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Fターム[4J034CA14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | N含有活性水素基 (2,209) | アミン (2,136) | ポリアミン (1,325)

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【課題】イソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートa)を、
イソシアネート基と反応する少なくとも二個の水素原子を有する化合物b)と、
触媒c)の存在下、反応させた後、過剰イソシアネート単量体を分離する工程を含むイソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法であって、
前記ジイソシアネートa)として非対称ジイソシアネートを用い、前記触媒c)として有機金属触媒を用い、これらの有機金属触媒が、前記ジイソシアネート単量体が分離される前に、除去、ブロック、または不活性化することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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イソシアネート官能性ポリウレタンプレポリマー、及び優れたアルコール溶媒耐性を有する平坦な物品の製造に有用な、このプレポリマーからの水性分散体が開示される。このプレポリマーは、A)i)脂肪族及び/又は脂環式イソシアネート、ii)芳香族イソシアネートと脂肪族及び/又は脂環式イソシアネートとの混合物からなる群から選択されるイソシアネート、B)700〜約16000の数平均分子量を有するジ−又はポリヒドロキシ化合物、及びC)任意に、700未満の数平均分子量を有するジ−又はポリヒドロキシ化合物を、a)成分A)、B)又はC)の少なくとも1つは2を超える官能価を有し、b)成分A)及びB)の両方が二官能性であり、成分C)は式:R-(OH)(式中、Rは、2〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖飽和脂肪族基である。)で示されるトリヒドロキシ化合物ではあり得ないことを条件に、反応させることにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、これらのモノ及びポリアスパルテートの 2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としての使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


a) 遊離イソシアナート基又は遊離アミノ基及び/又はヒドロキシル基を有するフッ素変性されたポリウレタンプレポリマーの製造又は遊離ヒドロキシル基を有するフッ素変性されたポリオール混合物(結合剤)の製造、並びにb) 全体の系中でポリマー結合したフッ素含有量1〜4質量%を有するフッ素変性されたポリウレタン樹脂の製造、その際、1成分適用の場合には、工程a)からのフッ素変性されたポリウレタンプレポリマーを空気湿度と、又は2成分適用の場合には、フッ素変性されたポリウレタンプレポリマー又はポリオール混合物(結合剤)を架橋剤成分(D)(硬化剤)、調製成分(F)(ii)と、場合により溶剤成分(L)(iii)並びに触媒の存在で反応させることにより得られた、改善された表面特性を有するフッ素変性された1成分又は2成分ポリウレタン樹脂に関する。本発明による1成分又は2成分ポリウレタン樹脂中に適当なフッ素化されたマクロモノマーを使用することにより、極めて低い表面張力及び極めて高い接触角を有する硬質の被覆系もしくは表面を製造できる。更に、このポリウレタン樹脂は公知の先行技術と比べて明らかにわずかな吸塵傾向を示す。 (もっと読む)


4.5kg(ASTM D1335)よりも大きいタフト結合を示す、住宅用、商業用及びレクリエーション用カーペットのためのカーペットバッキングは、ポリイソシアネート、活性水素含有化合物及びポリオール反応生成物のポリウレタン反応生成物を含む。典型的には、ポリオール反応生成物は、ポリオールと植物油との反応生成物であり、そして約50重量%よりも少ない未反応植物油を含む。植物油は、好ましくはパーム油、サフラワー油、カノラ油、大豆油、綿実油及び菜種油から選択される。好ましい態様に於いて植物油はブローされている。典型的には、ポリオール反応生成物中の未反応植物油の量は約34重量%よりも少ない。得られるポリウレタン反応生成物の硬質セグメントはポリウレタン反応生成物の少なくとも20重量%を構成する。本発明のカーペットバッキングはプレコート、ラミネート又は発泡被覆として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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