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Fターム[4J004CB04]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形態 (4,659) | 発泡体 (250)

Fターム[4J004CB04]に分類される特許

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92〜99.9部のブロックコポリマー接着剤組成物と、0.1〜10部未満のアクリル接着剤組成物とを含有する感圧性接着剤組成物について記載する。このような接着剤を含むテープ、このようなテープの製造方法についても記載する。
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【課題】本発明は、たとえば自動車内装部品の製造において、表皮材のプレコート用接着剤として有用で、特に長期にわたるシェルフライフを有した一液型プレコート用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の一液型プレコート用接着剤組成物は、カルボン酸基もしくはその無水基を含有する、軟化点が30℃以上異なる少なくとも2種の熱可塑性ポリマー混合物;熱可塑性エラストマーおよび粘着付与剤を有機溶剤に分散せしめたことから成り、かつ潜在性硬化剤を含ませないことを特徴とする。 (もっと読む)


再接着式の転写接着剤の製造方法を提供する。本方法は、(a)対向する第1及び第2の表面を有する剥離ライナーであって、第1の表面がテープ剥離試験に基づいて測定した剥離値が第2の表面よりも少なくとも3.9g/cm(10g/インチ)低い剥離ライナーを提供する工程と、(b)微小球接着剤及びバインダー接着剤を含む接着剤組成物を提供する工程と、(c)微小球がバインダー接着剤から突出するように剥離ライナーの第1の表面に接着剤組成物をコーティングする工程と、(d)接着剤組成物を乾燥させて微小球転写接着剤を得る工程と、(e)微小球転写接着剤が内側に巻かれ、ライナーの第2の表面が微小球と接触するように剥離ライナーを巻回する工程と、(f)ライナーの第2の表面に圧力を作用させる工程と、を含む。
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【課題】 接合部に改善された耐衝撃性を有し、特に同時に接着剤の最適な打ち抜き加工性も達成する接着テープの提供。
【解決手段】 本発明は、支持体層(21)及びその上に配置された少なくとも1つの接着剤層(22)を持つ接合手段であって、支持体層(21)が延伸されたポリプレピレンよりなる少なくとも1つの層(10)を有し、該層(10)が、配向面の主方向(x及びy方向)でのそれぞれの長さがこの平面に対して直交する方向(z方向)への長さの数倍である空洞(131)を有することを特徴とする、上記接合手段に関する。
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【課題】被保護面からはみ出さない形状で、且つ別部品を用いることなく簡単に剥がすことができる保護フィルムを提供する。
【解決手段】被保護面に貼付けられる保護フィルム11において、この保護フィルム11を、フィルム主体12と、このフィルム主体12の裏面に設けられ、被保護面にフィルム主体12を貼付かせる粘着部13とから構成する。フィルム主体12は、被保護面と同じ又はそれよりやや小さい大きさを有して、その表面のほぼ全域に指でつまむことが可能な大きさの複数のほぼ半球状の突起部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一方の面に被加工体の表面側を貼り合わせ、他方の面に支持体を台座として貼り合わせて被加工体の裏面側に加工を施す際に、被加工体の表面に大きな凹凸がある場合であっても、支持体が浮いたり、それに起因して加工時に被加工体にクラックが発生しない熱剥離性両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 熱剥離性両面粘着シートは、基材の一方の側の面に熱剥離性粘着層A、他方の側の面に粘着層Bが設けられた熱剥離性両面粘着シートであって、前記基材が多孔質基材からなることを特徴とする。前記多孔質基材としては、密度0.9g/cm3以下で且つ引張り弾性率20MPa以下のものが好ましい。基材は多孔質基材と非多孔質基材との積層体で構成されていてもよい。粘着層Bを構成する接着剤として、例えば、感圧性接着剤、紫外線硬化型粘着剤、熱剥離型粘着剤、熱可塑型粘着剤、熱硬化型粘着剤などを使用できる。 (もっと読む)


【課題】研磨材、特に硬質ウレタン発泡体からなる研磨パッドに対して強粘着力・強せん断接着力を示し、定盤から研磨パッドごと再剥離可能かつ、研磨剤スラリーに対して強い耐性を有する研磨材固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の片面に再剥離性粘着剤層が積層され、基材の他面に強粘着層を備える研磨材固定用両面粘着テープであって、強粘着層がスチレン−イソプレン−スチレン共重合体樹脂系エラストマーをベースエラストマーとして含み、少なくとも石油系樹脂とテルペンフェノール樹脂とを粘着付与樹脂として含む粘着剤によって形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴムやフッ素樹脂製フィルムなどのクッション材を使用せずに、異方導電性フィルムの被着体への仮接続を容易にかつ確実に行うことが可能な異方導電性フィルム、並びにその異方導電性フィルムを用いた接続構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】異方導電性フィルム10の異方性導電性接着剤層30の側の面と、被着体20の所定面とを貼り合わせ、セパレータ50を介して異方導電性接着剤層40に熱及び圧力を加えて仮接続する。仮接続後の異方導電性フィルム10からセパレータ30を除去して異方導電性接着剤層40を露出させ、その露出面と被着体30の所定面とを貼り合わせ、被着体20と被着体30とをこれらの間に異方導電性接着剤層40が介在した状態で圧着して本接続する。 (もっと読む)


【課題】多孔質膜のサイズが小さい場合にも、接着の精度に優れ、かつ、多孔質膜の通気性を保持したまま接着可能な接着層付き樹脂多孔質膜と、この多孔質膜を備えるフィルタ部材とを提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物からなる接着層、あるいは、感光性樹脂組成物を露光して得た接着体が表面に配置された樹脂多孔質膜とすればよい。感光性樹脂組成物としては、例えば、エポキシ樹脂組成物、より具体的には、エポキシ当量100〜300g/当量の多官能エポキシ樹脂と、エポキシ当量450〜10000g/当量の多官能エポキシ樹脂と、光酸発生剤とを含む樹脂組成物を用いればよい。樹脂多孔質膜は、例えば、フッ素樹脂多孔体およびポリオレフィン多孔体から選ばれる少なくとも1種を含めばよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所望箇所から手で容易に切断することができ、粘着テープの基材として好適に用いることができる発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の発泡シート1は、発泡シート1に、その一面に開口した凹部からなる切断用脆弱部11aが所定間隔毎に形成されて切断用脆弱部列11Aが形成されており、この切断用脆弱部11aから亀裂し切断可能に構成されているので、発泡シートの切断用脆弱部列部分を手で切断用脆弱部列に対して直交する方向に引っ張ることによって、発泡シートは切断用脆弱部から円滑に亀裂し切断することができ、鋏などの道具を用いることなく所望部分から容易に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】
被研磨物を固定し、所定の研磨を行う研磨装置に使用される研磨装置用超強粘着シートを提供する。
【解決手段】
シート状基材1と、粘着対象面に開口された孔20が形成されたプラスチックフォーム材2と、孔20の対応する位置に凹部30を形成するようにプラスチックフォーム材2の粘着対象面に備えられた粘着剤層3と、接着剤3と接して離型処理された剥離シート4とを有し、プラスチックフォーム材2の圧縮変形にともなって凹部30が略平面状に変形し、前記プラスチックフォーム材2の弾性復帰に応じて吸着機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン被着体に対する高い接着力を有し、タック、耐熱性、曲面接着性に優れ、かつシート状基材との良好な基材密着性を有する水性粘着剤を与える、樹脂組成物水性分散体を提供すること。
【解決手段】アルキル基の炭素数1〜14である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)70〜99.8重量%、アルキル鎖の炭素数1〜8である(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキル(b)0.1〜15重量%、及び(a)、(b)以外の共重合可能なモノマー(c)0.1〜15重量%を含有するモノマーの合計100重量部に対し、85℃を超える軟化点を有する固形樹脂(d)0.5〜50重量部を含む混合物を、界面活性剤(e)を必須成分とする水性媒体中で重合してなる粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性のよいポリプロピレン系樹脂製のシートからなる剥離ライナーであって幅広い温度環境下で良好な作業性を確保し得る剥離ライナーおよび該ライナーを備えた剥離ライナー付き感圧接着シートを提供すること。
【解決手段】本発明に係る剥離ライナー付き感圧接着シート2は、支持体22と感圧接着剤層24とを有する感圧接着シート20と、造核剤を含有するポリプロピレン系樹脂組成物をシート状に成形したポリプロピレン系樹脂シートからなる剥離ライナー10とを備える。本発明に係るライナー付き感圧接着シート2によると、例えば35℃程度の高温環境下でも良好な作業性が実現される。該ライナー付き感圧接着シート2は、感圧接着シート20からライナー10を剥離しつつ被着体5に連続的に貼り付ける態様の貼付作業にも好ましく適用され得る。 (もっと読む)


【課題】 接着剤直接接着工法では接合面の不陸、接合面の歪みや変形が原因で密着固定が困難、接着強度不足があった。充填式接着工法はシール施工作業、空気抜き作業が面倒であり、シールの一部に孔や隙間があると接着剤漏れがある。既設構造物の接合面の傾斜により接着剤が流れて均一厚に注入しにくく、一度の作業面積に限りがあり作業効率が悪かった。
【解決手段】 接合する部材間に接着剤含浸基材を挟んで部材同士を接合させることにより、全面接着ができ、接着強度が向上し靭性も発揮される部材接合工法にした。一方の部材の接合面に基材又は/及びバックアップ材を取付け、基材を接着剤含浸済み又は接着剤未含浸の接合用部材とした。前記部材接合工法により、部材同士が接着剤含浸基材を挟んで接合された部材接合構造とした。 (もっと読む)


【課題】アクリル系粘着剤の特徴である優れた耐候性、透明性有し、且つ低エネルギー表面に対する接着性、固定性、耐熱性に優れたアクリル系粘着剤組成物を提供する。また上記アクリル系粘着剤組成物を塗布して得られる耐候性、透明性、低エネルギー表面に対する接着性、固定性、耐熱性に優れる粘着シートまたは粘着テープを提供する。
【解決手段】アクリル系ポリマーのモノマー成分として、式(1)を代表例とする少なくとも一種のテルペン系(メタ)アクリレート化合物を含有するアクリル系粘着剤組成物。


上記式中、Xは水素原子またはメチル基を表す。 (もっと読む)


【課題】特に金属シートまたはプラスティックス部材の中にある穴を永久に塞ぐことを特に目的とした打抜き品を提供する。
【解決手段】耐熱性の裏地を含んで成る少なくとも部分的に片側が自己接着性をもつように処理された基質層を有し、該基質層は少なくとも一部分が塞ぐべき穴の外側の縁を越えて延び出した形をしており、また該基質層は接着性の処理がなされた側に熱で賦活し得る発泡性材料のブロックを備え、その面積は塞ぐべき穴の面積よりも大きく且つ好ましくは該基質層の面積よりも小さく、穴が完全に打抜き品によって覆われるように該打抜き品は塞ぐべき穴の上方を被覆していることを特徴とする打抜き品。 (もっと読む)


【課題】 市販の任意の発泡体を支持体として容易に製造することができ、さらに、被着材に貼着する際に、良好な作業性を与えるセパレータ付き片面粘着発泡体テープ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体である発泡体(A)と、粘着剤層(B)と、セパレータ(C)とから構成されるセパレータ付き片面粘着発泡体テープにおいて、セパレータ(C)における発泡体(A)に接する面に微粘着性を有する層を設ける。また、ロール状製品である当該テープを巻き出し、被着材に貼着する際に、被着材側から順に、粘着剤層(B)、発泡体(A)、セパレータ(C)で構成されように巻き出されるように構成されたセパレータ付き片面粘着発泡体テープである。 (もっと読む)


【課題】基板との間における気泡の発生を防止することができる捕水部材を提供する。
【解決手段】捕水部材1は、捕水剤層2と、粘着剤層3とを備える。捕水剤層2は、水分を吸収する多孔質部材である。粘着剤層3は、捕水剤層2と基板とを接着させる粘着剤の層であり、粘着剤層3には複数の孔4が設けられる。各孔4は、粘着剤層3が捕水剤層2を基板に接着させるときに空気を漏出させるための空間であり、粘着剤層3を貫通する。粘着剤層3は、捕水部材1を基板に接着するときに、基板との間に空気を巻き込んだとしても、孔4から捕水剤層2を介して空気を漏出させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、基材の織布に帯電防止性を有するフッ素樹脂被膜を形成して多孔質シートとし、その片面に通気性を有する粘着剤層を設けて、耐熱性、通気性、柔軟性を有する吸着固定用緩衝を得ようとするものである。
【解決手段】通気性および帯電防止性を有する多孔質シート2の片面に、均一な通気性を有する粘着剤層3を設けたことを特徴とする吸着固定用緩衝シート4である。 (もっと読む)


【課題】断裁加工後時間を経てもひずみの発生が抑えられた粘着シートを提供する。
【解決手段】支持体と、アクリル系ポリマーを主成分として含む粘着層とが積層されている粘着シートであって、前記粘着層に対して、その片面の異なる領域に貼着されたポリエチレンテレフタレートよりなる2枚の試験用フィルムを介して前記2枚の試験用フィルムが50mm/分の速度で離間するように単軸引張荷重を負荷した場合、前記粘着層の破断時までの伸び量が0.8〜8.0mm、前記粘着層の破断時における前記荷重を前記伸び量で除したものが1.0g/mm以上である。 (もっと読む)


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