Fターム[4J005AA08]の内容
ポリエーテル (6,344) | ポリエーテル化合物 (2,884) | 複素環の開環 (2,095) | 環状エーテルのみの開環によるもの (1,451) | 環外にC、H以外の原子を有しない環状エーテル (1,081) | 4員環以上の環状エーテル (387) | テトラヒドロフラン(THF) (55)
Fターム[4J005AA08]に分類される特許
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感光性樹脂及び感光性組成物並びに光架橋体
【課題】光架橋により親水性で生体適合性の高い表面コーティングを容易に構築することが可能な感光性樹脂及び感光性組成物並びにその光架橋体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される感光性樹脂とする。
(式中、重合度の平均値nは5以上である。R1及びR2は、アルキレン基、アリーレン基、オキシアルキレン基又は単結合である。X及びYは、感光基ユニット、又は、何れか一方がアミノ基である。)
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ポリエーテルポリオール類の製造方法
【課題】ポリエーテルポリオールのジエステル類をポリエーテルポリオール類に転化する際、反応器内壁への付着物生成を抑制し、安定したポリエーテルポリオール類の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属のアルコキシド触媒の存在下で、ポリエーテルポリオールのジエステル類をC1〜C4のアルカノール類とのアルコリシス反応によりポリエーテルポリオール類に転化するポリエーテルポリオール類の製造方法において、生成されたポリエーテルポリオール類に含まれるC1〜C4のアルカノール類をアルカノール類中の水分量が100ppm以下の状態で反応系内へ戻すことを特徴とするポリエーテルポリオール類の製造方法。
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ポリオキシアルキレン誘導体、イソシアネート組成物及び感熱記録材料
【課題】 高感度で、色再現性及び生保存性に優れる感熱記録材料に用いるマイクロカプセルの原料の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるポリオキシアルキレン誘導体。
A−(O−L1)n−O−CO−L2−(OH)m (1)
[式(1)中、Aは、アルキル基、アリール基又はアシル基を、L1はアルキレン基を、nは10〜500の数を、mは1〜3の数を示し、L2は、芳香族基、−O−、−S−、−CONR1−及びNR1CO−から選ばれる1種又は2種以上の基を含んでいてもよいm+1価の脂肪族炭化水素鎖を示す。R1は、水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基を示す。]
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ポリアルキレンエーテルグリコールジエステル類の製造方法及び反応装置
【課題】 環状エーテル類とカルボン酸無水物を固体酸触媒の存在下に反応させるポリアルキレンエーテルグリコールジエステル類の連続製造方法及び装置。
【解決手段】 環状エーテル類と、カルボン酸無水物を含む液状反応原料を、固体酸触媒の存在下、懸濁液流動床にて反応させる、ポリアルキレンエーテルグリコールジエステル類の製造方法であって(1)少なくとも攪拌手段、液状反応液抜き出し管2、及び固体酸触媒取出管4を備えた反応槽内に液状反応原料及び固体酸触媒を供給し、懸濁液流動床にて液状生成物を得る工程。(2)液状反応液抜き出し管2から液状反応生成物を反応槽外へ取り出す工程。(3)工程(2)で得られた液状反応生成物の一部を、固体酸触媒取出管4を介して反応槽に循環する工程。
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固体電解質、固体電解質の製造方法、電極膜接合体および燃料電池
【課題】高いイオン伝導性能、低いメタノール透過性を有する固体電解質を提供する。
【解決手段】主鎖が炭素原子、水素原子および酸素原子より形成され、側鎖に酸残基、円盤状メソゲンおよび架橋性基を有する固体電解質。
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テトラヒドロフラン−コポリマーの製造方法
本発明の対象は、ヘテロポリ酸の存在で、THFとネオペンチルグリコールとの共重合によるポリオキシアルキレングリコールの1工程の製造方法において、ネオペンチルグリコール中の一般式(I)(式中、R3がオキシホルミル基又はイソプロピオナート基である場合に、R1及びR2は水素を表し、R3がイソプロピル基を表す場合に、R1は水素及びR2はヒドロキシを表し、かつR2及びR3が一緒になって−OCH2−C(CH3)−CH2−基を表す場合にR1は水素を表す)の全ての不純物の総量が1000ppmより少ないことを特徴とするポリオキシアルキレングリコールの1工程の製造方法である。
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燃料電池用高分子電解質膜及びこれを含む燃料電池システム
【課題】単価が安くて経済的で、物性調節が容易であるので多様な物性を示すことができる燃料電池用高分子電解質膜及び、前記高分子電解質膜を含む燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池用高分子電解質膜としてポリアルキレンオキシドと結合された金属イオンを含む水素イオン伝導性高分子を含んでなる。前記高分子は経済的で水素イオン伝導性が優れており、機械的強度が優れた燃料電池用高分子電解質膜を提供することができる。
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開環重合用固体酸触媒及び開環重合方法
【課題】環状エーテルを温和な条件下で開環重合してポリエーテルを高収率で得ることができ、しかも、回収再使用が容易な開環重合用固体酸触媒及び開環重合方法を提供する。
【解決手段】固体酸触媒は、環状エーテルの開環重合用であって、ケイ素原子(Si)と希土類金属原子(M)とのモル比(Si/M)が20〜1/3である希土類金属シリケートからなる。開環重合方法は、前記希土類金属シリケート固体酸触媒の存在下で環状エーテルを開環重合する。
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環式エーテルの重合法
本発明は、テトラヒドロフランを流動床中で、少なくとも1のテロゲンおよび/またはコモノマーおよび活性化された層状ケイ酸塩もしくは混合された金属酸化物をベースとする酸性の不均一系触媒の存在下に重合することにより、ポリテトラヒドロフラン、ポリテトラヒドロフランのコポリマー、ジエステルもしくはモノエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)
光硬化型樹脂組成物及びそれからなるプラスチック用樹脂組成物
【解決手段】
(A)カチオン重合性化合物、(B)アクリル樹脂、(C)光カチオン重合開始剤とを含有し、(B)アクリル樹脂がカチオン重合性官能基を有し、(A)と(B)との合計100質量部中、(A)が30〜95質量部、(B)が5〜70質量部であることを特徴とする光硬化型樹脂組成物。(B)アクリル樹脂の官能基は、環状エーテル基、ビニロキシ基、ビニロキシ基の酸付加体、活性水素基のいずれか1種類以上を含有することが好ましく、活性水素基が、水酸基であることが更に好ましい。
【効果】
十分な光硬化性を有し、難接着であるポリカーボネート、PETを代表とする硬質プラスチックに対し十分な接着性を有する光硬化型樹脂組成物を得ることができる。
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輪成分を複数有するロタキサン、その製造方法、およびそれからなる架橋剤
【課題】 輪成分の個数を制御可能なロタキサンを提供する。また、該ロタキサンを利用して、架橋点が自由に移動する架橋剤、すなわち、いわゆるトポロジカル架橋剤を提供する。更に、該ロタキサンの製造方法、該ロタキサンを利用した架橋方法、および該架橋方法により架橋して得られた架橋ポリマーを提供する。
【解決手段】 一般式R1−R2−R1(式中、R1は独立に、エンドキャップとして働く一価の基であり、R2は直鎖状の二価の基からなる直鎖部である。)で表される軸成分と、
該軸成分の直鎖部を周回する状態で保持される、少なくとも一個の官能基を有するクラウンエーテル分子少なくとも二個からなる輪成分と、
を有するロタキサン、および該ロタキサンからなる架橋剤。
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触媒、その製造方法及びこの触媒を用いた環式エーテルの重合方法
本発明の対象は、少なくとも160m2/gのBET表面積を有しかつ1〜6のpKa値について少なくとも0.05mmol/gの酸点密度を有する、少なくとも1種のテロゲン及び/又はコモノマーの存在でテトラヒドロフランを重合させることにより、ポリテトラヒドロフラン、ポリテトラヒドロフラン−コポリマー、前記のポリマーのジエステル又はモノエステルを製造するための固体酸触媒、その製造方法並びに前記触媒を用いた環式エーテルの重合方法である。 (もっと読む)
ポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーの獲得法
本発明は、ポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーを含有するメタノール性粗生成物からポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを獲得する方法に関し、この方法はa)第1の蒸留工程において粗生成物からメタノールの主要量を分離除去し、b)得られた塔底生成物を蒸留によりポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを含有する塔頂部フラクションとポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーとに分離し、
c)工程b)からの塔頂部フラクションからポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを凝縮して取り出すことを特徴とする。
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テトラヒドロフランコポリマーの製造方法
本発明は、ヘテロポリ酸の存在下で、THFとα,ω−ジオールとの共重合によって、一工程で、ポリアルキレングリコールを製造するための方法に関する。この方法は、α,ω−ジオール中の有機性結合された窒素の含量が15ppmを下廻ることを特徴とする。 (もっと読む)
アスファルト用乳化剤
【課題】 アルキルフェノール系乳化剤と同等のアスファルト乳化性、骨材との混和性を有し、しかも環境に対する悪影響がほとんど無いアスファルト用乳化剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、次の一般式(1)
R1O−(R2−O)n−H (1)
(式中、R1はプロピレン又はブチレンのオリゴマーから、オキソ法によって合成された飽和アルコールの残基を表わし、R2はアルキレン基を表わし、nは2以上の数を表わす。)で表わされるアルコール型非イオン性界面活性剤からなるアスファルト用乳化剤、又は、これに更に、次の一般式(2)及び/又は(3)
HO−(EO)a−(AO)b−(EO)c−H (2)
HO−(AO)d−(EO)e−(AO)f−H (3)
(式中、EOはオキシエチレン基を、AOは炭素数3以上のオキシアルキレン基を表わす。)で表わされるプルロニック型非イオン性界面活性剤とからなるアスファルト用乳化剤。
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