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Fターム[4J034HA07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967) | ジイソ(チオ)シアネート (4,473)

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【課題】 オゾン層破壊や地球温暖化への悪影響を及ぼすフロン系発泡剤を用いないで、発泡マシンの腐蝕を引き起こすことがなく、ポリオールと混合しても触媒が析出することなく、優れた断熱性能を有するファインセル硬質ポリウレタンフォームを製造することができる触媒及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、Rはメチレン基、エチレン基、又は炭素数3〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基を表す。]
で示されるアミン化合物と、グリセリン類を含有する触媒組成物をポリウレタン樹脂の製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水量を増加させた処方においても、発泡中の泡安定性に優れ、低密度且つ引裂強度及び反発弾性といった機械物性に優れた軟質ポリウレタンフォームを製造可能な触媒組成物、並びにその触媒組成物を用いた軟質ポリウレタンフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基価が100〜1500mgKOH/gの範囲であるジオール化合物(A)、ジエタノールアミン及びジエタノールアミンからなる群より選ばれる一種又は二種のアミン化合物(B)、及び下記式(6)で表されるトリエチレンジアミン誘導体(C)とを含有し、(A)/(B)が80/20〜20/80(モル比)の範囲にあり、ジオール化合物(A)とアミン化合物(B)の総量100重量部に対して、トリエチレンジアミン誘導体(C)が3〜50重量部の範囲である、軟質ポリウレタンフォーム製造用触媒組成物を用いる。
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【課題】反応速度の遅く、紫外線安定性が良好な鎖延長剤、及びこの鎖延長剤を用いたポリウレア又はポリウレアウレタンを調製するための反応システムを提供。
【解決手段】下記式(1)で示される2、2−ビス(4−アミノフェニル)プロパン等で代表される鎖延長剤と、ポリオキシアルキレンポリアミンからなる群より選択される1種または2種以上の化合物とを含有するイソシアネート反応性組成物と、ポリイソシアネート組成物とを含むポリウレア又はポリウレアウレタンを製造するための反応システム。
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【課題】ポリイソシアネートとして、ジフェニルメタンジイソシアネートを用い、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなく、ポリウレタン製品を生産性、流動性良く得ることができるポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】ウレタン化触媒存在下、ポリオール成分とイソシアネート成分を反応させるポリウレタン樹脂の製造法であって、該ウレタン化触媒が下記一般式(1)


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。]で示されるアミン化合物を含有し、イソシアネート成分がジフェニルメタンジイソシアネートを含有し、かつジフェニルメタンジイソシアネート中の2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートの含有量が10重量%を超える。 (もっと読む)


【課題】従来品の擬革と遜色がなく、柔軟性、滑性、擦傷性、耐摩耗性等に優れると共に、二酸化炭素を樹脂中に取り組んで固定した材料の利用ができる、地球環境保全の観点からも優れた環境対応製品として有用な擬革の提供。
【解決手段】一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物とアミン化合物との反応から誘導された、その構造中にマスキングされたイソシアネート基を有する自己架橋型ポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分とする樹脂組成物を、基布に充填ないしは積層せしめた擬革。
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【課題】 ポリイソシアネートとして、ジフェニルメタンジイソシアネートを用い、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、硬化性良く得ることができるポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン化触媒存在下、ポリオール成分とイソシアネート成分を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法であって、ウレタン化触媒が下記一般式(1)
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。]
で示されるアミン化合物を含有すること、イソシアネート成分がジフェニルメタンジイソシアネートを含有すること、並びにジフェニルメタンジイソシアネート中の4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートの含有量が90重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】高反応性、低粘度のポリオール組成物及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】各々独立してメチル基、又は下記式(3)で示される置換基を有するヒドロキシアルキル化ジエチレントリアミン類(A)からなる群より選ばれる2種以上の化合物と、下記式(3)で示される置換基を有するヒドロキシアルキル化エチレンジアミン類(B)からなる群より選ばれる化合物1種又は2種以上とを含有するポリオール組成物。


(上記式(3)中、R10〜R13は各々独立して水素原子、又はメチル基を表し、nは1〜3、mは0〜2の整数を表す。)を用いる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水量を増加させた処方においても、発泡中の泡安定性に優れ、低密度且つ機械物性に優れた軟質ポリウレタンフォームを製造する方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で示され、ヒドロキシル基価が100〜1500mgKOH/gの範囲であるジオール化合物(A)


[上式(1)中、Aは、シクロヘキサン環又はベンゼン環を一つ又は二つ有し、二環の場合の連結基は炭素数1〜4のアルキル基で置換しても良いメチレン基を表し、mは0〜2の整数、nは0〜3の整数を表す。]と、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンからなる群より選ばれる一種又は二種のアミン化合物(B)とを含有する軟質ポリウレタンフォーム製造用の架橋剤組成物。 (もっと読む)


【課題】石油系の市販ウレタン樹脂用ポリオールを多量にブレンドしないでも、それらと多価イソシアネートの反応が十分に進み、より物性の優れた製品化を実現しうるバイオマス由来ポリオールのより望ましい合成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る液化バイオマスの製造方法は、バイオマス100部と、液化調整剤である一価或いは多価アルコール類1000〜0部と、液化媒体である多価アルコール類を開始剤としアルキレンオキシドを開環重合して得られるポリオール、或いは市販のポリオール10〜1000部、更には液化媒体としてともに用いる多価アルコール0〜1000部と、酸触媒であるプロトン酸0.1〜10部を必要に応じメチルエステルなどに変性して、密閉容器内で混合し、90〜160℃の温度範囲で5〜300分間加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、機械的強度、密着性、耐候性、及び柔軟性に優れる積層体を形成可能な活性エネルギー線硬化性組成物、及びそれによる積層体を提供する。
【解決手段】フィルム・シート状基材等の基材にアクリル系ポリマーからなるプライマー層を形成し、このプライマー層上に、活性エネルギー線硬化性組成物の塗膜への活性エネルギー線の照射によって形成されるハードコート層を形成して積層体を得る。前記活性エネルギー線硬化性組成物には、多官能(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン化合物、及び光重合開始剤を特定の割合で含有する組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来の問題点を克服し、安価で、耐擦傷性、長期屋外耐候性、長期耐湿熱性に優れる太陽電池裏面保護シート、及び該太陽電池裏面保護シートを用いてなる太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 膜厚t(μm)の耐候性樹脂層(1)、プラスチックフィルム(2)及び接着剤層(3)を具備する太陽電池裏面保護シートであって、
前記太陽電池裏面保護シートの一方の面を前記耐候性樹脂層(1)が構成し、前記太陽電池裏面保護シートの他方の面を前記接着剤層(3)が構成し、
前記耐候性樹脂層(1)が、特定のガラス転移温度、特定の重量平均分子量、水酸基価を呈し、芳香環含有量が最大で50重量%のアクリル系共重合体(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、特定粒子径の白色顔料(C)、及び特定粒子径の他の粒子(D)を含有する耐候性樹脂組成物(1’)から形成されてなるものである太陽電池裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、高硬度で耐溶剤性等の耐久性に優れ、各種基材に対する密着性や基材追従性にも優れた皮膜等の硬化物を形成でき、かつ、作業性や保存安定性にも優れたウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、エポキシ基に対して反応性を有する官能基[X]と加水分解性シリル基及び/またはシラノール基とを有するウレタン樹脂(A)、2個以上のエポキシ基を有する化合物(B)、アルコキシシラン(C1)及び/またはその加水分解縮合物(C2)、ならびに、溶剤(D)を含有することを特徴とするウレタン樹脂組成物及びそれを用いて得られる硬化物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来の問題点を克服し、安価で、耐擦傷性、長期屋外耐候性、長期耐湿熱性に優れる太陽電池裏面保護シート、及び該太陽電池裏面保護シートを用いてなる太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 膜厚t(μm)の耐候性樹脂層(1)、プラスチックフィルム(2)及び接着剤層(3)を具備する太陽電池裏面保護シートであって、
前記太陽電池裏面保護シートの一方の面を前記耐候性樹脂層(1)が構成し、前記太陽電池裏面保護シートの他方の面を前記接着剤層(3)が構成し、
前記耐候性樹脂層(1)が、特定のガラス転移温度、特定の重量平均分子量、水酸基価を呈し、芳香環含有量が最大で50重量%のアクリル系共重合体(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、黒色顔料(C)、及び特定粒子径の他の粒子(D)を含有する耐候性樹脂組成物(1’)から形成されてなるものである太陽電池裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】、柔軟性と靭性とを兼備し、基材密着性に優れると共に、塗膜表面に傷がついても自己修復することで塗膜の傷付きが防止される、所謂耐傷性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が290〜500g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−9〜40℃であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が1000〜3000の範囲であるポリエステルポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[ポリエステルポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】、柔軟性と靭性とを兼備し、基材密着性に優れると共に、塗膜表面に傷がついても自己修復することで塗膜の傷付きが防止される、所謂耐傷性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が290〜500g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−9〜40℃であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が1000〜3000の範囲であるアクリル系ポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[ポリエステルポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】以下の3点を満たすポリウレア樹脂組成物を提供する。成形に充分な時間を割くことができ、且つ、硬化に長時間を要しない、硬化反応速度を有する。低温低湿の条件下等、天候の影響を受けずに適切に硬化が進行する。紫外線暴露による表面の黄変がない。
【解決手段】脂肪族又は脂環族ポリイソシアネートと、式(1)で示されるビス(Nーアルキルアミノシクロヘキシル)メタンを含有する硬化剤とを含む二液硬化型のポリウレア樹脂組成物であって、ケチミン又はアルジミンを含む。式(1)中、R1又はR2は、独立して炭素数1〜10のアルキル基を示し、R3〜R6は独立して水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を示す。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 オゾン層破壊や地球温暖化への悪影響を及ぼすフロン系発泡剤を用いないで、発泡マシンの腐蝕を引き起こすことがなく、ポリオールと混合しても触媒が析出することなく、優れた断熱性能を有するファインセル硬質ポリウレタンフォームを製造することができる触媒及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、Rは、エチレン基、又は炭素数3〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基を表す。]
で示されるアミン化合物と、グリセリン系溶媒を含有するアミン触媒組成物をポリウレタン樹脂の製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた塗膜を得ることができる硬化性樹脂組成物を提出する。
【解決手段】1分子中にフルオロカーボン部位と6個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基とを有する(メタ)アクリレート化合物(A)と、ウレタン(メタ)アクリレート(B)と、光重合開始剤(C)と、を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温の条件を必須とすることなく熱硬化性ポリイミドの架橋重合反応を進行させることを可能とするとともに長時間を要することなくその架橋重合反応を十分に進行させることを可能とする粘着剤組成物を提供することを目的とし、さらに、そのような粘着剤組成物を用いた粘着テープを提供することを目的とする。
【解決手段】 熱硬化性ポリイミドと、1分子あたり2以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物のイソシアネート基をブロック剤で保護してなるブロックイソシアネート化合物と、を含有するイソシアネート系架橋剤とを含む粘着剤組成物により、高温長時間を要せずに架橋重合反応を十分に進行させることを可能とする粘着剤組成物を提供することができ、さらに、そのような粘着剤組成物を用いた粘着テープを提供することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドは、半導体基板、光学基板及び磁性基板の少なくとも一つを平坦化するのに適する。
【解決手段】研磨パッドは、プレポリマーポリオールと多官能芳香族イソシアネートとの、イソシアネート末端化反応生成物を形成するプレポリマー反応から形成された流込み成形ポリウレタンポリマー材料を含む。前記イソシアネート末端化反応生成物が4.5〜8.7重量%の未反応NCOを有するものであり、前記イソシアネート末端化反応生成物を、硬化剤ポリアミン類、硬化剤ポリオール類、硬化剤アルコールアミン類及びそれらの混合物からなる群より選択される硬化剤で硬化させたものである。研磨パッドは、少なくとも0.1容量%の充填材又は気孔を含む。 (もっと読む)


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