法、並びに、同一種類の原料の樹脂組成物における色切替に発生する廃樹脂の減少させることができる押出成形方法を提供する。
【解決手段】ベース樹脂及び酸化防止剤を含む原料を混練工程で混練した後にペレット化された、押出成形用樹脂組成物であって、前記混練工程と押出成形工程とで消耗される量の2倍以上の酸化防止剤を配することにより、再生利用可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】加工時の熱安定性や成形品の色相・蛍光時の色相に優れた熱可塑性樹脂組成物、ならびに機械的強度、耐熱性、及び耐湿熱性に優れた成形体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A成分)を100重量部、酸化イットリウム系蛍光体(B成分)を0.1〜50重量部、及びシラン化合物及び/又はシリコーン化合物(C成分)をB成分の0.5〜10重量%含有する熱可塑性樹脂組成物、及び該樹脂組成物からなる成形体である。 (もっと読む)


【課題】
長期間の耐候性に優れ、初期着色性、浮き出し性を改良した超耐候性床材用塩化ビニル系樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
(a)塩化ビニル系樹脂100重量部に対して(b)ベンゾトリアゾール系又はベンゾフェノン系紫外線吸収剤0.01〜5重量部、および(c)ヒンダードアミン系光安定剤0.01〜2重量部、および(d)下記式(1)の一般式で表される化合物0.01〜8重量部の割合で含有する、耐候性に優れ、初期着色性、浮き出し性を改良した超耐候性床材用塩化ビニル系樹脂組成物を提供するものである。

【化1】


(式中Rは炭素数1から18までのアルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、
アリール基、アルキルアリール基、又はアルケニル基である。) (もっと読む)


【課題】 硬化速度が速く接着性が良好で、接着面は耐候性に優れる硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材を提供する。
【解決手段】 (a)1分子中に2個以上のチオール基を含有するポリマー100重量部に対して
(b)酸化剤0.5〜50重量部と
(c)シランカップリング剤0.1〜20重量部と
(d)粘着付与剤0.5〜50重量部からなる
硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材とする。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って性質が安定したワックス組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ワックスを主体とし、高分子化合物を含むワックス組成物の製造方法である。前記ワックス、前記高分子化合物、並びに該ワックス及び該高分子化合物の合計質量に対して0.1質量%以上の酸化防止剤を、非酸化性ガスで空気の一部若しくは全部を置換した雰囲気下又は減圧下で前記ワックスの融解完了温度未満において混合する。 (もっと読む)


【課題】光学特性、透明性、耐熱性、フィルム成形性および耐折り曲げ性に優れ、且つ異物の少ないフィルムを提供し得る熱可塑性樹脂組成物および該熱可塑性樹脂組成物からなるフィルムを実現する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、5〜95重量%の範囲内のエチレン−プロピレン−非共役ジエン三元共重合体と、5〜95重量%の範囲内のラクトン環含有熱可塑性樹脂とを含む。また、本発明のフィルムは、本発明の熱可塑性樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】製造し易く、大気中などの水分により硬化して低モジュラスで大きな伸びを有する優れたゴム状弾性体となる、接着性並びに、特に耐候性に優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】分子内にポリ(メタ)アクリル鎖とポリオキシアルキレン鎖及び架橋性シリル基を有する化合物(A)を硬化成分として含有する硬化性組成物である。また、この分子内にポリ(メタ)アクリル鎖とポリオキシアルキレン鎖及び架橋性シリル基を有する化合物(A)と添加剤を含有する硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性及び安定性を有し、その成形品からのホルムアルデヒド発生量が著しく抑制され、かつ、配合成分の染み出しも防止されたポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ヘミホルマール末端基量が1.0mmol/kg以下であり、ホルミル末端基量が0.5mmol/kg以下であり、不安定末端基量が0.5重量%以下であるポリアセタール共重合体100重量部に対し、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜3重量部、(C)グアナミン化合物及びトリアジン化合物から選ばれた少なくとも1種類の化合物0.05〜1重量部、(D)イソシアネート化合物、イソチオシアネート化合物及びそれらの変性体からなる群から選ばれた化合物0.01〜1重量部を配合する。 (もっと読む)


優れた剛性および低吸湿性を有するポリアミド組成物を含む携帯電話ハウジング。 (もっと読む)


2,201 - 2,220 / 3,362