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Fターム[4J032CE11]の内容

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本発明は、1つ以上のビスアシルホスフィンオキシド部分によって置換されたオリゴマーまたはポリマーであって、前記ビスアシルホスフィンオキシド部分が、リン原子を介して、場合によりスペーサー基を介して、当該オリゴマーまたはポリマーに結合していることを特徴とするオリゴマーまたはポリマー、ならびに、具体的には、前記ポリマーまたはオリゴマーの製造に好適な、官能化されたビスアシルホスフィンオキシドに関する。 (もっと読む)


【課題】配向性、耐熱性、成形加工性に優れた架橋性液晶フィルムの作成に必要である新規なオキセタン誘導体とそれを用いて得られる架橋可能な液晶性高分子を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物。


但し、式(1)中、Rは水素またはメチル基を表し、R2は水素、メチル基またはエチル基を表し、LおよびLはそれぞれ個別に単結合、−O−、−O−CO−または−CO−O−のいずれかを表し、Mは式(2)、式(3)または式(4)を表し、nは同一でも異なってもよくそれぞれ0〜10の整数を示す。
−P−L−P−L−P− (2)
−P−L−P− (3)
−P− (4)
(上記P〜Pはフェニレン基その他の基から選ばれる基を表し、LおよびLはそれぞれ個別に単結合、−CH=CH−、−C≡C−、−O−、−O−CO−または−CO−O−を表す。) (もっと読む)


【課題】高い反応性と高い生成物収率を提供可能なオレフィンメタセシス反応及び開環メタセシス重合反応を提供すること。
【解決手段】同方法は、オレフィンモノマーを、式:ARu=CHR’(式中、x=0,1又は2、y=0,1又は2、z=1又は2、R’は水素、アルキル、置換アルキル、アリール及び置換アリールから成る群より選択される、Lは中性電子供与体、Xはアニオン性配位子、かつAは中性電子供与体とアニオン性配位子とを結合する共有結合構造を有する配位子)のルテニウムカルベン錯体と、無機又は有機の酸の存在下にて接触させる工程を含み、酸は、HI、HCl、HBr、HSO、H、HNO、HPO及びトシル酸から成る群より選択され、かつ反応において基質又は溶媒として存在していないものである。 (もっと読む)


【課題】塗布法において容易に多層化が可能であり、かつ、有機EL素子の高効率化、長寿命化及び駆動電圧低減を実現することのできる有機エレクトロニクス用材料を提供すること。
【解決手段】第1の正孔輸送材料及び第2の正孔輸送材料を含む混合物からなり、前記第1の正孔輸送材料が、分子内に1つ以上の重合可能な置換基と、正孔輸送性を有する繰り返し単位とを有するポリマー又はオリゴマーからなり、前記第1の正孔輸送材料の仕事関数と前記第2の正孔輸送材料の仕事関数の差が0.5eV以下である有機エレクトロニクス用材料。 (もっと読む)


【課題】原料であるペリレン誘導体から容易にポリペリナフタレン系高分子を製造する。
【解決手段】ペリレン誘導体を原料ターゲットとし、超短パルスレーザーを用いるレーザーアブレーション法で、基体表面にポリペリナフタレン又はポリペリナフタレン誘導体を化学気相堆積させることを特徴とするポリペリナフタレン系高分子薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電気伝導性の高分子を含む反応生成物を好適に形成することが可能な光重合装置、及び光重合方法を提供する。
【解決手段】 所定波長のパルスレーザ光Lを供給するパルスレーザ光源10と、共役環状化合物を含む被反応物Sに対してパルスレーザ光源10からのパルスレーザ光Lを照射するための照射光学系20と、被反応物Sに対するパルスレーザ光Lの照射位置Pを制御する照射位置制御機構35とを備えて光重合装置1Aを構成する。そして、被反応物Sの照射位置Pにおいて、パルスレーザ光Lによって共役環状化合物を光重合反応させるとともに、照射位置Pを制御することにより、電気伝導性の共役高分子を含む反応生成物を所定のパターンで形成する。 (もっと読む)


【課題】 乾式エッチングに対する耐性を確保すると共に、長波長での吸光度を低めることにより、層間アラインを効果的に行えるハードマスクとして使用されうる新たな構造のハードマスク用のポリマー膜を提供。
【解決手段】 sp炭素を主骨格とするポリマーは、CH(4−n)の還元性カップリング反応、またはCH(4−n)及びRの還元性カップリング反応によって得られる。ハードマスク用のポリマー膜は、ポリマー膜を形成した後に、200ないし300℃の温度でキュアリングして得られる。Rは、Cn’(2n’+1)またはC(5−m)の一般式を有する脂肪族、脂環式、または芳香族基であり、Rは、ハロゲン原子、ヒドロキシ、ニトリル、またはカルボキシル基であり、X及びXは、それぞれF、Cl、BrまたはIである。 (もっと読む)


【課題】 重合の際にほんの低体積の収縮しか示さず、かつ室温で短期間以内に可視光によって硬化され得る、重合可能な材料を提供すること。
【解決手段】 開環メタセシス重合により重合可能な歯科用材料であって、(i)少なくとも1つのN−複素環式カルベンリガンドを有する少なくとも1種のルテニウム錯体または少なくとも1種のN−複素環式カルベンリガンドを有するルテニウム錯体をインサイチュで生成する前駆体;および(ii)メタセシス可能な少なくとも1種の環式オレフィン、を含む、歯科用材料。 (もっと読む)


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