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Fターム[4J004DA02]の内容

接着テープ (63,825) | 剥離層の組成 (1,205) | 高分子化合物 (1,112) | 付加系 (319)

Fターム[4J004DA02]に分類される特許

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【課題】薄膜であっても、段差吸収性及び耐久性に優れた光学部材貼り合わせ用粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学部材貼り合わせ用粘着シートは、アクリル系粘着剤層を少なくとも有する粘着シートであって、前記アクリル系粘着剤層の23℃における貯蔵弾性率が1.0×104Pa以上1.0×105Pa未満であり、80℃における引き剥がし粘着力(対ポリエチレンテレフタレート、180°剥離)が2.5N/20mm以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハの回路面側にダイシングシートを貼付し、シート側からの短波長のレーザー光照射によりウエハを回路毎に個片化し、半導体チップを作成する際に使用されるレーザーダイシングシートを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るレーザーダイシングシートは、基材と、その片面に形成された粘着剤層とからなるレーザーダイシングシートであって、300〜400nmの波長領域における全光線透過率が60%以上であり、ヘイズが20%以下であり、光学くしの幅が0.25mmにおける透過鮮明度が30以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】離型性、対形追従性及びプレス後の被着体の外観改良に優れた離型フィルム並びにそれを用いた接着方法及び回路基板製造方法を提供する。
【解決手段】シンジオタクチックポリスチレンを主成分とする離型層(A)とクッション層(B)を有する離型フィルムであって、前記クッション層(B)を構成する樹脂組成物の粘弾性率(JISK7244に準拠し、昇温速度5℃/minかつ周波数1Hz、引張モードにて測定)が145℃において5.0×10Pa以上4.5×10Pa以下、170℃において1.0×10Pa以上2.2×10Pa以下である離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの裏面内周部のみが研削され、外周部に環状凸部を有し、内周部平面と環状凸部との間に段差が形成されたウエハ裏面に対して、追従性が良く密着して貼付でき、ダイシング時にウエハおよびチップを確実に保持できるダイシングシートを提供すること。
【解決手段】 本発明のダイシングシートは、基材と、その片面に形成された粘着剤層とからなり、該基材の厚みの二乗と該基材のヤング率との積が0.3〜6.5Nであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報の記入が容易で使いやすく、水性インクに対しても良好な親和性を有する水性インク描画性に優れ、且つどんな被着体であっても剥がれにくい粘着性付箋を提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムまたは二軸延伸されたポリプロピレンフィルムからなる基材シート(A)の片面の少なくとも一部に、再貼着再剥離可能な粘着剤からなる粘着剤層(B)が塗布、形成され、且つ、基材シート(A)の他の片面に、筆記層(C)が塗布、形成されてなる粘着性付箋であって、
筆記層(C)は、顔料(a)と親水性樹脂(b)と平均粒径が0.3〜10μmの炭酸カルシウム(c)を少なくとも含む組成物からなり、且つ、
粘着剤層(B)の面積が、基材シート(A)全面積の10%〜90%の範囲内であることを特徴とする粘着性付箋など。 (もっと読む)


【課題】情報の記入が容易で使いやすく、水性インクに対しても良好な親和性を有する水性インク描画性に優れ、且つどんな被着体であっても剥がれにくい粘着性付箋を提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムまたは二軸延伸されたポリプロピレンフィルムからなる基材シート(A)の片面の少なくとも一部に、再貼着再剥離可能な粘着剤からなる粘着剤層(B)が塗布、形成され、且つ、基材シート(A)の他の片面に、筆記層(C)が塗布、形成されてなる粘着性付箋であって、
筆記層(C)は、顔料(a)と親水性樹脂(b)と平均粒径が0.3〜10μmの炭酸カルシウム(c)を少なくとも含む組成物からなり、且つ、
粘着剤層(B)の面積は、基材シート(A)全面積の30%以上であることを特徴とする粘着性付箋など。 (もっと読む)


【課題】高い粘着特性、優れた再剥離性、低アウトガス性を有し、特に電子部品貼付用の粘着シートとして有用な粘着シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも片面に粘着剤層を設けた粘着シートにおいて、粘着剤層を形成する粘着剤が下記の(A)成分(メタ)アクリル酸アルキルエステル77.0〜100質量%および(B)窒素原子含有エチレン性不飽和単量体0〜23.0質量%[成分(A)および(B)の合計は100質量%]を重合させてなるカルボキシル基およびヒドロキシル基いずれも未含有のアクリル系共重合体100質量部に対してNCO基のモル数として1.2×10-3〜19.3×10-3モルに該当する質量部の(C)イソシアネート基含有化合物を配合してなるアクリル系共重合体を主成分とする樹脂組成物からなることを特徴とする粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、模様(主に布地)を有したデザインシートであって、ガラスへの貼着用としつつ、室内の美化を図ると共に、室内の省エネ化(冷暖房)と騒音防止とガラスの破損又は飛散防止ができ、さらには、施工性及び取扱性を優れたものにできること。
【解決手段】 印刷用フィルム1に対して透明部又は半透明部を有する図柄dを印刷したインク受容層2を覆うラミネートフィルム3と、前記印刷用フィルム1の図柄dの反対側面に接着剤層6を介して設けた剥離用フィルム5とからなる転写フィルムAとを備えていること。前記剥離用フィルム5を剥がした後の前記接着剤層6にて透明又は半透明状の板ガラスBに貼着可能としてなること。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルム同士のブロッキングが少なく、被着体に貼り合せた直後と経時後で粘着力の変化が少なく、さらには、粘着フィルムをロール状態で保管する際に保管状態の影響を受けることのない粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層の片面に粘着層を、反対面に結晶性ポリプロピレン樹脂とポリメチルメタクリレート粒子を含有する離形層を積層してなる積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムであって、前記離形層表面の平均表面粗さSRaが0.200μm以下であり、前記粘着層の表面の平均表面粗さSRaが0.030μm以下であって、前記粘着層の50℃における初期の粘着力と23℃における初期の粘着力の差が10cN/25mm以下であることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ロール状態で保管される場合にブロッキングが生じにくく、被着体に貼り合せた直後と経時後で粘着力の変化が少なく、しかも粘着フィルムをロール状態で保管する際に保管状態の影響を受けることがなく、ロールの長尺方向で粘着力が安定している粘着フィルムロールを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層の片面に粘着層を、反対面に離形層を積層してなる積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを長さ200m以上、幅500mm以上の寸法で巻き取ったことを特徴とする粘着フィルムロールであって、
前記フィルムロールの巻き芯における離形層表面の平均表面粗さSRaとロール表面における離形層表面の平均表面粗さSRaが0.200μm以下であり、前記フィルムロールの巻き芯における粘着層表面の平均表面粗さSRaとロール表面における粘着層表面の平均表面粗さSRaが0.030μm以下であり、かつ、前記ロールフィルムの巻き芯における粘着層表面の平均表面粗さSRaとロール表面における粘着層表面の平均表面粗さSRaの差の絶対値が0.010以下であることを特徴とする粘着フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層に芯材のない粘着シートにおいて、剥離シートの剥離不良に起因する粘着剤層の欠陥や接着界面における気泡が発生せず、作業性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】第1の剥離シート2と、第2の剥離シート3と、第1の剥離シート2および第2の剥離シート3の間に挟まれた粘着剤層4とを備えた粘着シート1であって、粘着剤層4の端部の粘着剤が第1の剥離シート2の端面に被さって被さり部41を形成しており、被さり部41の当該粘着シート1の厚さ方向の距離(高さh)が0.01〜5μmである、粘着シート1。 (もっと読む)


【課題】薄型化しつつある半導体チップを実装したパッケージにおいて、薄いダイシングブレードを用いてダイシングした場合であっても接着剤層同士が癒着することなく、かつ厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、高いパッケージ信頼性を達成できる接着剤組成物および該接着剤組成物からなる接着剤層を有する接着シートならびこの接着シートを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量(Mw)が90万以上であり分子量分布(Mw/Mn)が7以下であるアクリル重合体(A)、エポキシ系樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】初期低温接着力において高い接着力を発揮し、さらに剥離ライナーのライナー浮き抑止性に優れるアクリル系感圧接着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】本発明のアクリル系感圧接着テープ又はシートは、感圧接着剤層及び剥離ライナーを有し、感圧接着剤層が、(a)炭素数1〜14のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(b)極性基を有するビニルモノマーとを含んでいるアクリル系モノマー混合物から形成されるアクリル系ポリマー、無機充填材、及び気泡を含有する気泡混合無機充填材含有アクリル系感圧接着剤層であり、また剥離ライナーが、一方の表層として低密度ポリエチレンからなる層を有し、他方の表層として低密度ポリエチレン及び高密度ポリエチレンを樹脂成分として含む混合樹脂層を有し、さらに中間層として高密度ポリエチレンからなる層を有する、剥離ライナーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力、表面粘着力が向上させ、使用前、使用中を問わず、高温多湿環境下、常温常湿環境下等で長期間保管、放置されても粘着力、表面粘着力の低下の度合いが少ない粘着剤層を持つタック紙を提供する。
【解決手段】基材上に水系粘着剤を塗工して形成された粘着剤層を介して剥離紙が貼付されるタック紙に用いる水系粘着剤として、アクリル系樹脂と、架橋剤と、酸性基含有ロジン系樹脂を主体とする酸価が10KOHmg/gから100KOHmg/gである粘着付与剤と、を含むものを用いる。この粘着剤における架橋剤の含有量をアクリル系樹脂100質量部に対して、0.30質量部から1.2質量部、粘着付与剤の含有量をアクリル系樹脂100質量部に対して、1.0質量部から1.7質量部にする。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系離型剤等のシリコーン系材料を使用しなくても良好な離型機能を有し、しかも熱が付与された場合でもカール等の形状変化が発生し難い耐熱性を有する剥離ライナを得る。
【解決手段】剥離ライナは、少なくとも3層からなる積層構造を有するプラスチックフィルムのみから構成されており、両表面層として、密度0.88〜0.92g/cm3、メルトインデックス10g/10分以下のポリエチレンフィルムからなる離型機能層(A)と、該離型機能層と同等の熱線膨張係数を有する表面フィルム層(B)とを有すると共に、中間層として融点120℃以上の補強層(C)を有する。この剥離ライナの離型機能層(A)の表面に感圧性接着剤層を形成することにより感圧性接着シートが得られる。 (もっと読む)


【課題】光重合体層のいずれか一方の面の表層部または両面の中間層部に中空粒子が偏在化した構造を持つ基材付き光重合体層を効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】離型処理した紫外線透過性の第一基材を準備する工程1;光重合性モノマー、光重合開始剤、一次粒子の平均粒径1〜500nmの無機微粒子、及び平均粒径1〜150μmの中空粒子を含有し、溶液粘度1,000〜400,000mPa・sの光重合性組成物を調製する工程2;第一基材の離型処理面上に光重合性組成物を塗布する工程3;光重合性モノマーの重合阻害を防止した状態とする工程4;いずれか一方の面若しくは両面から紫外線を照射して、いずれか一方の表層部または中間層部に中空粒子が偏在化した光重合体層を形成する工程5;を含む基材付き光重合体層の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 十分なノイズ抑制、十分な耐摩耗性及びケーブルを被覆したときの最適な作業性と一緒に低い比重を有した接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、特にケーブルファーネスのような長く伸びた製品を被覆するための、少なくとも片面に接着剤層が設けられた30〜120g/mの面積重量のベースフリースの支持体を持つ接着テープにおいて、該支持体が少なくとも一つの予め強化されたフリースの状態よりなり、特に紡糸フリース、メルトブローウンフリース又は沢山の糸で全面的に縫われている機械的に強化されたステープル繊維フリースよりなり、糸の密集度が支持体の幅25mm当たり糸22本より少ない、好ましくは25mm当たり糸9〜20本であることを特徴とする、上記接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】屋外暴露後や高温保存後における経時においても、糊残りや剥離不良の発生を防止でき、良好な接着性を有する粘着剤、前記粘着剤を用いた粘着シート、前記粘着シートを表面保護用途に使用した粘着シート及びそれら粘着シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】プロピレン、炭素数4〜12のα−オレフィンおよびエチレンを共重合成分として含む結晶性プロピレン系共重合体を含有してなる粘着剤であって、前記プロピレン系共重合体が、示差走査熱量計(DSC)での0〜200℃の温度範囲における測定において、1.1〜24.0J/gの吸熱ピークを有することを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】研削後のウエハにひび割れなどの欠陥を与えることのないバックグラインドテープを提供する。
【解決手段】第1基材フィルムの片面に剥離可能に調整されているウエハ貼付用の第1粘着剤層が積層されており、かつ第1基材フィルムの他の片面には、剥離可能な第2粘着剤層を介して積層されている少なくとも1つの第2基材フィルムを有するバックグラインドテープであり、第1基材フィルムおよび第2基材フィルムの引っ張り弾性率がフィルムの長手方向と幅方向の平均値で2GPa以上であり、該バックグラインドテープの反りが4mm以下であるバックグラインドテープ。 (もっと読む)


【課題】経時安定性が良好な熱硬化型粘接着剤層を有する熱硬化型粘接着テープ又はシートにおいて、製造、加工工程における紙粉の発生を抑制し、なおかつ、剥離性および加工性を改良したに優れた熱硬化型粘接着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】本発明の熱硬化型粘接着テープ又はシートは、アルキル基の炭素数が2〜14である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)およびシアノ基含有モノマー(b)を必須のモノマー成分として構成されるアクリル系ポリマー(X)と、フェノール樹脂(Y)とを含有している熱硬化型粘接着剤組成物による熱硬化型粘接着剤層の少なくとも一方の表面に、プラスチック系フィルム基材の少なくとも一方の面側に低密度ポリエチレンを主成分とする厚みが5μm以上20μm未満の剥離層を有する剥離ライナーが設けられた構造を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


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