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Fターム[4J029JC03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 低分子有機化合物(その他の原子) (3,104) | N含有 (1,228) | アミン (443) | 脂肪族アミノ基を持つもの (194)

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【課題】高い生物起源物質含有率を示し、かつ耐熱性と熱安定性のいずれも良好なポリカーボネート樹脂を用い、優れた成形加工性を有し、成形時に着色(黄変)および不透明化を伴わない工業材料として有用なポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるカーボネート構成単位からなるポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対して、アルコールと脂肪酸とのエステルである離型剤(B成分)0.01〜0.5重量部、およびヒンダードフェノール系熱安定剤(C成分)0.0005〜0.1重量部を含有してなるポリカーボネート樹脂組成物。
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【課題】新規ポリカーボネート樹脂及び耐摩耗性に優れる電子写真感光体の提供。
【解決手段】下記式(1’)(Yはポリシロキサン鎖)から誘導される構成単位を含むポリカーボネート樹脂を、電子写真感光体の電荷輸送層バインダー樹脂に用いる。
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【課題】有機酸オリゴマーの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 有機酸オリゴマーの製造方法を、有機酸抽出剤と第三級飽和脂肪族アルコールとを含む反応溶媒を用いて、有機酸を重合して有機酸オリゴマーを合成する工程、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】重合後だけでなく成形後にも着色が少なく、透明性および静電気特性に優れたポリカーボネート共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート共重合体の製造方法は、ビフェノール類モノマーと、ビスフェノール化合物モノマーとを用いて重縮合反応を行う際に、ビフェノール類モノマー1モルに対して、ハイドロサルファイト塩を0.0001〜0.1モル当量の割合で反応系に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種レンズ、プリズム、光ディスク基板などのプラスチック光学材料用として好適に利用可能な、色調の極めて優れたポリカーボネート樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】全ジヒドロキシ成分の5〜100モル%が、一般式(1)で表される化合物を、重合触媒の存在下、炭酸ジエステルとエステル交換反応させてポリカーボネート樹脂を製造するにあたり全硫黄元素が式(2)を満たす含有量である一般式(1)で表される化合物を使用する。


M×(x/100)×(y/32.07)<100 (2)(式(2)中、Mは一般式(1)で表される化合物の分子量、xは全ヒドロキシ成分中の一般式(1)の化合物のモル%、yは一般式(1)で表される化合物中の全硫黄元素の含有量(ppm)を示す。) (もっと読む)


【課題】有機酸オリゴマーの効率的な製造方法を提供することを一つの目的とする。
【解決手段】 有機酸オリゴマーの製造方法を、アルキルアミンと、第3級アルコール及びエステル基を有しない非アルコール類から選択される1種又は2種以上とを含む反応溶媒を用いて、有機酸を重合して有機酸オリゴマーを合成する工程、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】γ線照射下での透明性に優れたハロゲン含有ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(ビスフェノールA/塩化カルボニル)から合成したカーボネートオリゴマーと臭素化ビスフェノールAとを、アルカリ金属存在下でカーボネートオリゴマー中の末端クロロフォルメート基濃度と臭素化ビスフェノールAとの比が10当量〜60当量比、末端水酸基濃度と臭素化ビスフェノールAとの比が4.5当量比〜27当量比である条件で重合して得られたハロゲン含有ポリカーボネート樹脂に、リン化合物及びカルボン酸エステル化合物を添加してなる。 (もっと読む)


【課題】250℃における引張貯蔵弾性率が5E+7dyn/cm以上を有し、屈曲性及び透明性に優れた架橋ポリカーボネート樹脂組成物、フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[Rはエチレン性二重結合を側鎖に有し、ハロゲン原子で置換されていてもよい、炭素数8〜250の、異種原子で中断されてもよい、炭化水素基を表す。]で表される繰返し単位を含む芳香族ポリカーボネート共重合体を架橋した塩化メチレン不溶分率が60重量%以上である架橋ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】偏光子との密着性、貼合性に優れ、さらには偏光板劣化を低減できる好ましい透湿度を有し、環境温湿度変化による光学特性変化の小さいフィルムを提供すること。
【解決手段】1.40℃、90%RHにおける透湿度が200(g/m2・24h)以上400(g/m2・24h)以下であり、特定の式(A)で示される繰り返し単位および特定の式(B)で示される繰り返し単位を含み、式(A)で表される繰り返し単位が全体の80〜30mol%を占めるポリカーボネート共重合体および/または該ポリカーボネート共重合体を含むブレンド体を含有する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有し、着色の問題がなく、しかも成形性、加工性等に優れた高屈折率線状重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有する高屈折率線状重合体。


(式中、A及びBは2価の有機基を表し、Xは酸素原子、−NH−、又は硫黄原子を示し、Dは炭素数1〜8のチオアルキレン基を示す。なお、一般式(1)中にそれぞれ2個あるD、Xは同一であっても異なるものであってもよい。) (もっと読む)


不飽和ポリマー樹脂の過酸化物開始剤による硬化を促進するための芳香族および三級アルキルアミンを含むアミンブレンド硬化促進剤、ならびにこのような樹脂の硬化を促進するための方法が開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】1モル当りの平均分子量が20,000グラムであり、多分散性が1.1未満であるmPEG等のモノアルキルポリエチレングリコール(mPEG)、クロロ蟻酸p-ニトロフェニル等のクロロ蟻酸エステル、トルエン等の芳香族溶媒およびトリペンチルアミン等のアミンを反応させる工程による、アルキルポリエチレングリコールカーボネートの製造方法。および、少なくとも1つのヒドロキシル基を有する分岐状ポリエチレングリコール、クロロ蟻酸エステル、芳香族溶媒、およびアミンを反応させる工程による、分岐状ポリエチレングリコールカーボネートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ポリアリレートの製造方法に関する。より詳しくは、2価フェノール化合物と芳香族ジカルボン酸またはそのハロゲン化物との界面重合法によってポリアリレートを製造する方法であって、非イオン性界面活性剤とカチオン性相転移触媒を一定比率で混合し、前記非イオン性界面活性剤とカチオン性相転移触媒をそれぞれ単独で用いる場合よりポリアリレートの生成量を増加させるポリアリレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 異物が少なく、良好な色調を有する芳香族ポリエステルを与える重合用触媒およびそれを用いた芳香族ポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種のMを含む金属化合物と、1つの窒素原子が1つの炭素原子と二重結合を有するイミノ基を有し、かつ複数の窒素原子を有する含窒素化合物とを反応させて得られる化合物Cを含有することを特徴とする芳香族ポリエステル重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを95モル%以上含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類や環状3量体の生成が抑制され、透明性に優れかつ透明性の変動が少ない成形体や被覆物を与えるポリエステル組成物、成形体、成形体の製造方法。
【解決手段】少なくとも2種の、エチレンテレフタレ−トを主たる繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルのエチレングリコール成分が全グリコール成分の85.0モル%以上、ジエチレングリコール成分が全グリコール成分の1.0〜5.0モル%、テレフタル酸成分が全酸成分の85.0モル%以上であり、少なくとも1種のポリエステルの極限粘度が0.65デシリットル/グラム以上で、前記ポリエステルの極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲であり、前記ポリエステルの共重合成分の含有量の差が10.0モル%以下であり、前記ポリエステルから得られた成形体の降温時の結晶化温度の差が20℃以内である。 (もっと読む)


【課題】分子末端及び分子量制御に優れたポリカーボネート共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)に示す芳香族ジオール類を少なくとも2種含むアルカリ水溶液とホスゲンとを有機溶媒の存在下に反応させる方法において、(イ)OH基濃度に対する末端クロロホーメート基濃度の割合が1.5以上のカーボネートオリゴマーを出発原料とし、(ロ)アルカリ濃度0.5〜3.0規定で10℃以下に調整した触媒を含むアルカリ水溶液を一括添加し、(ハ)温度15℃以下で縮重合反応するポリカーボネート共重合体の製造方法。
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本発明の対象は、不飽和ジカルボン酸無水物(A)を、カルボン酸無水物と比較して反応性の少なくとも1個の基および200〜50000ダルトンの平均分子量を有する疎水性反応成分(B)と反応させることによって得ることができるカルボン酸誘導体である。本発明により提案されるカルボン酸誘導体は、硬化したセメント建築材料の表面でのブルーミングの阻止または抑制のためのおよび/または相応するセメント系の疎水化のための剤として卓越して好適である。更に、セメント製品は、本発明により提案される添加剤によって明らかによりいっそう少ない水を吸収し、それによって、鉄筋のフロスト被害および急速な錆び付きは、明らかに減少される。 (もっと読む)


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