説明

Fターム[4J034HB12]の内容

Fターム[4J034HB12]に分類される特許

361 - 371 / 371


【課題】
架橋剤を使用する事無く、乾燥するだけで耐水性及びべたつき防止性能に優れ、実用レベルでの記録保持性及び生産性を有し、印字プリンターにも適応できる、安定な水溶性の組成物を提供すること。
【解決手段】
アセト酢酸基含有ポリビニールアルコール系樹脂(A)及び四級化したカチオン性水系ポリウレタン樹脂(B)を含有してなる塗工剤組成物 (もっと読む)


【課題】 低極性有機溶剤への溶解性が優れ、高い硬度の塗膜が得られるポリイソシアネート組成物、および低極性有機溶剤を使用した硬化性が優れたコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
A)とB)を含有するポリイソシアネート組成物であり、ポリイソシアネート組成物中の脂肪族ジイソシアネートと脂環式ジイソシアネートのモル比が95/5〜20/80であるポリイソシアネート組成物。
A)脂肪族ジイソシアネートと、炭素数9〜60のジオールから得られ、アロファネート基/イソシアヌレート基のモル比が100/0〜75/25であり、以下の構造(1)で表されるポリイソシアネート化合物を含有する脂肪族ポリイソシアネート。
B)脂環式ジイソシアネートから得られる脂環式ポリイソシアネート。 (もっと読む)


【課題】 滲出液の発生が比較的多い深傷に適用しても容易に充填することができ、吸収性、透湿性、傷面付着性、物性などを改善してさらに効率的な創傷治癒効果を期待することが可能な構造の充填型ポリウレタンフォームドレッシング材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 深い傷に使用する充填型ポリウレタンフォームドレッシング材およびその製造方法に関するものである。その構造が直径50〜400μmのオープンセルおよび直径10〜80μmのポアを多数含む親水性ポリウレタンフォームからなる充填型ポリウレタンフォームドレッシング材を提供する。ポリウレタンプレポリマー40〜75重量%に、発泡剤15〜45重量%、架橋剤5〜35重量%、および界面活性剤、保湿剤、顔料を含む添加剤0.5〜15重量%を混合して攪拌した後、モールドに注入して発泡、製造する充填型ポリウレタンフォームドレッシング材の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】紫外線などの活性光線による硬化反応系組成物の重合開始剤として用いることができ、硬化反応させる際の臭気の発生が少なく作業環境の悪化を抑制し得ると共に、重合硬化後の硬化物からアウトガスを低減することができる光重合開始剤、及びこの光重合開始剤を含み、作業環境性及び光硬化性が良好で、かつ優れた硬化物の物性を持つ、各種用途に好適な光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1はヒドロキシ基又はヒドロキシアルコキシ基を表し、R及びR3 はそれぞれ独立にアルキル基を表す)で示される水酸基含有ベンゾイル化合物と(b)イソシアネート化合物とのウレタン化反応生成物からなることを特徴とする光重合開始剤及び上記光開始剤と光重合性モノマーないしオりゴマーとの光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤型で、塗膜表面の硬化性に優れ、過度の活性エネルギー線を照射しても基材に対して又は層間での密着性が良好であり、過酷な寒熱条件下においても耐割れ性に優れた塗膜が得られる木工塗料用活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
1分子当り2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(a)、(式I)で示されるポリエーテルポリオール(b)、水酸基含有(メタ)アクリレート(c)を反応させて得られる、末端に(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)、並びに重合性モノマ(B)からなり、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)と重合性モノマ(B)の質量比が95:5〜25:75からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性および柔軟性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂の分子主鎖中に下記一般式(1)で示されるカチオン性基を有し、且つガラス転移温度が30〜110℃であるポリウレタン樹脂(A)と水性媒体からなるポリウレタン樹脂水性分散体である。
【化3】


式中、R1およびR2は炭素数1〜12のアルキレン基、R3およびR4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3またはR4のうち少なくとも1個は炭化水素基であり、X-はアルキル基の炭素数1〜8のアルキル硫酸アニオン、カルボン酸アニオン、無機酸アニオンまたはハロゲンアニオンである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1のスピロ−オルトシリケート基及びヒドロキシル反応性架橋剤を含む化合物を含むコーティング組成物、組成物を硬化させる方法、及び該組成物を使用する方法に関する。本発明のコーティング組成物は、低い含有量の揮発性有機溶媒を有するコーティング組成物に配合されることができ、5℃もの低い温度で硬化することができ、本発明の硬化されたコーティング組成物は、未反応の低分子量ブロック化剤を基本的に含まない。さらに、ポットライフ:本発明に従うコーティング組成物の乾燥時間は特に好ましい。 (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
(もっと読む)


本発明は、基本分子、連結剤分子及び少なくとも一つの開始剤化合物を含有する、生物医学的用途における使用のための生体適合性ポリマー組成物であり、基本分子は少なくとも二つの異なる官能基を有し、連結剤分子は基本分子の少なくとも一つの官能基と反応性である官能基を有し、基本分子の前記の少なくとも二つの官能基の第一の官能基は、連結剤分子との反応により前記ポリマー組成物の第一の硬化段階を実施可能にし、基本分子の第二の及び存在する場合は更なる官能基は、前記ポリマー組成物の第二の及び更なる硬化段階を実施可能にし、前記の第一の、第二の及び存在する場合は更なる硬化段階は、必要に応じて同時に又は各々独立して活性化が可能である、生体適合性ポリマー組成物を提供する。本発明は更に、組織工学、ドライデリバリーのような生物医学的用途における、創傷治癒における生体接着剤としての、骨代用物又は骨格としての、歯用途及び歯周用途におけるセメントとしての、並びに粘着防止物又は保護遮断層としての、本発明のポリマー組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば様々なタイプの靴用の靴底のような成形物品を製造するために用いられるポリウレタンフォームに関する。より特定的には、本発明は、靴底、特にスポーツシューズの靴底にとって好適な機械的特性を有する低密度ポリウレタンフォームに関する。本発明のフォームは、ジイソシアネートプレポリマーと、懸濁状の無機充填剤を含むポリエステルポリオールとを反応させることによって製造される。さらに、このフォームの密度は約0.2g/cm3である。 (もっと読む)


【課題】密度が20kg/m3 以下の低密度ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤として水を多量に使用した処方において、ポリウレタンフォームが収縮したり、内部にボイドが形成されるようなことがなく、被着材との接着性が良好であるポリウレタンフォームを、ポリウレタン製造用触媒に基づく悪臭を低減し、作業環境が良好な状態で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】式(I): (CH3 2 N(CH2 CH2 O)n −H (I)
(式中、nは2〜4の整数を示す)で表される第3級アミン及び式(II):
【化1】


(式中、R1 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基、R2 は水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基を示す)で表されるイミダゾール化合物を含有するポリウレタン製造用触媒、発泡剤及び整泡剤の存在下で、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させる密度が20kg/m3 以下のポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


361 - 371 / 371