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Fターム[4J034DC15]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含む (1,883) | ベンゼン環、ナフタレン環以外の環 (783) | 複素環 (163) | 環中複素原子が1個 (28)

Fターム[4J034DC15]に分類される特許

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本発明は、ポリイソシアネート、芳香族ポリエステルポリオール及びショ糖開始ポリエーテルポリオールを含むポリオール成分並びに塩素含有燃焼調節剤及び臭素含有燃焼調節剤を含む難燃成分を、約160又はそれ以下のイソシアネート指数において、炭化水素又はヒドロフルオロカーボン発泡剤、場合により、水、界面活性剤、顔料、触媒及び充填剤の1種又はそれ以上の存在下に、反応させた反応生成物から形成された硬質ポリウレタン発泡体を提供する。本発明の発泡体は、発泡体の質量に基づいて、少なくとも約3質量%の塩素、約1〜約2質量%の臭素、及び約1質量%未満のリンを含み、ASTM E-84 試験法に従ったClass I 等級を満足しつつ、良好な特性、良好な加工性及び良好な金属への接着性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】ヒダントイン環を形成しにくいアスパルテートを提供する。
【解決手段】式:


[式中、Xは、式:X−(NHに対応するポリエーテルアミンからn個のアミノ基を除去して得られるn価のポリエーテル基を示し、RおよびRは、i)水素、ii)直鎖または分岐状C〜Cアルキル基、iii)C−C10アリール基およびiv)これらが共同して形成する5または6員環シクロアルキル基からなる群から選択される基を示し、Rは、i)水素、ii)直鎖または分岐状C〜Cアルキル基)およびiii)C−C10アリール基からなる群から選択される基を示し、nは、2〜4の整数を示す。]で示されるポリアスパルチミド。 (もっと読む)


【課題】離型時間が短く、ポリオール成分の粘度が高すぎることはなく、従来技術による製造処理が可能であり、発泡剤の溶解度が高く、成分の発泡密度が低いことを硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアナートと、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物とを、発泡剤の存在下に反応させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物として、
ヒドロキシル価及び粘度がそれぞれ所定の値を有し、所定の付加反応により得られた複数種類のポリエーテルアルコールの混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は骨や軟骨の修復のような組織工学的用途における足場に使用するのに適する材料を形成するために生体内で低発熱をもって硬化することが可能である生体適合性の生分解性ポリウレタン/尿素ポリマー組成物に関する。これらポリマーは望ましくは流動可能かつ注入可能であり、そして治癒過程を助けるための生きている生物学的成分を支持することができる。それらは侵襲性外科的修復法のためには生体外で硬化されてもよく、又は代わりに、関節鏡によるような比較的非侵襲性の外科的修復法のために利用されてもよい。本発明はまた、ポリマー組成物の製造に有効なプレポリマーに関し、更には、本発明のポリマーを使用しての損傷組織の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物由来物質であり、多量に配合しても、物性低下の少ないポリウレタンフォーム用のポリオールを提供すること。
【解決手段】 エポキシ化重合油脂を1価アルコールで開環して得られるヒドロキシアルコキシ化合物、及び該ヒドロキシアルコキシ化合物にアルキレンオキシドを反応させて得られるポリオール化合物。 (もっと読む)


本発明は両親媒性ポリマー組成物、それらの製造法、および水不溶性の活性成分、特に作物保護のための活性成分の水性活性成分組成物を製造するためのそれらの使用に関する。両親媒性ポリマー組成物は、a)イソシアネート基に関して反応性である官能基R1を有し、a1)〜a3)を含むエチレン性不飽和モノマーM1から構成される少なくとも1種の疎水性ポリマーP1:a1) 10重量%以上(モノマーM1の総量に対して)の一般式(I) [式中、Xは酸素またはN-R4基を表し;R1、R2、R3およびR4は特許請求の範囲および明細書に記載される通りに定義される]のモノマーM1a;a2) 90重量%以下(モノマーのM1の総量に対して)の、25℃における水に対する溶解度が50 g/l未満であり、モノマーM1aとは異なる中性のモノエチレン性不飽和モノマーM1b;およびa3) 30重量%以下(モノマーM1の総量に対して)の、モノマーM1aおよびM1bとは異なるエチレン性不飽和モノマーM1c、b)イソシアネート基に関して反応性である官能基R2を有する少なくとも1種の親水性ポリマーP2と、c)イソシアネート基に関して少なくとも1.5の官能性を有する少なくとも1種の化合物Vとを反応させることにより得られる。

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多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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本発明は、ポリエーテルアルコールに関し、複金属シアニド(DMC)の存在下に、飽和アルキレンオキシドを、少なくとも1種の飽和OH化合物と反応させ、必要により予めアルキレンオキシドでオリゴマー化又はポリマー化した飽和OH化合物と反応させる、ことによりポリエーテルアルコールを製造する方法であって、反応中又は反応前に、酸化防止剤を添加することを特徴とする方法、及びさらにポリエーテルアルコールを処理してポリウレタンを形成する方法に関する。 (もっと読む)


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