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Fターム[4J031BB04]の内容

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【課題】 半導体の製造に有用な高い耐熱性及び低い比誘電率を有する高分子量重合体及び絶縁膜とその製造法、これらを形成しうるプレポリマー及びプレポリマー組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のプレポリマーは、それぞれの化合物の分子内に2以上の官能基又は官能基群を有しており、一方の化合物の官能基又は官能基群と他方の化合物の官能基又は官能基群との結合により重合して空孔構造を有する高分子量重合体を形成することが可能な2つの化合物A及びBの反応により得られるプレポリマーであって、前記化合物Aが、4官能化合物、3官能化合物、及び2官能化合物の3種の化合物から選択された少なくとも2種の組み合わせであることを特徴とする。 (もっと読む)


一般式(I)で表されるポリオール化合物及びそれを用いて製造される透明成形体,並びに環含有脂肪族ジイソシアネートと分子中に硫黄原子を含みかつ300〜2500の平均分子量を有するジオール又はジチオールとを反応させたイソシアネート末端プレポリマー及び特定の芳香族ジアミンとから得られる透明成形体及びその製造方法。
一般式(I)
HO−Z−B−Y−(−A−X−A−Y−)n−B−Z−OH
(式中,X及びYは,含まれるメチレン基の少なくとも1つ(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されている,C3〜12のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,Zは,含まれるメチレン基(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されていてもよい,C2〜6のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,A及びBは,エステル基,チオエーテル基,カルバメート基又はチオカルバメート基を示し,n=0〜12の整数である。) (もっと読む)


末端にシリル基を有する湿気硬化型硬化性樹脂において、これらの樹脂を接着剤、シーラント、塗料等に用い場合に優れた接着性を示す硬化性樹脂を提供することを課題とするもであり、該課題は、アルコキシ基、アセトキシ基、オキシム基等の加水分解性基の1個以上が直接珪素原子に結合した珪素原子含有基を分子末端に有すると共に、少なくと分子内にチオウレタン結合を有し、主鎖骨格がポリオキシアルキレン系重合体、(メタ)アクリル酸エステル系重合体又は炭化水素系重合体である硬化性樹脂によって解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、Pdを効果的に除去することが可能な精製方法及びこれを用いたエレクトロルミネセンス材料及びエレクトロルミネセンス素子を提供することを目的とする。本発明は、不純物としてPdを含有するエレクトロルミネセンス材料を、リンを含有する材料で処理することにより、Pdを除去することを特徴とするエレクトロルミネセンス材料の精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高温でのクリープ耐性、プロトン伝導性、他材料との密着性および加工性に優れたスルホン酸基を有するポリアリーレン系重合体の提供。
【解決手段】ポリアリーレン系重合体は、式(1m)で表される化合物を構成単位とすることを特徴とする。


[Aは−CR12−(R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子または(ハロゲン化)アルキル基であり、少なくとも一方が炭素数2以上の(ハロゲン化)アルキル基である。)で表される基;Bは酸素原子または硫黄原子;Dは−CO−、−SO2−または直接結合;R3〜R10は、水素原子、フッ素原子または(ハロゲン化)アルキル基;R11〜R18は、水素原子、フッ素原子、(ハロゲン化)アルキル基、ニトロ基またはニトリル基;Xはフッ素を除くハロゲン原子、−OSO2CH3または−OSO2CF3;mは0以上の整数;nは1以上の整数。] (もっと読む)


【課題】 ファイバー状に集積した導電性ポリマーを製造することのできる新しい技術を提供する。
【解決手段】 1本鎖のβ−1,3−グルカンを含有する非プロトン性極性溶媒溶液またはアルカリ水溶液と、所望のポリマーの源となるモノマーを含有する非プロトン性極性溶媒とを混合し、水を加えた後、重合反応(特に、光重合反応または酸化重合反応)を行なわせることによって、導電性ポリマーとβ−1,3−グルカンとから成るファイバー状複合体を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、プラズマを用いて機能要素の化学的に官能化された表面および/または界面を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 狭い分子量分布およびよく定義された特にテイラードポリマー構成を有し、このことは、熱硬化性組成物の増強された架橋密度および分散性を提供すること。
【解決手段】 水性媒体中に分散された樹脂製相を含む熱硬化性組成物であって、該樹脂製相が、成分(a)少なくとも1つのラジカル移動可能な基を有する開始剤の存在下で、原子移動ラジカル重合によって調製された、オニウム塩の基を含有する非ゲル化活性水素基含有ポリマーと、(b)(a)の該活性水素基と反応性である少なくとも2つの官能基を有する硬化剤とを含有する、組成物が開示される。熱硬化性組成物の活性水素基含有ポリマー(これは、原子移動ラジカル重合によって調製される)は、このような組成物を提供し得る。本発明の熱硬化性組成物を使用する導電性基板をエレクトロコーティングする方法、およびこの方法によってコーティングされる基板がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり且つ広範囲の放射線硬化可能な組成物と容易に適合性にされ得る新規な種類の光反応性ポリマーを提供すること、この新規な種類の非常に有効な光反応性ポリマーの中の少なくとも1種の光反応性ポリマーを含んでなる放射線硬化可能な組成物を提供することならびに食品包装上におけるインキ−ジェット印刷に適した新規な種類の非常に有効な光反応性ポリマーの中の少なくとも1種の光反応性ポリマーを含んでなる放射線硬化可能なインキ−ジェットインキを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1個の開始官能基及び少なくとも1個の共−開始官能基を有する樹枝状ポリマーコアを含んでなる新規な光反応性ポリマーを開示する。
光反応性ポリマーは、ワニス、ラッカー、印刷インキ及び放射線硬化可能なインキ−ジェットインキのような放射線硬化可能な組成物において有用である。樹枝状ポリマーコアは、好ましくは高分枝ポリマーである。 (もっと読む)


逐次的段階:
(a)(y)光硬化性組成物の層を形成する段階;ならびに、
(bXz)層中の組成物の選択された区域に放射線源から放射線を照射して、これにより前記選択された区域中の組成物を硬化し、(a)および(b)段階を、これに先立って硬化した層の上面で繰り返して、三次元構造を形成する段階、
を含む光学成形法であって、段階b)で用いられる放射線源が非干渉性放射線源であり、光硬化性組成物が、少なくとも2種の硬化性成分:
(i)組成物中の全硬化性成分の45重量%〜95重量%(そして、好ましくは少なくとも50重量%、より好ましくは少なくとも60重量%、例えば少なくとも70重量%)が第1成分であり、該第1成分は、光硬化性であり、光硬化開始剤の存在下で30mJ/cmのエネルギーを有するUV放射線への暴露により硬化すると、該成分の少なくとも90%が50ミリ秒以内に硬化するようなものである;および
(ii)組成物中の全硬化性成分の5重量%〜55重量%(そして、好ましくは10〜40重量%、より好ましくは15〜30重量%、例えば約20重量%)が第2成分であり、該第2成分は、硬化中に、直線方向で3%未満の組成物の収縮をもたらし、好ましくは、硬化後に、50℃より高温、好ましくは少なくとも100℃、より好ましくは少なくとも120℃のTを有する組成物をもたらす、
を含む、前記光学成形法を開示する。 (もっと読む)


モノマーをそれら自身とまたはこれらと少なくとも一種の他のモノマーと溶融縮合することによってポリマーを連続的に製造する方法において、溶融したモノマーを触媒の存在下にエステル化またはエステル交換し; 次いで得られたエステル化生成物/エステル交換生成物を、予備縮合のために、環状ディスク反応器に供給し、その後、得られた予備縮合生成物を、重縮合のためにLVS環状ディスク反応器に供給し、そして最後に得られた重縮合生成物を、最終の重縮合のためにHVS環状ディスク反応器に供給する。 (もっと読む)


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