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Fターム[4J005BD03]の内容

ポリエーテル (6,344) | 化学的変性 (1,383) | エーテル化 (139)

Fターム[4J005BD03]に分類される特許

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【課題】感度、解像度及び耐熱性に優れる硬化パターンまたは硬化膜を形成できる感光性樹脂組成物を提供する。また、前記感光性樹脂組成物の使用により、感度、解像度及び耐熱性に優れ、良好な形状のパターンが得られるパターンの製造法を提供する。また、良好な形状と特性のパターンを形成することにより、信頼性の高い電子デバイスを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるモノマーと下記一般式(2)で表されるモノマーとを反応して得られる高分子化合物(a)と感光剤(b)を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物。


(ここで、Tは酸素原子および/もしくは硫黄原子を示す。Ar、Arは炭素数6〜30の2〜6価の有機基を示し、置換基によって置換されていてもよい。RおよびRは水素原子またはシリル基を表し、各々が異なっていても同じであってもよい。XおよびXは脱離基を表し、各々が異なっていても同じであってもよい。Yは酸性基または酸分解性基で保護された酸性基を含む基を表す。高分子化合物中に含まれる複数のYは、1種類でも、2種類以上でもよい。a、bは各々0〜4の整数であり、a+b≧1である。) (もっと読む)


【課題】特にインターフェロン等の生物活性化合物を結合させることにより、治療薬とすることができる活性化されたポリアルキレングリコールを提供する。
【解決手段】下記式で表される活性化されたポリアルキレングリコールポリマー。[式中、Pはポリアルキレングリコールであり、Rは化学式Vの化合物と、生物学的に活性な化合物との間に結合を形成するのに好適な化学基である。]
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【課題】 優れた硬化性を有する1液型硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiF3−a (1)
(式中、Fはフッ素原子、Zは水酸基またはフッ素以外の加水分解性基である。aは1,2,3のいずれかである。Zが2個存在する場合、2つのZはそれぞれ同じであっても、異なっていてもよい。)で表されるケイ素基を含有する重合体(A)、炭酸カルシウム(B)を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤。 (もっと読む)


【課題】ヘッドと磁気記録媒体とが接触した後ヘッドが再び磁気記録媒体から離れやすい潤滑層を持つ磁気記録媒体やヘッドスライダを得られる技術を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体やヘッドスライダにおける潤滑層が、特定の構造を有する含フッ素ポリマー含んでなる組成物からなり、Fowkes式によって求めた当該潤滑層の表面自由エネルギーが12〜17mN/mの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 肌荒れ改善効果を有し、使用感触、特になめらかさ、及び肌へののびに優れ、さっぱり感を有し、且つ安定性に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を含むことを特徴とする皮膚外用剤。
O−(EO)−(HO)−(EO)−R (I)
(式中、EOはオキシエチレン基、HOはオキシヘキシレン基であり、a+b,xはそれぞれオキシエチレン基、オキシヘキシレン基の平均付加モル数で1≦a+b≦150、1≦x≦50である。オキシエチレン基とオキシヘキシレン基の付加形態はブロック状であり、オキシエチレン基とオキシヘキシレン基との合計量に対するオキシエチレン基の割合は10〜90質量%である。R,Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】低い比誘電率および高い耐熱性を有するとともに、伸び特性が良好な硬化物を形成し得る架橋性プレポリマーを提供する。
【解決手段】主鎖に含フッ素ポリアリールエーテル構造を有するポリマーであって、架橋性官能基を有しており、かつR’−O−(ただしR’はフッ素原子を有していない炭素数11以上の有機基を表す。)で表される側鎖を有することを特徴とする架橋性プレポリマー。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の、正・負極間の接着性に優れ、かつヨウ素化合物等の酸化還元対を含む電解液に対して高い耐久性を有するシール材を提供する。
【解決手段】増感色素を付着させた酸化チタン膜を導電性透明基板に接合してなる受光電極板と、対向電極板とを重ね合わせ、両極板間に酸化還元対を含む電解液を介在させ、両極板の周縁部をシールする色素増感型太陽電池用シール材であって、パーフルオロポリエーテル構造単位が前記シール材組成物全体の70質量%以上であり、かつケイ素−酸素結合を含有する化合物を含まないことを特徴とする色素増感型太陽電池用シール材。 (もっと読む)


【課題】ポリアルキレングリコール誘導体との結合によって改質された生体関連物質、その製造方法および中間体であるポリアルキレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】分子中に少なくとも1個の式(1)で表されるポリアルキレングリコールオキシ基を結合してなる、修飾された生体関連物質(Rは炭素数1〜24の炭化水素基であり、OA、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、R、OAは一分子中で互いに同一または異なる。nおよびmはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、nは0〜1000、mは10〜1000を示す) (もっと読む)


【課題】
塗膜の耐水性を損なうことなく塗膜に十分な親水性(防汚性)を付与し、且つ長期に亘る親水性保持能力(長期防汚性)に優れた塗膜を形成することができる反応性界面活性剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(Y)を必須成分としてなる反応性界面活性剤を用いる。

{R(-OA)n-}m Q (1)

Qは非還元性の二又は三糖類のm個の1級水酸基から水素原子を除いた反応残基、OAはオキシアルキレン、Rは(メタ)アクリロイル、3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル又は水素原子を表し、少なくとも1個のRは(メタ)アクリロイル及び/又は3−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル、nは1〜30の整数、mは2〜4の整数、OAの総数は10〜80の整数。 (もっと読む)


骨格および該骨格にグラフトされた側鎖を含む両親媒性分子を提供する。少なくとも三つの骨格ユニットが疎水性かつ蛍光性であり、少なくとも一つの側鎖ユニットが親水性である。分子中の、親水性である骨格ユニットおよび側鎖ユニット対疎水性である骨格ユニットおよび側鎖ユニットの重量比は、約1:4から約4:1である。蛍光粒子を形成するため、水、有機溶媒、および該有機溶媒に溶解した両親媒性分子を含む溶液が提供される。溶液中の分子の濃度は約1から約1000CACであり、例えば約10CACから約100CACであり、ここでCACとは両親媒性分子の臨界凝集濃度である。溶液から有機溶媒を除去すると、両親媒性分子は外縁サイズ約10nmから約10ミクロンの粒子を形成することが可能となる。

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本発明は、ポリオール(ペル)フルオロポリエーテル誘導体[ポリオールPFPE(PFPE−OH)]を製造する方法であって、1. 2個の保護ヒドロキシ官能基および1個の遊離ヒドロキシル基を有する少なくとも1種のトリオール[保護トリオール(PT)]を、活性化剤と反応させて、活性化保護トリオール[活性化保護トリオール(APT)]を生成させる工程;2. 前記活性化保護トリオールを、式(Ia)の官能性(ペル)フルオロポリエーテル誘導体[官能性PFPE(E)](式中、Rは、フルオロポリオキシアルケン鎖(分子鎖R)、すなわち、主鎖にエーテル結合を含むフルオロカーボンセグメントを表し;TおよびTは、互いに同一であるか異なっていて、−式:−CF、−CF−CF、−CFCl、−CFCFCl、−CF−COF、−COFの非官能基、および−少なくとも1個のヒドロキシル基を含む官能性ヒドロキシル基から独立して選択され、但し、TおよびTの少なくとも一方は、上に詳述されたとおりの官能性ヒドロキシル基である)と反応させて、保護ポリオール(ペル)フルオロポリエーテル誘導体[保護ポリオールPFPE(p−PFPE−OH)]を生成させる工程;3.前記保護ポリオールPFPE(p−PFPE−OH)を脱保護して、ポリオールPFPE(PFPE−OH)を生成させる工程を含む、方法に関する。
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【課題】 合成されたポリグリセロールデンドリマー(PGD)に含まれる不純物を効率的に除去することができ、医用材料等としての利用を可能とする精製方法を提供する。
【解決手段】 合成されたポリグリセロールデンドリマーを、アルミナ及び活性炭から選ばれる少なくとも1種と接触させ、精製する。精製対象となるポリグリセロールデンドリマーは、水酸基をアリル化する工程と、アリル基をオスミウム酸酸化によって水酸基に変換する工程とを繰り返すことにより合成されたポリグリセロールデンドリマーである。 (もっと読む)


【課題】電気特性及び耐熱性に優れた多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:


(式中、nは1〜9の整数を示し、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、又は置換されていてもよいアルキル基を示し、Yは2価の官能基を示し、Xは末端にエポキシ基を有するポリフェニレンエーテルを示す)。 (もっと読む)


【課題】セメント混和剤等種々の用途に好適に用いることができ、セメント組成物に対して非常に高い分散性能を発現することができる(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体の製造方法提供する。
【解決手段】不飽和アルコールにアルキレンオキシドを付加反応して不飽和(ポリ)アルキレングリコール系エーテル単量体を製造する方法であって、該製造方法は、不飽和アルコール100質量部に対して、不飽和(ポリ)アルキレングリコール系ジエーテル単量体が0.001〜25質量部存在する条件下で付加反応する工程を含む不飽和(ポリ)アルキレングリコール系エーテル単量体の製造方法、及び、不飽和(ポリ)アルキレングリコール系エーテル単量体を含む単量体成分を重合して(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体を製造する方法であって、該製造方法は、不飽和(ポリ)アルキレングリコール系エーテル単量体100質量部に対して、不飽和(ポリ)アルキレングリコール系ジエーテル単量体が0.001〜20質量部含有する条件下で重合する工程を含む(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好で、かつ、従来品と比べて耐吸湿性の低下が見られないエポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:


(式中、m及びnは1以上の整数を示し、R,R,R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は1価の官能基を示し、X及びXは、それぞれ独立に、エポキシ基を有する官能基を示し、Yは、ビフェニルスルフォン) (もっと読む)


【課題】誘電特性を維持したまま、流動性、耐熱性及び寸法安定性の優れた樹脂組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】末端に水酸基を有する、数平均分子量が1000〜4000の低分子量ポリフェニレンエーテル(A)、エポキシ基及び/又はイソシアネート基と不飽和二重結合基とを分子中に有するビニル系化合物(B)、及び不飽和二重結合基を分子中に2個以上有する架橋型硬化剤(C)を含むことを特徴とするポリフェニルエーテル樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】誘電特性を低下させることなく、プリプレグ製造時の利便性を高めるべく分子量の小さいPPEを用いても、耐熱性や成形性などの高い積層板を得ることができるポリフェニレンエーテル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル樹脂組成物は、ポリフェニレンエーテルと架橋型硬化剤を含む組成物であって、当該ポリフェニレンエーテルが下記式(I)で表され、且つその数平均分子量が1000〜7000の範囲にあるポリフェニレンエーテルと、数平均分子量が9000〜18000の範囲にあるポリフェニレンエーテルと、を含有する。
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【課題】柔軟性を持ち、かつ局所的な荷重に対して塑性変形を起こし難く、弾性回復性に優れた感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】架橋性バインダーと置換基を有する環状分子に直鎖状分子が貫通した化合物又はトポロジカルゲルを含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)



【課題】本発明は、衣料用及び身体用用途の洗浄剤ビルダー組成物、水処理剤、顔料分散剤等の各種工業用途に好適なポリアルキレングリコール鎖を有する単量体、該単量体を原料とするポリアルキレングリコール系重合体を提供するものである。
【解決手段】重合性二重結合とポリアルキレングリコール鎖とを有するポリアルキレングリコール系単量体であって、該ポリアルキレングリコール系単量体は、ポリアルキレングリコール鎖中及び/又は末端に芳香族炭化水素基を有し、重合性二重結合がアリルグリシジルエーテルに由来するものであるポリアルキレングリコール系単量体、及び、上記ポリアルキレングリコール系単量体に由来する単量体単位を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、該ポリアルキレングリコール系重合体は、カルボン酸基及び/又はスルホン酸基を有するポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


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