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Fターム[4J004CA08]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の性質 (8,699) | 無機材料 (845) | 金属 (560)

Fターム[4J004CA08]に分類される特許

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【課題】非トルエン系の粘着剤層を備え、かつ粘着特性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明により提供される粘着シート8は、少なくとも第1面にシリコーン系剥離剤からなる剥離層を有する剥離ライナー87と、その剥離層上に設けられた粘着剤層85と、を備える。粘着剤層85を構成する粘着剤組成物は、水分散型アクリル系重合体と、有機溶剤を用いることなく調製された粘着付与樹脂エマルションとを含む。上記剥離層は、日東電工株式会社製片面粘着テープ品番「No.31B」に対するシリコーン移行量が、蛍光X線分析によるケイ素のX線強度として、直径30mmの円に相当する面積当たり10kcps以下である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落しないホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)ポリオレフィン系樹脂100重量部と、ラジカル重合開始剤存在下、(B)極性基含有ビニル単量体と、(C)芳香族ビニル単量体とを溶融混練する工程により変性されており、当該変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(C)粘着付与剤を配合し、該極性基含有ビニル単量体の含量が、変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して0.1〜5重量%である接着性樹脂組成物により上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】電磁波をシールドでき、透明性に優れる粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の両面粘着シートは、少なくとも一方の表面の表面抵抗率が500Ω/□以下の導電性フィルムの両面側に粘着剤層を有し、全光線透過率が80%以上であり、ヘイズが5%以下であることを特徴とする。前記導電性フィルムは、導電層及びフィルム基材層により構成されていることが好ましい。また、本発明の両面粘着シートは、厚さが3〜2000μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】研磨部材を定盤に固定するための両面粘着テープの滑り性を向上させる。
【解決手段】両面粘着テープ10は、基材20、アクリル系粘着剤層30、ゴム系粘着剤層40、剥離ライナー50a、剥離ライナー50bとを備える。剥離ライナー50aは、それぞれ、ポリマー層52a、紙基材層54aを有する。また、剥離ライナー50bは、それぞれ、ポリマー層52b、紙基材層54bを有する。JIS K7125に従って評価されたポリマー層52a、52bの表面の動摩擦係数は1.0未満である。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過率が非常に低く、優れたガスバリア性能を有し、長時間の駆動や屋外での駆動環境によっても粘着剤層が劣化せず、封止している素子の特性の劣化を抑制しうる封止用粘着シート、並びに、この封止用粘着シートを具備する電子デバイス及び有機デバイスを提供すること。
【解決手段】基材の少なくとも片面にガスバリア層と粘着剤層とを有する封止用粘着シートであって、前記粘着剤層が、第1成分として重量平均分子量30万〜50万のポリイソブチレン系樹脂(A)、第2成分として重量平均分子量1000〜25万のポリブテン樹脂(B)、第3成分としてヒンダードアミン系光安定剤(C)及び/又はヒンダードフェノール系酸化防止剤(D)を含み、ポリイソブチレン系樹脂(A)100質量部に対して、ポリブテン樹脂(B)を10〜100質量部含む粘着剤組成物からなる、封止用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】曲面に貼り付ける場合でも、貼り付け作業の作業性が良く且つ良好な外観となるように貼り付けることが容易であることに加えて、基材の層間割れが生じにくい粘着テープを提供する。
【解決手段】アルミ粘着テープは、強化紙を基材1としている。この基材1の一方の片面には、樹脂層2、アルミニウムからなる金属層3、プライマー処理層4、剥離処理層5が、この順序で積層されている。また、基材1の他方の片面には、粘着剤からなる粘着層6が設けられている。基材1を構成する強化紙は、紙力増強剤を含浸させることにより紙力を強化した紙である。 (もっと読む)


【課題】発泡構造によって形成されるミクロ吸盤による粘着力を利用して被着体に粘着可能な発泡粘着体であって、十分な粘着力を発現でき、柔軟性が高く、耐熱性が高い、新規な発泡粘着体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡粘着体は、隣接する球状気泡間に貫通孔を有する連続気泡構造を有する発泡体を含む発泡粘着体であって、該球状気泡の平均孔径が20μm未満であり、該貫通孔の平均孔径が5μm以下であり、該発泡体の表面に平均孔径が20μm以下の表面開口部を有し、常態せん断接着力が1N/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】導電性および耐久性に優れる導電性接着部材および太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】導電性接着テープ1は、前後方向に沿って連続的に露出する導体領域2と、導体領域2に沿って露出する接着領域3とを備える。導電性接着テープ1を、太陽電池モジュール18における太陽電池セル19で生成するキャリヤを集電する集電電極17として用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な熱伝導性を有する接着テープを提供する。
【解決手段】接着テープは、プラスチック材などからなる基材層と、基材層の少なくとも一方の面に設けられた粘着剤層と、備える。接着テープは、80℃における熱抵抗の値が2.00[cm・K/W]未満であり、基材層と粘着剤層との総厚が10μm未満である。また、粘着剤層は、基材層の両面に設けられていてもよい。また、基材層と粘着剤層との総厚が6μm未満であってもよい。 (もっと読む)


【課題】セラミックシート等の切断工程ではセラミックシートをしっかり保持すると共に、高い切断精度を得ることができ、その後、所定温度以下に冷却することにより効率的に容易にチップを剥離することができる仮固定シートを、広い設計自由度の中でハンドリング性良く提供する。
【解決手段】支持基材1と少なくともその片面に設けられた仮固定層2からなる仮固定シートであって、その仮固定層2がウレタンポリマーとビニル系ポリマーとを含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】被着体に仮止め後、加熱により完全硬化して初期接着力を低下することなく耐サーマルサイクル性が優れた接着性を発揮する接着層を剥離性のフィルム状基材上に有する熱硬化性接着シートが得られる接着組成物および熱硬化性接着シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】分子内にエポキシ基を有する粘着性のアクリル系共重合体(a成分)と、下記エポキシ化物(b成分)と、エポキシ当量が170〜2,500g/eqであり、かつ数平均分子量が340〜5,500であるビスフェノールA型エポキシ樹脂(c成分)と、潜在性エポキシ硬化剤(d成分)とを含有することを特徴とする接着組成物。(b)成分;リュプケ式反発弾性率が20〜90%であるゴム弾性エポキシ化物(b1)、または、上記ゴム弾性エポキシ化物(b1)と、エポキシ化合物とゴム化合物とからなる反応生成物(z)との混合物(b2) (もっと読む)


【課題】成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えない誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】誘電加熱によりホットメルト接着層を選択的に加熱するための金属層と、金属と樹脂材料の双方に接着性が良好な接着剤が積層された構成が良いとの着想を得、25℃のキシレンに可溶の低分子量成分を含むがその含量が0.5重要%未満である変性ポリオレフィン樹脂からなる接着剤と金属を積層した接着材が、比較的少量の誘導加熱により被着体の意匠性を損なうことなく強固に接着が可能。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤や水を使用せずに塗工可能な固形タイプの粘着剤組成物および粘着シートであって、接着力とともに保持力にも優れ、特に低温下での接着力は糊厚を薄くした場合でも低下がない固形タイプの粘着剤組成物および粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも(a)ゴム質ポリマー、(b)粘着付与剤、(c)チウラム加硫剤、キノイド加硫剤、キノンジオキシム加硫剤、マレイミド加硫剤から選択される少なくとも一種を含む架橋剤、からなる架橋された固形タイプの粘着剤組成物の製造方法であって、
(a)ゴム質ポリマー、(b)粘着付与剤を必須成分とし、有機溶剤や水を全く使用することなくこれらを加熱混練し、さらに(c)架橋剤を加えて加熱混練りを続けることにより粘着剤組成物を得る方法であり、
加熱混練りは加圧ニーダーを用い、混練り温度100〜200℃、混練り時間3〜60分となる範囲内において、混練時のトルクを観察しながらトルク上昇の終点を架橋反応の終点として判断し加熱混練りを行う、架橋された固形タイプの粘着剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱により比較的低温かつ短時間で硬化を行うとともに、接着力及び耐水接着力に優れた接合を行うことのできる接合部材の接合方法を提供する。また、該接合部材の接合方法に用いられる後硬化テープを提供する。
【解決手段】後硬化テープを用いた接合部材の接合方法であって、前記後硬化テープと前記接合部材とを貼り合わせて集成体を得る工程と、高周波誘導加熱装置を用いて高周波印加することにより、前記集成体を加熱する工程とを有し、前記後硬化テープは、(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、アミン系エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する粘着剤層を有し、前記集成体は、前記後硬化テープが高周波誘導加熱により発熱する発熱シートの少なくとも一方の面に前記粘着剤層を有するか、及び/又は、前記接合部材のうちの少なくとも1つが高周波誘導加熱により発熱する部材であることにより、高周波誘導加熱により発熱するものとなる接合部材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】 ウエハをチップに切断加工する際に、欠けや亀裂の大きさを極小化し、その発生も抑制できるウエハ加工用粘着テープを提供する。また、環境に優しい該粘着テープの製造方法を提供する。さらには、ウエハ加工用粘着テープの性能を最大限に発揮できる使用方法を提供する。
【解決手段】 基材層の片面にプロピレン、1−ブテン及び炭素原子数5〜12のα−オレフィンを単位成分とするα−オレフィン共重合体1種または2種以上の混合物を30重量%で含有する粘着層を有する粘着テープであって、該粘着層の15〜35℃における貯蔵弾性率G'が1MPa以上であり、損失弾性率G''の貯蔵弾性率G'に対する比であるtanδが、0.05以上であることを特徴とするウエハ加工用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 環境保全、人体安全性(発ガン性の疑い)に問題のあるハロゲン系難燃剤やアンチモンを使用せず、高い難燃性と優れた接着性を両立した難燃性感圧接着剤及び感圧接着テープ類を提供する。
【解決手段】 アクリル酸エステル共重合体、ポリリン酸アンモニウム、水酸化アルミニウム、脂肪族多価アルコール類を必須成分とし、粘着付与樹脂を含有してもよい難燃性感圧接着剤であって、アクリル酸エステル共重合体100重量部に対して、脂肪族多価アルコール及び脂肪族多価アルコールの誘導体の含有量が18〜55重量部であり、ポリリン酸アンモニウムの含有量が50〜115重量部であり、水酸化アルミニウムの含有量が40〜85重量部であり、アクリル酸エステル共重合体、脂肪族多価アルコール類及び粘着付与樹脂の総量100重量部に対して、ポリリン酸アンモニウム及び水酸化アルミニウムの総量が60〜150重量部である難燃性感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】透明導電性フィルムに用いられる粘着剤層であって、高温及び高温多湿環境下における耐久性を満足することができ、かつ、高温多湿環境下での腐食を抑えることができる透明導電性フィルム用粘着剤層を提供する。
【解決手段】透明導電性フィルム2に用いられる粘着剤層3であって、前記粘着剤層の厚みが10〜100μmであり、かつ、前記粘着剤層は、モノマー単位として、炭素数4〜14のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート100重量部に対して、カルボキシル基含有モノマー1〜8重量部を共重合モノマーとして含有してなる水分散型の(メタ)アクリル系ポリマーおよび水溶性塩基性成分を含有する水分散液からなる水分散型アクリル系粘着剤から形成されたものであり、かつ、前記粘着剤層は、1cmあたりに、当該粘着剤層に起因して測定される水溶性塩基性成分を200〜500000ng含有する。 (もっと読む)


【課題】熱溶融加工性(封止性と接着性)と太陽電池の運転時の耐熱性を両立させることが出来る、太陽電池モジュールに用いる封止用および/又は接着用樹脂シートを提供する。
【解決手段】密度が0.910〜0.940g/cmであり、且つ、融点が110〜127℃の範囲にあるポリエチレン又はそのα−オレフィン共重合樹脂をA、融点が75〜105℃の範囲にあるエチレンと極性基含有単量体の共重合樹脂をBとし、A/Bの重量比が90/10〜30/70で混合された樹脂を用いて形成されたシート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シリコーン系剥離ライナーを有する両面粘着シートであって、低汚染性および加工性に優れるフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明のフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートは、基材の両面側に粘着剤層を有する粘着体を有し、さらに前記粘着体の両面側にそれぞれシリコーン系剥離ライナーを有する両面粘着シートであって、前記粘着剤層が炭素数が1〜14の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを必須の単量体成分とするアクリル系ポリマーを含み、前記粘着体の厚さが60μm以下、120℃にて10分間加熱した際に発生するシロキサンガス量が1ng/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】VOCの発生が極めて少ないスピーカー化粧用シート固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明のスピーカー化粧用シート固定用両面粘着テープは、基材の両面側に粘着剤層(A層及びB層)を有し、総揮発性有機化合物量(TVOC量)が300μg/g以下であり、ホルムアルデヒド放散量が3μg/m3以下であり、且つトルエン放散量が10μg/g以下であることを特徴とする。前記のA層のベースポリマーは、酢酸エチルのみからなる溶剤又は酢酸エチルの割合が90重量%以上である混合溶剤から選択される溶剤を用いる溶液重合により形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


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