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Fターム[4J004CB02]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形態 (4,659) | 繊維 (1,124) |  (561)

Fターム[4J004CB02]に分類される特許

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【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材の送り動作又は引き出し動作によって粘着片の一部が基材から剥離して反り上がり、手などで1枚ずつつまんで貼ることが可能な両面粘着テープを提供する。
【解決手段】両面剥離処理が施された基材上に、粘着剤層1、粘着剤を含有した紙もしくは不織布からなる支持体層および前記粘着剤層1と同一もしくは異なる粘着剤層2が順次積層されてなる両面粘着テープに、該テープの粘着積層物を1枚ずつ取り出し可能な粘着片に区分する、区分用切目または間隔を設けると共に、r(%)=[t/(t+t+t)]×100(t:粘着剤含有支持体層の厚み、t:粘着剤層1の厚み、t:粘着剤層2の厚み)で示される粘着剤含有支持体層の厚み比(r)を40%以上とした両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】高い帯電防止効果を発現し、電子部品に貼り付けてから剥離した際の粘着剤の移行のない粘着組成物及びこの粘着剤層を有する粘着シートを提供する。
【解決手段】式(1)で示される繰り返し単位を有し、融点が50℃以下であるポリ(メタ)アクリル酸エステル化合物を含有することを特徴とする粘着組成物及びこの粘着剤層を有する粘着シート。


(式中、XとYは、イオン対を形成し得る対カチオンと対アニオンの組み合わせを表し、Rは水素原子又はメチル基を表し、Aは連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】低エネルギーで粘着力を付与させることができ、低温環境から高温環境まで広範囲の条件でダンボールのような粗面被着体への粘着力が長時間に亘って持続し、かつブロッキング性も良好な感熱性粘着シートの提供。
【解決手段】支持体の片面に、少なくとも、ガラス転移温度(Tg)が−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を含有する粘着アンダー層、Tgが−70℃〜−5℃の熱可塑性樹脂及びプラスチック球状中空粒子を含有する中間層、熱可塑性樹脂、粘着付与剤及び熱溶融性物質を含有する感熱性粘着剤層の3層がこの順に積層された感熱性粘着シートであって、該熱溶融性物質はメタターフェニルを必須成分とし、ベンゾトリアゾール化合物群及びヒンダードフェノール化合物群から選ばれた1種以上の化合物を含有することを特徴とする感熱性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 被加工体を粘着シートにより固定して被加工体に対する加工を行う方法において、被加工体の表面が凹凸を有する場合であってもしっかりと被着体を固定し、正確な加工を行うことができ、加工終了後は被加工体を容易に粘着シートから剥離し、回収することができる被着体の加工方法を提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも片方の面に熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層を設けてなる熱剥離型粘着シートを用いて被着体を加工する被着体の加工方法であって、上記熱膨張性粘着層表面の最大断面高さRtと被着体表面の最大断面高さRt′との関係がRt′≧Rtを満たし、かつRtが0.5〜12μmの範囲内であることを特徴とする被着体の加工方法。 (もっと読む)


【課題】吸水能力を有する防汚用シートを所望の位置に確実に固定することができ、使用後の廃棄処理の際には、粘着剤が被貼着面に残留することが少なく、万が一、残留した場合であっても、水洗等により容易に拭き取り、洗浄することができるといった実用性と簡便性とを兼ね備えている防汚用シートを提供すること。
【解決手段】吸水性と水分散性を兼ね備えたシート材の片面の少なくとも一部に粘着層を設けた構成であって、粘着層を構成する粘着剤が水溶性または水分散性であり、粘着層の被貼着材に対向する側のタック力を特定の範囲にしたことを特徴とする防汚用シート。 (もっと読む)


【課題】優れた低温ヒートシール性や安定した剥離強度を保持したまま、剥離時の紙製容器の毛羽立ちが無く、又、耐ブロッキング性能、帯電防止性能に優れた接着剤及びそれにより得られた易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】JIS K6924−1で測定した酢酸ビニル含有率が3〜18重量%の範囲であり、JIS K6924−1で測定したメルトマスフローレイトが5〜40g/10分の範囲であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対し、粘着付与剤樹脂(B)5〜20重量部、ブルックフィールド粘度計を用いて180℃で測定した粘度が50〜1,000mPa・sである低分子量エチレン−酢酸ビニル共重合体(C)3〜10重量部からなる接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式、インクジェット方式など印刷に用いられる粘着シートであって、特に高温ロールとの接触で加熱され、通紙ロール間に挟まれ圧力のかかる電子写真方式において、印刷装置内での粘着剤のはみだしを防止しつつ、印刷後のカール発生を抑制する粘着シートを提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも一方の面に形成された粘着剤層と、前記粘着剤層に対して剥離可能に積層された剥離シートと、からなる粘着シートにおいて、前記粘着剤層は粘着剤とポリエチレン樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】剥離剤層が表面露出された状態に抜き加工された粘着シートを乾式電子写真方式で印字した場合においても、印字汚れを発生させず、また高速領域で同シートを加工する際に、ラベルの共上がりが発生しない粘着シートを提供すること。
【解決手段】支持体、粘着剤層、剥離剤層、及び剥離原紙を順次積層してなる粘着シートにおいて、前記剥離剤層は、溶剤系シリコーンと、無溶剤系シリコーンとの混合物から形成されたものであり、前記溶剤系シリコーンは、側鎖にメチル基とビニル基を持ち、かつ前記メチル基に対する前記ビニル基の割合が6〜10モル%である。 (もっと読む)


【課題】 従来、フェノールホルムアルデヒド樹脂からなる接着剤は、接着性能が良好であることから、各種の接着用途に使用されてきたが、放散されるホルムアルデヒドがシックハウス症候群の原因物質であるとして、非ホルムアルデヒド化が要求されている。
【解決手段】 本発明は重合性の不飽和結合とブロックイソシアネート基を有する常温で固形の結晶性オリゴマーまたはこれらを含む硬化性樹脂組成物を使用することにより、フェノール樹脂に関わる従来の問題を解決することができた。また、ポリビニルアセタールとして酸変性ポリビニルアセタールを用いることにより、より高度の密着性、耐熱性、耐水性がある硬化性樹脂組成物が得られた。結晶性オリゴマーは、水酸基と重合性の不飽和結合を有する化合物と、イソシアネート基を有する化合物と、イソシアネート基ブロック化剤とを反応させて得る。 (もっと読む)


【課題】
紙セパレータを工程紙として用いた、低コストで、しかも粘着剤層の紙セパレータ側の粘着力が良好な粘着テープが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】
白色度が80%以上であって、かつ不透明度が70%以下である紙セパレータ上に多官能モノマーを含有するアクリル系粘着剤組成物を積層し、該粘着剤組成物層側から光を照射することを特徴とする光重合性粘着テープの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】非活性時のブロッキング性に優れ、且つ平滑性の低いダンボールのような被着体に対し、広い温度域において十分な粘着力を有する感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】(1)支持体の一方の面上に、少なくとも、熱可塑性樹脂及び加熱時に溶融する熱溶融性物質を必須成分とする感熱性粘着剤層を有し、該熱可塑性樹脂は、モノマー成分であるアクリロニトリルがモノマー比で5〜20重量%を占める(メタ)アクリル共重合体を主成分とし、該共重合体のガラス転移温度が−70〜−30℃の範囲にある感熱性粘着材料。
(2)(メタ)アクリル共重合体がアクリル酸−2−エチルヘキシルを主成分とする(1)記載の感熱性粘着材料。 (もっと読む)


【課題】本発明はブラックライト照明用の布及び紙の素材。
【手段】ブラックライト照明用の布及び紙に両面テープを貼る。貼った紙側に記する状態に剥離することにより布及び紙と接着剤が一体となった素材による表現制作ができる。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで粘着力を付与することができ、低温環境から高温環境までの広範囲の温度条件で粘着性を発現させることができ、ダンボールのような粗面被着体への粘着力が長時間に亘って持続し、かつ耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】支持体の片面に、Tgが−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を含有する粘着アンダー層、熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を含有する中間層、及び、熱可塑性樹脂、熱溶融性物質、粘着付与剤を含有する感熱性粘着剤層を順次設けた感熱性粘着材料において、該感熱性粘着剤層に含まれる熱溶融性物質が、式(1)で示される安息香酸−2−ナフチルエステルを必須成分として含有することを特徴とする感熱性粘着材料。
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【課題】
低弾性率で 接着性に優れた硬化物を与える接着剤組成物、及び該接着剤層を備えた接着フィルムを提供する。
【解決手段】(A)ケイ素原子に結合しているビニル基及びフェニル基を有するジオルガノポリシロキサン残基を有するポリイミド樹脂 100質量部、(B)エポキシ樹脂 5〜200質量部、および(C)エポキシ樹脂硬化触媒を含む接着剤組成物、及びこの接着剤組成物を用いて得られる接着フィルム。 (もっと読む)


(メタ)アクリレートコポリマーと、アジリジニルシランと、任意のシリカ粒子成分とを含むエマルションポリマーを含む接着剤組成物が記載される。アジリジニルシランを添加することにより、特に高温における剪断特性が有意に増大する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有機EL素子用の感圧式接着剤であって、明所でのコントラストを向上させて視認性を改善させ、かつ外部からの紫外線などによる発光輝度の低下や発光色の退色を防止し、繰り返し使用時での安定性や耐久性に優れ、光取出高効率の有機EL素子を形成し得る、有機EL素子用の感圧式接着剤の提供を目的とする。
【解決手段】 ガラス転移温度が−80〜0℃の範囲である、側鎖に水酸基及び/またはカルボキシル基を有するポリエステル系樹脂(D)、平均粒子径が、0.1nm以上100nm未満である紫外線遮断性粒子(E)及び前記樹脂(D)中の水酸基及び/またはカルボキシル基と反応し得る反応性化合物(F)を含むことを特徴とする紫外線遮断性感圧式接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状を有する剥離面を備え且つ安定した剥離力を示す剥離ライナーとその製造方法、ならびに該ライナーを備えた剥離ライナー付き感圧接着シートを提供すること。
【解決手段】本発明に係る剥離ライナー付き感圧接着シート1は、凹凸形状を有する剥離面10Aを備えた剥離ライナー10と、その剥離面10A上に配置された感圧接着剤層24を有する感圧接着シート20と、を備える。剥離ライナー10の少なくとも剥離面10A側の部分は剥離層12により構成され、その背面側に積層された支持層14をさらに備えることができる。ここで、剥離層12は、オレフィン系ポリマーにシリコーンが化学結合したシリコーン変性ポリオレフィン系樹脂を含む剥離層成形材料を押出成形してなる。 (もっと読む)


【課題】凹凸面に対する追従性に優れ、被着体の被着面が粗面であっても十分な接着力を発現し、封止樹脂等の粗面を有する半導体基板のダイシング用粘着シートとして使用した際にも、チップ飛びが発生しにくく、かつ、加工終了後は加熱により被着体にストレスを与えることなく、容易に剥離することができる熱剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片方の面に、ゴム状有機弾性層を介して熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層が積層された熱剥離型粘着シートであって、ゴム状有機弾性層の厚みが、熱膨張性粘着層の厚みの1.5〜42倍であることを特徴とする熱剥離型粘着シート。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープ等の包装基材に対する接着性及び、剥離性、かつ、帯電防止性に優れ、特に剥離時において紙製包装基材表層の紙繊維を毛羽立たせることなしに剥離することができる包装材用積層テープを提供する。
【解決手段】本発明の包装材用積層テープは、支持基材層上に、ポリオレフィン系樹脂を主成分とするベースポリマー、粘着付与樹脂、高分子型帯電防止剤を含む熱接着剤層が積層されている包装材用積層テープであって、熱接着剤層が、ベースポリマー100重量部に対して、粘着付与樹脂を1〜20重量部、ポリエーテル構造を含む高分子型帯電防止剤を1〜30重量部含み、2種類の異なる紙製包装基材に190℃で熱シールした際に、各々の紙製包装基材に対する該テープの接着力の差が2倍以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


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