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【課題】作業性が良好で、高感度を有し、かつその硬化物において、例えばプリント配線板や半導体パッケージに用いられる際に、高い信頼性を得ることが可能な硬化性樹脂組成物と、その硬化物の提供。
【解決手段】硬化性樹脂組成物においてフェノール樹脂と、アルキレンオキシド又はシクロカーボネート化合物とを反応させて得られる反応生成物に、不飽和基含有モノカルボン酸を反応させ、得られる反応生成物に、多塩基酸無水物を反応させて得られるカルボキシル基含有感光性樹脂と、光重合開始剤と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】
エポキシ樹脂との硬化性において良好な硬化性を示し、且つその硬化物が耐熱性を有しながら、従来技術のテトラキスフェノールエタン骨格を含有するフェノール樹脂と比較し、低溶融粘度のテトラキスフェノールエタン骨格を含有するフェノール樹脂を提供することにある。
【解決手段】
フェノール類とジアルデヒド類およびホルムアルデヒドを含有する架橋基化合物とを反応させることを特徴とするフェノール樹脂の製造方法およびそのフェノール樹脂により解決される。 (もっと読む)


【課題】塩の添加を行なわずに、レゾルシン単量体及び5量体以上の高次縮合物を低減することのできるレゾルシンホルムアルデヒド樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】エステル類と、水と、レゾルシン100質量部に対して9質量部以上のリン酸類との存在下で、レゾルシンとホルムアルデヒドとを不均一反応させる工程を有するレゾルシンホルムアルデヒド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンが形成された基板にめっき処理を行うとき、クラックの発生を抑制できるポジ型感放射線性樹脂組成物等を提供する。
【解決手段】式(I)


で表される構造単位を有する重合体、酸発生剤を含有するポジ型感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布して形成されるレジストを露光、加熱処理、現像すると良好なレジストパターンを形成でき、かつ、該レジストパターンが形成された基板にめっき処理を行うときクラックの発生を抑制することができるポジ型感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で表される構造単位を有する重合体と、放射線の照射により酸を発生する化合物と、有機溶剤とを含有するポジ型感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はプリント配線基板の高信頼性を達成するために、塩素含有量を低減し、活性エネルギー線に対する感光性に優れ、希アルカリ水溶液による現像にてパターン形成できると共に、その硬化膜が十分な膜強度を有し高絶縁性で密着性、耐熱性に優れ、高温高湿下にて安定した電気特性を示すソルダーレジストを提供することにある。
【解決手段】1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物(a)とグリセリンカーボネート(b)との反応生成物(c)に、不飽和基含有モノカルボン酸(d)及び/またはそのエステル化物(e)を反応させて得られる2個以上のアルコール性水酸基を有する感光性化合物(f)、または、該化合物(f)に多塩基酸無水物(g)を反応させて得られるカルボキシ基を有する感光性化合物(h)を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐湿性、電気特性及び他の諸特性を劣化させることなく、350℃以上においても優れた耐熱性を示す熱硬化性樹脂及びその製造法を提供する。
【解決手段】一般式(1)、等で表される構造を有することを特徴とする、熱硬化性樹脂。


[式中のArは芳香族基を示す。また、式中のXは、水素原子または一価の有機基を示す。式中のY及びYは、それぞれ独立して、水素原子またはフッ素原子または一価の有機基を示し、互いに同一であっても異なっていてもよい。式中のmは、2以上、1000以下の整数である。式中のnは、1以上、4以下の整数、式中のpは、1以上、5以下の整数である。] (もっと読む)


【課題】印刷時の乳化の際に過剰乳化となりにくい印刷インキ諸特性を有する印刷インキおよび当該印刷インキを提供でき、かつ安定した品質を有する印刷インキ用樹脂に適したロジン変性フェノール樹脂を提供すること。
【解決手段】フェノール類(a1)およびホルムアルデヒド(a2)を、触媒を用いずに縮合させて得られるフェノール樹脂(a)、ロジン類(b)ならびにポリオール類(c)を反応させて得られるロジン変性フェノール樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】
硬化時にアンモニアガス発生の無い熱硬化性フェノール樹脂組成物および、それによって得られるフェノール樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】
本発明は、熱硬化性フェノール樹脂組成物であって、硬化反応として酸化カップリング反応を利用し、遷移金属系酸化カップリング触媒を0.01〜10重量%含有することを特徴とする。また、酸素源の存在下、前記熱硬化性フェノール樹脂組成物によってフェノール樹脂硬化物を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】顔料分散性、流動性が良好でかつ乳化性等のインキ諸特性が良好な印刷インキおよびこれらの諸性能を達成することができる印刷インキ用樹脂ワニス、顔料コーティング剤、さらにはロジン変性フェノール樹脂を提供する。
【解決手段】ロジン類(a)、フェノール類とホルムアルデヒドの縮合物(b)、ポリオール類(c)および必要に応じて多塩基酸(d)を反応させて得られるロジン変性フェノール樹脂であって、ゲルパーメーションクロマトグラフィー法による重量平均分子量が400以下の成分の含有量が、8〜16重量%であり、かつ重量平均分子量が400以下の成分中、重量平均分子量が200〜400の成分の含有量が、25〜60重量%であるロジン変性フェノール樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】光高感度性と、基材への優れた密着性とを兼備したアルカリ現像型の感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)


(Xはそれぞれ独立的にラジカル重合性不飽和二重結合含有構造部位(i)、カルボキシル基含有構造部位(ii)、水酸基含有構造部位(iii)、又は水素原子を表す。)で表される分子構造を有しており、かつ、ラジカル重合性不飽和二重結合含有構造部位(i)とカルボキシル基含有構造部位(ii)とを併有しており、更に該ラジカル重合性不飽和二重結合含有構造部位(i)の構造中にウレタン結合を有する酸基含有重合性樹脂(A)、光重合開始剤(B)、及びエポキシ樹脂(C)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】石版印刷のためのインクを提供する。
【解決手段】蒸留トールオイルを、フェノール含有有機化合物、ホルムアルデヒドまたはその反応性等価物、およびヒドロキシル含有非フェノール性有機化合物と反応して樹脂を調製する。この樹脂は、着色料とともに処方されて石版印刷のためのインクとし、好ましくは、蒸留トールオイルを含む反応物から調製された組成物であって、該蒸留トールオイルは、該蒸留トールオイルの重量に基づいて約15〜35重量%の樹脂酸および約20〜45重量%の脂肪酸、フェノール含有有機化合物、ホルムアルデヒドまたはその反応性等価物、ならびにヒドロキシル含有非フェノール性有機化合物を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】低屈折率のプラスチック系材料を構成することができるラダーポリマー誘導体およびその製造方法、並びに低屈折率材料の提供。
【解決手段】ラダーポリマー誘導体は、下記一般式(1)で表されることを特徴とする。
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【目的】版汚れを改善し、経時安定性に優れたロジン変性フェノール樹脂および当該樹脂を用いて得られるオフセット印刷用ロジン変性フェノール樹脂を提供すること。
【解決手段】精製ロジン類(a)、フェノール類とホルムアルデヒドの縮合物(b)およびポリオール(c)を反応させてなる、金属分含有量が10ppm以下のロジン変性フェノール樹脂;精製ロジン類(a)、フェノール類とホルムアルデヒドの縮合物(b)、ポリオール(c)ならびに多塩基酸(d)、エポキシ化合物(e)および多官能アクリレート(f)からなる群より選ばれる少なくとも1種を反応させてなる金属分含有量が10ppm以下のロジン変性フェノール樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、カチオン硬化性組成物の製造原料として適用が期待されている、新規なオキセタン化ノボラック樹脂を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、アルキル基、nは、0又は自然数を示す。)
で示される新規なオキセタン化ノボラック樹脂によって解決される。によって解決される。 (もっと読む)


【課題】低ラインエッジラフネス(LER)なレジストパターンを形成可能な感光性化合物、該感光性化合物を含む感光性組成物及びレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位を、分子内に2つ以上含む感光性化合物、感光性化合物を有機溶剤に溶解させてなる感光性組成物及び感光性組成物を用いる。
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【課題】強力な煤煙分散性能を提供する化合物、及び改善された分散特性を提供するクランク室潤滑剤が継続して要求されている。
【解決手段】本発明は、潤滑油組成物において強力な煤煙分散剤として作用することが見出された連結された芳香族化合物;当該煤煙分散剤を含有する潤滑油組成物、及びそれから該煤煙分散剤が誘導される前駆体化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
低溶融粘度、高ガラス転移温度、低吸湿性、高密着性、耐熱性、速硬化、及び難燃性などに優れ、特に電気および電子産業用、電子部品の封止用、積層板材料用のエポキシ樹脂用として好適に用いられる新規なフェノールノボラック樹脂およびこのフェノール樹脂をエポキシ化したエポキシ化ノボラック縮合体およびそれをエポキシ樹脂用硬化剤と反応して得られたエポキシ樹脂硬化物を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)で表わされ、150℃における溶融粘度が100〜1000mPa・s、または、200℃での溶融粘度が10〜1900mPa・sである低溶融粘度フェノールノボラック樹脂により解決される。 (もっと読む)


1又はそれ以上のシロキサン架橋乳化破壊剤を含む組成物において、前記シロキサン架橋乳化破壊剤が、1又はそれ以上のアルキルフェノール−ホルムアルデヒド樹脂アルコキシレート、1又はそれ以上のポリアルキレングリコール、又はそれらの混合物を、最大1.0モル当量の式RSiの1又はそれ以上のシリコンベースの架橋剤と反応させて調製するものであり、ここで、R、R、R、R、R、Rは、独立して、H、Cl、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシから独立して選択され;Rは、H、Cl、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、及び式LSiRの基から選択され;Lは、存在しないか、又は、−O−、アリーレン及びC〜C12アルキレン、から選択され、選択的に、−O−又は−N(R)が割り込むことがあり;Rは、H又はC〜Cアルキルであり、並びに、前記乳化破壊剤組成物を用いて油中水エマルジョンを分解する方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤としての取扱いが一層、容易となるように、さらに流動性を向上させ、しかもレゾルシン含量が少ないレゾルシン/ホルムアルデヒド樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】水、塩類、レゾルシン及び酸性触媒を含む混合液にホルムアルデヒド類を混合させて予備重合(但し、得られた予備重合液100重量部中の炭素数3〜6の脂肪族ケトンの含有量は1重量部以下である)を実施し、続いて、該予備重合液に炭素数3〜6の脂肪族ケトン及びホルムアルデヒド類を混合させて本重合を実施することを特徴とするレゾルシン/ホルムアルデヒド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


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