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Fターム[4J004CB04]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形態 (4,659) | 発泡体 (250)

Fターム[4J004CB04]に分類される特許

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【課題】 凝集力(保持力)を高く設定しても、ポリオレフィン等の難接着性被着体に対する耐曲面貼り性を高いレベルで維持できる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 粘着剤用ポリマーと架橋剤とを必須的に含む粘着剤組成物であって、粘着剤用ポリマーが、炭素数1〜18のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート87〜99.45質量%と、窒素原子含有モノマー0.5〜8質量%と、ヒドロキシル基含有モノマー0.05〜5質量%(ただしこれら三種類のモノマーの合計を100質量%とする)とを必須成分とすると共に、カルボキシル基含有モノマーを含まないモノマー混合物から得られるものであり、架橋剤が脂肪族イソシアネート系架橋剤であることを特徴とする粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属類に粘着面が直接接触しても腐食の発生がなく、剥離時の耐電防止性の優れた帯電防止性粘着剤組成物、ならびにこれを用いた帯電防止性の粘着シート類、および表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】フッ素含有イミドアニオンを含有するイオン性液体、およびベースポリマーとしてガラス転移温度Tgが0℃以下のポリマーを含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低エネルギー表面の被着体に対しても接着力が良好であり、かつ溶媒を要しない光重合性アクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルキル基の炭素数が12〜20であり、かつそのホモポリマーのガラス転移温度が15℃以下であるアクリル酸アルキルエステル、及び(b)アルキル基の炭素数が2〜9であるアクリル酸アルキルエステルからなるアクリル酸アルキルエステルと、(c)前記(a)及び(b)のアクリル酸アルキルエステルと共重合可能な不飽和カルボン酸とからなるモノマー成分又はその部分重合物と、(d)光重合開始剤、(e)(メタ)アクリル酸エステルを主構成単位とし、重量平均分子量が10000未満であり、溶解性パラメーターが20.0(MPa)0.5以下であり、ガラス転移温度が40℃以上である粘着付与樹脂を含むことを特徴とする光重合性アクリル系粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 乾燥面および湿潤面に対しても良好に接着することができ、さらに剥離時の糊残りがない粘着テープを提供することを目的とする。
【解決手段】 アクリル系共重合体を粘着剤として用いた粘着テープであって、アクリル系共重合体の共重合成分が、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、アクリル酸と、2−メトキシメチルアクリレートとを含み、(メタ)アクリル酸アルキルエステル100重量部に対し、アクリル酸が1〜10重量部、2−メトキシメチルアクリレートが5〜50重量部配合されている、粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】
従来、被着体から剥離する時の帯電防止性を目的とした粘着テープまたはシート用としてアクリル系共重合体にカチオン性界面活性剤等の帯電防止性化合物を添加した感圧接着剤が知られているが、カチオン性界面活性剤の熱分解により、着色や不透明化などの外観不良を生じたり、帯電防止効果の低下で高価な電子部材を破損もしくは汚染するという問題があった。
【解決手段】 ハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体と、特定のアンモニウム塩からなることを特徴とする帯電防止性感圧接着剤;並びに、基材の少なくとも片面に該感圧接着剤を塗布してなる粘着テープ、シートおよびフィルム。 (もっと読む)


【課題】この発明は、発熱体から発生する熱を効率的に逃がす放熱接着シートおよびその製造方法に関する。
【解決手段】長手方向に放熱シートを一定間隔で短冊状に切断する工程と、前記一定間隔で短冊状に切断した前記放熱シートを交互に上下方向に分離させ、前記一定間隔で短冊状に切断した前記放熱シートの少なくとも一方の面に離型フィルムを接着する工程と、前記離型フィルムを接着した後にロールで巻き取る工程と、からなることを特徴とする放熱接着シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】被貼付体に装飾フィルムを貼り付けるときに、装飾フィルムに局部的な歪みが生じるのを防止することができる装飾フィルムの貼り付け方法を提供する。
【解決手段】装飾層12及び粘着層13を有する装飾フィルム11を、被貼付体21の表面に貼り付ける装飾フィルムの貼り付け方法であって、装飾フィルム11を、弾性体1の凸面2上に、装飾層12が凸面2側を向くように装着し、被貼付体21及び/又は装飾フィルム11を移動させて、被貼付体21と、装飾フィルム11の粘着層13とを当接させて、被貼付体21と弾性体1との間に装飾フィルム11を挟持した状態とし、弾性体1が被貼付体21の表面の形状と相補的な形状となるように弾性変形する圧力を加え、被貼付体21と装飾フィルム11とを圧着して、被貼付体21に装飾フィルム11を貼り付ける装飾フィルムの貼り付け方法。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーの層、および界面活性剤が中に分散された接着剤層を含む、親水性の物品を開示する。該親水性の物品は、たとえば、水性インク用インク受容基材として、流体輸送物品、ワイプスおよび吸収性物品に、有用である。
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本発明は、両面感圧接着剤フォームテープに関する。特定の実施形態では、フォームテープは、剥離ライナの使用を必要としない。剥離ライナをなくすことによって、テープのコストが削減され、電子ビーム線への暴露による通常のテープ製造中のライナへの損傷に関連する問題も回避される。
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本UV架橋できるポリアクリレート感圧接着剤物質は重合によって導入された光開始剤単位、100,000−3,000,000g/モルの範囲の平均分子量M<SB>W</SB>(重量平均)を有することが特徴で、該ポリアクリレート感圧接着剤物質はラジカル無溶媒重合法で製造される。 (もっと読む)


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