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Fターム[4J002GG02]の内容

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Fターム[4J002GG02]に分類される特許

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【課題】本発明は、分子形態が球状であり、熱可塑性樹脂添加時に良好な成形加工性と機械物性を付与することが可能な多分岐ポリエステル、それらの熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】アダマンタンジオキシ単位またはアダマンタントリオキシ単位を含有することを特徴とする多分岐ポリエステルおよび熱可塑性樹脂70〜99.9重量%に前記多分岐ポリエステルを0.1〜30重量%配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物を含有する酸化防止剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物。


(Lは水素原子または特定の複素環基含有基であり、Rは炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素基、Rは炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基、Aは単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基、−S−、−SO−、−CO−、または−O−であり、mは0〜10の整数、nは0〜4の整数である。複数あるLの少なくとも一つは酸素原子およびリン原子を含む複素環基含有化合物。) (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物の合成方法、ならびに該化合物を含有する離型剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


(Lは、水素原子またはRCO−で表わされる基であり、Rは、炭素数1〜40の1価の(ハロゲン化)炭化水素基であり、Rは、炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素基であり、Rは、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基であり、Aは、単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基、−S−、−SO−、−CO−、または−O−であり、mは0〜10の整数であり、nは0〜4の整数である。ただし、複数あるLの少なくとも一つはRCO−で表わされる基である。) (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイの発生がなく、外観が良好であるポリプロピレン系樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】重量がWの成分(I)を溶融混練して、成分(I)の溶融混練物を製造する工程と、重量がWIIの成分(II)と、第一工程で得られた溶融混練物とを溶融混練して、組成物を製造する工程とを含むポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法、および、その製造方法によって得られるポリプロピレン系樹脂組成物。
成分(I):プロピレンを重合して得られる重合体部分とプロピレン及び炭素数2〜20のα−オレフィン(ただし、プロピレン除く)を重合して得られる重合体部分とを含有するプロピレン−α−オレフィンブロック共重合体。
成分(II):エチレンとプロピレンを含有する単量体を重合して得られ、極限粘度が3dl/g未満である重合体部分を含有するプロピレン−エチレンブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】
特定のブロック共重合体樹脂組成物からなり、熱収縮性、耐引裂き破断性、透明性が良好である包装フィルム用成形材料及び包装用熱収縮フィルムを提供する。
【解決手段】
ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンの共重合体でビニル芳香族炭化水素と共役ジエンの質量比が80/20〜60/40、重量平均分子量が50,000〜200,000、動的粘弾性測定で得られる損失正接のピークが−30℃以下に少なくとも1つ存在するブロック共重合体樹脂組成物からなり、120℃における縦方向の収縮率が20%以上、引裂き強度が50N/mm以上且つ破断変位量が10mm以上あり、曇り度が10%未満の包装用熱収縮フィルム。
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【課題】酸素吸収性樹脂組成物(A)からの臭気成分の発生を抑制する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、酸素吸収性樹脂組成物(A)からの臭気成分の発生を抑制する方法を提供し、該方法は、炭素−炭素二重結合を有する化合物(a)を、エチレン−ビニルアルコール共重合体(b)を含有する樹脂に分散させて酸素吸収性樹脂組成物(A)を得る工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 高密度ポリエチレン系樹脂を主成分とする樹脂からなる高発泡倍率の発泡シートであって、熱成形性が良好であると共に緩衝性を有し、保持性や剛性(耐撓み性)があり、低温における耐衝撃性に優れた押出発泡シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 見かけ密度が0.02〜0.1g/cm、シート厚みが1〜10mm、結晶化温度が110〜120℃、独立気泡率が30%以上であるポリエチレン系樹脂押出発泡シートであって、下記(イ)、(ロ)、(ハ)の要件を満足することを特徴とする。
(イ)発泡シートの結晶化温度+15℃での溶融張力が20cN以上
(ロ)発泡シートの熱流束示差走査熱量測定における融解熱量が145〜175J/g
(ハ)発泡シートを、熱流束示差走査熱量測定によって10℃/分の昇温速度で23℃から200℃まで加熱後、10℃/分の降温速度で200℃から30℃まで冷却した際における、結晶化開始から結晶化終了までの全結晶化熱量の80%の熱量に達するまでの時間が90〜200秒 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂成形品の優れた機械特性や良好な外観を損なうことがなく、しかも帯電防止剤の含有量が従来より少ない場合でも十分な永久帯電防止性を有する包装材用成形品を与える包装材用成形品用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 帯電防止剤(A)と熱可塑性樹脂(B)を含有してなり、(B)と(A)の220℃における溶融粘度比が0.5〜5、かつ溶解度パラメーターの差の絶対値が1.0〜3.0である包装材用成形品用樹脂組成物、および該組成物を成形してなる包装材用成形品。 (もっと読む)


【課題】 建築用シーリング材に使用できる低モジュラスである硬化性組成物で、上塗りされた塗料の汚染性が改善され、長期にわたり塗膜の美観が保たれることを目的とする。
【解決手段】 (A)反応性ケイ素基を含有する有機重合体、(B)硬化触媒、(C)充填材、からなり、JIS A1439に規定のH型引張試験での100%モジュラスが0.4MPa以下で、かつ硬化物のゲル分率が80%以上である硬化性組成物により上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が改良された超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】A)嵩高充填剤及びビスマス系硬化触媒を含むポリオール成分を調製する調製工程と、
B)調製された前記ポリオール成分をイソシアネート成分と混合する混合工程と、
C)前記B)で得られた混合物を加熱硬化する硬化工程とを含む、超軟質ポリウレタンの製造方法であって、
前記ポリオール成分の質量に基いて0.2乃至0.8質量%の亜鉛化合物又はカルシウム化合物を該成分に配合することを特徴とする、耐熱性が改良された超軟質ポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法、および、復元性、耐久性および耐クリープ性が優れた硬化物を与えることのできる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基を有する有機重合体であって、シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基が、ケイ素上に3つ以上の加水分解性基を有するケイ素含有官能基である有機重合体(A1)を含有する硬化性組成物を用いることを特徴とする硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法。 (もっと読む)


【課題】発泡性ポリスチレン系樹脂粒子製造後に行う熟成の時間を短縮し、早期に気泡の大きさを安定化できる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供の提供。
【解決手段】(1)水系懸濁液中にスチレン系単量体を主成分とする重合性単量体を分散させ重合を行い、重合途中又は、重合終了後に発泡剤を含有させて発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得る該粒子の製造方法、又は(2)水系懸濁液中にポリスチレン系樹脂種粒子を分散させた後に、スチレン系単量体を主成分とする重合性単量体を該種粒子に吸収させて重合し、重合途中又は、重合終了後に発泡剤を含有させて発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得る該粒子の製造方法において、重合性単量体の重合転化率が80%以下である時点でイオウ系酸化防止剤を最終生成ポリスチレン系樹脂に対して5〜300質量ppm添加することを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルムとしての優れた特性を持ち、しかも十分な溶出量の低減を図ったポリ塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、重量平均分子量が800〜3,000の脂肪族多塩基酸系ポリエステル可塑剤と脂肪族多塩基酸系エステル可塑剤の併用でその内前者の割合が20〜40重量%の併用物を17〜21重量部、エポキシ化植物油を3〜9重量部、及び防曇剤としてグリセリンエステル化合物を0.5〜3.0重量部含むことを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物。この樹脂組成物を製膜して昭和57年厚生省告示20号にて測定したヘプタン抽出量が25μg/ml以下であるラップフィルムが容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】成形加工時の熱やせん断力により、成形加工後の色相が悪化しない、エチレン/ビニルアルコール共重合樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン/ビニルアルコール共重合樹脂と、式(I)


〔R〜Rは、それぞれ独立に水素原子、アルキル基等を表す。Xは単結合、硫黄原子、アルキレン基を表す。Aはアルキレン基または酸素原子側にカルボニル基を持つアルキレン基(アルキレン基は単結合でも良い)を表す。)で示される2価の基を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、アルキル基等を表し、他方が水素原子またはアルキル基を表す。〕で示される亜リン酸エステル化合物とを含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】マトリックス中へのセルロース繊維の分散性に優れ、引張り強度、曲げ強度などの機械強度や低線膨張特性に優れ、家電品の筺体や電子デバイスの基板材料、自動車用部品、住宅内装材料、包装・容器材料等の広範囲な用途に適用できる繊維複合材料を得ること。
【解決手段】繊維複合材料が、平均繊維径が2nm以上200nm以下であるセルロース繊維、熱可塑性樹脂および多官能性化合物の反応物を含有し、該セルロース繊維が、ラジカル重合性二重結合、環状エーテル基及びメルカプト基から選ばれる少なくとも1種の反応性基を有するセルロース繊維成分及び反応性基を有しないセルロース繊維成分の混合物であることを特徴とする繊維複合材料。 (もっと読む)


第1の組成物を含有する少なくとも1種類の密封区画をもつパウチを開示する。前記少なくとも1種類の密封区画の少なくとも1つの壁は、任意の好適な厚さをもつ水溶性フィルムから作製される。前記水溶性フィルムは、約76ミクロンの厚さを持つ場合にかかるフィルムが約620〜約920、または約665〜約920、または約710〜約920の溶解指数;および約145〜約626、または約155〜約480、または約165〜約325の応力指数をもつことを特徴とするように、PVOHポリマーを含む。
(もっと読む)


【課題】回収ポリエチレンテレフタレート樹脂から機械的性質の優れたポリエチレンテレフタレートフィルムの提供
【解決手段】
本発明により、ポリエチレンテレフタレート樹脂100重量部、エポキシ基を含有するアクリル系樹脂改質剤0.1〜3重量部(対ポリエチレンテレフタレート樹脂)およびカーボンナノチューブ0.01〜2重量部(対ポリエチレンテレフタレート樹脂)から構成されるポリエチレンテレフタレートフィルムが提供される。
上記フィルムは、回収ポリエチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、カーボンナノチューブ0.01重量部〜2重量部を配合して押出機に供給し、押出機中において、前記樹脂を溶融しながら、エポキシ基を含有するアクリル系樹脂改質剤を0.1〜3重量部加えて得られる溶融樹脂をダイから押出すことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物の合成方法、ならびに該化合物を含有する酸化防止剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素であり、Rは、それぞれ独立に、単結合又は−CO−であり、R,Rは2価であり、Rは一価であり、それぞれ独立に、炭素数1〜20の(ハロゲン化)炭化水素であり、Aは、単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素、−S−、−SO2−、−CO−、又は−O−であり、mは0〜10の整数であり、nは0〜4の整数である。 (もっと読む)


【課題】アニソール類バリア性に優れた包装用材料を提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンを30モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(A)を含有する、アニソール類バリア性に優れた包装用材料。更に、ポリアミド(A)のガラス転移点Tgが55〜100℃であって、60℃、90%RHにおける2,4,6−トリクロロアニソール透過係数が0.0050g・mm/m2・day以下である特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、印刷性、耐ブロッキング性、加工性に優れ、特に印刷用途に適したポリ乳酸系シートを提供せんとするものである。
【解決手段】
面配向度ΔPが0以上0.002以下であるポリ乳酸系基材の少なくとも片面に、界面活性剤布層を有するポリ乳酸系シートであって、
該界面活性剤塗布層が有機スルホン酸型界面活性剤を主として含み、
表面比抵抗値が1×1013Ω/□未満であることを特徴とするポリ乳酸系シート。 (もっと読む)


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