説明

Fターム[4J026HA35]の内容

Fターム[4J026HA35]に分類される特許

141 - 148 / 148


【課題】湿った媒体中でも優れた接着性を示す、少なくとも一種の親水性ブロックを有するブロックコポリマーをベースにした、少なくとも一種の親水性ブロックとを含むブロックコポリマーをベースとする湿った媒体用の接着剤組成物。
【解決手段】制御されたラジカル重合で作られる、連続相を成す可撓性の撥水性マトリックス(エラストマー)と親水性のナノ領域の形条を有する分散相とから成るコポリマー。 (もっと読む)


本発明は、ヘテロ相ポリマ−の広範なキシレン可溶物含量にわたって流動性を有するヘテロ相ポリマ−、そのようなヘテロ相ポリマ−を製造するためのメタロセン触媒系(MCS)、及びそのようなヘテロ相ポリマ−の、メタロセン触媒系を用いる製造法を開示する。このMCSは担体及び実質的に担体全体に結合するメタロセンを含む。
(もっと読む)


少なくとも二つのポリマーセグメントを含む共重合体であって、少なくとも一つのポリマーセグメントが下記一般式(1)で示されるホスホリル誘導体を含み、少なくとも一つのポリマーセグメントが下記一般式(1)で示されるホスホリル誘導体を含まないことを特徴とする共重合体を用いることにより、安価で化学的安定性に優れ、機械的強度が高く、さらにハロゲン元素を含まず、廃棄時おける環境付加の低い高分子および組成物、成形体を提供する。
【化1】


(Rは、各々独立に、炭化水素,芳香環,水素,金属イオン,オニウムイオンを示す。)
(もっと読む)




式(I)の1種以上のメタロセン化合物 [ここでMは遷移金属原子であり;pは0〜3の整数であり;Xは同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子又は炭化水素基であり;LはC1〜C20アルキル基であるR1及びR2を橋架けする2価であり;Tは互いに等しいか又は異なって、式(IIb)又は(IIa)の部分(ここで、R3、R4、R5、R6、R7、R3'、R4'、R5'、R6'及びR7'は、水素原子又は炭化水素基であるが、但しR3、R4、R5、R6、R7のうち少なくとも1つは水素ではなく;R11は水素原子又は炭化水素基であり;R8、R9及びR10は水素原子又は炭化水素基である)である]を含む触媒系の存在下にプロピレンを重合させる工程を含み、重合条件下に、気相中でエチレンと1種以上のコモノマーを接触させる工程をさらに含む多段方法。ここで、第一工程で得られるポリマーの量は、方法全体で得られるポリマーの5重量%〜90重量%の範囲である。 (もっと読む)




次の工程:工程a) i) 式(I)の1種以上のメタロセン化合物 [ここでMは遷移金属原子であり;pは0〜3の整数であり;Xは同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子又は炭化水素基であり;Lは2価の橋架け基であり;R1は直鎖又は分枝鎖状で飽和又は不飽和のC1〜C20アルキル基であり;R2は分枝鎖状のC1〜C20アルキル基であり;Tは互いに等しいか又は異なって、式の部分(ここで、印を付した原子は式(I)の化合物において同じ印を付した原子と結合し;R5〜R13は互いに等しいか又は異なって、水素原子又は炭化水素基である)である]と、ii) アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成し得る化合物と、任意にiii) 有機アルミニウム化合物とを含む、多孔性有機ポリマー上に担持された触媒系の存在下に、プロピレンと任意にエチレン又は1種以上のα-オレフィンとを重合条件下に接触させ、工程b) 重合条件下に、気相中でエチレンと1種以上のα-オレフィンとを、任意に追加の有機アルミニウム化合物の存在下に接触させることを含む、ヘテロ相プロピレンポリマーを得るための多段方法。 (もっと読む)


次の工程:
a) プロピレンと、任意に、エチレン及び式CH2=CHT1 (ここで、T1はC2〜C20アルキル基である)のα-オレフィンから選択される1種以上のモノマーとを、
i) シクロペンタジエニル骨格を有する配位子を含有する遷移金属化合物と、
ii) アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成し得る化合物
とを含む、不活性担体上に担持された触媒系の存在下に重合させ、
b) 重合条件下で、気相において、エチレンを式CH2=CHT1 (ここで、T1はC2〜C20アルキル基である)の1種以上のα-オレフィンと、任意に非共役ジエンと、工程a)で得られたポリマーの存在下かつ1 ppmより高い水素/エチレン(hethylene)の重量比の存在下でかつ任意に追加の有機アルミニウム化合物の存在下に接触させる
を含み、工程a)で得られるポリマーの量が、方法全体で得られるポリマーの5重量%〜90重量%の範囲であり、工程b)で得られるポリマーの量が、方法全体で得られるポリマーの10重量%〜95重量%の範囲である多段方法。 (もっと読む)




式(I)の1種以上のメタロセン化合物 [ここでMは遷移金属原子であり;pは0〜3の整数であり;Xは同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子又は炭化水素基であり;LはC1〜C20アルキル基であるR1及びR2を橋架けする2価であり;Tは互いに等しいか又は異なって、式(IIb)又は(IIa)の部分(ここで、R3、R4、R5、R6、R7、R3'、R4'、R5'、R6'及びR7'は、水素原子又は炭化水素基であるが、但しR3、R4、R5、R6、R7のうち少なくとも1つは水素ではなく;R11は水素原子又は炭化水素基であり;R8、R9及びR10は水素原子又は炭化水素基である)である]を含む触媒系の存在下にプロピレンを重合させる工程を含み、重合条件下に、気相中でエチレンと1種以上のコモノマーを接触させる工程をさらに含む多段方法。ここで、第一工程で得られるポリマーの量は、方法全体で得られたポリマーの4重量%〜20重量%(極値は除く)の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、ゼロ価金属および開始剤によって開始される、気相蒸着重合によるポリマーの新規な製造方法に関する。 (もっと読む)


141 - 148 / 148