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Fターム[4J002GJ01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 接着、シール用 (4,884) | 接着剤 (2,070)

Fターム[4J002GJ01]に分類される特許

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本発明は、溶剤を含有するポリクロロプレン系組成物、溶剤を含有する保存安定性を有する酸化亜鉛分散体、その製造方法、溶剤を含有するポリクロロプレン配合物におけるその使用、ならびに無機または有機基材用コンタクト型接着剤の添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


コート又は含浸により得られるシリコーン被膜を含有する繊維性材料の粘着結合に関し、サポート間の重複領域に挿入されたシリコーン粘着材で粘着結合するサポートの粘着結合プロセスであり、室温で液体で、ブルックフィールド粘度η≧100(25℃、Pa・s);押出成形速度Er≦50(g/分)の強化型シリコーンエラストマー(PSE)又は液体シリコーンゴム(LSR)のシリコーン粘着材(例えばシリコーンMOHDMOH処理したシリカで充填されたMDDViM)を過酸化物でラジカル架橋熱処理するものであり:重なった領域内のサポート上に粘着材を直接形成・展開するステップ;サポートを重なった領域内で密着させるように保持して境界面での空気のトラップを防止するステップ;及び密着を保持しながら加熱して粘着材の架橋によりサポートを粘着結合させるステップを含むプロセス。 (もっと読む)


本発明は、炭素原子数1〜18の非分枝または分枝のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子数1〜15の分枝または非分枝のアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル、ジエン、オレフィン、ビニル芳香族およびビニルハロゲン化物を包含する群からの1種以上のコモノマー単位からなり、場合によりカルボキシ官能性、ヒドロキシ官能性、エポキシ官能性およびNH−官能性の、エチレン性不飽和コモノマーを包含する群からの官能性コモノマー単位を0.1〜20.0質量%含有する、保護コロイドおよび/または乳化剤で安定化されたポリマーを使用することを特徴とし、この際質量%に関する記載はポリマー全量に対するものである、ポリマー粉末の形のまたはポリマー水性分散液としてのポリマーのデンプン変性のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基材、とくにプラスチックフィルムに密着性が良好で、制電性に優れた塗布膜、とくに低湿度下での制電性に優れた塗布膜を形成することが可能な水性分散液を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸含量が10〜30重量%、メルトフローレート(190℃、2160g荷重)が1〜1500g/10分のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基をカリウムイオンで中和した中和度が75モル%以上のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体カリウム塩(a)と光散乱法により測定した平均粒径が1nm〜200μmの高分子化合物(b)が重量比で(a)/(b)が1/99〜99/1の割合で含有され、且つアルカノールアミンが該エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体カリウム塩(a)の中和前のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基に対して1〜75モル%の割合で含有されてなる水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 硬化性に優れ、かつ良好な性能を有する硬化物を与える新規な速硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 トリス(1,3−オキサチオラン−2−チオン−5−イルメチル)イソシアヌレート及び式(2)
  
【化1】




(式中、Rは異種又は同種の1個以上の置換基により任意に置換されていても良い、炭素数1〜6のアルキル基である。)で示されるトリチオールイソシアヌレート化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物とエポキシ樹脂とを混合したエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤を用いずに粘着付与樹脂が乳化され、耐水性に優れた粘着付与樹脂エマルション及びその製造方法、並びに水系感圧性接着剤組成物を得る。
【解決手段】 粘着付与樹脂エマルションは、粘着付与樹脂(A1)が、ガラス転移温度(Tg)が10℃以上で且つ重量平均分子量が300〜50000であるとともに、分子内に有機酸基を含んでいるポリマー(A2)により水分散されたことを特徴とする。ポリマー(A2)が、(メタ)アクリル酸エステルを単量体主成分とするアクリル系ポリマーであってもよく、その有機酸基はカルボン酸基であってもよい。水系感圧性接着剤組成物は、前記粘着付与樹脂エマルション(A)と、アクリル系重合体(B1)をベースポリマーとする感圧性接着剤(B)とを含有していることを特徴とする。感圧性接着剤(B)100重量部に対して、粘着付与樹脂エマルション(A)が1〜50重量部配合されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 比較的低温で短時間の熱処理によって製造が可能であり、かつ製造したフィルム状接着剤は、接着性・耐熱性を両立する特性を有するポリイミド樹脂組成物溶液およびフィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】 即ち本発明は、芳香族テトラカルボン酸二無水物と、ジアミノポリシロキサン、及び芳香族ジアミンもしくは脂肪族ジアミンとを、フェニルエーテルを反応溶媒として用いて重合させて得られたポリイミド樹脂の溶液に、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物及びシランカップリング剤を添加したポリイミド樹脂組成物溶液、および前記ポリイミド樹脂組成物溶液を150℃以下で塗工乾燥することによって得られるフィルム状接着剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】 一分子中に少なくとも1個の架橋性ケイ素基を有し、かつ一分子中に少なくとも1個のウレタン結合、カーボネート結合、エステル結合からなる群より選ばれる結合を有する有機重合体を原料ポリマーとする一成分型湿分硬化性組成物の貯蔵安定性を維持しつつ、耐熱性を改善する。
【解決手段】 金属原子を有する架橋性ケイ素基縮合触媒の共存下、加熱により架橋性ケイ素基縮合触媒の金属原子に作用する活性硫黄種を生成し得る化合物を金属原子を有する架橋性ケイ素基縮合触媒に対して特定量配合する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】 所定の必要量に対して過小または過剰に供給されることなく、優れた品質で安定して電子部品を実装できる接合剤を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂前駆体100重量部、潜在性硬化剤2〜20重量部、無機増粘剤1〜30重量部、および導電性粒子10〜150重量部からなる電子部品実装用接合剤であって、導電性粒子の含有量を従来の半分以下にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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