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Fターム[4J029CE04]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | エーテル以外の酸素含有ジカルボン酸 (100) | C=0 (74) | Ar−C(O)−Ar (52)

Fターム[4J029CE04]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、成形機の金型汚れの原因となるオリゴマーの含有量が少ないポリチレンテレフタレートを提供することにある。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートを濃度1ppm〜10質量%のグルコン酸カリウム水溶液と接触処理させることにより上記の課題を解決することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステルにおける、o−および/またはm−置換基を有するフェノール化合物の連鎖停止剤としての使用;o−および/またはm−置換フェノールから誘導された末端基を有する、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステル;これらのポリマーから製造される成形品および押出物;ポリマーの製造方法;および成形品および押出物の製造方法;に関する。 (もっと読む)


フィルム、コーティングおよびラミネートを含む物品を、従来技術のスルホン化脂肪族芳香族ポリエーテルエステル組成物と比較して生分解速度の速さと熱的特性の高さを最適な状態で兼ね備える特定のスルホン化脂肪族芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造する。これらの物品をさらに加工し、シート、熱成形容器、フィルムや他の支持体に適用可能なコーティングなどの有用な品物を製造することもできる。本願明細書に開示のポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸と、脂肪族ジカルボン酸と、ポリ(アルキレンエーテル)グリコールと、グリコールと、アルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分と、を含有する混合物から生成されるコポリエステルを主成分とするものである。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルカン酸残基を含むある種の芳香族コポリエーテルエステル、そのコポリエーテルエステルを製造するためのプロセス、およびそのコポリエーテルエステルを含む物品を提供する。そのコポリエーテルエステルは、望ましい熱的性質を有しており、フィルム、コーティングおよび積層物などのような、成形物品を形成するのに使用することができる。そのコポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、ヒドロキシアルカン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、グリコール成分、任意成分のその他のグリコール、任意成分の分岐化剤、および任意成分の着色抑制剤成分の混合物から製造される。そのコポリエーテルエステルのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。 (もっと読む)


【課題】成形温度を従来より低温としても透明性を損なわずに成形可能であるため、成形時のアセトアルデヒドの発生、及び成形時の金型汚染が抑制されると共に、透明性にも優れた成形体を得ることができ、特に飲食品用等のボトルの成形に好適なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、270℃で射出成形した成形体のヘーズが厚さ5mmにおいて50%以下であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


スルホン化芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにそれらのスルホン化芳香族コポリエステルおよび物品を製造するためのプロセスが提供される。そのスルホン化芳香族コポリエステルから製造することが可能な物品には、フィルム、コーティングおよび積層物が含まれる。いくつかの組成物および物品はバイオコンポスト化することができる。それらのフィルムはさらに、シート、食品包装材料たとえばサンドイッチラップ、熱成形容器、および、たとえばフィルムおよびその他の基材のためのコーティングのような成形物品を形成するのに使用することができる。そのスルホン化芳香族コポリエステルには、ヒドロキシアルカン酸成分を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造時に留出するジオール中に含まれる環状モノマーまたは環状オリゴマーを、触媒物質で汚染することなく開環させる方法、および安定した減圧状態を維持することができ、品質の安定したポリエステルの製造方法の提供。
【解決手段】(a)ジオールと、(b)ポリエステルの環状モノマーまたは環状オリゴマーとを含む混合物中の(b)ポリエステルの環状モノマーまたは環状オリゴマーを、不均一触媒に接触させて開環させる方法。 (もっと読む)


【課題】
重縮合触媒として、タングステン化合物を用いたポリエステルの製造方法において、好適な色調のポリエステルを高反応速度で製造するポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】
芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分から重縮合反応を経てポリエステルを製造する方法において、重縮合反応用触媒としてタングステン化合物及びケイ素化合物を使用することを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】チタン触媒を使用するポリエステル樹脂の製造方法が開示される。
【解決手段】前記ポリエステル樹脂の製造方法は、チタン触媒の存在下において、ジメチルテレフタレートの加水分解により得られるテレフタル酸またはそのエステル誘導体を含むジカルボン酸成分とジオール成分とを反応させる工程を含む。ここで、前記テレフタル酸は4-CBAの含量が3ppm以下であり、p-トルイン酸の含量が25ppm以下であることが好ましく、前記ポリエステル樹脂はポリエチレンテレフタルレートであることが好ましい。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


多層品集成材は、(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を有するブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を有するポリマーを含む第2層、(iii)ポリウレタンを含む接着層、及び(iv)未硬化熱硬化性樹脂又は未硬化環状オリゴマーからなる基板層を含み、コーティング層が第2層と密着しており、接着層が第2層及び基板層と密着している。多層品集成材の製造方法も開示される。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよび物品の製造方法が提供される。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかはバイオ堆肥化できる。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品パッケージング、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、脂肪族ジカルボン酸成分、1,4−ブタンジオールよりなる第1グリコール成分、第2グリコール成分、および任意選択的に多官能性分岐剤から形成される脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるコポリエステルから誘導される。 (もっと読む)


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