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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | N含有活性水素基 (2,209) | アミン (2,136) | ポリアミン (1,325)

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(A)少なくとも一種のポリウレタン、
(B)少なくとも一種の一般式IaまたはIbの化合物:
【化1】


[但し式中、R、R及びRは、同一であっても異なっていてもよく、A−NCOとA−NH−CO−Xから選ばれ、式中Aは、2〜20個の炭素原子を有するスペーサーであり、Xは、O(AO)から選ばれ、AOは、C−C−アルキレンオキシドであり、
xは、1〜50の範囲の整数であり、またRは、水素とC−C30−アルキルから選ばれる]、及び
(C)少なくとも一種の反応性基を有するシリコーン化合物を含むことを特徴とする水性分散液、及びそのシート状基材の製造のための使用方法。 (もっと読む)


【課題】 血液細胞(血小板等)の保存安定性を改良する血液細胞保存バッグおよび保存安定性改良方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とイソシアネート成分からなる混合液中に、酸素を含有させて発泡させてなり、気泡中の酸素濃度が22〜100体積%であることを特徴とする酸素含有ポリウレタンフォームを内蔵させてなる血液細胞保存バッグ;並びに、血液細胞保存バッグに、気泡中の酸素濃度が22〜100体積%の酸素含有ポリウレタンフォームを内蔵させて酸素を徐放させることを特徴とする、血液細胞の保存安定性改良方法。 (もっと読む)


新規イソシアネート系ポリマーフォームが記載されている。このイソシアネート系ポリマーフォームは、(a)イソシアネート、(b)複数種の活性水素含有化合物の混合物及び(c)発泡剤を含んだ反応混合物から得られる。複数種の活性水素含有化合物の混合物は、(i)約2.0超のOH官能価、約90〜約200の範囲内のOH価及び約1100の分子量(Mn)を有したバイオベースポリオール並びに(ii)石油系活性水素含有化合物を含んでいる。驚くべきことに及び予期せぬことに、(従来技術と比較して)比較的多量のバイオベースポリオールが、イソシアネート系ポリマーフォーム中に、このフォームにおける特性の所望のバランスを維持しつつ組み入れられ得ることが発見された。このバイオベースポリオールの(1種のバイオベースポリオール又は複数種のバイオベースポリオールの混合物としての)使用は、イソシアネート系ポリマーフォームの製造で慣習的に使用されている石油系ポリオールの少なくとも一部分の置換を、フォーム、特には成形フォームの特性の所望のバランスを維持しつつ可能にする。付加的な利点は、この置換が再生可能ではなく且つバイオベースポリオールより比較的高価な成分に為されるものであることにある。 (もっと読む)


【課題】UV硬化性水性分散体並びに被覆剤、特に木質基材用被覆の製造用のその使用を提供する。
【解決手段】分散体は、一以上のポリイソシアネートがウレタン、ビウレット、イミノオキサジアジンジオン及び/又はイソシアヌレート構造単位を有するヘキサメチレンジイソシアネートのオリゴマーポリイソシアネートである一以上のポリイソシアネートと、(メタ)アクリロイル基を含む一以上のモノヒドロキシ官能化合物と、組入れた(潜在的)イオン性基に基づく親水化作用を有し一以上の更なるイソシアネート反応性基を含む一以上の成分、及び/又は非イオン的親水性に働く基を含み、一以上の更なるイソシアネート反応性基を含む一以上の成分と、鎖延長剤として一以上の二官能及び/又は多官能アミン又はヒドロキシアミンと、任意に更に不飽和基も含む任意の他のモノマー、オリゴマー及び/又はポリマー物質の反応生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


チオウレタンプレポリマー組成物、チオウレタンポリマー組成物、その組成物を製造する方法、およびそのチオウレタンポリマー組成物を用いる方法が提供される。チオウレタンポリマー組成物は、チオールエステル組成物と、イソシアネート組成物とを接触させて、プレポリマー組成物を生成し、次いで、そのプレポリマー組成物を硬化させて、チオウレタンポリマー組成物を生成することによって生成され得る。プレポリマー組成物はまた、変性剤を含んでもよい。一部の実施形態において、チオールエステル組成物は、チオールエステルと、ヒドロキシチオールエステルと、架橋チオールエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】高い架橋密度によりフィルムが脆化することなく、良好な初期引っ掻き耐性を有するだけでなく引っ掻き耐性が高く維持されるトップコートを提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】(a)少なくとも1個の反応性官能基を含む1種以上のポリシロキサン;多数の粒子;及び、任意に、ポリシロキサン(a)のいずれかの反応性官能基と反応する少なくとも1個の官能基を含む1種以上の硬化剤を含有する組成物を提供することによって、上記課題が解決された。更に、前述の塗料組成物多−成分複合材料を基材及び塗装された基材に塗布する工程、が提供される。この塗料組成物を調製する工程も提供される。本発明の塗料組成物多−成分複合材料は、屋外暴露後、引っかき抵抗性の保持が可能である高度の引っかき抵抗性の着色−プラス−透明塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イオウ含有ポリ尿素ウレタンおよび該ポリ尿素ウレタンを調製する方法に関する。
【解決手段】本発明は、1実施態様では、このイオウ含有ポリ尿素ウレタンは、少なくとも部分的に硬化したとき、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合されている。以下の(a)および(b)の反応により調製される、請求項1に記載のイオウ含有ポリ尿素ウレタン:(a)イオウ含有ポリウレタンプレポリマー;および(b)アミン含有硬化剤も提供される。 (もっと読む)


【課題】 半導体、光学及び磁性基材の少なくとも一つを研磨するのに適したケミカルメカニカル研磨パッドを得る。
【解決手段】 研磨パッドは、エラストマー性ポリマーを中に分散させたポリマーマトリックスを含む。ポリマーマトリックは、室温を超えるガラス転移温度を有し、エラストマー性ポリマーは、少なくとも一つの方向に少なくとも0.1μmの平均長さを有し、研磨パッドの1〜45容量%を構成し、室温未満のガラス転移温度を有する。研磨パッドは、エラストマー性ポリマーなしのポリマーマトリックスから形成された研磨パッドと比較して増大したダイヤモンドコンディショナ切削レートを有する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ研磨層と基材層との接着性が良好な研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、平均気泡径20〜300μmの略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素含有化合物とを原料成分として含有し、前記活性水素含有化合物は、官能基数が2〜4、水酸基価が20〜100mgKOH/gの高分子量ポリオールを30〜85重量%含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、セルフドレス性がよく、かつ研磨層と基材層との接着性が良好な研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、平均気泡径20〜300μmの略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素含有化合物とを原料成分として含有し、前記活性水素含有化合物は、官能基数が3〜8かつ水酸基価が400〜1830mgKOH/gの低分子量ポリオール及び/又は官能基数が3〜8かつアミン価が400〜1870mgKOH/gの低分子量ポリアミンを1〜20重量%含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、耐磨耗性および色調安定性に優れて、各種用途に適し、かつ環境を汚損しない表皮、およびそれを形成する架橋ポリマーを形成する組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(A1)[1,4−ビスメチレンシクロヘキサン]カーボネート繰返し単位が20〜100モル%で、残余がポリメチレンカーボネート繰返し単位であるポリカーボネートジオールと、(A2)ポリエーテルポリオールを、(A1)と(A2)の合計に対する(A1)の量を10〜50重量%含むポリオール混合物;(B)ヒドロキシル基、第一級アミノ基または第二級アミノ基からなる群より選ばれる官能基2〜4個を有する低分子有機化合物;(C)分子中に2個以上の脂肪族系イソシアナト基を有するイソシアネート化合物;および(D)触媒を含む柔軟性架橋ポリマー形成用組成物;ならびにそれを架橋して得られる柔軟性表皮。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く、硬化性、打ち継ぎ性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーを含有する第1液と、特定の構造を有する基を含み活性水素を含まないエステル化合物と、トルエンジアミン構造を含むジアミン化合物と、酸触媒とを含有する第2液とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記ジアミン化合物のアミノ基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の比が、当量比でイソシアネート基/アミノ基=0.8〜5.0である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物、およびその積層体。 (もっと読む)


異方性多孔質エラストマー
三つの直交方向のうちの一方向における圧縮率が、他の二つの方向における圧縮率よりも大きく、その係数が少なくとも1.5である異方性を有することを特徴とする異方性多孔質エラストマー。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
(もっと読む)


【課題】高エネルギー放射線、特にUV放射線で硬化することができ、できる限り少ない有機溶媒を含有し、室温での物理的乾燥性を示し、木材基材上で素晴らしい木材の温かみおよび光沢を示し、非常に強く接着し、ならびに高硬度のフィルムをもたらすポリウレタン水性分散体を提供する。
【解決手段】ジシクロペンタジエンで変性された不飽和ポリエステルに基づく新たなUV硬化性ポリウレタン分散体、このポリウレタン分散体の製造ならびにラッカー、コーティングおよび/もしくは接着剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


イソシアネートおよびアクリル化アミンを含む反応混合物から形成されるポリ尿素を含むコーティング組成物が開示される。(メタ)アクリル化アミンは、ポリアミンと(メタ)アクリレートとの反応生成物であり;(メタ)アクリレートがポリ(メタ)アクリレートを含む場合、反応生成物はモノ(メタ)アクリレートおよび/またはモノアミンをさらに含む。コーティングを使用する方法、およびそれを用いてコーティングされた基材も開示される。 (もっと読む)


トリアミンとマレイン酸ジアルキルおよび/またはフマル酸ジアルキルとの反応生成物であって、2000cPs未満の粘度を有する反応生成物が開示されている。この反応生成物を含むポリ尿素コーティングもまたそのポリ尿素コーティングを被覆した基材と同様に開示されている。本発明は、さらに、コーティング組成物であって、イソシアネートならびにトリアミンとマレイン酸ジアルキルおよび/またはフマル酸ジアルキルとの反応生成物のトリアミン/アスパルテート反応生成物(該トリアミン/アスパルテート反応生成物は2000cPsの粘度を有する)を含む反応混合物から形成されたポリ尿素を含むコーティング組成物を対象とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維強化ポリアミド6およびポリアミド6,6の衝撃強度を改善したガラス繊維サイズ剤を提供する。
【解決手段】式(I):


〔式中 R1は、2〜18個の炭素原子を有する脂肪族または脂環族基であり、および R2は、3〜5個の炭素原子を有する脂肪族基である〕で示される構造単位を含んでなるポリウレタン−ポリ尿素分散体に関する。該ポリウレタン−ポリ尿素分散体の製造方法およびサイズ剤組成物としてのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】安定かつ均質であるか又は安定な透明メルトを形成することができ、処理温度において使用可能な粘度を有するNCOプレポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】NCO含量2.5〜6wt%及び100℃での粘度5000mPas未満の安定なNCOプレポリマーの製造法であって、a)(1)70℃超の融点を有するポリイソシアネート及び(2)所定の平均分子量、粘度及び官能価を有するポリオールを、80℃〜240℃で、NCO基対OH基比1.55:1〜2.35:1で反応させてプレポリマーを得;b)プレポリマーの滞留時間が、A)a)の終了時温度〜130℃で0.5時間を越えない;B)a)の終了時温度〜110℃で1.5時間を越えない;C)a)の終了時温度〜90℃で7.5時間を越えない;及びD)a)の終了時温度〜70℃で72時間を越えないように、a)で得たプレポリマーを冷却し、冷却後に存在する未反応ポリイソシアネートは除去しない製造法。 (もっと読む)


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